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11月06日 エアーズロック1日目。<br /><br />今回のツアー行程に含まれている「マウントオルガ散策&エアーズロックサンセットツアー(日本語ガイド付)」。<br />催行会社は「VIP TOURING」という現地の観光会社でした。<br />空港までの送迎も、この会社がしてくれました。<br /><br />ちなみに「ウルル」というのはアボリジニの言葉で「偉大な石」という意味だそうです。<br />「エアーズロック」と言う名前は、イギリス統治時代にウルルを発見したイギリス人が上官の「エアー」の名前をつけて「エアーの石」と言う意味で「エアーズロック」と名づけたられたらしい。<br />現在では、原住民アボリジニの呼び名を尊重して「ウルル」というのが一般的になっているのだそうです。<br /><br />〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜<br />≪「マウントオルガ散策&エアーズロックサンセットツアー」(催行会社:VIPツーリング)≫<br />→ツアーに組み込まれていたオプションです。<br />ホテルフロントに15:00集合。<br /> ↓<br />カタジュタ(オルガス)展望台にて写真撮影。<br /> ↓<br />ウォルパ渓谷散策。<br /> ↓<br />ウルル(エアーズロック)麓のクニヤ散策。<br /> ↓<br />日の入見学<br /> ↓<br />ホテルもしくはその周辺へ19:30頃戻る予定。<br /><br />※同内容のツアーをオプションで申し込むと、他社ですが「AAT Kings」の場合128A$するようです。(「地球の歩き方&#39;07〜&#39;08」参照)

オーストラリア【14】(エアーズロック1日目)マウントオルガ散策&エアーズロックサンセットツアー♪

7いいね!

2007/11/06 - 2007/11/06

371位(同エリア876件中)

ぐっちぃ

ぐっちぃさん

11月06日 エアーズロック1日目。

今回のツアー行程に含まれている「マウントオルガ散策&エアーズロックサンセットツアー(日本語ガイド付)」。
催行会社は「VIP TOURING」という現地の観光会社でした。
空港までの送迎も、この会社がしてくれました。

ちなみに「ウルル」というのはアボリジニの言葉で「偉大な石」という意味だそうです。
「エアーズロック」と言う名前は、イギリス統治時代にウルルを発見したイギリス人が上官の「エアー」の名前をつけて「エアーの石」と言う意味で「エアーズロック」と名づけたられたらしい。
現在では、原住民アボリジニの呼び名を尊重して「ウルル」というのが一般的になっているのだそうです。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
≪「マウントオルガ散策&エアーズロックサンセットツアー」(催行会社:VIPツーリング)≫
→ツアーに組み込まれていたオプションです。
ホテルフロントに15:00集合。
 ↓
カタジュタ(オルガス)展望台にて写真撮影。
 ↓
ウォルパ渓谷散策。
 ↓
ウルル(エアーズロック)麓のクニヤ散策。
 ↓
日の入見学
 ↓
ホテルもしくはその周辺へ19:30頃戻る予定。

※同内容のツアーをオプションで申し込むと、他社ですが「AAT Kings」の場合128A$するようです。(「地球の歩き方'07〜'08」参照)

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス
航空会社
カンタス航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)

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  • 「GUEST TRANSFER INFORMATION」<br />本日の天気や気温、日の入り時間が書いています・・・

    「GUEST TRANSFER INFORMATION」
    本日の天気や気温、日の入り時間が書いています・・・

  • ・・・???<br />日付が昨日のまま???<br />でも曜日は「TUESDAY」となってるので日付だけ間違えたのね。

    ・・・???
    日付が昨日のまま???
    でも曜日は「TUESDAY」となってるので日付だけ間違えたのね。

  • バスの車窓から見えるウルル。

    バスの車窓から見えるウルル。

  • ウルルやカタジュタがある国立公園に入るには、この入場チケットが必要です。<br />1人、25A$で、3日間有効です。

    ウルルやカタジュタがある国立公園に入るには、この入場チケットが必要です。
    1人、25A$で、3日間有効です。

  • 国立公園入場チケット裏面。

    国立公園入場チケット裏面。

  • 15:30頃<br />カタジュタ(オルガス)展望台。<br />「カタ・ジュタ」と言う名称はアボリジニの言葉で「たくさんの頭」という意味。<br />たくさんの岩をたくさんの頭に見立てての名称であり、大小36の岩からなるこの辺り一帯の総称。

    15:30頃
    カタジュタ(オルガス)展望台。
    「カタ・ジュタ」と言う名称はアボリジニの言葉で「たくさんの頭」という意味。
    たくさんの岩をたくさんの頭に見立てての名称であり、大小36の岩からなるこの辺り一帯の総称。

  • この展望台からオルガス全体を見ることが出来ます。<br />ウルルも遠くに見ることが出来ます。

    この展望台からオルガス全体を見ることが出来ます。
    ウルルも遠くに見ることが出来ます。

  • バスの車窓から撮影。<br />空の青と岩の赤と麓の緑が何とも言えず綺麗です。

    バスの車窓から撮影。
    空の青と岩の赤と麓の緑が何とも言えず綺麗です。

  • 16:10頃<br />展望台から全体を見た後は、「カタ・ジュタ」の麓、「ウォルパ渓谷」を散策。

    16:10頃
    展望台から全体を見た後は、「カタ・ジュタ」の麓、「ウォルパ渓谷」を散策。

  • トレイルには小石で目印がある。<br />突き当りまで一本道なので、基本的に迷うことはない。

    トレイルには小石で目印がある。
    突き当りまで一本道なので、基本的に迷うことはない。

  • 出発地点で「20分」を目印にUターンするように言われて出発したのですが、あと少しのところでタイムアップ。<br />先に見える茂みの奥に折り返し地点があるそうです。<br />ゴールを目前にガッカリ!!

