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4月25日の旅行写真の続きです。現地で申し込んだワイナリー見学とナイアガラ・オンザレイクの散策です。最初はアイスワインを醸造しているワイナリー見学です。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

2008春、カナダ旅行記(9/27):4月25日(7):ナイアガラ・オン・ザ・レイク、ワイナリー見学

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2008/04/24 - 2008/04/29

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旅行記グループ 2008春、カナダ旅行記

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旅人のくまさん

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4月25日の旅行写真の続きです。現地で申し込んだワイナリー見学とナイアガラ・オンザレイクの散策です。最初はアイスワインを醸造しているワイナリー見学です。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • この日の午後は自由時間でした。それで、前日に申し込んでおいたワイナリー見学です。2億年ほど前の地層の話しがありましたが、どの崖かは分かりませんでした。

    この日の午後は自由時間でした。それで、前日に申し込んでおいたワイナリー見学です。2億年ほど前の地層の話しがありましたが、どの崖かは分かりませんでした。

  • 堅さが異なる複数の地層が重なっているようです。アメリカ側も新緑の時期です。建物も垣間見えます。

    堅さが異なる複数の地層が重なっているようです。アメリカ側も新緑の時期です。建物も垣間見えます。

  • エリー湖から流れ出した水がナイアガラの滝を経て、オンタリオ湖に注ぎ込む付近の光景です。滝からは、北側に位置します。

    エリー湖から流れ出した水がナイアガラの滝を経て、オンタリオ湖に注ぎ込む付近の光景です。滝からは、北側に位置します。

  • ワイナリーに到着しました。アイスワインの製造で有名なワイナリーです。現地ガイドさんは、日本の著名な建築家による設計ですが、名前は思い出せないと話されていました。

    ワイナリーに到着しました。アイスワインの製造で有名なワイナリーです。現地ガイドさんは、日本の著名な建築家による設計ですが、名前は思い出せないと話されていました。

  • カナダで最も有名なワイナリーの一つ、イニスキリン社の建物です。1975年に設立されたワイナリーですから、歴史は古くありません。

    カナダで最も有名なワイナリーの一つ、イニスキリン社の建物です。1975年に設立されたワイナリーですから、歴史は古くありません。

  • 名建築のようですから、何枚か写真を撮りました。旧東京駅の設計者、辰野金吾をはじめ、何名かの世界的な建築家の代表作を調べてみましたが、記述は見付かりませんでした。

    名建築のようですから、何枚か写真を撮りました。旧東京駅の設計者、辰野金吾をはじめ、何名かの世界的な建築家の代表作を調べてみましたが、記述は見付かりませんでした。

  • 白っぽく見える新しい木材を使った場所が所々に見えます。ワイナリーの創設は1975年ですが、もっと以前の建物のようです。ガイドブックには、1920年代の情報もありました。

    白っぽく見える新しい木材を使った場所が所々に見えます。ワイナリーの創設は1975年ですが、もっと以前の建物のようです。ガイドブックには、1920年代の情報もありました。

