つよしさんのクチコミ(2ページ)全508件

積丹ブルーの名所としては、こちらの神威岬と島武意海岸でしょう。見どころは、女人禁制の門から岬の先まで整備されている遊歩道「チャレンカの道」と、丘の上にある展望台です。ただし、雨や強風により「チャレンカの道」は閉鎖されることがあります。私が訪ねた日も強風で通行止めでした。気持ちを切り替え丘の上の展望台を目指しましたが、その途中からでも美しい積丹ブルーを楽しむことができました。積丹のウニは6月から8月末まで漁が行われますが、味が濃厚になるのは7月以降のようです。

積丹ブルーの名所としては、こちらの島武意海岸と神威岬でしょう。駐車場に車を停め、トンネルを抜けると…。そこは積丹ブルーが広がる絶景の世界。展望台から海岸におりる道が整備されていますが、行きはよいよい、帰りは怖いのごとく、きつい坂道を戻る覚悟が必要です。

小樽駅そばの三角市場にお店はあります。市場の通路向かいに店を構える武田鮮魚店が運営する食事処です。6月中旬の訪問でしたので、ムラサキウニとバフンウニが半分ずつ丼に盛られた「旬の生うに食比べ丼」（味噌汁付き3,700円）を注文。配膳された丼のウニはとても新鮮でテンションが上がりましたが…。食べた感想としては、まだ時期が早かったようで、雲丹の味は淡泊。期待した濃厚な味ではありませんでした。多分、7月に入れば美味しくなると思います。

小樽駅を出てすぐ左側、階段をのぼった所に入口があります。赤い看板とのぼりが出ていますので、すぐに場所は分かると思います。市場の中は幅1メートル程の道を挟み、旬の魚介を扱う魚屋と海鮮丼を売りにする食堂が軒を連ねています。訪問したのが土曜日のお昼過ぎだったので、コロナ渦ではありますが、そこそこ賑わっていました。

天照山ハイキングコースの一番の見どころが白雲（はくうん）の滝です。湯河原温泉街を流れる藤木川の源流に近い場所にあります。落差はおよそ30m。絹糸を流したようなとても美しい姿。そして、杉や椎などの原生林の中で、緑と水とのコントラストが非常に印象的です。天照山ハイキングコースで奥湯河原バス停をスタートすると、徒歩1時間程で白雲の滝に到着します。足元が悪い場所もありますので、靴はトレッキングシューズをお勧めします。

奥湯河原バス停を発着点とする天照山ハイキングコースにある昭和6年建立の神社。険しい山道を歩いていると、森の中から忽然と姿を現わします。私が訪ねた際は、神社周辺には人の気配がなく、日常とはまったく別世界の空間でした。5月22日の例大祭だけは例外のようで、多数の信者が訪れるそうです。

栗間島にある竜宮城をイメージした3階建ての展望台。白い壁と赤い屋根がおしゃれです。3階に上がり右側を見ると、栗間大橋と港が見えます。海の色はもちろん宮古ブルー。お天気が良ければ、その透き通った美しい海を観ることができます。眺めの正面から左側にかけては、東洋一美しいと称される与那覇前浜ビーチと宮古島東急ホテル＆リゾーツとなります。見通しが良ければ、伊良部大橋を眺めることもできます。

入場料は大人1,000円ですが、宿泊した宮古島東急ホテルのレジャーカウンターで前売り券を700円で購入してから訪問しました。私が訪ねた際の海の透明度は20メートルでした。観察用窓の近くにいるイラブチャーなどの魚はよく見えますが、少し遠くにあるイソギンチャクとカクレクマノミはぼんやりとしか見えませんでした。1階の一口付近の水槽では、カクレクマノミやニシキアナゴを観ることができます。

伊良部島の南東部にある丘に展望台が建てられています。建物はサシバという白い鳥をイメージしているそうです。そして、展望台から眺める伊良部大橋の姿が素晴らしい。そして、宮古ブルーのグラデーションの海と宮古島の眺めも良い感じです。駐車場からは少し歩きますが、眺めが素敵なのでぜひ展望台へのぼりましょう。

さつきの郷の開催に合わせて訪問しました。2021年のさつきの郷では、湯河原駅との間で無料のシャトルバスが運行されていました。イベント開催中の金土日限定で、なおかつ運行本数は少ないのですが、現地でさつきを鑑賞する30分～1時間後に湯河原駅に戻るバスが組まれているので便利でした。5万本のさつきは山の斜面に沿って植えられているため、5万本が同時に満開とはいかないようです。斜面の下側の開花が早く、上側は少し遅い感じでした。

