2010/09/20 -03.　サマルカンド　ウルグベク天文台跡

2010/09/20 - 2010/09/20

紙すき工房からマルシュルートカでバザール界隈まで戻って来ました。そのまま一度宿に戻ろうかと思いましたが、ふと思い立って丘の方へ。

プラプラと歩いて行くうちに、ウルグベクさんの天文台跡にやって来ました。きっと遺構が少々に、解説に乏しい博物館くらいかなと思い、見学先からは外していたところですが、折角来たので入ってみましょ。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

そう言えば、ハズラティ・ヒズル・モスクの先の坂道、行った事無いね。行ってみようかな？

なんか、だだっ広い道…

しばらく歩くと、博物館ですね。某歩き方を見ると、アフラシャブ博物館とか。

気が向いたら帰りにでも。(寄らなかったけど)

博物館の入り口のオブジェ？でも、この先の門は閉まってるけど…(正面の門は開いてました)

博物館を過ぎると、なんだかアメリカン？な景色が続きます。荒涼とした丘にだだっ広い道。時折通りかかる車…

木陰が有るとホッとしますね。

ティムールの地、サマルカンドへようこそ、って感じでしょうか？

道路わきに一対の獅子？がいますが…フェンスに隠れて、ドライバーからは見えないかも？

さらに歩いて行くと…広い駐車場に人だかり。なんだか盛り上がってます。結婚式でしょうか？

この先に、なんかあるんかな？人物像と建物が…

ウルグベクさんの像ですね。って事は、天文台跡まで来ちまいましたか。

折角やし、何が有るか見てみましょ。ガッカリなら、ガッカリ具合を自分で体験するのも一興。

チケット売り場に呼ばれまして、入場料を支払って…売り子のお嬢さん、”何歳？”　”ＸＸ歳で…”　”えぇー？”なんでやねん。と言うか、通りすがりの外国人の年聞いて、どないすんねん。

最初に入った建物は、博物館みたいですね。新しそうやから、英語解説有るかも。

中も綺麗

一応、英語解説も有ります。メドレセ建設の様子。

ウルグベク天文台の復元模型。何を元に復元したんでしょ？

天球儀と云うんだっけ？

さて、博物館はこの辺で…

向かいの建物に入ってみますか。こっちがメインかも？

確かにメインですな。六分儀の遺構。かなり巨大です。以上。

他にもなんか有るかなと、うろついてみますが、何も無さそうね。

高台にあるので、眺めはとても良いですが、

特にどこかの見所が見えると云う事も無く、ただ町並みが広がってます。

おや、新郎新婦さんですね。天文台跡で結婚式って、どんなんやろね。

来た道をトボトボと戻ります。単調な道で、けっこ疲れるね。

宿に戻って、中庭で一休み。今朝ほどバス停で会った、台湾の娘さんも行ったそうで、どうだったか聞いてみると…”Just a hole!”確かにね。

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http://4travel.jp/traveler/hhb00102/album/10511623/