2007/01/04 - 2007/01/09
20320位(同エリア24234件中)
RiEさん
BKK滞在2日目。
今日は朝からタイで僧侶をやっている弟とバンコク巡りをするので、AM9:30にBTS:ヴィクトリーモニュメント駅で待ち合わせを。
お互いに面白い経験だし、タイでは尊敬される反面、僧侶姿だと世間の目が厳しくて必要なものを購入するにも信者さんの付き添いや代理の人がいないと駄目だそうで、僧侶が故に弟1人ではなかなか立ち入る事が出来ないところにも一緒に出向くのが今回の目的です。
※実家や親戚がお寺という訳ではなく、弟自身の考えで僧侶をしながらタイで暮らしています。詳しい心情は私にもわからないので、そのことについての質問はご遠慮ください。
-
BKK2日目。
朝食ビュッフェは品数もわりと多くて美味しい。
朝はオープンカフェにもなっていて、外で食事を取る事も出来ます。 -
この看板が目印で、後ろの建物は隣のアパート。
-
HOTELから戦勝記念塔駅までは距離があるけれどデパート・レストラン・Bar・スーパー・個人商店・屋台など…絶えず人が集まってにぎやか。
-
鮮やかな壁に備え付けられたレトロなポスト。
-
途中に免税店キングパワーがあり、夜になると建物全体が電飾で包まれてキレイでした。
-
9:30待ち合わせから遅れること数分。
戦勝記念塔駅に到着すると弟が既に待っていました。
11月に一時帰国しているので2ヶ月ぶりの再会です。
午前の予定はお寺巡りなのでTAXIを拾うことに。2年滞在しているからカタコトのタイ語が話せる弟に行き先&交渉はお任せして、私たちは連れて行ってもらうだけ(笑。
私は2003年の初タイ旅行時にBKKで有名どころのお寺めぐりをしたのですが、夫が行ったのはハネムーン時が初めての訪タイでワット・プラケオとワット・ポーのみ。
今回は私のオススメ&弟のオススメ&夫が行ってみたい寺院を周ります。 -
まず到着したのは国の重要施設が集中したドゥシッド地区にある私のオススメ:大理石寺院。
弟はBKKから列車で2時間ほどの地方都市寺院を拠点にしているので、大理石寺院は気になっていたけれど行くのは初めてみたい。 -
デジカメを構えているのが弟です。
もともとの痩せた体型と日焼けした肌の色が重なって、どこからどう見てもタイ人。
バックパッカー時代にタイを旅していた時も「君はタイ人?」とよく声をかけられていたらしく、僧侶になった今も違和感なし。
弟はデジカメしか持っていませんが、現代の僧侶はPC・デジカメ・携帯・TV・扇風機などなど、あらゆる生活便利家電を所有しています。
仏陀が生きていた頃の戒律が現代にそのまま伝わっているので、解釈としては・・・・
【仏陀の教えで禁じている戒律は守るけれど、仏陀の時代以降に出現した新しいものは、所有しても構わない】だそうデス。柔軟な考え方が素敵な仏教♪
★戒律のタイ
★瞑想のミャンマー
★○○のスリランカ(←忘れてしまいました・・・)
と言われる、現代の三大仏教国。
タイの僧侶は【戒律だけを守ればいいんじゃないか】との考えで出家する人が多く、瞑想に重きを置いている弟は、しばしばチェンマイの瞑想寺へ瞑想修行に出かけたりしています。 -
入口を入ると右手側に小屋があるので、30Bの入場チケットを購入します。
-
屋根を除いた建物のほとんどが大理石で造られていて、左右対称の造りが本当に美しい大理石寺院こと、ワット・ベンチャマボピット。
3年前に訪れた際もシルエットの美しさに感激したけど、その魅力は今も変わらず。 -
絵の具で塗ったような青空を背に、凛とした美しさが寺院の格式高さを主張します。。
-
本堂の入口に人が集まって中を覗いていたので、野次馬に行ってみると…
-
出家式が行われている最中でした。
本堂内に関係者以外が立ち入ることは許されないけれど、外から静かに覗くのはOKみたい。
儀式は1-2時間程度あるそうで、終盤に差し掛かると出家者の家族が集まり出家記念品を配っていました。(中身は日用品だとの事)。 -
珍しい儀式が目撃で来た貴重な経験。
-
なので結局、本堂内に入ることは出来なかったけど、外壁もキラキラしたタイルが貼りつけてあり、美しい文様を描き出しているいるのでそちらを鑑賞した。
-
奥へ進むと、さっき以上に野次馬だらけ(笑。
入口を監視しているおじさんが、騒いでいる好奇心の塊たちに怒っていました。 -
屋根瓦の1つ1つに仏陀か神の細工が施してあって興味深い。
-
本堂の裏手に回ると様々なポーズをしたの仏像が飾られていて、仏陀の一生を表すと共にお国柄が出る各国仏像も展示してあります。
タイ語と共に英語で説明があって、写真のしなやかな姿はWalking Style Budda
だそう。 -
