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アサバスカ氷河見学の続きです。コートを羽織り、耳当付きの帽子を被って、氷原に向いました。途中まではバスで、その後は雪上車に乗換えました。氷河を吹き降ろす粉雪交じりの風は、想像以上に厳しいものでした。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

2008春、カナダ旅行記(25/27):4月27日(6):カナディアンロッキー・アサバスカ氷河

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2008/04/24 - 2008/04/29

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旅行記グループ 2008春、カナダ旅行記

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

アサバスカ氷河見学の続きです。コートを羽織り、耳当付きの帽子を被って、氷原に向いました。途中まではバスで、その後は雪上車に乗換えました。氷河を吹き降ろす粉雪交じりの風は、想像以上に厳しいものでした。(ウィキペディア、るるぶ・カナダ)

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 氷河の紹介から始めます。細く伸びた氷河は、周りの大きさを比較するものがなく分かり難いですが、雪は解けても、夏にも溶けない厚さがあります。

    氷河の紹介から始めます。細く伸びた氷河は、周りの大きさを比較するものがなく分かり難いですが、雪は解けても、夏にも溶けない厚さがあります。

  • 同じく氷河の写真です。日本の高山では、雪渓は夏でも残りますが氷河は存在しません。一番緯度の低い氷河は、中国にあるようです。

    同じく氷河の写真です。日本の高山では、雪渓は夏でも残りますが氷河は存在しません。一番緯度の低い氷河は、中国にあるようです。

  • 氷河の断面のアップです。地球温暖化の影響は、カナディアンロッキーの氷河にも表れているのでしょうか。

    氷河の断面のアップです。地球温暖化の影響は、カナディアンロッキーの氷河にも表れているのでしょうか。

  • 人は真っ直ぐ立っていますから、車の方が斜面に停車されているようです。今回の旅行のハイライトの一つ、アサバスカ氷河見学です。

    人は真っ直ぐ立っていますから、車の方が斜面に停車されているようです。今回の旅行のハイライトの一つ、アサバスカ氷河見学です。

  • 車から降りた人は、数分と経たない内に車に戻ってしまいました。アサバスカ氷河を吹き下ろす風は、吹雪になっていました。

    車から降りた人は、数分と経たない内に車に戻ってしまいました。アサバスカ氷河を吹き下ろす風は、吹雪になっていました。

  • 添乗員のNkさんです。モデルに使ってすみません。アサバスカ氷河を吹き抜ける風の強さは、これほど強烈でした。

    添乗員のNkさんです。モデルに使ってすみません。アサバスカ氷河を吹き抜ける風の強さは、これほど強烈でした。

  • 車が風除けになりましたから、車から降りた人も、自然と駐車した車の陰に隠れてしまいました。

    車が風除けになりましたから、車から降りた人も、自然と駐車した車の陰に隠れてしまいました。

  • 氷上車から降りたばかりの時は、まずは記念撮影です。私も、風が吹きつけるアサバスカ氷河に背を向けての撮影です。

    氷上車から降りたばかりの時は、まずは記念撮影です。私も、風が吹きつけるアサバスカ氷河に背を向けての撮影です。

  • アサバスカ氷河から吹き下ろす風が次第と強くなってきました。雪を舞上げて、吹雪のような光景となりました。

    アサバスカ氷河から吹き下ろす風が次第と強くなってきました。雪を舞上げて、吹雪のような光景となりました。

  • アサバスカ氷河のアップです。コロンビア大氷原方面の天気が崩れているようです。僅かな時間で、随分と違ったアスバスカ氷河の顔となりました。

    アサバスカ氷河のアップです。コロンビア大氷原方面の天気が崩れているようです。僅かな時間で、随分と違ったアスバスカ氷河の顔となりました。

  • カナダ国旗にも描かれている赤いカエデの葉のマークです。氷上車の側面に描かれていました。

    カナダ国旗にも描かれている赤いカエデの葉のマークです。氷上車の側面に描かれていました。

  • 乗客を乗せて坂道を下っていくバスです。このバスもカナダ国旗イメージの紅白色です。足回りが頑丈なバスであることが一目で分かりました。

    乗客を乗せて坂道を下っていくバスです。このバスもカナダ国旗イメージの紅白色です。足回りが頑丈なバスであることが一目で分かりました。

