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大学時代からのなじみの民宿がある神城まで車を飛ばし、八方尾根を登り、唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳をへの縦走をするつもりであった。ところが五竜山荘についたら翌日から大型低気圧の接近で天気は悪くなるとの予報、翌日は予報通りかなりの風雨。仕方なく縦走を諦め遠見尾根を雨の中下山。天気さえ良ければ大遠見から小遠見までのなだらかな尾根道の下山も快適であろうに、1956年11月の5時間で下山できるところを2日半かかって新雪のラッセルをしながらの山行を思い出しながら下山した。どうもこの尾根はついていないようだ。<br /><br />丁度この尾根の麓では長野五輪を控え、ゴンドラやスキーコースの工事の真っ最中、昔のように徒歩で麓の民宿にずぶぬれで到着。そのまま着替えて帰途に。

山日記/唐松岳・五竜岳

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1995/08/09 - 1995/08/10

164位(同エリア183件中)

旅行記グループ 山日記

2

21

Berg Heil

Berg Heilさん

大学時代からのなじみの民宿がある神城まで車を飛ばし、八方尾根を登り、唐松岳・五竜岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳をへの縦走をするつもりであった。ところが五竜山荘についたら翌日から大型低気圧の接近で天気は悪くなるとの予報、翌日は予報通りかなりの風雨。仕方なく縦走を諦め遠見尾根を雨の中下山。天気さえ良ければ大遠見から小遠見までのなだらかな尾根道の下山も快適であろうに、1956年11月の5時間で下山できるところを2日半かかって新雪のラッセルをしながらの山行を思い出しながら下山した。どうもこの尾根はついていないようだ。

丁度この尾根の麓では長野五輪を控え、ゴンドラやスキーコースの工事の真っ最中、昔のように徒歩で麓の民宿にずぶぬれで到着。そのまま着替えて帰途に。

  • 八方尾根もゴンドラで第一ケルン迄行けるから後立山連峰の稜線に出るのはわけはない。したがってハイキング気分の人達も楽に稜線に出られるから多い。<br />山頂に何人かの登山者が見える。<br />唐松岳 2696m

    八方尾根もゴンドラで第一ケルン迄行けるから後立山連峰の稜線に出るのはわけはない。したがってハイキング気分の人達も楽に稜線に出られるから多い。
    山頂に何人かの登山者が見える。
    唐松岳 2696m

  • 唐松岳 唐松山荘付近から北望 この先は不帰岳の難所を越えて白馬岳までの縦走は7時間半のコース。

    唐松岳 唐松山荘付近から北望 この先は不帰岳の難所を越えて白馬岳までの縦走は7時間半のコース。

  • 唐松山荘付近からの西望 剱岳が現れた。

    唐松山荘付近からの西望 剱岳が現れた。

  • 剱岳 この間に黒部川が流れる。

    剱岳 この間に黒部川が流れる。

  • 一番お気に入りの山はやはり剱岳 2998m 学生時代 夏冬問わず何度も訪れた山。思い出がいっぱい詰まった山。

    一番お気に入りの山はやはり剱岳 2998m 学生時代 夏冬問わず何度も訪れた山。思い出がいっぱい詰まった山。

  •  大黒岳 2511m 唐松岳から今夜の宿泊 五竜山荘へ向かう。

     大黒岳 2511m 唐松岳から今夜の宿泊 五竜山荘へ向かう。

  • 五竜岳への縦走路、前を私同様の単独の登山者が行く。左の信州側がガス 右の越中側はガスも無く見透視が良い。

    五竜岳への縦走路、前を私同様の単独の登山者が行く。左の信州側がガス 右の越中側はガスも無く見透視が良い。

  • 白岳付近から縦走路を振り返る。

    白岳付近から縦走路を振り返る。

  • 向こうのガスの中が五竜岳 唐松から五竜までは牛首の頭、大黒岳を越えて なかなかのアップダウンのあるコースである。

    向こうのガスの中が五竜岳 唐松から五竜までは牛首の頭、大黒岳を越えて なかなかのアップダウンのあるコースである。

  • 五竜山荘に着いた時は周りはガスで視界ゼロ。唐松山荘はかっては白岳小屋といった。白岳と五竜岳とのコルにあり、唐松から2時間半の行程。

    五竜山荘に着いた時は周りはガスで視界ゼロ。唐松山荘はかっては白岳小屋といった。白岳と五竜岳とのコルにあり、唐松から2時間半の行程。

  • 昨夜の天気予報が当たってかなりの雨 朝6時前 山荘を出て 遠見尾根を下山。白岳から歩き出すとすぐ雷鳥が現れた。早速降る雨を気にしながらカメラを向けた。朝6時頃だったので雨天の事もあってあたりは暗く フラッシュ撮影ならば雷鳥が驚いて逃げてしまう恐れがあり、そのまま何とかシャッターを切った。したがってあまりピンとも会わず うまくは撮影できなかった。 写真は中央に登山道の真ん中を歩く雷鳥が小さく写っている。