どぅ見ても和服を着ているようにしか見えないのはJapanese Style Buddaではなく、Chinese Style Buddaらしい。
ガリガリにやせ細っっていたり、指の形が面白かったり、顔が特徴的なだったりして興味深いのでここは時間をかけて、じっくり見学したい寺院です。 -
チケット売り場と反対方面に、小さな橋がかかった川が寺院内に流れています。
その奥は僧侶達が生活する場所なので、出来るだけ立ち入らないようにして欲しい部分なんだそう。 -
橋を渡ってすぐ、テントの中に椅子と看板が並べてありました。
以前にピサヌロークで見た寄付を求めるテントかと思い、弟に訪ねると… -
これはお葬式関係のテントで、垂れ幕に“○○さんから香典”みたいな事が書いてあるそう。
-
再びTAXIを拾って夫希望のワット・アルンへ。
4年ぶりに利用したら、チャオプラヤー川の渡し舟料金が2B⇒3Bに値上がりしていて、日本語でも表記されていました。 -
かつて、東洋のベニスとうたわれた水の都、BKK。
埋め立てなどで運河が消え去りつつある今もなお、BKKの水上交通は活気に溢れているけど、水は茶色く濁ってていました。 -
初めてタイに行ったときは…
1回目:船着場にたどり着いたら既にclosed。
2回目:ボッタクリ船着場しか見つけられず諦める。
3回目:TAXIで遠回りして橋を渡り、やっと到着!
と、ワットアルンになかなか行けなくて、短い滞在中にワットアルンに3日間も費やした記憶があります(笑。
なので3回目に辿りつけた時の感激はハンパなく、細やかなタイル張りの美しさも独特のスタイルも私の心に強く残りました。 -
対岸に到着。
-
ワットアルンの出入り口で衣を着直す若い僧侶たち。弟も入る前に普段用の着方から、寺院用の着方に着替えます。
訪れる場所よって決められた着方が幾つかあり、TPOに合わせて1枚の布を操る仏教僧侶たち。 -
街中で良く見かける一般的なタイの寺院とは異なる形状の個性的なワットアルン。
高くそびえる大仏塔と、それを取り巻く4基の小塔から成り立ています。 -
船着場側の入口。
-
大仏塔はヒンドゥー教のシヴァ神の住む聖地:カイラーサ山を形どったものと言われており、その四方に小さな祠が建てられていて、中には仏陀の一生が納められています。
-
仏陀の誕生。
-
悟りを開いた姿。
-
初めて法を説く姿。
他に写真はありませんが、仏陀が入滅した姿の像を見る事が出来ました。 -
優美な姿に見惚れてしまう。
-
同じBKKなのにチャオプラヤー川を渡っただけで時間の流れがより緩やかに感じ、対岸の忙しい側のBKKに戻るのが惜しくなってきました。
-
癒し顔。
-
日差しがサンサンと降り注ぐなか、日陰はみんなの天国。
-
大仏塔を降りてワットアルンの本堂へ。
本堂を前回はスルーしてしまい、TVで見たことはあったけれど中に入るのは今回が初めて。 -
軟らかな眼差しが心に響きます。
タイの僧侶が占いをしたり信じるのはあまり良くないこととされていますが、ここワットアルンには、よく当たると有名な占い上手の僧侶がいるのだとか。
でもタイ語のみで、偉い人だから会うのは難しいようです。 -
熱心な信仰心が、この国の柱の1つになっています。
この場所で親から託された弟へのお土産を手渡すことに。いくら身内とはいえ私(女性)から直接弟に物を手渡すことは出来ないため、全て夫を経由するのが条件。
弟が広げた衣と同じ色の小さなハンドタオルの上に“弟へ寄進の”という形で渡すことになります。
タイで僧侶は尊敬の対象であり、手本となるべき存在。常に人から注目を浴びているため、お金を支払う時でも(戒律ではお金を触ってはいけないことになっていますが、現在は黙認されているそうです)女性にお金を渡すことが出来ないため、わざわざ男性店員を探して支払いをしています。
面倒に見えるけど、タイではそれが常識なのです。
今回のBKK巡りも、もし姉弟2人で周ったらタイ人の目は厳しかったと思いますが(公で私と弟が楽しげに会話をしっぱなしはタブー)、夫が間に入ったことによりトラブルになることはありませんでした。 -
本堂内の寺院ごとに個性があって、宝探しみたい♪
-
本堂の外でも、金箔が貼られた仏像に祈る熱心な姿を見る事が出来ました。
-
出口付近でゆらゆら風に揺れる物が目に留まり、近づいてみると・・・
-
垂れ下がった長い紐に、ホチキスで止められた紙幣が旗のように揺らめいていました。
長い割り箸に紙幣を挟み、植木のように見立てたお供えは何度か見たことがありますが、このスタイルはお初。
勿論、盗まれないように見張り役の寺院関係者がどっしりと見張っていました。 -
時計を見るといつの間にか11:30!
大変!僧侶の食事は1日2食に決まっていて、最後の食事は12:00までに食べ始めていないと、それ以降固形物があるものは食べられません。
