バンコク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
カオサンロードには、急な体調の変化もあって、結局3泊した。<br />しかし、通りを歩いているだけで「おれはバックパッカーでござい」と言っているようで、どうも馴染めない。<br />次の宿泊地に選んだのは、多少寂れているが余程アジアらしい街、チャイナタウン。<br />前回泊まった連れ込み宿のような某旅社、次に「楽宮旅社」と立て続けにフルと言われ、頭に思い浮かんだのが「台北大旅社」。<br />看板の大きさ、名前の簡単さから、3年前もフロントまで来たことがあった。<br />前回こちらが声をかけても全然対応しなかったフロントに声をかけると、あっちだ、そっちだと指差しているばかりで、何かふにゃふにゃした対応が気になったが、最終的には一泊300Bで泊まることが出来た。<br />前に女性でもいたのか、初日に2度ほど中国人の男に鼻歌を歌いながらドアを叩かれたりもしたが、広い部屋は NHK World も見られて、快適だった。

Bangkok・Yaowarat -マレー半島の旅-

7いいね!

2010/05/04 - 2010/05/07

15878位(同エリア22960件中)

旅行記グループ マレー半島の旅

0

32

カオサンロードには、急な体調の変化もあって、結局3泊した。
しかし、通りを歩いているだけで「おれはバックパッカーでござい」と言っているようで、どうも馴染めない。
次の宿泊地に選んだのは、多少寂れているが余程アジアらしい街、チャイナタウン。
前回泊まった連れ込み宿のような某旅社、次に「楽宮旅社」と立て続けにフルと言われ、頭に思い浮かんだのが「台北大旅社」。
看板の大きさ、名前の簡単さから、3年前もフロントまで来たことがあった。
前回こちらが声をかけても全然対応しなかったフロントに声をかけると、あっちだ、そっちだと指差しているばかりで、何かふにゃふにゃした対応が気になったが、最終的には一泊300Bで泊まることが出来た。
前に女性でもいたのか、初日に2度ほど中国人の男に鼻歌を歌いながらドアを叩かれたりもしたが、広い部屋は NHK World も見られて、快適だった。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
5.0
ショッピング
3.0
交通
4.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
ユナイテッド航空
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 「Meng Potchana」<br />Sip Sam Hang 通りで地元の人で混雑している麺食堂があったので、次の日に入ってみた。<br />メニューがタイ語しかないので指差しで注文。ちょっとスープの味が濃い目でおいしい。

    「Meng Potchana」
    Sip Sam Hang 通りで地元の人で混雑している麺食堂があったので、次の日に入ってみた。
    メニューがタイ語しかないので指差しで注文。ちょっとスープの味が濃い目でおいしい。

  • タイの食堂には欠かせない四種の調味料。あえてチープなものを撮ってみた。

    タイの食堂には欠かせない四種の調味料。あえてチープなものを撮ってみた。

  • 壁に日本語雑誌が貼ってあった。有名らしいのでイェンタフォーにすればよかったなあ。

    壁に日本語雑誌が貼ってあった。有名らしいのでイェンタフォーにすればよかったなあ。

  • Phantha Chit 通りにあったタピオカミルクティー屋。英語は通じないので「珍珠奶茶」で。

    Phantha Chit 通りにあったタピオカミルクティー屋。英語は通じないので「珍珠奶茶」で。

  • 牌楼とワット・トライミット

    牌楼とワット・トライミット

    牌楼 (中華門) モニュメント・記念碑

  • アソーク駅西の「堂記酒楼」にて。値段の割に大ぶりの鴨肉が入っていていてお得。

    アソーク駅西の「堂記酒楼」にて。値段の割に大ぶりの鴨肉が入っていていてお得。

  • 女性兵士がカラオケしていた。これなら赤シャツにノリでも負けていない。

    女性兵士がカラオケしていた。これなら赤シャツにノリでも負けていない。

  • フアランポーン駅前に無数のゴザ。<br />「何だこれ」・・・と思っていたら、<br />「お兄さん一緒に飲みましょう?」<br />と声が。<br />えっゴザ?と思ったが、駅前の道で寝転ぶのもなかなか快楽。<br />実家はイサーンの農家、親父はトゥクトゥクの運転手で、妹を大学に行かせるために働いているらしい。<br />イサーンのウイスキー80B、ソムタム40Bくらいで、値段も身の上話でも泣かせてくれる。

    フアランポーン駅前に無数のゴザ。
    「何だこれ」・・・と思っていたら、
    「お兄さん一緒に飲みましょう?」
    と声が。
    えっゴザ?と思ったが、駅前の道で寝転ぶのもなかなか快楽。
    実家はイサーンの農家、親父はトゥクトゥクの運転手で、妹を大学に行かせるために働いているらしい。
    イサーンのウイスキー80B、ソムタム40Bくらいで、値段も身の上話でも泣かせてくれる。