    出発地点で「20分」を目印にUターンするように言われて出発したのですが、あと少しのところでタイムアップ。
    先に見える茂みの奥に折り返し地点があるそうです。
    ゴールを目前にガッカリ!!

  • 上の写真の橋の下。<br />少しとは言え、こんな所でも水が流れ出ています。

    上の写真の橋の下。
    少しとは言え、こんな所でも水が流れ出ています。

  • バスでウルルに向かいます。<br />この辺りのバスはほぼ観光会社のバスですが、デザインが同じものや同社のものでも、複数のバスを出しているので、必ず番号を覚えておかないと間違います。。。<br />いや、間違いました。<br />置いてた荷物がなくなってて大慌て!!<br />私がバスを間違えていただけなんですけどね。

    バスでウルルに向かいます。
    この辺りのバスはほぼ観光会社のバスですが、デザインが同じものや同社のものでも、複数のバスを出しているので、必ず番号を覚えておかないと間違います。。。
    いや、間違いました。
    置いてた荷物がなくなってて大慌て!!
    私がバスを間違えていただけなんですけどね。

  • これからウルルの麓のクニヤを散策。<br />「クニヤ」というのはアボリジニの言葉でこの辺りに伝わる伝説の蛇の事。

    これからウルルの麓のクニヤを散策。
    「クニヤ」というのはアボリジニの言葉でこの辺りに伝わる伝説の蛇の事。

  • ムティジュルの泉。<br />「クニヤ」の伝説をガイドさんから聞くことが出来ます。

    ムティジュルの泉。
    「クニヤ」の伝説をガイドさんから聞くことが出来ます。

  • アボリジニによる壁画を見学。

    アボリジニによる壁画を見学。

  • 文字を持たないアボリジニの壁画。<br />ガイドさん曰く「本当の意味は描いた人にしか分からないが」と前置きして、一般に考えられる壁画の意味の説明をしてくれました。

    文字を持たないアボリジニの壁画。
    ガイドさん曰く「本当の意味は描いた人にしか分からないが」と前置きして、一般に考えられる壁画の意味の説明をしてくれました。

  • ガイドさん曰く、◎は水を意味するとのこと。

    ガイドさん曰く、◎は水を意味するとのこと。

  • オーストラリア内陸部に多く生息する「ソニーデビル」・・・と思われます。<br />(爬虫類詳しくないので、間違ってたらごめんなさい。)

    オーストラリア内陸部に多く生息する「ソニーデビル」・・・と思われます。
    (爬虫類詳しくないので、間違ってたらごめんなさい。)

  • ウルル登山道を左側面から。<br />鎖のある急傾斜面に行くまでも無く、かなりの傾斜です。<br />「ウルル」というのはアボリジニの言葉で「偉大な石」という意味らしい。<br />「エアーズロック」と言う名前は、イギリス統治時代にウルルを発見したイギリス人が上官の「エアー」の名前をつけて「エアーの石」と言う意味で「エアーズロック」と名づけたそうだ。<br />現在では、原住民アボリジニの呼び名を尊重して「ウルル」というのが一般的になっているらしい。

    ウルル登山道を左側面から。
    鎖のある急傾斜面に行くまでも無く、かなりの傾斜です。
    「ウルル」というのはアボリジニの言葉で「偉大な石」という意味らしい。
    「エアーズロック」と言う名前は、イギリス統治時代にウルルを発見したイギリス人が上官の「エアー」の名前をつけて「エアーの石」と言う意味で「エアーズロック」と名づけたそうだ。
    現在では、原住民アボリジニの呼び名を尊重して「ウルル」というのが一般的になっているらしい。

  • ガイドさんのすすめで、少しだけウルル登山を体験。

    ガイドさんのすすめで、少しだけウルル登山を体験。

  • 思った以上の傾斜です。

    思った以上の傾斜です。

  • 車が小さく見えます。<br />他の人たちが普通に立っている様に見えますが、下を見るとかなり恐いです。<br />足場が岩なので、滑って降りれそうな気もしてきますが・・・

    車が小さく見えます。
    他の人たちが普通に立っている様に見えますが、下を見るとかなり恐いです。
    足場が岩なので、滑って降りれそうな気もしてきますが・・・

  • 登るより、下る方が大変です。<br />足が滑りそうで降りれなくなる人もいて、他の人に助けてもらいながら降りている方もいました。<br />実際、過去には集合時間に遅れそうになり、急いで降りて足をすべらして、亡くなった方もいるそうです。

    登るより、下る方が大変です。
    足が滑りそうで降りれなくなる人もいて、他の人に助けてもらいながら降りている方もいました。
    実際、過去には集合時間に遅れそうになり、急いで降りて足をすべらして、亡くなった方もいるそうです。

  • シャンパンサンセット会場。<br />サンセット会場は複数のツアーが場所取りしてます。<br />思った以上にたくさんの人であふれています。

    シャンパンサンセット会場。
    サンセット会場は複数のツアーが場所取りしてます。
    思った以上にたくさんの人であふれています。

  • シャンパンを飲みながら、ウルルの日の入を見学します。

    シャンパンを飲みながら、ウルルの日の入を見学します。

  • ウルルの色があっという間に変わっていきます。

    ウルルの色があっという間に変わっていきます。

  • 空の色が変わるのもあっと言う間です。

    空の色が変わるのもあっと言う間です。

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