馬六甲 Melaka・後編 -マレー半島の旅-

2010/04/18 - 2010/04/19

マラッカはペナンと同じく、イギリス時代に多く渡ってきた中国系の住民が多くを占める街。
中国人とマレー人の間の家庭で生まれたニョニャ文化、プラナカン文化といわれるものが魅力となっており、とくに料理や建築などにみられる。

マラッカ2日目は、ポルトガル人の子孫が暮らすというポルトガル村や、三保山にあるというスルタンの井戸を目指してみた。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

マレーシアで初めて食べた海南鶏飯。安くて質素だが美味しい。

昼食の麺

ポルトガル村を目指し、延々と人気の無い住宅地を歩く。
が、あまりに（最王手ガイドブックの）地図が抽象的に過ぎ、どちらにもたどり着けそうにない。
とりあえずマレーシア編のマラッカ広域図は無かったことにして、現地の人に案内してもらうかタクシーに乗った方が良さそうな気がした。

リスボン・ホテル

パーメイスリ デ リスボン ホテル マラッカ ホテル

ポルトガル村

ポルトガル村 文化・芸術・歴史

「Restoran de Lisbon」
伝統的ポルトガル料理というが・・・伝統的過ぎやしないか。

レストラン ド リスボン その他の料理

マラッカ川の河口近くにやってきた

橋から下を見ると、ハゼが動いている

メナラ・タミン・サリ

マラッカタワー 現代・近代建築

Nyonya Cendol
下にぶにゅっとした Cendol（緑色の米粉ゼリー）が入っていて、Gula Melaka（ヤシの黒糖）とココナッツミルクがかけられている。

ようニモ、ディスカバリー・カフェへ

ディスカバリー カフェ & ゲスト ハウス ホテル

マラッカ川に映える美しいライトアップ

マラッカ川 滝・河川・湖

昨日と同じ Tames Cafe に行ってみた。
娘惹滷肉は普通の味。

Jonker Street 雞場街
ここは日曜日にこうやって夜市をやるらしい！

ジョンカーストリート 散歩・街歩き

Jonker Walk 雞場街文化坊

珍しいお土産が売っていた。
あと Otak-otak も食べればよかったかな。

オランダ広場のライトアップ

オランダ広場 広場・公園

売り子さんがインド人は珍しいかも。味は、非常に甘ったるい

さて、今日はマラッカ最終日。
朝食は老鼠麺。

マラッカ川に橋の袂にある有名な店、名前は「中華茶室」らしい

中華茶室 海南鶏飯 中華

マラッカが誇る至高のメニュー、チキンライスボール。

忠貞足式碑

娘惹粽、中はカレー味

ドリアンの Nyonya Cendol