  • 黄色い雪上車です。ネット情報で調べましたら、初期の氷上者のようです。現役を引退して、展示された車のようです。

    黄色い雪上車です。ネット情報で調べましたら、初期の氷上者のようです。現役を引退して、展示された車のようです。

  • キャタピラーを持った古いタイプの雪上車です。現地ガイドさんの説明では、乗り心地が良くなかったようです。現役引退でしょうか。

    キャタピラーを持った古いタイプの雪上車です。現地ガイドさんの説明では、乗り心地が良くなかったようです。現役引退でしょうか。

  • アサバスカ氷河付近の岩山の光景です。穂湯がに向かって左手の光景だった記憶があります。

    アサバスカ氷河付近の岩山の光景です。穂湯がに向かって左手の光景だった記憶があります。

  • アサバスカ氷河のアップです。氷上車を降りた後、段差のを乗り越えて、氷河の上に立つことも出来ました。ただし、コロンビア大氷原の方向を向くことは大変でした。

    アサバスカ氷河のアップです。氷上車を降りた後、段差のを乗り越えて、氷河の上に立つことも出来ました。ただし、コロンビア大氷原の方向を向くことは大変でした。

  • 例外なく防寒服を着た人達ばかりです。フードつきのコートか耳当て付の帽子、手袋も不可欠でした。

    例外なく防寒服を着た人達ばかりです。フードつきのコートか耳当て付の帽子、手袋も不可欠でした。

  • 基地まで戻るバス待ちの時間での撮影です。1本道を、等間隔で雪上車のバスが走っていました。<br /><br />

    基地まで戻るバス待ちの時間での撮影です。1本道を、等間隔で雪上車のバスが走っていました。

  • 1本道を走るバスのアップです。もちろん普通のバスではなく、六輪駆動のお化けバスです。

    1本道を走るバスのアップです。もちろん普通のバスではなく、六輪駆動のお化けバスです。

  • 二台の氷上車が揃いました。ここから麓まで下るバスに乗りました。景色だけでなく、アサバスカ氷河を体感することが出来た見学でした。

    二台の氷上車が揃いました。ここから麓まで下るバスに乗りました。景色だけでなく、アサバスカ氷河を体感することが出来た見学でした。

  • 氷上車のがっしりとした姿の紹介です。厳しい環境での運転ですが、女性のドライバーの姿もありました。

    氷上車のがっしりとした姿の紹介です。厳しい環境での運転ですが、女性のドライバーの姿もありました。

  • バスの間から眺めた光景です。目の前に雪の壁がありましたが、その向こうにはカナディアンロッキーの山並みが見えました。

    バスの間から眺めた光景です。目の前に雪の壁がありましたが、その向こうにはカナディアンロッキーの山並みが見えました。

  • アサバスカ氷河付近の岩山です。左上がりの斜面ですから、氷河に向かって右側の岩山です。

    アサバスカ氷河付近の岩山です。左上がりの斜面ですから、氷河に向かって右側の岩山です。

  • その岩山の頂上付近のアップです。氷河が削り残した壁でしょうか。ただし、推測に過ぎません。

    その岩山の頂上付近のアップです。氷河が削り残した壁でしょうか。ただし、推測に過ぎません。

  • 空は一面、雲に覆われてしまいました。空の青色が消え去り、モノトーンの世界となりました。

    空は一面、雲に覆われてしまいました。空の青色が消え去り、モノトーンの世界となりました。

  • 雪上車の中からの麓方面の眺めです。アサバスカ氷河は左手方面、氷河に向かって右手の山裾です。

    雪上車の中からの麓方面の眺めです。アサバスカ氷河は左手方面、氷河に向かって右手の山裾です。

  • 一面に雪か氷をまぶしたような、モノトーンの麓の光景です。写真の一番下に出発点の基地の建物が見えています。

    一面に雪か氷をまぶしたような、モノトーンの麓の光景です。写真の一番下に出発点の基地の建物が見えています。

  • アサバスカ氷河見学の前にも撮影した氷河です。アサバスカ氷河見学の最後は、もう一度氷河の紹介です。

    アサバスカ氷河見学の前にも撮影した氷河です。アサバスカ氷河見学の最後は、もう一度氷河の紹介です。

  • 黒い岩肌を覆うように伸びてきた氷河です。後ろから押されれば、崖の下に落ちる以外に選択はないようです。

    黒い岩肌を覆うように伸びてきた氷河です。後ろから押されれば、崖の下に落ちる以外に選択はないようです。

  • これでアサバスカ氷河とはお別れです。氷河の真下ではコートを着ていても、長くはいられない寒さでした。忘れられない体験、いい思い出になりました。

    これでアサバスカ氷河とはお別れです。氷河の真下ではコートを着ていても、長くはいられない寒さでした。忘れられない体験、いい思い出になりました。

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