zaruさんのクチコミ全48件

国立美術館、ゴッホ美術館、コンセルトヘボウは全て至近距離にあります。
スキポール空港からの路線バスの停留所やトラムの停留所も近いです。
アムステルダムの中では比較的治安のよい地域らしいです。
ホテルのスタッフの対応は特に問題はありませんでした。
朝食もあまり種類は多くありませんでしたが素材の良いものが選んであるような印象を受けました。

ツアーで使用しました。マドリッドのアトーチャ駅から東に６００ｍぐらいの場所にあります。ベッド、水回りには問題ありませんでした。朝食はまあまあで、駅前のシティホテル、ただしあまり大きくないといった感じでした。

部屋は標準的で、清潔でした。内装は近代的で少しびっくりしました。水回りは問題ありません。サンツ駅に直結しているため、タクシー、地下鉄にも便利です。朝食は種類が豊富でおいしかったです。ツアーで宿泊しましたが、おすすめのホテルです。

場所はソニーセンターの向かいにあります。フィルハーモニーまで歩いて５分くらいです。福岡のレジデンシャルスイートとよく似ており、リビング、キッチンがついています。海外での外食は結構疲れるし、野菜が不足するので、ついつい外に出たくなくなりました。すぐ近くにスーパーがありますので、総菜やビールを買ってきて食事を済ますことも可能です。ベルリンにマンションを買って、くつろいでいるような気持ちになれます。なお、ホテル内にミシュラン２つ星のレストランもあります。なお、部屋のオーディオセットは良い音がしました。

旧市街のゼンパーオペラの向かいにあり、観光に便利な立地です。ドレスデン駅からは荷物が多ければタクシー、少なければトラムになります。部屋は豪華で、朝食も美味しいです。不満に感じることは全くありませんでした。なお、インターネットは速度が遅くてよければ無料でした。

　ライプチヒ観光局お勧めの１９１２年創業のケーキ屋さんです。
　ライプチヒ旧市街の南端から少し歩いたところにあります。私たちは道に迷い、地元の人に教えてもらいました。ガイドブックの地図を見ると迷うので、インターネットで地図をプリントアウトしたほうが良いです。
　ケーキが並んでいますが、甘さは控えめで、素材の良さを感じる味でした。バームクーヘンなども手作りだそうです。生地にアーモンドやナッツが練りこまれた「ライプツィガー・レアヒェ」でも有名だそうですが、これは、香料が強く日本人には微妙な味でした。
　店内には椅子とテーブルがあり、ケーキを買って食べることもできます。コーヒーなどの飲み物も頼めます。ヨーロピアンスタイルのコーヒーですが、とっても美味しかったです。
　店員はややぶっきらぼうで外国人に慣れていない感じでした。朝早く訪れましたが、地元の人がひっきりなしに訪れ買って行っていました。
　店内は清潔で、トイレは驚くほど完璧に掃除されていました。

　ライピチヒ旧市街の南部にあります。トラムでも行けますが、ライプチヒ中央駅から２駅、マルクト広場駅から１駅のため、Sバーンが便利です。地下駅を上がってすぐのところにある旧バイエルン駅（Bayerischer Bahnhof）を利用したレストランです。この駅はドイツにおける現役最古（1842年開業）の頭端式駅で、かつてここからバイエルンやオーストリア方面行きの列車が発着していたそうです。留学中の森鷗外も見送りや演奏会に訪れた歴史的駅舎を、現在「バイエリッシャー・バーンホーフ（バイエルン駅）」という名の酒場として使用しています。ドイツ伝統料理のレストランで、店内に置かれた醸造機ではライプツィヒ名物の「ライプツィガー・ゴーゼ」が製造されています。「ライプツィガー・ゴーゼ」は、アルコール分4.5パーセントの上面発酵ビールです。乳酸発酵による独特のフルーティな独特の風味があります。
　気軽な雰囲気で旅行者でも楽しめます。なお、私たちが訪問した時は、駅前は工事中でした。庭はビアガーデンになっていました。なお、ライプチヒ観光局のお勧めレストランです。
　料理は簡単なものが中心です。ビールのおつまみとしては十分楽しめますし、量が多すぎることもありません。

ライプチヒ観光局のホームページにライプツィガー・アーレライの美味しいレストランとして紹介されています。マルクト広場の北側に面しており、観光の途中に寄るのに向いています。上品なレストランでサービスも良好です。ワインを出す店はビール中心の店よりも高級な雰囲気のようでした。ホームページはhttp://www.restaurant-weinstock-leipzig.de/index.php/speisekarte-download）。白ワイン、赤ワイン、ライプチヒアーレライ、豚のメダリオンを頼みました。スモールポーションを頼むと、75％の値段でした。スモールポーションで十分な量でした。名物のライプチヒアーレライはザリガニの出汁で季節の野菜を煮たもので美味しかったです。味付けは上品で、白ワインはこの地域の特産のせいかとっても美味しかったです。なお、店の名前のドイツ語読みはヴァインシュトックです。

