オーストラリア【22】（ケアンズ3日目）「1日ATVバギー＆乗馬」と「スーパー4WDハマーナイトサファリ」

2007/11/09 - 2008/11/09

11月09日（ケアンズ3日目／AUS･7日目）

ケアンズ3日目。
バギーと乗馬の1日ツアーに参加。
日本で事前にネットの口コミを調べたところ、乗馬はそんなに走り回るわけではなく、のんびり馬を歩かせるというもの。
口コミを見ると、つまらなかったと感じる人もいたようだが、乗馬は昔ちょっとだけ体験したことがある程度の私には丁度良いかも。
終了予定時間が18時頃となっていたので、時間的に大丈夫と踏んで、夜、シドニーの土ボタルツアーで一緒だったおば様達のお勧めだった4WDハマーのツアーにも申し込んだ。

≪1日ATVバギー＆乗馬≫(催行会社 BLAZING SADDLES)
※ランチ付
08時10分　ホテルロビー集合
　↓
09時15分頃　ファーム到着
　↓
09時30分頃
　↓　　　　　　乗馬
11時30分頃
　↓　　　　　　昼食
12時30分頃
　↓　　　　　　ATVバギー
14時30分頃
　↓　　　　　　休憩の後ホテルまで送り
16時00分頃　ホテルロビー到着

≪スーパー4WDHummer(ハマー)ナイトサファリ≫(催行会社 DOKI DOKI TOURS)
※ディナー付
18時30分　ホテルロビー集合
　↓
19時50分頃　キュランダ・ネイチャーパーク到着
　↓
20時10分頃　カンガルーへの餌付け体験
　↓
20時20分頃　スーパー4WDハマー乗車
　↓　　　　　夜の熱帯雨林散策
21時10分頃
　↓　　　　　夕食・ビリーティー・マシュマロ焼
21時50分頃
　↓　　　　　ホテルまで送り
23時過ぎ　ホテルロビー到着

追加オプショナル：
11月09日　
1日ATVバギー＆乗馬≪トラベルドンキー≫　
[催行会社：BLAZING SADDLES(ブレージング サドルズ)]　195A$(保険料12A$込)×2人

スーパー4WDHummer(ハマー)ナイトサファリ≪予約.com≫　
[催行会社：DOKI DOKI TOURS(ドキドキツアーズ)]　113A$×2人

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カンタス航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

迎えに来てくれたバス。
ツアーバウチャーに書かれていた集合時間にホテルロビーで待っていたのですが、「これかな？」と思いつつも、バスから降りてきたスタッフらしきオージーがキョロキョロと見渡しているのでてっきり名前を呼んでくれるものと思いロビーのソファに座ってのんびり名前を呼ばれるまで待っていたら、名前を呼ぶことなく、そのままバスが動き出しビックリ！！
慌ててバスを止めてバウチャーを見せたらやっぱりこのバス。。。
あっぶなーい。置いて行かれるところでしたよ。

一応受付で申込確認。保険の申し込みもここで行います。（料金はツアー代金に含まれています）。
あと、万一怪我をしたり持ち物の破損があったりしてもファームを訴えませんという内容の誓約書へのサインも必要になります。

受付横に、有料写真の値段表が貼られていました。
CD若しくは焼いた写真でもらうことが出来ます。

休憩場所の雰囲気。
ここでガイドさんから説明を受けたり、ランチを食べたりします。

荷物入れ。
乗馬やバギーの間、鍵はかけてくれますが、自分達がいない間でも他の人たちが出し入れしたり、休憩中は空けたままなので、貴重品を預けるのはちょっと不安かも。（貴重品は持って行かないのが一番です。）
牧場なので仕方ないことなのですが、虫がたくさんいました。

朝のコーヒータイム。
コーヒー、紅茶、ミルクをセルフサービスで飲みます。

準備が終わったら馬を選びに行きます。
馬の性格や体格から、スタッフさんがあてがってくれます。
乗馬＆バギーの1日ツアーの参加者は、私達夫婦と姉妹で来ていた日本人2名の計4名でした。他の日本人の方達は半日ツアーだったようです。
日本人スタッフ2名がついてくれました。

私（白いTシャツ）の馬の名前が「ストーミー」。
夫（黒いTシャツ）の馬の名前が「サムライ」。
有料の写真撮影もありますが、持参のカメラで撮影もしてくれます。

[購入写真]
このツアーでも自己責任でカメラを持っていくことは許されていました。
ただ、乗っている最中は危険なので写真は撮れません。ポイントで待っている専属カメラマンさんが写真を撮ってくれます。もちろん有料です。

のんびりファーム内を歩いてまわります。
スピードは出しませんが、ファーム内の植物や動物、蟻塚などの説明を受けながら馬を操ります。

ランチのバーガー。
1人1個、セルフで野菜などをはさんでいきます。
オプションツアーの説明などにはBBQランチと書いていて、屋外焼き肉のようなイメージを持ってしまいますが、ハンバーガーもBBQなのだそうです。