  • 朝、海南鶏飯(と漢字で書かれている)を食べる。やっぱりこれはマレー・シンガポールだな・・・。

    朝、海南鶏飯(と漢字で書かれている)を食べる。やっぱりこれはマレー・シンガポールだな・・・。

  • 西にあるオールド・サイアム・プラザに行ってみた。

    西にあるオールド・サイアム・プラザに行ってみた。

    オールド サヤーム ショッピングセンター ショッピングセンター

  • 本当にどこにでも国王の肖像がある。

    本当にどこにでも国王の肖像がある。

  • インド人街の路地に迷い込んでみる。

    インド人街の路地に迷い込んでみる。

  • インディア・エンポリアムでひとしきりインドの美しい布を鑑賞した後、インド料理を求めて手前の路地から裏へ。

    インディア・エンポリアムでひとしきりインドの美しい布を鑑賞した後、インド料理を求めて手前の路地から裏へ。

  • 「Punjab Sweets」<br />地元のインド人が集まっていて入りにくい雰囲気。でも入ってみる。

    「Punjab Sweets」
    地元のインド人が集まっていて入りにくい雰囲気。でも入ってみる。

  • 南インドの料理ということ、ベジタリアンということ以外はメニューからは見当がつかない。目当てのマンゴーラッシーは、果実の味が濃くて合格点。トマトのパンは、しょっぱ辛い。

    南インドの料理ということ、ベジタリアンということ以外はメニューからは見当がつかない。目当てのマンゴーラッシーは、果実の味が濃くて合格点。トマトのパンは、しょっぱ辛い。

  • チャルンクルン通りを端から歩いたけれども大した収穫はなかった。

    チャルンクルン通りを端から歩いたけれども大した収穫はなかった。

  • 反アピシット

    反アピシット

  • チットロム駅の東はスクンビット通りの車道が歩いて通れる。なぜなら、封鎖されているから。

    チットロム駅の東はスクンビット通りの車道が歩いて通れる。なぜなら、封鎖されているから。

  • 封鎖区間の出口。

    封鎖区間の出口。

  • このガード下にソイ・ゼロという飲み屋街があったらしい。どれだけ場末感が漂っていたのか、もはや想像するしかない<br />

    このガード下にソイ・ゼロという飲み屋街があったらしい。どれだけ場末感が漂っていたのか、もはや想像するしかない

  • スクンビット・ソイ33/1<br />日本語の看板が多く、本、薬、食堂、スーパーなど大抵の日本の物が揃うようになっている。

    スクンビット・ソイ33/1
    日本語の看板が多く、本、薬、食堂、スーパーなど大抵の日本の物が揃うようになっている。

  • アソーク駅の東にある麺屋台にて。

    アソーク駅の東にある麺屋台にて。

  • ソイ・カウボーイ

    ソイ・カウボーイ

    ソイ カウボーイ ナイトライフ

  • 一応肉骨茶だが、それだけという感じ。ああマレーシア・・・

    一応肉骨茶だが、それだけという感じ。ああマレーシア・・・

  • ランブトリ通りでラウンドリーを預け、待ち時間にワット・チャナソンクラームに入ってみた。

    ランブトリ通りでラウンドリーを預け、待ち時間にワット・チャナソンクラームに入ってみた。

    ワット チャナソンクラーム 寺院・教会

  • 「今日は戴冠式の次の日だから写真取っていいよー」<br />と言われたけれども、畏れ多くて堂内の写真なんか撮れません。

    「今日は戴冠式の次の日だから写真取っていいよー」
    と言われたけれども、畏れ多くて堂内の写真なんか撮れません。

  • クライシー通りの「Krai Si Restaurant」にて。<br />表に並んでいたちまきがおいしそうだったのでとりあえず注文。

    クライシー通りの「Krai Si Restaurant」にて。
    表に並んでいたちまきがおいしそうだったのでとりあえず注文。

  • ヤワラーのデザートは、麻蓉湯丸。生姜湯につかった黒胡麻餡入りで、とてもおいしい。

    ヤワラーのデザートは、麻蓉湯丸。生姜湯につかった黒胡麻餡入りで、とてもおいしい。

  • 夜のヤワラー、ソイ・テキサスの交差点の一角を占拠する青シャツ部隊「Lek &amp; Rat Seafood」で生がき、一粒40B。貝柱をスプーンで食べるところがまた美味しい。ビールも解禁!禁酒は4日しかもたなかった。

    夜のヤワラー、ソイ・テキサスの交差点の一角を占拠する青シャツ部隊「Lek & Rat Seafood」で生がき、一粒40B。貝柱をスプーンで食べるところがまた美味しい。ビールも解禁!禁酒は4日しかもたなかった。

    レック アンド ラット アジア料理

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

マレー半島の旅

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

この旅行で行ったグルメ・レストラン

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

タイで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
タイ最安 225円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

タイの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP