2008春、カナダ旅行記(19/27)：4月26日(5)：バンフ、カナディアン・ロッキーの山並

2008/04/24 - 2008/04/29

夕食前に散策に出掛けた、バンフの中心街と、カナディアンロッキーの紹介の続きです。素晴らしい快晴でした。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

エリア バンフ(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バンフの紹介を続けます。店の前に繋がれていた大型犬です。狩猟犬でしょうか、足の長い犬でした。

観光用の馬車です。街灯のようなポールに首輪が繋がれていました。客待ちの時間のようです。

烏が大声で争っていました。通りに面した小公園の近くです。その後で、一羽が塀にとまりました。

二羽いた内の一羽の烏のズームアップ光景です。口に咥えた餌を争っていたようです。勝った方のカラスが餌を見せびらかせているようでした。

観光の街、バンフ街並み光景です。地元の方より、観光客の方が多いように見受けました。

先に離れた場所からの写真で紹介した、三角屋根の信号のアップです。三角屋根の部分はデザインだけでしょうか、街灯ではないようです。

行儀よく並んだメインストリートの商店街です。計画的な街造りが行われたことを想像させます。

またまたナイフのように切り立った山の紹介です。今度はカナダ国旗と一緒です。その右横には、屋根に面白い物が載っています。

この二つ繋がった山も何度か紹介しました。場所を代わって、手前には針葉樹林の光景です。

空の青さとロッキーの白い山脈も見飽きない組合せでした。今度は空を主人公にしての撮影です。

戴きの左側が、切り刻んだような段差がある岩山です。建物の借景にしては、後ろの山の方が存在感があり過ぎます。

切り刻んだような段差がある岩山のアップです。造山活動の後、カナディアンロッキーが氷河期に入ったのは、100万年ほど前のこととされます。

すっかり葉を落とした高木の枝の間から透かし見た青空です。この日ばかりでなく、天候に恵まれたカナダ旅行でした。

針葉樹の梢の先のズームアップ光景です。空は雲ひとつなく、正に群青色の一色でした。

一度歩いてホテルに戻りましたが、夕食の時、同じコースを車でバンフ市街のレストランに向かいました。夕食の後も、帰りは歩くことにしました。

木製の看板は、インフォーメーションの文字がある観光案内です。針葉樹の奥に、先ほど撮影した教会の建物が見えました。

写真入りの卵型の看板です。英文ではなく、スペイン語あたりでした。推測ですが、不動産の販売宣伝でしょうか。

そろそろ夕食の待ち合わせ時間です。帰りも歩いてホテルに向かうことにしました。一本道ですから、迷う心配はありません。

奥に見えるのは、民家ではなく、倉庫のような建物です。ぴったりと戸が閉まっていました。

脇道の光景です。樅の木らしい高木がありました。その陰に建物がありました。民宿クラスでしょうか。

日が差す場所では既に溶けていましたが、日陰に残った雪です。芝生の上は、舗装の上より雪解けが遅いようです。

折角造られたものの、半分溶けかかった雪ダルマです。周りの雪も解けて、芝生が顔を出していました。

本道からの分かれ道の光景です。スキー板を担いで、ひたすら歩く人の姿がありました。

僅かに残雪が残った脇道の光景です。何斜面側になるようです。それを横目で見ながら泊まったホテルに向かいました。

この辺りは一軒家の貸別荘が集まっているようでした。この時期、まだ空き屋らしいものが目立ちました。

貸し別荘のようです。入口は、一段高い場所になっていました。積雪を考えたものでしょうか。

樅の木のような針葉樹のズームアップ光景です。細長く伸びた葉の根元付近に、茶色の実が鈴なりに生っていました。

往きと同じように、目にとまった建物等を写真に収めながら歩きました。ホテルが近づいてきたようです。

見覚えのある山が見えてきました。往復の時間を含めて、1時間半ほどの散策でしたが、まだ十分に明るい時間帯に戻ってきました。

見覚えのある山の戴き付近のアップです。夕方の6時前でもこの明るさは、緯度が高いためのようです。