宮古島の北側、池間島のお土産品と食事の店。池間大橋のすぐ近くにあり、ピンク色の建物がとても目立っています。誰でも入れる屋上から池間大橋の良い眺めを見ることができます。良い景色を見せてもらったお礼にと、宮古そば（600円）を注文しました。出汁はカツオが効いたあっさり系で豚肉は三枚肉とあばら肉。味は特別に美味しくはなく、平均的レベルでした。

道の駅ウトナイ湖にある海鮮のお弁当を主に扱うお店です。ほっき貝やカニ、鮭、サンマの押し寿司のほか、ほっき貝、カニとイクラのちらし弁当もあります。変わったところでは、ほっきカレーとカニ玉丼もあります。道の駅の中で食べる場合は、味噌汁が無料でサービスされます。値段は少し高い気がしますが、味はまずまずです。

道の駅ウトナイ湖にあるレストランです。ネットのクチコミでは「道の駅とは思えないクオリティ」と評価された手打ち蕎麦を楽しみに訪問したところ―。券売機で扱っている食事メニューは、ラーメンとカレーの数種類だけでした。なんだかガッカリと言うか、気持ちがなえてしまい、他のお店でお昼を食べることにしました。なお、「ラポラポラ」はアイヌ語で「はばたく」という意味だそうです。

ウトナイ湖畔と展望台（無料）がすぐ近くです。建物内には土産物店が1店舗、飲食店が2店舗入っています。飲食店では苫小牧名物のホッキ貝を使った、押し寿司やちらし寿司、カレーなどが提供されています。食事や飲み物を注文された場合は、ウトナイ湖の見えるカウンター席がおすすめです。

「まめぱん」と「コーンぱん」が人気のお店です。以前はずっと行列ができていましたが、コロナの影響で空港利用者が減り、私は並ばずに「コーンぱん」を購入できました。ただし10時45分ごろ行くと、朝8時に1回だけ焼かれる「まめぱん」は、すでに売り切れていました。購入は1人2箱（1箱5個入り）までです。コーンぱんは、1日6～8回焼かれますが、最後に焼き上げる時間が15～16時なので、それまでにお店に行くのがよいと思います。

苫小牧駅から徒歩で20分弱の距離です。入場は無料。年末年始と月曜日が休刊日ですが、現在はコロナの影響で臨時に休むことがあります。公式サイトで開館情報を確認することをお勧めします。ミールは、ソ連によって1986年に打ち上げられ2001年まで使われた宇宙ステーションです。こちらで展示されているミールは、宇宙に打ち上げられなかった予備機です。展示されたミールの内部に入ることもできます。ミール展示館の外には、SLのC11もありました。SLの製造は昭和13（1938）年。

湯河原温泉の旅館に宿泊する際に利用しています。東海道線の普通列車と特急踊り子が停車します。湯河原温泉へ向かう場合は、駅前から奥湯河原行きのバスが出ています。乗り場は2番。この路線は伊豆箱根バスと箱根登山バスの共同運行です。日中は15分間隔で運行されており、値段もリーズナブルで便利です。

函館市が運営する路面電車。函館市はかつて路線バスも運営していましたが、2003年に函館バスに移管された関係で、1日乗車券などは市電と函館バスの両方で使えるようになっており、とても便利です。スイカ、パスモなど交通系ICカードも利用できます。路線は2種類。湯の川と函館どっく前を結ぶ5系統、同じく湯の川と谷地頭を結ぶ2系統があります。函館どっく前、大町、末広町、宝来町、青柳町、谷地頭に向かう際に、別系統の電車に乗ってしまうと十字街で乗り換えが必要となりますので、ご注意ください。

光善寺は当初、高山寺と称して1533年に開山。その後、高徳山光善寺と寺号を改めています。宗派は浄土宗。過去3度の火災により、建物の大半を失いましたが、1760年建造の仁王門、1847年建造の山門が残っています。境内には、樹齢約300年の血脈桜（けちみゃくざくら）があり、桜の木の精の伝説があります。

1625年、松前家7世・公広の奥方の発願で開創されました。宗派は曹洞宗。現在の建物は1830年の建築で、松前町内で一番古い本堂建築です。西側には別殿があり、こちらは龍神堂です。境内には、樹齢100年以上とされる「蝦夷霞桜（えぞかすみざくら）」があり、桜の季節に訪ねるのがお勧めです。