2009/04/29 - 2009/05/04
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旅人のくまさんさん
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カンファドの支石墓紹介の続きです。先に最大規模の支石墓を見学し、その後は、周りの施設や小さめの支石墓を見学しました。
- 交通手段
- 高速・路線バス
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江華支石墓(カンファ・シソクモ)の説明看板です。江華の支石墓は、大きなテーブルが特徴腕、大きいものは、長さ6.2m、幅5.4mもあることなどが記されていました。
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この石の傾きは、自然のままのようです。支石墓の形態ではありませんが、その一部が残った物かも知れません。かなり大きな支石です。
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これもそのまま残った支石の一部のようです。少し風化して、年月を感じさせる巨石です。
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かなり傾いた支石です。上部は水への部分がありますから、かつては石のテーブルを支えていたイメージが残っています。
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別の場所でも撮影した黄色の花です。野生の物ではなく、草花として植栽されたものでした。繰り返し眺めても、イチゴを連想させます。
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藁か萱で葺いた住居がありました。支石墓が造られた時代の住居を再現したもののようです。
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竪穴式住居の内部です。骨組みが丸太で造られた住居です。立入禁止になっているのは、防火のためでしょうか。
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竪穴式住居を模した建物付近の光景です。バスに乗って来た国道48号線に隣接した場所です。通りには支石墓の大きな看板もありました。
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見学通路脇に咲いていた白い可憐な花です。草花ではなく、灌木でした。
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支石墓がある一帯は緩やかな傾斜を持ったほど平原に近いちいきです。その一帯を取り囲む丘陵地帯です。
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世界遺産に指定されたためでしょうか、公園内は芝生が植えられ、手入れがされていました。荒地のイメージはありません。
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タンポポの花も咲いていました。タンポポは、世界中で目にするキク科の植物です。
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ピンクの可愛らしい花が咲き始めていました。桜や梅などと同じバラ科の植物には間違いありませんが、正確な名前は分かりません。
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1メートルに満たない背丈の花木です。紫色の印象的な花が満開でした。名前は分かりません。
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名前は分からない紫の花のアップです。花弁の数が四輪でした。家の近くでは見掛けたことがない植物でした。リラ(ライラック)の花に形に似ているようです。
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2か所目の竪穴式住居の再現です。韓国での歴史は調べていませんが、日本では後期旧石器時代頃に始まり、鎌倉時代まで残ったようです。
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竪穴式住居の入口部分の光景です。この様式の世界での最盛期は、新石器時代とされます。
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竪穴式住居の場所から、通ってきた場所を振り返っての撮影です。竪穴式住居は、複数個所に設置してありました。
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少し離れた場所からの撮影ですが、木造りの休憩所もありました。日本ですと、藤棚にして日除けを作りたい場所です。
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その休憩所のアップです。藤棚がなくても、脇に立った木々が茂れば、結構、日除けになりそうでした。ベンチとイスがセットされていました。
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開き始めたばかりの赤色のツツジです。暖かい日が、1日か2日続けば、いきなり満開なりそうでした。
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比較のために置かれているようでした。イースター島のモアイ像です。モアイ像は、チリ領イースター島にある人面を模した凝灰岩で出来た石造彫刻です。
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モアイ像の正面像です。イースター島のモアイ像は、高さ3.5m、重量20トン程度のものが多いとされます。この像が本物か、レプリカであるかは分かりません。
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この場所にあったものか、運ばれて来たものかは、分かりません。プカン・ノアンリのコインドルとのハングル表示がありました。
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プカン・ノアンリのコインドルのアップです。大きさは、778*582*70センチと記されていました。テーブルの石の大きさでしょうか。
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向かって右側の支石のアップです。ハングル以外に、英語表記でもあったら、まだ解読できたのですが、残念でした。
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別の場所から運ばれて来たコインドルではないかと判断したのは、あまりにも行儀よく、見学に便利なように整列していたからです。その並びです。
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単体の石のようで、支石墓とはイメージが異なる石のアップです。石そのものは、紀元前からの物のようです。
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建築資材のように、きっちりとした姿の支石墓です。支石とテーブルの横幅の大きさがぴったりです。
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ハングル文字の中に織り込まれた漢字を部分的に読み取った範囲では、30個の環状列石の一部です。ストーンヘンジ・ヨングクのハングル表記がタイトルでしたから、イギリスのストーンヘンジの一部の縮小モデルのようです。
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