2009/07/19 - 2009/07/19
173位(同エリア708件中)
ゆんこさん
7月19日(日) グリンデルワルト3日目
午前中は、フィルスト〜ボルトの残雪(笑)お花畑ハイキングを3時間ばかり楽しんだ後、リベンジ「ユングフラウヨッホ」へ。
と言うのもおととし12月にはじめてのヨーロッパをツアーで回ったときに、一度ユングフラウには来ている…
しかし、スフィンクス展望台にはあがったものの、視界ほぼゼロで、何がどうなっているの???と言う残念な結果に終わっていたので、今回はまずはそのリベンジ!
と、ともにもうひとつの目的は…
夫の一つ目の希望「アイガートレイル」したい!をかなえるべく、ユングフラウに向かったのでした。
アイガートレイルをするためには、クライネシャイデックから発着するユングフラウ鉄道に乗りますが、クライネシャイデックの次の駅「アイガーグレッチャー駅」から、そのコースは始まります。
しかし…
アイガーの岩肌を水平に横切る様に進むこの道。
実は、高所恐怖症、狭所恐怖症の私には、苦痛以外の何物でもないんです。(泣)
ここで、昨日のお天気が味方したのでしょうか…
予定のコースを体験するべく、別行動をすることに!
やった〜、私はお花畑ハイキング♪
夫は念願のアイガートレイル♪
お互い念願の、コースを歩くと言うことで一日3コース制覇となったわけてす。^^;
見知らぬ土地で別行動。
大丈夫か?とお思いでしょうが、そこはこのご時勢。
携帯が通じるんですよね〜!(もちろん国際ローミング対応)
それも、高度2000メートルであろうが3000メートルであろうが通じちゃうから、もう驚き!
と言うことで、お互い携帯で連絡を取りながらの別行動でした。
アイガートレイルに関しては、夫の話を聞きながらUPさせていただきますぅ〜。
-
7月19日(日) 午後の部
12時10分にバスがGrindelwald駅に着いたので、12時17分のKleine Scheideg(クライネシャイデック)行き電車に余裕で乗ることができました。ヤタ───v(-∀-)v───♪
なんと言う時間の無駄のなさ!(笑)
この後12時50分にKleine sheidegに着き、13時のユングフラウヨッホ行きの電車に乗り換え、13時52分、ユングフラウヨッホ到着。
あ〜、そういえばこのときのお昼ご飯はどうしたんだったっけな〜(。´д`) ン? -
いきなり、なにやら山の名前の表示板ですが…
実は、ユングフラウヨッホは一昨年12月に一度来ている。
しかし、吹雪で視界がほぼないに等しい状態だったので、今回はどんな景色が広がっているのか自分の目で確かめるのが目的だった。
(そのときの旅行記に多少は詳しく載せてますが…
→http://4travel.jp/traveler/kiyoyuri/album/10206882/)
おまけに今回は時間がないときている!
できればアイガー・トレイルをしたいという夫の願いをかなえるべく、13時52分到着、14時30分発の下りに乗るため滞在時間30分弱の駆け足観光となりました。 -
スフィンクス展望台にて…
目の前にそびえる山は「Monch(メンヒ)」のはずですが、相変わらず、はっきりと姿を見せてくれない…
でもこれはまだましなほうでした。 -
ギザギザの山…
それよりも澄み切った青空が気持ちいい〜♪
それなりに展望台にあがるつもりで厚手のジャンパーなどを着込んでいましたが、暑いくらいでした。
ただ、3500mを超える標高に立つと、さすがにクラクラ、ふわふわとする。
前回もそうだったけど、ひどい高山病の症状は出ないものの、急ぐ旅とは言うものの走ったりなんぞはできません! -
これです!これが見たかったんです!
全長約22kmもあるという「アレッチ氷河」
はるかはるかの時代の流れを感じます。 -
きゃ〜、眩しい〜!
皆さん、サングラスは必携ですよ〜!
わずか数分外に出ていただけで、頬もぴりぴりとします。
日焼け止めも忘れてはいけませんね…(≧▽≦)
本当は時間があれば、このずっと先にある「メンヒスヨッホ山小屋」までの往復トレッキングもしたいところなんですが… -
え〜、時間がないので^^;、スフィンクス展望台を早々に後にし、前回は吹雪のため不可能だった、雪原に出てみました。
トンネルを通って外に出るんだけど、このトンネルを歩くと平衡感覚がおかしくなる…高山病のなせる業?
