2006/12/13 - 2006/12/20
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旅人のくまさんさん
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12月15日の写真の続きです。プラハを出発し、チェスキークロムロフに立ち寄った後、夜ウィーンに到着しました。夕食は陽気な音楽付きの自家製ワイン酒場、ホイリゲで楽しみました。
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余り近くから尖塔付近を撮りますと、やはり、少し悪趣味風の造りにも見えてきました。
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お城の中の建物の1つです。煙突が3本並んでいますので、厨房当たりでしょうか。
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この橋を左に渡ればチェスキークロムロフとのお別れになりますが、集合時間まで、少し余裕がありましたから、撮影の続行です。
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自然の岩を壁の一部に取り込んだ造りになっていることが良く分かる写真です。普通は石垣にするところを、見た目には城の壁となっています。
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岩の上に建っているお城は、その内部も覗いてみたい気がします。下の方は倉庫にでも使われているのでしょうか。
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低い位置から、ヴルタヴァ川を入れての撮影です。結構、速い流れでした。一面に紅葉の名残がありました。
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城壁の側面に当たる部分です。建物の一番下の部分にも、小窓が付いていました。
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前方の木橋を左に進むと、帰り道になります。その通りから外れて最後の一枚です。遠くにチェスキー・クロムロフ城の尖塔が見えます。
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チェスキークロムロフの見学の最初に撮影しましたが、帰りにもう一度の撮影です。この上からの景観も楽しみましたので、また別の感慨が沸きます。
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これで、チェスキークロムロフの中世の景色ともお別れです。今回の旅行で、特に印象に残った街の1つです。
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ここから暫くは、バスの中からの撮影です。昼間でも長い影が、一層長くなってきました。冬木立となっている高い4本の樹は、ポプラのようです。
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丸い造りの家です。小さな窓が2つだけ見えます。寒さに備えた工夫でしょうか?それとも住居ではなく、貯蔵庫として建てられたものでしょうか?
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遠くの森の中に沈んでいった太陽です。走り続けるバスの中からですから、中々シャッターチャンスが見付かりませんでした。
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チェスキー・クロムロフからウィーンまでは、約4時間、270キロの行程です。辺りが暗くなってきました。ウィーンが近づいた所で、最後の休憩です。
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ウィーンに到着しました。早速、オーストリア風の居酒屋、ホイリゲでの夕食です。今回の夕食では、一番記憶に残りました。
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ホイリゲの入口です。まだ新しい建物のようでした。自家製ワインは、近くの修道院のものと、お聞きしたようです。
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ホイリゲは庶民のお店、気取らない長いテーブルでした。白壁の内装は新しく、クリスマスの飾りなどがあって、明るい雰囲気でした。
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このお店での夕食が印象に残った理由は、このアコーデオンとヴァイオリンの演奏付だった事です。荒城の月等も演奏してくれました。
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食事の方の紹介です。ソーセージ、ハム、チーズなどが出されました。当然ながら赤ワインを注文しました。勿論、ワインはお代わりです。
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席を回って演奏してくれたお二人です。即興を交えながら、中々達者な演奏でした。ヴァイオリンの方は、陽気なイタリア人といった雰囲気でした。
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ウィーンのホテルへ到着です。ホイリゲでの夕食の後でしたから、すっかり日が落ちました。自由時間の電車利用には、都合の良い立地でした。
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部屋割りや、明日の予定などを説明されている添乗の稲垣さんです。私が中国の青島旅行中に、挨拶を兼ねて、出発日確認の電話がありました。
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私のデジカメ活用法の1つに、迷子防止があります。ポイントを写しておいて、万が一の場合、記憶を呼び覚ますためです。乗った駅を間違えないために駅名も撮りました。こちらは路線名です。
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駅構内にあった路線図です。ガイドブックを持参していましたから、この地図にお世話になることはありませんでした。
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部屋に荷物を置いた後、直ぐに外出しました。自動発券機の使い方を、デジカメに収めながらの操作です。これが初期画面です。
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英語とドイツ語の選択ボタンもありました。英語へ切り替え、左上の1回券を選択、更に真ん中付近のボタンで、1枚を選択した画面です。
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左下に1.5ユーロの表示がされましたので、コインを投入すれば完了です。その小銭は日本を発つ時に用意していました。電車がやって来ました。
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4、5駅先まで乗って、駅前でお店を探しましたが、すべて閉まっていました。それで早々に引き返してきました。この写真は、橋の上の照明です。
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電車を降りた駅前では、お店が閉まり、屋台もありませんでしたから、ホテルへ戻って1杯です。1階の奥に、手頃なバーがありました。
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ホテルへ戻ったのは、11時頃でした。部屋には戻らず、そのバーでワインを注文しました。白ワインにグラス一杯のナッツが付いてきました。
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