(ジュース類はOKですが果実入りは不可。昼の食事を逃すと翌朝の托鉢後の朝食まで空きっ腹で過ごすことになります)
急いで対岸に渡り、すぐそばの食堂に入ることに。
滅多に外食できないので好きなモノを食べさせてあげようと思っていたのですが、時間が間に合わないから近場に駆け込みました。
続きは03へ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007
-
前の旅行記
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 01 1日目【名古屋⇒香港⇒BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
次の旅行記
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 03 2日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 01 1日目【名古屋⇒香港⇒BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 02 2日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 03 2日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 04 2日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 05 2日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 06 3日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 07 3-4日目【BKK】
2007/01/04~
バンコク
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 08 4日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 09 4日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 10 4-5日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 11 5日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 12 5日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 13 5日目【香港】
2007/01/04~
香港
-
グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007 14 6日目【香港⇒名古屋】
2007/01/04~
香港
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (11)
-
- SUR SHANGHAIさん 2007/06/24 20:10:23
- ただいまです
- ちょっと数日留守にしてました。
前回も見た、このお坊さんの足元を撮った写真がいい!(*^。^*)
この道を歩くお坊さんの半生のストーリーを感じさせる出来ですね。
これからもまだ続きそうですね、タイの旅行記。(^_^)v
- RiEさん からの返信 2007/06/24 20:47:36
- RE: ただいまです
- 最近更新がなかったので、お出かけされているのかな〜?と
思っていたのですが・・・・(*^_^*)お帰りなさいませ♪
足のお坊さんは私の弟です(笑)。
しかもあのサンダルは、弟が所属?している寺付近の
信者のおばあさんがタンブン(徳積み)として購入してくれた
モノだとの事・・・・。
僧侶生活が今年三年目になるので
本人曰く進退を考えるいい機会だと言っていましたが
どぅなるのでしょう(笑)。
私もこれからの歩む道が楽しみです(^^ゞ
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2007/06/24 21:46:46
- RE: ただいまです
- おお、弟さんのおみ足でしたか。
現代は自分の考え方次第で進路も色々選べますね。
弟さんにもこれからの人生には仏様のご加護があることを祈りつつ、精進なさるようにお伝えくださいまし。m(__)m
-
- むんさん 2007/06/18 21:20:09
- タイの仏教
- RiEさん、こんばんは〜!