トンネルの入り口は、何か作業中… -
最後に、青空と雪に映える山々の写真で今回のユングフラウヨッホ観光の写真はおしまい!
えっ、少なすぎるって!?
すみません、時間に限りがあるものですから…
実質滞在時間15分ほどでした〜。^^;
14時30分の電車に乗らなくちゃ。
さぁ、急ぐよ!でも、ゆっくりとね! -
あわただしく、ユングフラウヨッホ発14時30分の電車に何とか乗り込みました。
車両のデッキ部分に当たるところにある収納式の椅子を確保。
一息ついたところで、「あ〜そうだお昼食べなくちゃね〜」ということで手持ちの携帯食のクラッカーを食べることに。
ここで、お約束の気圧の関係でパンパンに膨らんだお菓子の袋♪
前回もこんなことやったっけな〜。
隣の車両では、一人の方が高山病によるものかひどく苦しみだし大声で泣き叫び続けるということがありました。
人それぞれによって症状が違うというものの、高山病って恐ろしいですね。 -
15時10分、Eigergietscher駅到着。
kleinecheideg駅のひとつ手前の駅になります。
この駅から、夫のアイガー・トレイルコース、私のkleinecheidegお花畑コース、別々のコースを歩くことに。 -
夫はalpiglenまでの2時間のアイガー・トレイルコースを歩きます。
-
さぁ、いってらっしゃ〜い♪
帰りの件は、道中「携帯」で連絡を取り合うこととし、携帯が通じなかったら先にホテルに戻るという取り決めになっています。 -
ここからスタートです。
この黄色い看板、本当は緑色の「OPEN」の文字が入っていればハイキングOKということなのですが…
すっかりその情報を確認するのを忘れていました。^^;
(このときはただの記念写真になっちゃった)
駅舎のほうにも看板があるというのでそちらはOPENになっていたのかな。
たくさんの人がアイガー・トレイル目指して歩き始めていましたから…。 -
まず、線路を渡って…
-
さぁ、ここから先は私には未知の世界です。
なので、夫のメモをもとにコメントをつけていきます。
早速眼下には、Kleinecheideg駅と、青がとってもきれいな小さな湖?のようなものが見えます。 -
=夫・メモ=
最初の一歩は、ガイドブックで何度も見たように、アイガーの北壁を右手に大岸壁の下のザレた道が目に飛び込んでくる。
本当に最後までたどり着くことができるのか、心配と、憧れの道を歩けるうれしさとが半分半分の気持ち。
=私・コメント=
最初に見た感想…「あ〜、やっぱり歩かなくてよかった〜!」
私が苦手とする道です。
昨日降った雪が所々に残っているらしいとは聞いていたけど、それほどでもないかも… -
そんなに歩きにくそうではないけど、足元には注意して歩かないと。
なんとなく荒涼とした感じの中にも、お花の黄色の色が目に飛び込んできますね。 -
こんなお花です。
この名前はわかりました!
「ドロニクム・クルシイ」 キク科
えっ、クルシイ→苦しいですって〜( ´艸`)
がれ場、岩場に咲くらしい。
ちっちゃなちっちゃな、ヒマワリみたい。 -
出発して10分ほど、スタート地点のEigergletscher駅方面を見てみる。
とりあえず、一つ目の雪渓をクリア。
=夫・メモ=
昨日降った雪がどの程度残っているかはわからないけど、大雪山登山での練習の成果で何とか乗り切る。
しかし、左手は急な斜面、落ちたら死んじゃうよ〜! -
お〜、日本人の若者が二人、その辺の山にでもハイキングするかのようなスニーカーで歩いてる。
お前ら、なめてるぞ〜!と、夫。
若いからいいんじゃな〜い♪と、私。 -
=夫・メモ=
15分ほど歩くと急な上りになる。
ここでいきなり体力が消耗…
でも、こんな急なアイガー北壁にも、可愛らしい花がたくさん咲いている。
この花を見たら、元気が出てきた。 -
どこに道があるのでしょう…
私は、こんな道は歩きとうはありませぬ! -
振り返ってみても同じだべさ〜。
ただ黙々と歩くしかない道ですね。 -
それでも、こんな瓦礫の中にも頑張って咲いているけなげなお花たち。
「ペトロカリス・ピレナイカ」 アブラナ科
岩の裂け目、石の多いがれ場に咲く。 -
「ケラスティウム…」 ナデシコ科
似た種類がたくさんある。
岩場の斜面、石の多い場所に咲く。
花びらが細長いハートの形がかわいい♪ -
=夫・メモ=
だんだん慣れてくると楽しい♪楽しい♪
アイガーがすぐ右手に、手が届きそうなくらい近くにある。 -
お花を撮り出したら、止まらない夫。
まだまだ岩場の多いこの道にも、こんなにたくさんの花が咲いているのは驚き!
