2005/02/08 - 2005/02/13
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旅人のくまさんさん
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<2005年2月9日(水)>
この日のメモからです。「昨晩、1時半頃に帰宅、Ogさんと軽く1杯、Myちゃん2時頃帰宅。3時頃就寝、8時10分起床、洗顔。夜通し花火、明け方は強烈。10時10分からスーパーで買い物、11時10分チョウさんの車で出発、自由市場へ。昼はS.P.先生達とガーデンホテル近くの店で昼食。午後、豫園、その後ハイアットビル見学、老舗のホテルでティータイム。夜は創作四川料理」とありました。旅行2日目の今日も、Enちゃんの企画で盛り沢山です。
<自由市場での買い物>
Ogさんと2時過ぎまで軽く(重く?)1杯やって、就寝したのは3時頃でした。夜通しの爆竹、花火なので、早く寝ようとしても眠れるはずはありません。明け方の音は、特にすごいものがありました。それを楽しみの今回の旅行ですから、苦になる話ではありません。
起きだしたのは普段より遅めの8時過ぎでした。今日の出発は11時頃なので、まだ、たっぷり朝の時間がありました。それで三々五々に出掛けて、スーパーでの買い物をしました。私は昨晩、紹興酒の黒ラベルを空けてしまったので、その補充が主目的でした。他にお土産用にナッツ類を探しました。クルミなどです。
11時出発予定が、少し遅れて11時10分になりました。しかし、自由旅行なので全く影響のない遅れです。今日の外出は、豫園の他、各所を回る予定なので、チョウさんの車です。最初の目的地は自由市場でした。正式名称は「嚢陽服飾礼品市場」です。この市場では、私もどうしても買いたい品物がありました。旅行の前に、皆さん達にお土産を約束していたからです。
そのお土産の子兎の襟巻きを売っていたお店は、大体の位置を覚えていたのですが、見付かりませんでした。旧正月でお休みのお店か、品を入れ替えて分からなくなったようです。諦めて、同じ品を売っている別の店を探しました。
何とか見つけた店は品数が少なく、店を出ようとしたら、「すぐに、別の物を持って来ますから、少しお待ちください」、と言って、お店の人は暫く姿が見えなくなりました。もちろん、私が上海語を話せるわけはありませんので、Enちゃんが交渉役で手伝ってくれました。
やがて、そのお店の人は、黒いポリ袋に10本ほどの襟巻きを入れて、戻ってきました。その中を見ても、気に入った色は少なかったので、店を替えようとしました。すると、Enちゃんに「直ぐ近くの倉庫には、沢山ありますので、そちらまで、来てください」と頼み込んだようでした。必死の頑張りです。こちらは遊びの買い物でも、相手は生活がかかっています。無碍には、断り難い雰囲気になってきました。
雨が降り続いていましたので、少し億劫でしたが、何度も振り返りながら案内するお店の人の後について、その倉庫まで行きました。その場所は、自由市場の外郭にありました。確かに品数はありましたので、ここで20本ほどを選択しました。
Enちゃんの応援で、何とか約束の買い物が出来ました。前回買った時の一番安い値段より、更に1本当たり2元を値引きしてもらいました。これ以上の値切りは、少し可哀想になりましたので、Enちゃんにもお話して、そこで手を打ちました。値切る前には「これでシーズンオフですから、安くしないと売れ残りますよ」と言った交渉で、1本当たり前回より5〜10元値切る計画をしていました。
Toちゃんはチャイナ服が気に入られて、色違いの服を纏めて買われたようでした。ここへ足を伸ばすと、何かを買いたい気分になります。
<上海料理・点心の店で昼食>
昼はガーデンホテルの近くの上海料理のお店で、S.P.先生、Yo先生とご一緒に昼食を楽しみました。このお店は、点心料理も美味しいお店です。前回旅行の時も、皆さんが満足された店の一つでした。この時は、上海動物園を歩き回りましたので、お腹が空いていたためでもありました。ものすごいスピードで、点心料理が平らげられました。
人気の店だけあって、電話では予約が取れなかったようです。時間を指定されて、その時に席が空いていたらOKといった返事だったようです。それでも、何とか1テーブルだけ空きました。孫濱先生達が住まわれているご実家からは、そんなに時間がかからないお店のようです。ご両親へは、席が確保できてから連絡されたかも知れません。
この日も前菜の後に、点心料理を注文しました。プリプリの川エビが入ったシュウマイや、ショウロンポウ等です。熱いうちに戴いた料理は、今回も期待通りでした。
<豫園見学>
上海へ来て、一度は足を運んでみたいのが豫園です。今回が3回目の旅行で、4回目の豫園見学となりました。小雨が降っていましたので、いつもとは違う趣の豫園でしたし、それ以上に旧正月の飾りが見ものでした。
写真に収めて、何枚かを収録しましたので、ご覧ください。天候の加減で発色が良くありませんが、雰囲気の一端はお伝えできると思います。華やかで、色とりどりの飾りが豫園一杯に満ちていました。2005年の干支の鶏や、道教の神様らしいレリーフなど、様々でした。
今回は旧正月なので、お寺に入場して、干支の神様にお詣りをしました。有料でしたが、その入場券が、お線香代になっていました。私の場合、亥年です。探しあてたコーナーには、干支の猪にまつわる神々が何体も飾ってありました。
豫園はお土産を求めるにも都合がいい場所です。今回も花茶や、金柑(キンカン)の砂糖漬けを買いました。花茶は、前回のお土産で人気があったものです。花茶はガラス容器に入れて、熱湯を注ぎ、暫く待つと、赤や黄色、白色の花が開いてきます。見た目に綺麗ですし、味と香りはジャスミン茶ベースです。何度か熱湯を追加すれば、暫く楽しめます。お茶が終わった後では、水中花風にガラスの器に入れて楽しめます。
