zaizenさんのクチコミ(2ページ)全978件

博多駅のホームで特急列車を待っていたら隣のホームにラーメン屋があったので、わざわざ行った。プレーンなラーメンを食ったら結構優しい味で、これなら朝食でもいけるなと思った。なにしろ麺が茹で上がるのが早いので、博多ラーメンは駅のホームに向いている。

この店のあるホテルに宿泊したときに利用した。この時はカナダフェアというのをやっていて、かの地の宿材を使った料理を出していた。シティホテルにあってはカジュアルな感じである。サービスは込んでいなかったせいもあろうが、まずまずであった。味もそこそこだが、連泊は飽きるだろう。パンは美味かった。

ホテルの地下1階にあるが、目立つ入り口はホテル正面の右サイドである。店内は比較的新しいようでキレイである。メニューが豊富なのが良い。年寄と若者が混在するグループにもってこいである。呼子のイカなど一部を除けばリーズナブルなメニュー。茶碗蒸しもある。

長崎駅の改札を通ったらすぐ右サイドにある。ＪＲがやっている店とは知らなかった。半熟卵が入ったカレーパン、美味い！休日の午後にビールとともにいただく。ミルクパンは練乳たっぷり。ブラックコーヒーとの愛称が最高。朝もうちょいと早く開いてほしい・・・

地元の友人に連れられるママに入った。カラオケ屋のとなり。カウンターに座ってどんどん焼いてもらう。メニューは100円ちょいからあって、いたって庶民的である。味もまずは水準。ヤキトリ以外のメニューもイロイロ頼んだが、コスパは非常に良い。ふらっと2，3人でというのが適した使い方であろう。牛タンはイマイチ。

天神西通りのカラオケ屋のあるＴ字路を西に入ると、すぐに右手に見える。店内は思ったよりも広く、お金をかけずに上手にリノベーションしたような感じでキレイである。味噌もつ鍋のスープはちゃんとコクがあって美味しい。他のメニューも丁寧に作ってある。この時は少人数だったが、大勢を幹事として連れて行けば感謝されるであろう。

西鉄グランドホテルの横、小学校跡の裏側にある。何の予備知識もなしに入ったのだが、豚骨スープのなかでは洗練された上品な味である。ただ、麺云々ではなくスープがすべてという感じで、東北や北海道などの麺も旨いラーメンを食べなれている人にとっては微妙である。店内はキレイです。

旧大名小学校の裏手にある。外観は提灯だけで地味だが、中に入ると結構モダンで若者のセンスという感じである。メニューは焼き鳥中心で、もつ鍋もある。コースメニューは比較的安い価格帯である。鶏つくねのタレ味はビールによく合う。デザートにフレンチトーストがあった。

昭和通りのバス停で降りて南側の裏手に入り、徒歩2分である。一見すると「パン屋かな」と思うと、フレンチトーストの店である。フルーツやクリームの甘い奴だけでなく、私が好きなコンビーフなどのガッツリ系もある。ハワイ系のパンケーキの店よりも美味い！テイクアウトメニューもある。

西鉄福岡（天神）駅がビルの2階なので、アクセスは究極に良い。店舗数はかなりの数にのぼる。飲食店は、どちらかといえばリーズナブルな店が数多くこじんまりの軒を連ねる。「菊正宗おみき茶屋」の定食はボリューム満点である。西鉄ホールではイベントが頻繁にある。

駅の中にあるので、ついでや時間つぶしに大変便利である。席数はこじんまりしているが、喫煙と禁煙が約半々である。安定して美味しいコーヒーを飲むなら、シアトル系などよりも断然こちらである。ホットドッグ類も美味しい。

西鉄福岡天神駅コンコース内、改札を出たらすぐである。やりうどんのヤリはごぼ店の長い奴だが、「ああ黒田長政の槍ね」とよそ者でも察しがつく。冬はもつ鍋うどんがおすすめである。おつまみメニューやビールもあるので、ちょい飲みに最適。

70年の歴史を誇る商店街である。大通りから西側に入った一体である。地方都市の商店街は道一本というのが多いが、さすが天神は東西と南北に2本、東西に3本の形をなしている。新天町倶楽部という一般開放されている社員食堂は安くてうまい！専門店の密集度でいえば全国屈指であろう。

路面電車の「大浦海岸通り」で降りれば目の前である。なにしろここは立地が最強である。グラバー園観光の腹ごしらえに、海を見ながら食事する。メニューはチェーンのファミレスだから特筆すべきものはないが、安心感は何物にもかえがたい。近所のホテルに泊まり、食事代をケチりたいときにも重宝する。

知識がないと「昔なにかに使ってたのね」とスルーしそうだが、洋式ドックの遺構である。かつては船をレールに乗せて引き揚げていた。後方にある空色の小屋に蒸気機関の動力装置があり、それでウイーンと引っ張ったのである。なかなかの写真スポットであり、ブラタモリも来たのである。観光丸のアナウンスで説明してくれる。

長崎湾の西側に面している。対岸にある水辺の森公園の正面からは真正面に見える。巨大なクレーン、青さびた建造物群。歴史を感じさせる威風である。この時は出来たてホヤホヤの液化天然ガスの巨大タンカーが曳航されていた。飽の浦のバス停で降りればすぐである。

ターミナルから出港して南下するや、まもなく右手に見えてくる。カンチレバー(cantilever)とは片持ち梁といって、いったんだけが固定された梁のことである。現役バリバリなので、そのときによってアームが右向いたり左向いたりするわけである。その緑色の巨体には哀愁すら漂う。アーム上のプレハブ小屋みたいな場所は眺めが良すぎて怖いであろう。

観光丸に乗った時に、この下をくぐった。名前が女神だから言うわけでもないが、真っ白でシンプルで、非常に上品な橋である。斜張橋といってワイヤーを斜めに張っているのだが、そのラインが美しい。夜景においても絶好の撮影スポットである。

「夢彩都」バス停で降りて徒歩3分、路面電車だと「出島」で降りてしまうと遠回りであり、「大波止」のほうが早い。オレンジを基調とした建物が並んでいて、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフのミニチュアみたいである。昼食時には飲食店がエラ選び放題である。眺めもいい。中華料理屋の火鍋が美味かった。

タクシーにで店名を告げてもイマイチわからなかったが、「大名小学校の裏手あたり」と言ったらすぐに理解してくれた。店内は古民家を改装しており、迷路のようであった。料理は種類が豊富で味もよかった。呼子のイカは小さいサイズしかなかったが美味しかった。生きて動いている奴の動画を撮りましょう。