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12月16日の旅行写真の続きです。モーツアルトハウスから、昼食のお店まで歩き、自由解散後は市内見学、美術史博物館、クリスマス市の見学の後、夜はシェーンブルン宮殿のミニコンサートに出かけました。

2006暮、オーストリア等・中欧旅行記(8/15):12月16日(3):ウィーン、旧市街、美術史博物館

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2006/12/13 - 2006/12/20

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旅行記グループ 2006暮、中欧旅行記

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

12月16日の旅行写真の続きです。モーツアルトハウスから、昼食のお店まで歩き、自由解散後は市内見学、美術史博物館、クリスマス市の見学の後、夜はシェーンブルン宮殿のミニコンサートに出かけました。

同行者
一人旅
交通手段
鉄道 観光バス タクシー
航空会社
ルフトハンザドイツ航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • モーツアルトハウスの見学の後、昼食タイムとなりました。そのお店までは歩いての移動でした。途中で見かけたベランダのゼラニュームの花です。

    モーツアルトハウスの見学の後、昼食タイムとなりました。そのお店までは歩いての移動でした。途中で見かけたベランダのゼラニュームの花です。

  • 昼食のお店までの移動途中です。どの方向に目を遣っても、歴史的な石造の建造物で、見飽くことがありませんでした。

    昼食のお店までの移動途中です。どの方向に目を遣っても、歴史的な石造の建造物で、見飽くことがありませんでした。

  • 石畳とその両側に建つ石造りの建物、まさに歴史地区に相応しい町並み景観が続きます。

    石畳とその両側に建つ石造りの建物、まさに歴史地区に相応しい町並み景観が続きます。

  • 石造りの建物の間から、一際高い尖塔が見えてきました。先に見学したシュテファン大寺院とは別の寺院のようです。

    石造りの建物の間から、一際高い尖塔が見えてきました。先に見学したシュテファン大寺院とは別の寺院のようです。

  • 階段を下った、雰囲気のあるお店でした。この日のメニュー、ウィンナーシュニッチェルは、仔牛のカツレツです。赤ワインにしました。

    階段を下った、雰囲気のあるお店でした。この日のメニュー、ウィンナーシュニッチェルは、仔牛のカツレツです。赤ワインにしました。

  • 皆さんがカメラを向けているのは、お店の若くて綺麗な店員さんです。最初は、はにかんでいましたが、お店の経営者らしい方とご一緒の撮影です。

    皆さんがカメラを向けているのは、お店の若くて綺麗な店員さんです。最初は、はにかんでいましたが、お店の経営者らしい方とご一緒の撮影です。

  • 自由時間での目的地は美術史博物館でした。その前にトラムに乗りRINGを一周してきました。トラムの中からの撮影です。

    自由時間での目的地は美術史博物館でした。その前にトラムに乗りRINGを一周してきました。トラムの中からの撮影です。

  • RINGを一周した後、トラムを降りました。それほど時間がかかりませんでしたし、特徴がある建物が多く、美術史博物館の最寄り駅は、すぐに分かりました。

    RINGを一周した後、トラムを降りました。それほど時間がかかりませんでしたし、特徴がある建物が多く、美術史博物館の最寄り駅は、すぐに分かりました。

  • 美術史博物館の見学の前に撮った写真です。建物自体も見応えがある立派な建築でした。

    美術史博物館の見学の前に撮った写真です。建物自体も見応えがある立派な建築でした。

  • 自然史博物館と美術史博物館の両方を撮りましたが、区別が付かなくなってしまいました。<br />

    自然史博物館と美術史博物館の両方を撮りましたが、区別が付かなくなってしまいました。

  • 博物館の正式名は(Kunst Historisches Museum)、短縮して、KHM(カーハーエム)と呼ばれます。ドイツ語の直訳で「芸術、歴史の博物館」です。

    博物館の正式名は(Kunst Historisches Museum)、短縮して、KHM(カーハーエム)と呼ばれます。ドイツ語の直訳で「芸術、歴史の博物館」です。

  • 昼食の後、自由時間となりました。集合場所が泊まったホテルとなりましたので、その半日程の時間を利用しての美術館見学です。

    昼食の後、自由時間となりました。集合場所が泊まったホテルとなりましたので、その半日程の時間を利用しての美術館見学です。

  • 美術史博物館の中で撮影したレリーフです。館内での写真撮影はOKでした。

    美術史博物館の中で撮影したレリーフです。館内での写真撮影はOKでした。

  • 博物館にも明かりが点り始めました。マリアテレジア広場ではクリスマス市が開かれますので、賑やかになりそうです。

    博物館にも明かりが点り始めました。マリアテレジア広場ではクリスマス市が開かれますので、賑やかになりそうです。

  • 広場の中央にあったブロンズ像です。騎馬像と立像がかなりの数、纏まってありました。トップの背中向きの像が、マリア・テレジアでしょうか?