花畑ではなく、岩場に咲いているから逆に目立つのかもね。
「アスター・ベリディアストルム」 キク科
森の湿った場所、岩場に咲く。 -
「シレネ・アカウリス」 ナデシコ科
草地や礫地の斜面に咲く。
う〜ん、これも見分けるのがちょっと難しいな〜。 -
「ポリゴムヌ・ビビパルム」 タデ科
草原・牧草地・低木林に咲く。
これはね〜、見つけるの簡単だった。( ̄ー ̄)
まだまだたくさん撮ってたみたいだけど、キリがないからこれでとりあえずやめとくよ〜。 -
途中、こんな風にしてたくさんのケルンがありました。
-
ただただひたすら続く、1本の道。
-
かと思えば、右手には荒々しい岸壁、左手には愛らしいお花畑と、なかなか見応えのあるコースです。
-
来た道を振り返ってみると…
延々と、トラバースしてきた道が続いている… -
前方に白く雪をかぶった山は、ファウルホルン(2681m)でしょうか…
-
こんなに間近に、山肌が迫ってきています。
-
歩き始めて30分くらいたったあたりに、このような表示板があったようです。
アイガー北壁登頂ルートなのでしょうね。
こんなごつごつした岩だらけの山、登山というよりロッククライミングなんじゃない? -
それにしても、すごい!としか言いようがない。
あまりにも近すぎて、何がなんだかわからないくらいだったと、夫。 -
まだまだはるかに続く道と、その下に見えてきた村の家々。
まだまだですね〜。 -
ここでちょっと夫のお遊び♪
愛用のゴリラポッド(http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-digital/minitripod/08546300001001.html)で、一人記念写真。 -
お遊び、その2.
背景を変えてみました〜。(*≧∀≦) -
箱庭のような世界が広がっていますね。
手前にチラッと見えますが、このような道では大きな石に直接ペンキでルート確認の表示がされています。
分岐ではないけど、あまりにも境目がない道路では必要かもしれませんね。 -
「ヘディサルム・ヘディサロイデス」 マメ科
牧草、草原、アルカリ土壌に咲く。
日本では北海道でも見られる。
え〜っ、どのあたりに咲いているんだろう。
今度気をつけて見ようっと♪ -
まだまだ先は続きます。
いったいどんだけこんな道が続くの〜?
私ならきっと飽きている…^^; -
前を歩いている人(赤いリュック)と比べると、そのスケールの大きさが実感していただけるかと…
-
お遊び、その3。
最初の一枚はフレームアウトしていました。
再度挑戦!
見かねた外人さんが撮ってあげるよ〜、と言ってくれたらしい…( ̄∀ ̄*) -
=夫・メモ=
1時間くらい歩くと、ざれ岩から一変、草原の中を歩くようになる。
そのうちグリンデルワルトが花畑の白に映えて来る。 -
ごつごつとした岩肌のどこに水があるか想像もつかないけど、結構水はちょろちょろと流れている。
そのうちにこんな大きな滝に出くわす。 -
草原の中を歩き始めると、さらにいろいろな花に出会うことができる。
本当にたくさんの種類があり、岩場から一転して楽しいハイキングとなる。
「フィテウマ・オルビクラレ」 キキョウ科
草原、牧場、粘土質で咲く。
根を食用として食べることもあり、主にサラダとして食べられている。
-
う〜ん、ちょっとわからない…
でもさすがに牧草地に咲く花が多くなってきたようですね。 -
ちょっと変わった、真っ赤な花。
これも調べてもわからない。 -
優しげな黄色い花。
バックに移っている花を見ても、本当にいろいろなお花が咲いているみたい。
アイガーの「硬い岩肌」というイメージからは創造できないほどたくさんの花が咲いているのにはびっくり! -
ただの雪渓ではありません。
この下には川が流れています。
この雪渓の上を歩かなければならないのですが…
ここで、夫は思ったそうです。
ゆんこさんなら、「どこをどう歩けばいいの!こんなところ歩けるわけないじゃない!」と一人でぶちきれるんだろうな〜、と…
ハイ、大正解です。( ̄‐ ̄#)
皆さん慎重に渡っていたそうですよ〜。 -
またまた道が険しくなってきました。
前方に見えるのは、ヴェッターホルンでしょうか。
麓からでは見えないとがった岩峰の細かいところまでよく見えますね。 -
グリンデルワルトの村かな〜。
だんだんと緑も増えてきて、癒されますね。 -
眼下にAlpiglen(アルピグレン)駅が見えてきました。
携帯で連絡を取り合っていたゆんこさんが乗っている電車が見えます。
(私は、16時33分kleinecheideg発Alpiglen16時48分着の電車に乗っていました。) -
もう少しでAlpiglen駅だとおもったら、ここからが大変!