でかいです！！
これ一個でお腹一杯でした。

本当はランチの後休憩があり、その間にキュランダ迄足を延ばしたりするのだそうですが、この後インドからの団体ツアーが入っていてコースが混む可能性があるので、問題なければ繰り上げてATVバギーを始めたいと相談されました。
私達は、夜にハマーのツアーを入れていたので、早まるのは逆にラッキーです。
他参加者も問題ないとの事で、ランチ後すぐにバギーに入りました。

はじめは簡単な真っ直ぐの道からですが、だんだん険しいコースになります。
「運転があまりに下手で、3回コースアウトしたら、ガイドさんの後ろに乗ってもらう場合があります」と説明を受け、教習所でハンパ無い補講を受けてる私は少し不安に・・・

この先、45度くらいの傾斜があります。
ほとんど落ちる感じです・・・

なんとか無事、自力で戻ってきました。
実は3回以上コースアウトしちゃってるんですが、「ガイドさんの後ろは絶対嫌〜！！」と主張しまくっていたので、大目に見てくれたようです。

[購入写真]
乗馬と同じく、自己責任でカメラは持って参加できますが、ほとんど撮影してる暇なんかありません。
なので、記念に購入。

バギー終了後は、顔も服も泥まみれ。
サングラスをはずすと、目の周りにくっきり後が付いていました（笑）。

終了後、写真が出来るのを待つのと、スタッフさんが片付けしている間に、私たちは軽食（セルフ）で休憩。

ホットスナック2人分。
たいした量には見えなかったのですが、ランチがまだお腹に残ってて、これだけでもけっこうきついです。

早く終了した私達は、4人だけでホテルまで送ってもらいました。
ホテルには予定より2時間早く16時頃戻り、シャワーを浴びて、ゆっくり休憩がとれました。

写真はホテルベランダからの風景。

18時半、ホテルにお迎え。
お迎え車からして、雰囲気あります。

ちなみにこのツアー、H.I.S.のケアンズ支店窓口で申し込むとハマーストラップがもらえます。

パークに着くと、直ぐ目の前にハマーがいます。
軍用車だけあって大きいです。
これは実際に軍で使われていたもので、10人乗りだそうです。
日本だったらきっと綺麗に洗車しているのでしょうけど、さすがオージー、ドロドロの砂まみれです。

カンガルーに餌付け。
夜で涼しいという事もあって、ケアンズ到着時に行った、ZOOのやる気の無いカンガルーとは違って、餌のパンを見せると近寄ってきます。

上手に両手を使って食べています。
お腹の袋から赤ちゃんが顔を出しているのがわかるでしょうか？

休憩所。トイレ休憩の後出発です。

ファーム出入り口にいる「モーガン（メス）」。
牛とラクダのハーフだそうです。
出発前にハマーの中から餌をやると、くっさーいお口で愛嬌振りまいてくれます。
でも、餌のパンを食べている姿はかわいいです。

出発してからしばらくは、あるのか無いのか分からないような山道を走り回った後、車を降りて、ネイチャーパーク内の熱帯雨林を散策。

とりあえず、このツアー参加前には、何も食べないことをお勧めします。

散策後、再び乗車前にドライバーの「レイニー」と撮影。

とにかくファーム事務所を出てからのハマーはジェットコースターの如く、ネイチャーパーク内のデコボコ道をガンガン走り回ります。
おしゃべりなんかしようものなら、舌をかみそうです。
同乗した女の子達の「キャー」という叫び声が、ドライバー「レイニー」さんのサービス精神に火をつけたようで、「本日は、いつもより余計に激しく走っています」とガイドさん。
夜の山道ため視界が狭いことも、その迫力に拍車をかけます。

無事生還！！
乗車時間はそんなに長くないのですが、迫力は満点！！

この後はもう一つのお楽しみ、夕食の「OZビーフ・ステーキ・ディナー」。
豪快にステーキを焼いていきます。

サラダやパンはセルフで好きなだけ盛ってくれます。

相変わらず山盛り。
こうなると、やっぱり飲みたいですよね〜♪
ということで、Beer（別料金：5-6A$）も購入。

ステーキディナーの後は、ビリーティーを飲みながら、焚き火を囲んでマシュマロ焼き。

少し焦げたマシュマロが、トロリと甘くて美味しいです。

ワイルドな夜を満喫して、ホテルへ帰館です。

ホテル帰館後、翌日のミコマスケイツアー乗船場所を確認に行きます。
途中、ヒルトン1階にあったコンビニ。

店内にはインターネットのできるパソコンが置いてあります。

パソコン使用料。

フルーツもたくさん売っています。

日本語ラベルのカップ麺。
でも、日本では見たことの無いものがほとんどです。

別のコンビニ店。

こちらも日本では見たことの無い日本語ラベルのカップ麺がたくさん置いてあります。