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カナディアンロッキー見学の最後は、アサバスカ氷河です。コロンビア大氷原から流れ出す氷河の一つです。六輪駆動のバスから、雪上車に乗継いでの見学です。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

2008春、カナダ旅行記(24/27):4月27日(5):カナディアンロッキー、アサバスカ氷河

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2008/04/24 - 2008/04/29

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旅行記グループ 2008春、カナダ旅行記

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旅人のくまさん

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カナディアンロッキー見学の最後は、アサバスカ氷河です。コロンビア大氷原から流れ出す氷河の一つです。六輪駆動のバスから、雪上車に乗継いでの見学です。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • アサバスカ氷河の遠景です。まさにコロンビア大氷原から流れ落ちてくる氷河のイメージです。

    アサバスカ氷河の遠景です。まさにコロンビア大氷原から流れ落ちてくる氷河のイメージです。

  • 離れた場所からのアサバスカ氷河のアップです。背後のコロンビア大氷原は、飛行禁止区域に指定され、自然環境が保護されています。

    離れた場所からのアサバスカ氷河のアップです。背後のコロンビア大氷原は、飛行禁止区域に指定され、自然環境が保護されています。

  • 手前の景色も入れたアサバスカ氷河の光景です。雪原の中に道のようなものが続いていました。

    手前の景色も入れたアサバスカ氷河の光景です。雪原の中に道のようなものが続いていました。

  • アサバスカ氷河見学の出発点からの撮影が続きます。周囲には雄大なカナディアンロッキーの山並みが聳えていました。

    アサバスカ氷河見学の出発点からの撮影が続きます。周囲には雄大なカナディアンロッキーの山並みが聳えていました。

  • 周囲の山々の紹介が続きます。アサバスカ氷河の背後にあるコロンビア大氷原の広さは、およそ325平方キロ、氷の厚さは最大約350m、毎年7m以上の雪が降るとされます。

    周囲の山々の紹介が続きます。アサバスカ氷河の背後にあるコロンビア大氷原の広さは、およそ325平方キロ、氷の厚さは最大約350m、毎年7m以上の雪が降るとされます。

  • アサバスカ氷河に到着した頃は、少し曇りがちになっていました。それでも、周りが霞むような天候ではありませんでした。アサバスカ氷河に向かって左手の山裾です。

    アサバスカ氷河に到着した頃は、少し曇りがちになっていました。それでも、周りが霞むような天候ではありませんでした。アサバスカ氷河に向かって左手の山裾です。

  • アサバスカ氷河に向かって右手の山裾の光景です。左側に真っ白な氷河の一部が見えています。

    アサバスカ氷河に向かって右手の山裾の光景です。左側に真っ白な氷河の一部が見えています。

  • 氷上車に乗り換える場所までのバスの乗り場です。雪の山道を往復するバスは、普通のバスではありません。

    氷上車に乗り換える場所までのバスの乗り場です。雪の山道を往復するバスは、普通のバスではありません。

  • バスを待つ観光客の皆さん達です。私達は、この後の乗車になります。氷上車への乗継がありますから、バスの乗車時間が指定されているようです。

    バスを待つ観光客の皆さん達です。私達は、この後の乗車になります。氷上車への乗継がありますから、バスの乗車時間が指定されているようです。

  • バスの待ち時間での撮影です。マウンテン・アドベンチャーズのタイトルの看板です。山の写真に、細かい説明書きがあります。登山案内のようです。

    バスの待ち時間での撮影です。マウンテン・アドベンチャーズのタイトルの看板です。山の写真に、細かい説明書きがあります。登山案内のようです。

  • グレイシャル・リトリートのタイトルの看板です。雪が解けて、氷河が顔を出した写真です。<br />

    グレイシャル・リトリートのタイトルの看板です。雪が解けて、氷河が顔を出した写真です。

  • この地域の動物や、植物を紹介した看板です。下の列の黒い鳥は、烏でしょうか。<br /><br />(追記)『ワタリガラス』です。Katsyさんからアドバイスを戴きました。<br />和名の由来は、日本では渡り鳥として北海道で見られることに由来します。オオガラス(大烏)の呼び名もあります。<br />

    この地域の動物や、植物を紹介した看板です。下の列の黒い鳥は、烏でしょうか。

    (追記)『ワタリガラス』です。Katsyさんからアドバイスを戴きました。
    和名の由来は、日本では渡り鳥として北海道で見られることに由来します。オオガラス(大烏)の呼び名もあります。

  • こちらも雪が積もっているのではなく、厚い氷河です。コロンビア大氷原からは氷河だけでなく、コロンビア川、ノースサスカチュワン川やアサバスカ川も流れ出しています。

