2010/09/17 -04.　サマルカンド　シェルドル・メドレセで民族舞踊

2010/09/17 - 2010/09/17

18:00からイベントとの情報を頂きましたが…ライトアップには早い時間だし、どうだろうねぇと云ってまして…

でも、折角なので一休みしてから再びレギスタン広場へ。時間になっても、せいぜい薄暮って感じです。

中に入って、少しうろついていると、シェルドル・メドレセの中庭が何だか賑わってます。何じゃろなと、見に行くと、民族舞踊やってましたね。(お金取られましたが)ゆっくり見物させていただきました。

エリア サマルカンド(ウズベキスタン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

18:00まで何をするかと云えば…ビールを呑むのはもちろんとして、
・宿の部屋で　→　寝過ごすやろ
・宿の中庭で　→　だべってると、時間忘れて…

昨日のお店で、ラビ・ゴールで生ビールでも。

やって来ました、生ビール。とびっきり美味い訳でも無いですが、ジョッキで出てくるって、えぇよね。

なんか食べないのって…晩ごはんまで、それほど時間無いけどなぁ。そう言われると、何か頼みたくなるなぁ。スープくらいなら。

前日のラグマンと同じ、それほど大きく無い器で。でも、野菜は食べ応えの有るサイズ。

あら、肉は要らんと云ったんだが…伝わって無いか。まぁ、羊美味いしね。

さて、そろそろ出かけてみますか。

レギスタン広場到着しましたが…夕暮れでいい雰囲気やけど、ライトアップって感じじゃないよね。

んで、イベントは何処やろ？ステージには何も準備無さそうやし、中かな？

再び入場して、プラプラと。シェルドル・メドレセまで行くと、何やら中庭に団体さんが。

民族舞踊が有るみたいね。遠巻きに見ていると、ガイドさんだかが、”10$でどうだ？”

そこまでの価値は無いでしょうって、それでも界隈ウロウロしたり、声かけられたら値切ったり。3$まで下がりました。それくらいなら。

ゆっくりステージ前の観客席に座っての見物ですが、かなり冷え込んでますね。団体のおっちゃん、おばちゃんも凍えてる感じ。

踊りの繰り広げられるステージは…ステージちうより、ただの巨大絨毯。

もちろん、歌の意味はさっぱりですが、踊りを見ているだけでもえぇね。

それにしても、水色の踊り子さん、クルクルと良く回る事…

なんか、貫禄の有るおっちゃん出てきた…

貫禄有るおばちゃんも出てきた…

こう言う濃いキャラの方々は、役柄解らんとなんだか…

娘さん登場でしょうか？

って事は、おっちゃん、おばちゃんは夫婦役かね。

演奏家たちも、結構陽気。

娘役？の踊り子さんも踊り出しま始めましたね。

また、水色の踊り子さんが廻り始めます。

言葉が分からずに見ている観客には、この方の踊りが一番見ごたえあるかな。

まだまだ薄暮ですが…随分冷えてきたんで、団体さんも何人かプルプルと寒そうです。

おっちゃん、わたしにもお茶を勧めてくれますが…水分は摂らん方がえぇかと…

今更ながら…結婚の儀ですかね。

そろそろ嫁入りですかね。

整列して…儀式のクライマックス。(の様な雰囲気)

結婚の儀？終わりまして、観客の飛び入りの時間…ですが、すっかり冷え込んで、皆さん及び腰。申し訳程度におっちゃん一人参加です。

終幕のご挨拶ですね。

40分くらいとの事でしたが、もう10分以上オーバーしてます。あたしゃ、嬉しいけど、団体さんの方はそろそろ寒さが限界かな？

堪能いたしまして、機嫌良く3$支払って…まだ明るいと云えば明るいよね。そ云えば、情報くれたお姉さん、来なかったなぁ…広場のベンチで、他の女性と談笑中でしたね。中でやってるとは思わんかったとか。

今夜はまだまだ、宿で晩ごはんの後も、夜歩きです…

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