<金茂大厦、ハイアットビル見学>
前回の旅行の時は、東方明珠塔、いわゆる上海タワーに登りました。その時に、「次はこのタワーより高い金茂大厦ビルに登ってみましょう」と言うEnちゃんや、Ogさんの話がありました。Ogさんからは、30階の吹抜ホールのことをお聞きしたり、以前に写された写真を見せて頂いていました。
写真にも解説を加えましたので、記述が少し重複します。東方明珠塔の最上階の展望台の地上高が350mですから、金茂大厦ビルの地上高の420.5mは、それを凌ぎます。もちろん明珠塔のアンテナ部分も含めますと、こちらは468mになります。
ハイアット・グランド上海はこのビルの54階〜87階を占め、ギネスブックに載った最高層のホテルと言われます。100mほどの吹き抜け階を、遠慮しながら垣間見ましたが、圧倒される空間でした。
54階まで昇った高速エレベーターは、鼓膜が少し変になりました。皆さん揃って耳を押さえられたので、そこを写真にとって仕舞いました。このホテルでティータイムを考えていましたが、最低料金が高すぎましたので諦めることにしました。
チョウさんの車を待つ間に、このビルの外観を写そうとしましたが、とてもレンズに収まる高さではありませんでした。雨が少し強くなってきたようでした。
<老舗のホテルでのティータイム>
ハイアットホテルの飲み物は最低料金が設定されていて、かなり高い値段でした。それで、見学を終えた後は、別のホテルでのティータイムになりました。残念ながらそのホテルの名前はメモしませんでしたが、かなりの老舗、名門ホテルのようでした。
立派な庭もありましたが、窓を開けると寒そうでしたから、ガラス戸越しの見学でした。この部屋には先客がありましたから、別のコーナーの席にしました。メニューで一番安いのが25元の青島ビールでした。Ogさんと1本づつを頼みました。可愛らしい小瓶でした。先程のハイアットビルに比べれば1/3位の料金でしょう。
その後が四川料理ですから、私の場合、この時間では珈琲を避けておきたい意味もありました。混みあっていなかったので、いつもの飲茶のお店のように、ゆっくりと夕刻前の時間を過ごしました。
<夜は創作四川料理のお店で>
皆さんの意見が一致していたお店が、創作四川料理のお店と、ガーデンホテル近くの点心のお店でした。この創作四川料理のお店は「蘇浙匯(スージョイフォイ)」です。Knちゃん、Miちゃんも前回の旅行で経験済みのお店です。私も大好きになったお店なので、Enちゃんにそれとなくリクエストしていました。ガラスを主体にした、垢抜けたお店のデザインも気に入っていました。
前回、「上海老飯店」で食べた鱶鰭スープが美味しかった話をしていましたら、上海老飯店が駄目なら「四川料理のお店の鱶鰭スープを食べたい!」が、Myちゃんの特別注文でした。「上海老飯店」は、お店のパンフレットでは「上海老站餐庁」と記載されている老舗中の老舗です。「站」は「駅」のことです。前回の旅行では、Miちゃんが帰国した後に、Kaさん達と入った店でした。
Enちゃんのメニュー選びは、何度もこの店を利用されているだけに、今回も美味しいものばかりでした。パフォーマンスだけのサラダは、隣の席を、横目の見学で済まし、実質的な注文です。 大量の唐辛子を使った肉料理は外せませんし、似たような魚料理の方も逃せません。それに今回は鱶鰭スープが加わりました。
Miちゃんの好物のマーボ豆腐も絶対です。飾りの人参彫刻もないと、寂しいものです。マーボ豆腐には白ご飯が合いますので、途中で追加注文しました。Myちゃんは、ご飯無しの方が好みのようでした。
今回のメンバーでは、辛い料理に一番強いところを発揮されました。多少、他のメンバーが加わっても、ナンバーワンの順位は、容易には変わらないでしょう。食べた後には、お顔に少し赤みが増したようでした。辛い料理のためか、紹興酒のためだったかは、俄かに判断がつきませんでした。
期待通りの四川料理でした。ただし、鱶鰭スープ、10年物の紹興酒が加わりましたので、値段は少し高めだったようです。
早朝の目覚め
爆竹の夜は更目覚し鳴ぬ間に夜明の前に音聴えくる
上海市内で
高層のビルの林の上海はラッセルをして時代拓行く
豫園で
神々の居並ぶ祠堂年明けて人皆干支の神探しおり
傘の波彩る上に新年の豫園の飾此処に彼処に
- 交通手段
- 観光バス
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皆さんが楽しみにしていた自由市場での買い物です。私が買った子兎の襟巻きは、Enちゃんの応援で、今回は更に1本当り2元値切りました。
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昼は、これも皆さんの楽しみの点心のお店です。自由市場から歩いての距離です。近くにガーデンホテルもあります。
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この日の昼食は、前回旅行で人気が高かった点心料理のお店です。期待で一杯です。
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Myちゃんがお店のメニューを掲げての記念撮影です。上海料理の名店、「蘇浙匯(スージョーフォイ)」です。
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席を隣同士にして、Ya先生のお話し相手はいつもMyちゃんです。これまで何度も顔を合わされています。
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この日の昼食は、Enちゃんのご両親、S.P.先生とYa先生もご一緒でした。メニュー選びをして戴く間にOgさんと軽くビールを一杯です。