  • 別の建物です。この建物の入口も、中々洒落た設計です。旧東京駅の設計者から調べてみたのは、現地ガイドさんの説明の一部を記憶していたからです。

    別の建物です。この建物の入口も、中々洒落た設計です。旧東京駅の設計者から調べてみたのは、現地ガイドさんの説明の一部を記憶していたからです。

  • 辰野金吾氏の他に代表作を調べてみたのは、丹下健三、黒川紀章、谷口吉生、村野藤吾、安藤忠雄の各氏です。探した範囲では見付かりませんでした。

    辰野金吾氏の他に代表作を調べてみたのは、丹下健三、黒川紀章、谷口吉生、村野藤吾、安藤忠雄の各氏です。探した範囲では見付かりませんでした。

  • 建築の経緯は諦めて、葡萄畑の紹介です。アイスワインを作るための仕立とお聞きしました。太い幹に僅かばかりの新しい枝です。

    建築の経緯は諦めて、葡萄畑の紹介です。アイスワインを作るための仕立とお聞きしました。太い幹に僅かばかりの新しい枝です。

  • その株の根元の部分です。接木をされていると、現地ガイドさんからお聞きしました。厳しい環境で育て、根を深く張らせるようです。

    その株の根元の部分です。接木をされていると、現地ガイドさんからお聞きしました。厳しい環境で育て、根を深く張らせるようです。

  • もう少し、ブドウ畑の紹介を続けます。現地で入手したパンフレットには、雪が降リ積もった頃に収穫されるアイスワインの房の写真がありました。

    もう少し、ブドウ畑の紹介を続けます。現地で入手したパンフレットには、雪が降リ積もった頃に収穫されるアイスワインの房の写真がありました。

  • 畑の標識がありました。イリスキリン(ワイナリー)のアイスワイン葡萄との表示です。摘み取られた葡萄の房は、この標識と一緒に撮影されていました。

    畑の標識がありました。イリスキリン(ワイナリー)のアイスワイン葡萄との表示です。摘み取られた葡萄の房は、この標識と一緒に撮影されていました。

  • ブドウ畑の写真の最後の1枚です。摘み取られたアイスワインの房は、濃い黄色をしていました。茶色と言った色合いでした。

    ブドウ畑の写真の最後の1枚です。摘み取られたアイスワインの房は、濃い黄色をしていました。茶色と言った色合いでした。

  • ワイナリーの外回りも見学しました。この建物も古そうですが、普通の作業小屋のようです。伝統を感じさせるには、願ってもない演出です。

    ワイナリーの外回りも見学しました。この建物も古そうですが、普通の作業小屋のようです。伝統を感じさせるには、願ってもない演出です。

  • 屋外に展示してあったワイン醸造用の器具の説明です。摘み取ったばかりの葡萄を圧搾する機械のようです。

    屋外に展示してあったワイン醸造用の器具の説明です。摘み取ったばかりの葡萄を圧搾する機械のようです。

  • 機械の内部です。ステンレス製の渦巻きスクリューがありました。屋外に置かれたままですが、現役の機械のようでした。

    機械の内部です。ステンレス製の渦巻きスクリューがありました。屋外に置かれたままですが、現役の機械のようでした。

  • 熱心に見学されるワイナリーツアーに参加された皆さん方です。複数のホテルを回って、乗り合わせてきました。と言っても10名余りです。

    熱心に見学されるワイナリーツアーに参加された皆さん方です。複数のホテルを回って、乗り合わせてきました。と言っても10名余りです。

  • ワイナリー内にあった古そうな建物です。その横で白い花が満開でした。緑の葉が出始めた、桜の花のようです。

    ワイナリー内にあった古そうな建物です。その横で白い花が満開でした。緑の葉が出始めた、桜の花のようです。

  • 本当は、地下倉庫にずらりと並んだワインの樽を観たかったところです。残念ながら、こんな光景か紹介出来ません。

    本当は、地下倉庫にずらりと並んだワインの樽を観たかったところです。残念ながら、こんな光景か紹介出来ません。

  • 日本人観光客が訪れる機会が多いのでしょう。所々に張り出してあった説明パネルには、日本語文もありました。アイスワインの説明パネルです。

    日本人観光客が訪れる機会が多いのでしょう。所々に張り出してあった説明パネルには、日本語文もありました。アイスワインの説明パネルです。

  • 外回りの見学を終えて、今度は建物の中に入っての見学です。製造所や貯蔵場所ではなく、製品展示と試飲カウンターでした。

    外回りの見学を終えて、今度は建物の中に入っての見学です。製造所や貯蔵場所ではなく、製品展示と試飲カウンターでした。

  • 試飲コーナーです。普通のワインは無料でしたが、アイスワインは有料でした。珍しい赤のアイスワインを試飲しました。記憶に無い香りでした。

    試飲コーナーです。普通のワインは無料でしたが、アイスワインは有料でした。珍しい赤のアイスワインを試飲しました。記憶に無い香りでした。

  • ワインとハーブのポスターです。ワインに合う、ハーブを使った料理を紹介するイベント紹介のようでした。

    ワインとハーブのポスターです。ワインに合う、ハーブを使った料理を紹介するイベント紹介のようでした。

  • 部屋の片隅においてあったワイン樽とボトルです。ワインボトルは、日本酒の1升瓶を一回り大きくしたサイズでした。

    部屋の片隅においてあったワイン樽とボトルです。ワインボトルは、日本酒の1升瓶を一回り大きくしたサイズでした。

  • 開け放たれた扉の向うにワイン樽が見えました。その前に通行止めの標識がありますので、近寄ることは出来ません。

    開け放たれた扉の向うにワイン樽が見えました。その前に通行止めの標識がありますので、近寄ることは出来ません。

  • 私達の後に見学に見えたグループです。ブドウ畑の端で、熱心に説明を聞かれていました。白人系の方達です。

    私達の後に見学に見えたグループです。ブドウ畑の端で、熱心に説明を聞かれていました。白人系の方達です。

  • 古い建物と年齢を競っているような木立でした。背の高さは樹の方ですが、年齢もそうでしょうか。

    古い建物と年齢を競っているような木立でした。背の高さは樹の方ですが、年齢もそうでしょうか。

  • 最初に見学したブドウ畑とは別の場所です。正確には覚えていませんが、アイスワインの生産地は、北緯45度前後の範囲に集中しているようです。日本では北海道くらいの緯度です。

    最初に見学したブドウ畑とは別の場所です。正確には覚えていませんが、アイスワインの生産地は、北緯45度前後の範囲に集中しているようです。日本では北海道くらいの緯度です。

  • これでワイナリー見学はお終いです。葡萄の収穫時期ではありませんから、少し物足りない見学でした。霜の害から葡萄を守るファンのようです。日本ではお茶畑で見かけます。

    これでワイナリー見学はお終いです。葡萄の収穫時期ではありませんから、少し物足りない見学でした。霜の害から葡萄を守るファンのようです。日本ではお茶畑で見かけます。

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