お正月のバンコク、弟さんと日程合って、良かったですね〜♪
弟さん、バンコクで僧侶されているんですね!
戒律のタイ〜これがタイ仏教の特徴なんですね。
女性とお金や物の手渡しはできない、食事は午前中のみなど、
厳しい戒律がたくさんあるんですね。
姉弟間で楽しく会話することすらタブー。
同じ仏教国でも日本とは随分違うな〜と思いながら拝見しました。
>【仏陀の教えで禁じている戒律は守るけれど、仏陀の時代以降に
>出現した新しいものは、所有しても構わない】
でもこの柔軟さは、なんかタイらしいですね〜。(笑)
そして、ワット・アルンでの3度目の正直〜なるほど、
RiEさんにとって、思い出深い場所なんですね〜!
- RiEさん からの返信 2007/06/18 22:40:37
- RE: タイの仏教
- むんさん、こんばんわ〜(*^。^*)
いつも遊びに来ていただきありがとうございますッ!
>戒律のタイ〜これがタイ仏教の特徴なんですね。
女性とお金や物の手渡しはできない、食事は午前中のみなど、
厳しい戒律がたくさんあるんですね。
姉弟間で楽しく会話することすらタブー。
同じ仏教国でも日本とは随分違うな〜と思いながら拝見しました。
↑
私がもしタイ人だったら、本当は兄弟でも敬語で話さなければ
いけないのですが、日本語なのでバレないから、タメグチです(笑)。
街を歩いていても、タイのOLさんや女学生は
弟と擦れ違うと、一瞬立ち止まり、すかさず手を合わせていくので
僧侶の立場を改めて考えさせられました。
ただ、コレは若い人やお年寄りの行為で
屋台をやっているオバチャンとかは平気で
「アンタ、どこの寺にいるの〜?」と話しかけてきます(^_^;)
>【仏陀の教えで禁じている戒律は守るけれど、仏陀の時代以降に
>出現した新しいものは、所有しても構わない】
でもこの柔軟さは、なんかタイらしいですね〜。
↑
この他、ものすごく笑える戒律(今の時代じゃ、絶対にあり得無いような)
とか沢山教えてくれるのですが、笑ってスパーッ!と
頭から抜けてしまったのが残念です。
日本語に訳した戒律が確かINETに掲載されていると言っていました。
お暇なときに良かったら探してみてください(^^ゞ
「そりゃ、誰もやらないよ・・・」って内容の戒律や
「へぇ〜・・・」と思う内容なので、暇つぶしになると思います(笑)。
>そして、ワット・アルンでの3度目の正直〜なるほど、
RiEさんにとって、思い出深い場所なんですね〜!
↑
今回も私と弟が話しながら周っていたら、日本語を聞きつけたのか
女性が近寄ってきて
「えぇぇ--!日本人ですか?!写真いいですか?!」
と写真をパシャパシャ。プチ★撮影会です。
普通に歩いているだけで各国の観光客が
弟に向けて【隠し撮り】をしていきます(笑)。
しょっちゅうなので慣れたと言っていましたが
結構な率で撮られていることに気づくものだと改めて思いました(゜o゜)
アルンの、あの独特の形は、好き嫌いが別れると思いますが
私は細やかなタイル張りの美しさに
心が惹かれてしまいます(*^。^*)
- RiEさん からの返信 2007/06/19 08:58:23
- RE: タイの仏教
- むんさん、見つけましたよ〜(^^ゞ
僧侶の戒律、日本語訳。
戒律自体、仏陀が決めたわけではなく、比丘が増えすぎたので
統制を図るため、仏陀の側近が作ったらしいのですが、例えば・・・・
★順次に施食を食べるべきである。
【注:選り好みしない】 スープと等量の施食を食べるべきである。
★過量牀足戒
寝台や椅子を作るときは、床脚を仏指尺で八指【注:約40cm】以下にするべきである。しかるにこれを超えるならば、切断して、後で懺悔するべきである。
★受非親尼衣戒
親戚でない比丘尼の手から衣を受ける。交換する場合は除く。
★減六年作敷具戒
新しい敷具を作ったら、六年間は使用すること。しかるに許可無く六年以内に捨てたり新調する。
★撃レキ戒
指で人を擽[くす]ぐる。
【注:くすぐり過ぎて死に至った事件があった】
★腕を振りつつ俗家内に入らない。
何だソレ??って内容や、時代錯誤の戒律もあります(+o+)
要するにデジカメや携帯については決まりが無いので所有可能らしいですよ〜(笑)。
227あるので、ものすごく量が多いのですが良かったらど〜ぞ(^_^;)
http://www2.big.or.jp/~yba/asia/kairitu.html
- むんさん からの返信 2007/06/19 21:42:23
- RE: RE: タイの仏教
- RiEさん、教えていただき、ありがとうございます!!
しかし、たくさんありますね〜。
寝台や椅子は、脚が約40cm以下〜ということは、
普通の椅子は駄目なんですね。
さらに新しい敷具は6年以上使用せねばならない。
うわ〜厳しい。
腕を振って家の中に入るのも×。
昔のサザエさんのエンディング風に家に入らなければ
ならないのかも。
(手を振らないで足だけ動いてました。古すぎ〜。
RiEさんご存知ないかも。(笑))
RiEさんから教えていただいたHP拝見したら、具足戒を
受けていない者と三夜以上同宿してもいけないんですね。
弟さん日本に帰省された際も適用だったら大変かも。
でも1日延びたのは現実路線主義〜ですね。
そして、全部でなんと227〜!
これは守るの大変〜というか覚えるのも大変!!
- RiEさん からの返信 2007/06/19 21:48:50
- RE: タイの仏教
- ご覧になりましたか(^^ゞ
日本に帰ると、守れないこと(蚊を殺したりとか)に関しては
懺悔のお経を素早く口走って、仏陀に許しをこいています(笑)。
でも、さすがにお酒は絶対に口にしませんが・・・・。
私も、むんさんも、次にタイに行く機会があったとき
新しい目でタイ仏教に触れることが出来そうですね(*^。^*)
- むんさん からの返信 2007/06/19 22:36:12
- RE: RE: タイの仏教
- RiEさん、HP情報ありがとうございました!
すご〜く詳しくて分かりやすいページですね〜。
うれしかったです♪
そうなんですね〜蚊も殺生になるんですね。
弟さん、お酒を絶対に口にしない等、自らを厳しく律しておられ、
さすがこの道を志された方ですね〜。さすがの一言です。
今回、タイ仏教に対する見方がガラリと変わりました。
次は新しい目でタイ仏教に触れることができそうです!!
ありがとうございました♪
-
- ヤンメイさん 2007/06/14 13:33:17
- 気付かなかった・・
- RiEさん、こんにちわ。
製作中の日記でしたが、気になって読んでました。
この像、ワットアルンの敷地内にあるんですか?
2回行ったのに気付かなかった(-_\)
すごく見てみたいです〜。
しかも渡し舟の料金、地味に値上げなんですね。。
ただでさえバーツ高なのにぃ・・
完成楽しみにしています。
また遊びに来ますね☆彡
- RiEさん からの返信 2007/06/14 13:59:53
- RE: 気付かなかった・・
- ロシさん、こんにちわ〜(#^.^#)
遊びに来ていただきありがとぅござぃます!
>この像、ワットアルンの敷地内にあるんですか?
↑
ワット・アルンの中心:1番高い塔の登れない長い階段がありますよね?
その確か真後ろに祠があって、小さな数段の階段を登ると
仏陀の一生を4つに分けて、四方に1体ずつ檻の中に入っていますよ〜。
>しかも渡し舟の料金、地味に値上げなんですね。。
ただでさえバーツ高なのにぃ・・
↑
私も微々たる金額ながらエェェーーー!!と思ってしまいました(笑)。
初めて行った時は1B=2.6円とか2.7円だったのに
今は軽く1B=3円越えなんですよね・・・・。
昔ほど、タイ=物価激安ッ!感がだんだん無くなってきたし、
街を歩いていると「タイ人ってリッチになったなぁ〜」と
思うことがよくありました(^_^;)
でゎでゎ午後から後半戦、頑張りまッす(*^。^*)
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ グルメな新年の幕開け in BKK & HK★2007
11
45