    広場の中央にあったブロンズ像です。騎馬像と立像がかなりの数、纏まってありました。トップの背中向きの像が、マリア・テレジアでしょうか?

  • 立派なブロンズ増でしたから、一回りして写真撮影しました。騎馬が正面になりましたが、人の姿は隠れてしまいました。

    立派なブロンズ増でしたから、一回りして写真撮影しました。騎馬が正面になりましたが、人の姿は隠れてしまいました。

  • 今度は2頭の騎馬が横向きになりました。顔をはっきり撮影するには、少し暗くなり過ぎました。

    今度は2頭の騎馬が横向きになりました。顔をはっきり撮影するには、少し暗くなり過ぎました。

  • 美術史博物館見学の後、暫くクリスマス市を見学しました。マリア・テレジア広場に、明かりが点り始めました。

    美術史博物館見学の後、暫くクリスマス市を見学しました。マリア・テレジア広場に、明かりが点り始めました。

  • ガイドブックには、美術史博物館の閉館は18時、自然史博物館の方が18時30分と記されていました。これから入館される人もいました。

    ガイドブックには、美術史博物館の閉館は18時、自然史博物館の方が18時30分と記されていました。これから入館される人もいました。

  • クリスマス市は、聖夜の4週間前から始まり、その年によって日が異なるようです。クリスマスは、「待降祭」、つまりキリストの降臨を待つ祭です。

    クリスマス市は、聖夜の4週間前から始まり、その年によって日が異なるようです。クリスマスは、「待降祭」、つまりキリストの降臨を待つ祭です。

  • マリア・テレジア広場では、お土産物を売るお店が軒を並べていました。どのお店も、煌々と明かりを点していました。

    マリア・テレジア広場では、お土産物を売るお店が軒を並べていました。どのお店も、煌々と明かりを点していました。

  • 日が落ちてからが、一層賑いを見せるようでした。これからホテルへ戻って、夕食とミニコンサートに出掛けますので、余り遅くまでは居られません。

    日が落ちてからが、一層賑いを見せるようでした。これからホテルへ戻って、夕食とミニコンサートに出掛けますので、余り遅くまでは居られません。

  • この日の夕方、ホテルで再集合して、シェーンベルン宮殿のミニコンサートに出掛けました。普段は、オランジュリー宮殿が会場に使われるようです。

    この日の夕方、ホテルで再集合して、シェーンベルン宮殿のミニコンサートに出掛けました。普段は、オランジュリー宮殿が会場に使われるようです。

  • オランジュリー宮殿は、温室を改造したものですから、音響効果でいま一つとされます。こちらはコンサート用に造られましたので、申し分ありません。

    オランジュリー宮殿は、温室を改造したものですから、音響効果でいま一つとされます。こちらはコンサート用に造られましたので、申し分ありません。

  • 3階席までありました。私達のグループは2階の席が予約してありました。昔、王侯貴族も、この席から観劇したこと想い、感慨深いものがありました。

    3階席までありました。私達のグループは2階の席が予約してありました。昔、王侯貴族も、この席から観劇したこと想い、感慨深いものがありました。

  • コンサートの開始までは、撮影自由でした。天井画です。ギリシャ神話当たりを題材に、天空を飛び回る天使達が描かれているようです。

    コンサートの開始までは、撮影自由でした。天井画です。ギリシャ神話当たりを題材に、天空を飛び回る天使達が描かれているようです。

  • シャンデリアです。電気を使っていますが、炎が揺らめく様も模擬してあるようでした。蝋燭から灯油、ガスを経て電気に代わってきたようです。

    シャンデリアです。電気を使っていますが、炎が揺らめく様も模擬してあるようでした。蝋燭から灯油、ガスを経て電気に代わってきたようです。

  • ミニコンサートですから室内楽の編成でした。まずは音合せです。オーストリアはウィーンフィルに代表され、今でも音楽の世界の中心地です。

    ミニコンサートですから室内楽の編成でした。まずは音合せです。オーストリアはウィーンフィルに代表され、今でも音楽の世界の中心地です。

  • 泊まったウィーンのホテルを簡単に紹介しておきます。ドナウ川の西岸で、部屋からはその流れを見ることができました。電車駅も近くでした。

    泊まったウィーンのホテルを簡単に紹介しておきます。ドナウ川の西岸で、部屋からはその流れを見ることができました。電車駅も近くでした。

  • 広さも十分で、清潔に掃除されていました。それで、枕銭を帰りの日にも1ユーロをメモ用紙の上に置いておきました。

    広さも十分で、清潔に掃除されていました。それで、枕銭を帰りの日にも1ユーロをメモ用紙の上に置いておきました。

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