馬六甲 Melaka -マレー半島の旅-

2010/04/17 - 2010/04/19

マレーシア初の観光都市に入る。
タンピン駅で一服した後、駅から向かって左に歩くとバスが通る道路があると聞き、100m位歩いた先の道路で待ち Melaka と書いたバスに手を挙げた。バス代はRM4.3。
バスが中心部の街並みに入ると、徐々に期待が高まった。
ポルトガル～オランダ～イギリスと統治者を変えてきたマラッカの中心部は世界遺産に登録されており、主要建築が赤いのはイギリスの影響らしい。
街並みを何日かかっても見切れない、という程ではないが、まったりと過ごすには居心地の良い場所だった。
暑いので、しょっちゅうカルフールに行って安い飲料を買い求めていた。

エリア マラッカ(マレーシア)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 2.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

St. Francis Institution

セント フランシス学院 散歩・街歩き

Sacred Heart Canossian Convent

独立宣言記念館

独立宣言記念館 博物館・美術館・ギャラリー

そこにある装甲車

サンチャゴ砦

サンチャゴ砦 建造物

セント・ポール教会

セントポール教会跡 寺院・教会

メナラ・タミン・サリ

Middelburg Bastion

オランダ広場

オランダ広場 広場・公園

マラッカ川

マラッカ川 滝・河川・湖

カンポン・クリン・モスク

カンポン クリン モスク 寺院・教会

青雲亭

チェン フン テン寺院 寺院・教会

香林寺

香林寺 寺院・教会

チャイナタウンのニョニャ料理屋「Tames Cafe」で蝦のパイナップル煮込みを注文してみた。蝦が大きく大満足で、アットホームな雰囲気も良い。

セント・フランシス・ザビエル教会

セント フランシス ザビエル教会 寺院・教会

海洋博物館の木造船

海の博物館 博物館・美術館・ギャラリー

マレーシアで初めて食べた海南鶏飯。安くて質素だが美味しい。

昼食の麺

ポルトガル村を目指し、延々と人気の無い住宅地を歩く。
が、あまりに（最王手ガイドブックの）地図が抽象的に過ぎ、どちらにもたどり着けそうにない。
とりあえずマレーシア編のマラッカ広域図は無かったことにして、現地の人に案内してもらうかタクシーに乗った方が良さそうな気がした。

リスボン・ホテル

パーメイスリ デ リスボン ホテル マラッカ ホテル

ポルトガル村

ポルトガル村 文化・芸術・歴史

「Restoran de Lisbon」
伝統的ポルトガル料理というが・・・伝統的過ぎやしないか。

レストラン ド リスボン その他の料理

マラッカ川の河口近くにやってきた

橋から下を見ると、ハゼが動いている

メナラ・タミン・サリ

マラッカタワー 現代・近代建築

Nyonya Cendol
下にぶにゅっとした Cendol（緑色の米粉ゼリー）が入っていて、Gula Melaka（ヤシの黒糖）とココナッツミルクがかけられている。

ようニモ、ディスカバリー・カフェへ

ディスカバリー カフェ & ゲスト ハウス ホテル

マラッカ川に映える美しいライトアップ

昨日と同じ Tames Cafe に行ってみた。
娘惹滷肉は普通の味。

Jonker Walk 雞場街文化坊

ジョンカーストリート 散歩・街歩き

ここは日曜日にこうやって夜市をやるらしい！

珍しいお土産が売っていた。
あと Otak-otak も食べればよかったかな。

オランダ広場のライトアップ

売り子さんがインド人は珍しいかも。味は、非常に甘ったるい

さて、今日はマラッカ最終日。
朝食は老鼠粉。

マラッカ川に橋の袂にある有名な店、名前は「中華茶室」らしい

中華茶室 海南鶏飯 中華

マラッカが誇る至高のメニュー、チキンライスボール。

忠貞足式碑

娘惹粽、中はカレー味

ドリアンの Nyonya Cendol