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Ya先生とMyちゃんの会話は、上海語ではなく、標準語の北京語を使われているようです。Ya先生は、普段は上海語を使われているようです。
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Myちゃんが手にしたのは、今回の買い物のバッグです。バッグは和服に合うよう、Toちゃんが買われた物でした。
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買い物のバッグのことで話が弾んでいるようです。料理が運ばれて来るまでの歓談のひと時です。
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S.P.先生ご夫妻とEnちゃんは、定期的にお会いされているようですから、上海と名古屋に離れて暮らされていても、それほど積もる話は無いかも知れません。勝手な想像ですが。
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皆さんの求めに応じて、Toちゃんが先程買い込んできた服のお披露目です。日本で買えば相当な値段のはずです。
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買い求められた服は二着です。上のシックな色とは対比の、鮮やかな朱色です。
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前菜の後には、出来立ての点心料理が次々と運ばれてきました。
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このお店で特にお勧めなのがエビシュウマイ、ショウロンポウです。ぷりぷりの海老と、ジューシーなショウロンポウの中身です。
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Myちゃん先生によるショウロンポウの食べ方講座です。Ya先生から伝授があったかも知れません。
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Enちゃんによる本格的な食べ方教室です?教材は美味しいスープが一杯詰まったショウロンポウです。レンゲを添えて一滴も逃しません。
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楊枝の先の赤と黄色の食べ物は、どちらもプチトマトです。
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お店の精算が済んだら、領収証のスピード籤削りです。その代表選手のMyちゃんです。
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この顔は、どうやらお二人とも外れ、「謝謝ニイ」の文字でしょう。
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S.P.先生とMyちゃんの握手、実は領収証のスピード籤を当てるためのセレモニーです。Knちゃんがこのセレモニーで籤に当たったことが始まりです。
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旧正月の飾り付けが見ものとの前評判を聞いていました。それで、今日は揃って豫園見学にやって来ました。買い物も目的の一つです。
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普段の豫園とは一寸違う雰囲気でした。旧正月の飾りつけと合わせ、色とりどりの傘の波です。幸い、強い雨ではありませんでした。
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「緑波廊」の飾りつけは大きく反った羽を持った4羽の鳥です。「客迎鶕(?)喜」の文字もあります。鳳凰?それとも鶏?
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右手は日本のお城とイメージが似た建物です。傘の上だけを前景に入れました。雨の豫園界隈も風情があって、中々いいものです。
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「華宝楼」の飾り付けを指差した、現地ガイドのMyちゃんです。雨も気にならないほどの小降りになってきました。
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前回の旅行の際もあった老舗の茶舗の前の看板です。今回、支えの部分が改造してありました。
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旧正月恒例のレリーフの飾りでしょうか?上半身だけで二階分の高さがあります。手には「老?黄金」の文字と金塊があります。
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花茶の紹介です。熱湯を入れて暫くおきますと、次第に花が開いてきます。これはその見本です。
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こちらは「芙蓉仙桃」と「芙蓉仙女」の名前が付いています。50グラムで7〜8個になります。一個一個が丁寧な手作りです。
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昨年のお土産で人気があったのは、子兎の襟巻きと花茶でした。香りと味はジャスミン茶ベースですが、見た目が綺麗です。
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