    こちらも雪が積もっているのではなく、厚い氷河です。コロンビア大氷原からは氷河だけでなく、コロンビア川、ノースサスカチュワン川やアサバスカ川も流れ出しています。

  • 少し吹雪いてきたアサバスカ氷河です。背後のコロンビア大氷原から風が吹き下ろしてきたようです。

    少し吹雪いてきたアサバスカ氷河です。背後のコロンビア大氷原から風が吹き下ろしてきたようです。

  • 山裾にぽつんとカナダ国旗が立っていました。一面の雪景色では、赤い色がよく目立ちます。

    山裾にぽつんとカナダ国旗が立っていました。一面の雪景色では、赤い色がよく目立ちます。

  • 途中までは特殊なタイヤを履いた六輪駆動のバスで、更にその上の氷河近くまでは氷上車で登ります。最後は、かなり急な上り坂です。

    途中までは特殊なタイヤを履いた六輪駆動のバスで、更にその上の氷河近くまでは氷上車で登ります。最後は、かなり急な上り坂です。

  • コロンビア大氷原から流れ出すのは、アサバスカ氷河のほか、キャッスルガード氷河、コロンビア氷河、ドーム氷河、スタッドフィールド氷河やサスカチュワン氷河など数多くあります。一番観光客が多いのが、アサバスカ氷河とされます。 <br />

    コロンビア大氷原から流れ出すのは、アサバスカ氷河のほか、キャッスルガード氷河、コロンビア氷河、ドーム氷河、スタッドフィールド氷河やサスカチュワン氷河など数多くあります。一番観光客が多いのが、アサバスカ氷河とされます。

  • アサバスカ氷河の両脇にも氷河がありました。これはアサバスカ氷河に向かって右側の氷河だった記憶です。

    アサバスカ氷河の両脇にも氷河がありました。これはアサバスカ氷河に向かって右側の氷河だった記憶です。

  • 記憶ではアサバスカ氷河に向かって右手の氷河ですが、左手だったかもしれません。氷河の下には断崖がありました。

    記憶ではアサバスカ氷河に向かって右手の氷河ですが、左手だったかもしれません。氷河の下には断崖がありました。

  • スノーコーチと呼ばれる車です。直径1.5m、幅1mのタイヤを6本履いています。平地は四輪駆動、坂道は六輪駆動で走るようです。

    スノーコーチと呼ばれる車です。直径1.5m、幅1mのタイヤを6本履いています。平地は四輪駆動、坂道は六輪駆動で走るようです。

  • スノーコーチと呼ばれる車は、世界で20数台しかないようです。周りの雪が解けた夏にも活躍しているようです。

    スノーコーチと呼ばれる車は、世界で20数台しかないようです。周りの雪が解けた夏にも活躍しているようです。

  • 直径1.5m、幅1mと言われるタイヤのアップです。タイヤと言うより、まるでマシーンのイメージです。

    直径1.5m、幅1mと言われるタイヤのアップです。タイヤと言うより、まるでマシーンのイメージです。

  • アサバスカ氷河に向かう途中、その脇にあった氷河です。一面に青色の先端部分が見えました。

    アサバスカ氷河に向かう途中、その脇にあった氷河です。一面に青色の先端部分が見えました。

  • 今度はカメラアングルを横にしての撮影です。氷河が迫り出しているのは、谷間の部分です。崖を下って、その下にも分厚い氷河が出来ています。

    今度はカメラアングルを横にしての撮影です。氷河が迫り出しているのは、谷間の部分です。崖を下って、その下にも分厚い氷河が出来ています。

  • 氷河のズームアップ光景です。氷河の厚みは、恐らく100mを超えているのでしょう、迫力のある流れ出し光景です。

    氷河のズームアップ光景です。氷河の厚みは、恐らく100mを超えているのでしょう、迫力のある流れ出し光景です。

  • アサバスカ氷河に向かう途中、バスの中からの撮影です。氷河に向かって右手の光景だった記憶です。

    アサバスカ氷河に向かう途中、バスの中からの撮影です。氷河に向かって右手の光景だった記憶です。

  • アサバスカ氷河に向かってバスで移動する途中での撮影です。空の雲は、大分厚くなったようです。

    アサバスカ氷河に向かってバスで移動する途中での撮影です。空の雲は、大分厚くなったようです。

  • 写真の中央付近に、細く長く、青い色の筋が見えます。実際には数10mの厚さを持つ氷河です。

    写真の中央付近に、細く長く、青い色の筋が見えます。実際には数10mの厚さを持つ氷河です。

  • バスを降りて氷上車を待った場所です。コロンビア大氷原からの吹き下ろしの風がきつく、冷え込んできました。

    バスを降りて氷上車を待った場所です。コロンビア大氷原からの吹き下ろしの風がきつく、冷え込んできました。

  • 皆さん達が、同じ方向を向いているのは、氷河を通じて吹き下ろす風を背中で受けるためです、風上を向いてはいられません。

    皆さん達が、同じ方向を向いているのは、氷河を通じて吹き下ろす風を背中で受けるためです、風上を向いてはいられません。

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