2008冬、台湾旅行記5(15/35)：12月19日(12)：高雄、蓮池湖、寿山公園、龍塔、虎塔、ガジュマル

2008/12/18 - 2008/12/22

高雄に到着したこの日、ホテルにチェックインする前、澄清湖に続き、蓮池潭を見学しました。日が落ち、明りが点る時刻になっていました。夕食の後、港に近い寿山公園の山の上から、高雄の夜景を楽しみました。

エリア 高雄(台湾)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: その他

こちらの塔が龍の口が入口になった龍塔です。個人所有とお聞きしました。入場料の代わりが、チップ代わりのお賽銭でした。

そっくりの姿ですから区別が付き難い塔です。こちらが虎の口が出入口になった虎塔です。

二つ並んだ塔の左側が龍塔、右側が虎塔です。パソコンで明るくしましたが、夕陽はもう沈みました。

思い切りパソコンで明るくした1枚です。右手に虎、左手に龍の作り物が見えます。併せて竜虎塔です。

暗くなった中で、望遠を使っての撮影です。竜虎塔と似たような施設が遠くにも見えました。龍の作り物は立派のようですが、塔は余り高くありません。

遠くの施設の写真を撮っているうちに日は沈み、竜虎塔には明りが点り始めました。

龍塔の1階から、フラッシュを焚いての虎の顔の撮影です。ここが出口になりました。

龍の背中の部分のアップです。これは龍塔での撮影ですから、目前でのフラッシュ撮影です。

湖畔にあった寺院です。空に微かに明りが残っていました。寺院内は明りが点っていました。

竜虎塔の中に描かれていた壁画や天井画です。それ程達者な絵ではありませんが、題材を見るのは興味があります。

虎の絵です。この絵も虎塔の中だったようです。人がよさそうな、少しマンガチックな顔付きです。

人物画の顔のアップです。やはり平面的で少し稚拙な感じがします。色彩は鮮やかです。

明りが点った竜虎塔です。ライトアップされたと言うより、軒下に明りが点ったといった感じです。

暗くなった中で、竜虎塔の間直からの建物の撮影です。虎禅塔と記された額と、緑色に彩色された木組みのアップです。

虎塔の2階に飾ってあった虎の置物です。なんだか猫を思わせるような虎でした。

虎の横顔を入れての撮影です。写真に写っている沢山の白い物は、通路の手摺りの飾りの部分です。

遠くに見えていた、似た様な施設のアップです。白い像は薬師如来の像のようです。こちらも明りが点り始めました。

ここが出口です。現地ガイドさんは、龍の側から入って虎の側から出るように、その順序を教えてくれました。虎の目に明かりが灯りました。

竜虎塔の見学が終わりました。次はその界隈の撮影です。道路を挟んだ場所にあった寺院です。慈済宮らしい文字が遠望できました。

道路を挟んだ向こうの寺院は、車の通りが頻繁でしたから、道路の手前からの撮影です。華やかな飾りの寺院です。

集合場所に指定されていた広場のライトアップです。樹木が、下からの赤いライトで照らされていました。

写真を撮り終えましたので、早めに集合場所に戻りました。このガジュマル付近が指定場所でした。

道路の角にあったお店です。道路を渡らずに手前からの撮影です。食品店街のようです。

集合場所の周りの夜景です。昼間は遊園地になっているのでしょうか、ロバの遊戯用の乗り物がありました。

こちらは広場のオブジェのようです。楽譜か、楽器を連想させるイメージです。

夕食の後、寿山に登りました。寿山公園からの高雄の夜景です。蒋介石の時、万寿山と改められましたが、地元では寿山の名前の方が親しまれているようです。

夜景の写真が続きます。夜間撮影は中々上手くいきません。故の法学派港方面のようです。画面下の海面に、少し光が伸びています。

目で見る分には結構美しい夜景ですが、写真にすると冴えない出来になりました。

冴えない夜景写真が続いて、申し訳ありません。手前と遠くに明りが見えますが、中間点は明りが少ないようです。

画面右上方面に観覧車が見えます。写したというだけで、見栄えはしません。