    昨夜の天気予報が当たってかなりの雨 朝6時前 山荘を出て 遠見尾根を下山。白岳から歩き出すとすぐ雷鳥が現れた。早速降る雨を気にしながらカメラを向けた。朝6時頃だったので雨天の事もあってあたりは暗く フラッシュ撮影ならば雷鳥が驚いて逃げてしまう恐れがあり、そのまま何とかシャッターを切った。したがってあまりピンとも会わず うまくは撮影できなかった。 写真は中央に登山道の真ん中を歩く雷鳥が小さく写っている。

  • ズーム・レンズ180mmに延ばして撮影。尻をこちらに向け、首が草むらの中に、赤い頭がちょっぴり写っている。写真に写っている以上にあたりは暗かった。

    ズーム・レンズ180mmに延ばして撮影。尻をこちらに向け、首が草むらの中に、赤い頭がちょっぴり写っている。写真に写っている以上にあたりは暗かった。

  • 岩陰にこちら向きに 目の上の赤色が目立つ。大体ガスが濃くなると彼らは現れる。人を警戒するよりも鷲や鷹などの猛禽類を恐れる。

    岩陰にこちら向きに 目の上の赤色が目立つ。大体ガスが濃くなると彼らは現れる。人を警戒するよりも鷲や鷹などの猛禽類を恐れる。

  • 白岳〜西遠見山間の遠見尾根上部の登山路で見かけた花々。 高山植物は詳しくないのでコメント遠慮。

    白岳〜西遠見山間の遠見尾根上部の登山路で見かけた花々。 高山植物は詳しくないのでコメント遠慮。

  • この撮影も雨の中

    この撮影も雨の中

  • 植物のお好きな方はたまらんであろう。

    植物のお好きな方はたまらんであろう。

  • 遠見尾根上部から稜線を見る。中央少し右寄りに一晩世話になった五竜山荘が見える。この稜線を左(南)へ行くと五竜岳への急な登りとなる。今日は信州側にはガスが無いようだ。しかし麓の神城に着くまで雨降りやまず。

    遠見尾根上部から稜線を見る。中央少し右寄りに一晩世話になった五竜山荘が見える。この稜線を左(南)へ行くと五竜岳への急な登りとなる。今日は信州側にはガスが無いようだ。しかし麓の神城に着くまで雨降りやまず。

  • 五竜岳がガスの中。その勇姿も眺められず残念。

    五竜岳がガスの中。その勇姿も眺められず残念。

  • 五竜岳から鹿島槍ヶ岳への稜線。なかなか険しい縦走路が続く。

    五竜岳から鹿島槍ヶ岳への稜線。なかなか険しい縦走路が続く。

  • 白岳から信州側の白岳沢を見下ろす。

    白岳から信州側の白岳沢を見下ろす。

  • 鹿島槍ヶ岳直下のカクネ里 平家落人が隠れ住んだという伝説の谷。(カクレ里がカクネ里になったらしい)こんな険しく奥深い谷に大昔のロマンを感ずる。

    鹿島槍ヶ岳直下のカクネ里 平家落人が隠れ住んだという伝説の谷。(カクレ里がカクネ里になったらしい)こんな険しく奥深い谷に大昔のロマンを感ずる。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 4nobuさん 2008/05/18 08:59:34
    懐かしく拝見
    後立山、谷川、穂高といずれも懐かしく拝見いたしました。
    ずい分たくさん歩かれたということもですが記録をちゃんと保管されたおられるのに大感服です。山への思い入れの深さが窺われます。
    それに比べてわが身は恥かしく・・・。
    5/24オフ会ではお会い出来ることと楽しみにしたおります。

    Berg Heil

    Berg Heilさん からの返信 2008/05/20 11:43:24
    RE: 懐かしく拝見
    1994年廃業して「サンデー毎日」、「365連休」の自由の身になり、北アの登り残した山々を登るつもりでいましたが、1997年に思いもよらぬカミサンの胃癌、胃を全摘、カミサンのたっての願いで山を諦めました。その後は今一つの夢、独逸旅行に特化、以後11回の訪独となりました。

    「山日記」はあと5編くらいでネタ切れです。その後はどうするか思案しています。どうも1970年代の3回の海外の旅は写真が変色してものになるか否かわかりません。いずれ試してみます。ただ当時の事ゆえ、人物の記念写真が多くどうなりますやら???

    24日 久しぶりの上京 田舎者のおのぼりさんです。 その時はよろしく。

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