2010/09/19 -02.　サマルカンド　シャーヒズィンダ廟群の夕暮れ

2010/09/19 - 2010/09/19

郊外のウルグット・バザール見学後、宿の中庭で大阪のおいちゃんと、鳴門出身の学生さんとだべっていたら、結構いい時間。このまままったりしていてもえぇんやけど…ちょっと出かけるかな。

シャーヒズィンダ廟群で、目を付けていた場所に行って、夕陽を見てみましょ。夕暮れの廟群も素晴らしい光景。高台から眺める、ビビハニム・モスクのシルエットも良かったですねぇ。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

夕陽にはちょっと早い時間ですが、陽が沈む前に、夕暮れの見学に良さそうな場所を探しておきましょ。って事で、シャーヒズィンダ廟群に入りまして、あちこちで西の方を見ながらウロウロと。

夕陽が沈み始める前は、少し陰って来る廟がえぇ感じかな？

昼間の青い世界もえぇけど、夕暮れで少し金色？赤色？がかかっているのもえぇ雰囲気やね。

写真に撮るのが難しいけどね。

青いドーム屋根も輝いています。

日本人の団体さんがいらっしゃいましたね。昼間にバザールでお昼をご一緒させて貰った娘さんも。

ちう事で、一時的に廟群内は日本語だらけ。

そろそろ沈む夕陽が見られるかな？

お目当ての場所は、アミールゾダ廟の裏手です。廟の横の階段を上った所に、スペースが有ります。

えぇ感じですねぇ。

欲を言えば、もう少し北の方に移動して撮ると、モスクと夕陽が近寄るんですが…

木が間に入ってしまうんで、これが限界でしたね。

コシュ・グンバズ廟のツインドームの輝きも間近。

日本人の団体さんも、夕陽に気がついたか、ぞろぞろと階段を上がって来ましたね。

ツアーコンダクターの方は、夕陽そっちのけで、今後の予定の確認かな？大変そうやね。

そろそろ完全に沈みますね。沈んだら引き上げましょ。それにしても、えぇもん見せて貰いました。

夕食の時間まで少しあるんで、またレギスタン広場へ。今夜も日本語のライトアップショーやるみたいね。シャーヒズィンダ廟群で見かけた団体さんお予約が入ったかな？

夕食は、黄色いニンジンたっぷりのプロフでした。お代りしてる元気な人もいますね。あたしゃ、半分くらいで一杯。

さて、この夜は写真は無しですが、宿の皆さんとゾロゾロお出かけ。
・レギスタン広場で日本語版のライトアップショー。棒読みのナレーション聞きながら…今夜は最後までやってくれました。二回目でもやっぱ、話の筋が解らんね。
・グリ・アミール廟へ。でも、昨夜とうって変わって立入禁止。しばらく粘ってましたが、どうやら結婚式で貸切みたい。諦めて帰ります。
・他のみなさんは、何処やら結婚式に紛れ込んで行きましたが、わたしはそろそろ眠いので宿へ

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