手が届くようなところなのに、急斜面のトラバースの連続。 -
そんな道を自転車で颯爽と駆け抜けるカップル。
よくこんな道を自転車で走ってきたもんだ!と感心するしかないオジサンなのでした。 -
Alpiglen駅を眼下に見下ろす場所の上を見上げるとまたまた滝が…
水量も結構ある大きな滝です。
この滝の下あたり、次の紫のお花の写真のが咲いている上の岩に立って、ゆんこさんの列車に向かって手を振っていたのですが…
見えるわけありませんね。。゚(゚^∀^゚)゚。 -
夫の好きな、キキョウ科の花。
「カンパヌラ・コキレアリイフォリア」(舌噛みそう…)
岩の裂け目、岩礫地、養分豊富な土に咲く。 -
おっと、出ました最後の難関!
急な下りが続いたと思ったら、まだ序の口だったとは…
ロープを伝って降りるほどなのね…
おまけに道幅は狭い…
片側は崖?
下のほうで休んでいる人が見えますが、きっと上ってくる人たちなのでしょう。
アルペンローゼもちらほらと見えていますね。 -
う〜ん、何とか歩ききったようですね。
しばらくは気持ちのよい草原の中を歩くことができそうです。 -
振り返ると、ヴェッターホルンが見えます。
-
=夫・メモ=
やっと最後の標識。
ここAlpiglenからは上りになるので2時間50分となっている。
Eigergletestcher(アイガーグレッチャー)からの標識では2時間。
ガイドブックでは2時間50分。
実際は写真を撮りながらでも2時間でここまできたので、黙々と歩いていたら1時間半くらいで来れるのではないだろうか -
Alpiglen駅から、今歩いてきたEigerをのぞむ。
よく歩いたもんだな〜、とわれながら感心。 -
Alpiglen駅発、17時18分の電車に乗る。
ゆんこさんが乗った電車より1本遅い電車。
最初は歩ききれるかどうか自信がなかったけど、今はやったぞ!とちょっぴり自分に感動している。
Grindelwald最後のハイキングが最高の思い出になったかもしれない…。
…ゆんこさん・お花畑を歩く編に続く…
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この旅行記へのコメント (4)
-
- たるとさん 2010/09/20 10:06:23
- 同じ経験をしました!
- はじめまして、たるとと申します。
旅行記を拝見していて、あまりにも私のときの状況と似ていたので
とても懐かしくなり、コメントさせていただきました。
私も最初に訪れたときには一寸先も見えないような濃霧の中になってしまい、
あまりにもの悔しさから翌年に再訪したんです。
二度目のチャレンジであの景色を見れたときの嬉しさは
最初から見れたときの何倍も嬉しいものですよね!
私もアイガートレイルに行ってみたかったのですが、叶わずで・・・
素敵な写真を見て、再再訪したいとの思いを新たにしました。
それでは!
- ゆんこさん からの返信 2010/09/28 10:06:13
- RE: 同じ経験をしました!
- たるとさん、はじめまして。
ご訪問、コメントありがとうございます。
10日ほど、カナダにいっており留守をしておりました。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
> 旅行記を拝見していて、あまりにも私のときの状況と似ていたので
> とても懐かしくなり、コメントさせていただきました。
どんなことがあったのでしょうか?
我が家は、ハプニングだらけで、優雅な旅にはちょっと遠いのですが、まさか失敗談のほうじゃないですよね〜。(笑)
> 私も最初に訪れたときには一寸先も見えないような濃霧の中になってしまい、
> あまりにもの悔しさから翌年に再訪したんです。
おっ、「ありえない雪模様」の件ですか?
