2010/09/20 -01.　サマルカンド　朝のレギスタン広場

2010/09/20 - 2010/09/20

一度、朝のレギスタン広場を見ておきたいなぁ。って事で、朝食前の06:30に行ってみました。開場前ですんで、中に入るつもりで行ったんでは無いんですが…

広場に行くと、警備のポリス…”フレンド、ミナレット、3000スム”今朝は、何だか最初から言い値が低いね。それ以上はまからんかったけど。

入場料代わりに、ポリスのお小遣い払って、二回目のミナレット登りです。んで、開場までは中も好きに見ていて構わないとの事でウロウロと。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝の冷たく澄んだ空気は、何処の国でも気持ちが良いもんですね。

こんな時間、誰もおらんやろと思っていたら…警備のポリスが…

表紙に書いた通りで、ミナレットに登る事に。朝日でも見られれば、それもえぇかなと。(日の出には遅いけどね)

息を切らせながら、天辺へ。朝日の方角は、シェルドル・メドレセ。輝いてますね。

稜線の色が綺麗

んでも、何より輝くシェルドル・メドレセが見物かな。

ティラカリ・メドレセの青ドームも輝いてるね。

ビビハニム・モスクの方面。こちらの空も、朝らしい色合い。

って、眺めていると、下の方から息遣いが…何かと思ったら、娘さん(サマルカンド初日に会った娘さんね)が上って来ます。この狭い所に二人はあかんやろ。ポリスも、ちゃんと加減してくれないと。

と言う事で、なんとかすれ違って交代します。

娘さんと交代して、ミナレットの小窓の風景を見ながら、いったん下へ。

…この写真、焦点がおかしいね…

シェルドル・メドレセが見えました。

ティラカリ・メドレセの青ドーム

今の内にレンズを換装して、あとでもう一度ミナレット上ろうかな？

レンズを100mm-300mmに換装して…プラプラしていたら、娘さん下りて来てましたね。もうえぇんかな？

と言う事で、また螺旋階段を上って、望遠側で何枚か。ビビハニム・モスクかな？

望遠なら、シェルドル・メドレセの獅子も間近に見えるね。

グリ・アミール廟

ちょっと、周りがごちゃついて今一つ。

鳩が一羽…お仲間はどちらへ？

さて、そろそろ下りますかね。しかし、ミナレットの二往復では、明日にでも筋肉痛かな？

今度は、朝の光と影の中で、メドレセを見て回りましょ。土産物屋も開店前で、中庭もえぇ感じやろね。

下から見上げると、シェルドル・メドレセは陰の中。

ティラカリ・メドレセは光の中。

んで、ほぼ正面から朝の光を受ける、ウルグベク・メドレセは輝いてるね。

ティラカリ・メドレセ。門の装飾。

ティラカリ・メドレセのミナレット

朝日とシェルドル・メドレセ

ティラカリ・メドレセの扉、錠がかかって無かったんで、中にも…土産物屋の居ない、中庭の光景。えぇなぁ。

これだけでも、3000スムの価値はあるかも。

人気が全く無くて、

静けさが身に染みる…

柱の装飾なんかも、土産物屋さんがいないのでじっくり見る事ができますな。

ウルグベク・メドレセを正面から一枚。

次は、シェルドル・メドレセの中庭でも…

って、ウルグベク・メドレセの方で、ポリスが両腕で大きく×。なんのこっちゃと思ったら、料金係さんの出勤みたい。

料金係のお姐さん方、結構な権幕で出て行けって感じ。

娘さんも出て来ましたんで、時間みたいって事で退散です。もう少しゆっくり出来たら…

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