バッハが1723年から死去するまで音楽監督（トーマスカントル）を務めたルター派の教会です。教会内部にはバッハのお墓や、メンデルスゾーンやバッハのステンドグラスがあります。トーマス教会少年合唱団によるモテット・カンタータ公演（礼拝形式）が毎週金曜18:00からと 土曜15:00からあります。オルガン曲、牧師さんによる説教、バッハのモテットの順番でした。少年合唱団のレベルは大変高く、ウーィンよりもかなりうまいと思いました。小編成のオーケストラが伴奏しますがライプチヒゲバントハウス管弦楽団の方が演奏されており、これもかなりレベルが高い演奏です。オルガンは少し間抜けな音がします。牧師さんの説教もドイツが解らないせいもありますが、荘厳さに欠けるものでした。演奏のスケジュールや曲目はhttps://www.thomaskirche.org/r-events.htmlで確認できます。人気が高く早くいかないと満員になります。私が行ったときは１５分前で２階席の下で音響が悪い席しかありませんでした。隣にはバッハ博物館があります（私は行っていませんが）。

　ドイツではベルリン・フィル、バイエルン放送交響楽団、シュターツカペレ・ドレスデンに次ぐ評価の一流オーケストラの本拠です。
　旧市街の外れにあり、マルクト広場や中央駅から徒歩で７-８分です。夜間も人通りが多く治安面では不安を感じませんでした。
　チケットはインターネット（http://www.gewandhaus.de/startsite/）で予約し、メールで送られてくる引換券をコンサートホール前の広場の反対側にあるチケットセンターで正規のチケットに交換します。
　チケットの料金はベルリンフィルに比べると安く、６０ユーロ以下でした。しかし、チケットの入手は困難で、空席が少なかったです。
　コンサートホールはサントリーホールやベルリンのカラヤンサーカスと同じ形式ですが、少し小さく感じました。現代的なホールで音響は悪くはありませんでしたが、ややデッドな印象で、特別に良いとまでは言えないと思いました。
　プログラムは2ユーロで、休憩時間に飲んだ白ワインが、産地に近いせいか美味しかったす。

場所；アウグストゥス広場にあり、ゲヴァントハウスと向かい合っています。旧市街にあり、治安も良さそうでした。

チケット入手方法：インターネット（http://oper-leipzig.de/）で予約可能です。8月くらいに次のシーズンの予定が発表され、チケットが入手可能になります。ゲヴァントハウス管弦楽団に比べると入手しやすいです。チケット代は60ユーロ程度です。ライプチヒカードを買う予定があれば、割引があります。カードで支払いし、メールで送られてくるチケットを印刷して持って行きます。

オペラハウス：通常のミュージカルの劇場のような座席配置です。あまり大きな劇場でないため、非常に見やすいです。

歌手：あまり有名な歌手は出演しないようです。演技力重視のような印象を受けました。劇場が小さいため声量が必要ないためかもしれません。

オーケストラ：ライプチヒ・ゲバントハウス管弦楽団とクレジットされていました。オーケストラのコンサートと比べて、あまり、実力は落ちないようです。オペラハウスのオーケストラとしてはかなりうまいと思いました。

合唱：合唱、少年合唱ともかなりうまいです。

ホワイエ：貧弱ですが、ワインは美味しいです。

私の見た演目（トスカ）は演出が凝っており楽しめました。お勧めの劇場と思います。

　2013年12月にマルクト駅ができ、空港から直通の電車で着きます。駅のエレベータを上がると目の前にあります。観光には便利で、オペラハウスやゲバントハウスを近くです。
歴史のある建物ですが、部屋はきれいです。五つ星ホテルでサービスに不足はありません。あまり、構えた感じもありませんでした。朝食は豊富で美味しかったです。

ローマのオペラ座です。
イタリアのオペラハウスの中での序列はあまり高くないようですが、
ムーティが音楽監督になり、徐々に盛り返しているようです。
チケットはインターネットで取れます。http://operaroma.it/eng/index.php
このサイトからLISTICKETのサイトに飛びます。
カードで支払うとメールが来て、これを劇場で入場券と交換します。
オペラハウスの内部はミラノのスカラ座と良く似ており豪華です。
しかし、音響はお風呂場のようでした。
私たちがバレエを見たせいかオーケストラはいまいちでした。
バレエ団もあまりうまくはないようです。
しかし、オペラやバレエの雰囲気を知るには良いと思います。