やっぱり、悔しいですよね〜。
リベンジしたくなる気持ちよく分かります!
と言うことで、実は我が家も来年再び訪れることが決定!
すでに航空券押さえてしまいました。^^;
> 二度目のチャレンジであの景色を見れたときの嬉しさは
> 最初から見れたときの何倍も嬉しいものですよね!
そうですね。
何の苦もなく見えたら感動として心には残らないかもしれない…
思いが強いからこそ、感動として心にに響くんですよね。
楽しみです〜。
> 私もアイガートレイルに行ってみたかったのですが、叶わずで・・・
> 素敵な写真を見て、再再訪したいとの思いを新たにしました。
アイガーとレイルは、夫の念願。
私は、勘弁してもらったけど、かえって二つのトレイルの様子が分かりある意味楽しかったですね。
是非、再再訪されてくださいね。
今、帰ってきたばかりのカナダ旅行記に取り掛かっております。
落ち着きましたら、ゆっくり遊びに行かせていただきますね。
★ゆんこ★
-
- あんこう鍋さん 2009/08/09 11:32:29
- 綺麗な山々
- はじめまして、あんこう鍋と申します。
ご訪問ありがとうございます。
ここ数年外国の山を歩いていないので、
新鮮な気持ちで拝見しています。
また文章も臨場感があり、そして読みやすく感じています。
山道沿いに咲く花々や、山肌がとても綺麗ですね。
今年秋、再びネパールでのトレッキングと思っていたのですが、
政情も安定していなく、延期(もしくは中止)し、
それではと北八ヶ岳の夏山でもと思っていたら、
安定しない今年の夏・・・
あぁ、どこか山旅したいと思うこの頃です。
作成中の旅行記も楽しみにしていますね。
お邪魔いたしました。
あんこう鍋
- ゆんこさん からの返信 2009/08/09 14:23:00
- RE: 綺麗な山々
- あんこう鍋さん、ご訪問&コメント&投票ありがとうございました。
あんこう鍋さんは、本格的に山登りをされる方なのですね。
昨日、お父様とのネパール・トレッキングの旅行記拝見しておりました。
素敵ですね、お父様とのそういう旅行。
我が家の息子たち二人は、たぶん付いてきてくれないでしょうね。^^;
> ここ数年外国の山を歩いていないので、
> 新鮮な気持ちで拝見しています。
> また文章も臨場感があり、そして読みやすく感じています。
本格的な山をたくさん見てこられた方に、そういっていただけるとちょっと恥ずかしい気もしますが…
山歩き、というかハイキングを始めたのも今年になってからの初心者ミーハー夫婦の山歩き日記です。
でも、グリンデルワルトにしてもこれから取り掛かるツェルマット・マッターホルン旅行記にしても、初心者に優しいお国柄のおかげで期待以上の山歩きを楽しんできました。
マッターホルンなんぞは、今思い出してもよくこの私が登ったな(ちなみにここは確実に登山の部類です)という、「ヘルンリヒュッテ往復」で恐怖感も味わいつつ達成感も味わうという経験をしてきました。
あんこう鍋さんには、ぜひこの「ヘルンリヒュッテ編」をごらんにいただきたいですね。
> 山道沿いに咲く花々や、山肌がとても綺麗ですね。
はい、スイスのお花畑の中を歩きたいというのが私の憧れでしたから見事なまでのお花畑にとっても感動しました。
> 今年秋、再びネパールでのトレッキングと思っていたのですが、
> 政情も安定していなく、延期(もしくは中止)し、
> それではと北八ヶ岳の夏山でもと思っていたら、
> 安定しない今年の夏・・・
今年は本当にお天気が安定しませんね。
我が家もスイスに行く前にいくつかの山に登るのを計画していたのですが、結局近場の山3回と、「大雪山、旭岳〜黒岳縦走」(旅行記101,102)をしただけで十分体力づくりもしないままの出発となってしまいました。
昨日は、やっとお天気に恵まれ「ニセコアンヌプリ」に行くことができたんですよ。
> あぁ、どこか山旅したいと思うこの頃です。
そうですね、いきたいと思っているところに他人の旅行記見るとうずうずしますよね。
> 作成中の旅行記も楽しみにしていますね。
なかなか、進みませんがぜひとも又お越しくださいませ♪
お待ちしております。
★ゆんこ★
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