スペイン広場から5分位の場所にあるレストランです。
ワインや食材はラツィオ州でできたものを使っています。
シンプルな料理ですが、美味しかったです。
ワインも高級なものではないですが、かえって飲みやすく満足しました。
グラスワインの赤と白。
前菜はリコッタチーズを焼いたもの(7ユーロ)とトンナレッリ(10ユーロ)。
メインはトリッパ(12ユーロ)とソーセージ(14ユーロ)とほれんそう。
ついでのサラミ(12ユーロ)を頼みました。
白ワインが美味しかったのでお土産用に2本買いましたが
料理と合計で81ユーロでした。
ラツィオ州の名産品も買って帰れます。

アクセス：A線レ・ディ・ローマ駅からすぐです。しかし、地下鉄駅はロータリーになっているため、地図をプリントアウトして行き、通りを確認していかないと迷うと思います。入り口はテイクアウトのケーキを買う人が多くすぐわかりました。

味：クラシックとピスタチオのティラミスと、モンブランを頼みました。全部で13.5ユーロでした。質の良いマルサラワインとマスカルポーネチーズを使っているようでくせがなく、また甘ったるくなく、スッと食べることができました。私たちはモンブランを頼みましたが、美味しかったです。コーヒーは立ち飲みでエスプレッソを飲みましたが1人0.9ユーロでしたが、普通の味でした。

客筋：観光客風の人もいましたが、地元の人が多かった気がしました。

本物のティラミスを味わえると思います。

　ニューヨクのオペラの殿堂です。演目が日替わりで変わりますので、毎日異なったオペラを見ることができます。チケットはホームページhttp://www.metoperafamily.org/metopera/index.aspxで好きな席を購入できます。チケットは高い席から安い席までありますが、日本で見るよりはかなり安いです。チケットは自宅で印刷できますので面倒がありません。
　内装は豪華ですが、ホールが巨大な空間で音響は少し悪いと思います。幕間に劇場内のレストランで3コースディナーを出していますので、幕間が30分位あります。係員に次の幕の開始時刻を聞き、外のお店で暇をつぶした方が良いと思います。
　正面の席はステージの奥まで良く見えますが、値段が1万円程度の席では、ステージが少し遠くなります。横のボックス席は値段が少し安くなり、前方の席では、オペラ歌手の歌は良く聞こえますが、ステージの奥が見えません。
　長いオペラでは終了時刻が12時近くなるため、5月の観劇では、客席でもかなり寒くなりました。側面のボックス席は逆に暑かったです。

　メトロポリタンオペラハウスのあるリンカーンセンターからは横断歩道を渡ってすぐです。オペラの終了時間が午後11時過ぎになっても、安全面では心配ありません。幕間が長い時はホテルに帰ることもトイレ休憩程度であれば可能と思います。
　フロントはデザイナーズホテルらしくきれいです。フロント階では無線LANが無料で使用できました。入口は屈強のガードマンが警備しており安心でした。ホテルの玄関を出て左側にPJクラークと言うレストランがあり、美味しかったです。右側にはスターバックコーヒーとコンビニがありました。地下鉄の駅もリンカーンセンター内にあり、反対側のブロードウェイにはバス停もあり移動に便利でした。
　ただ、ホテルの外見はかなり古びており、部屋も狭かったです。私の宿泊した部屋は窓の外は隣のビルの壁で、昼も真っ暗でした。バスタブはなく、シャワーだけでした。これで、2人で1泊3万円は高いと思います。
　しかし、メトロポリタンオペラを観劇する機会があれば、また利用すると思います。

　ミシュラン2つ星、サンペレグリノの世界のベストレストラン(2012年)11位に選ばれています。昼食であれば4皿のコースで65ユーロと、高価ですが内容を考えると結構経済的です。
　屋外にもテーブルが並んでおり、その奥に建物が見えましたが、ほとんどの方が屋外で食べていました。ほぼ満席に見えました。
　市立公園の中にあり、リングから市立公園の中を10分ぐらい歩くと着きます。
　料理は創作料理ですが、ウィーンの料理に比べくどくなく、塩辛くもなく、美味しかったです。

モデナの旧市街にあるミシュラン三星のレストランです。
サンペレグリノの世界のレストラン・ランキングでもいつも10位以内です。
レストランの予約は1か月前にメールで行いました。前日に確認の電話が必要ですが、英語で大丈夫でした。
　12時30分の予約でしたが、レストランに着いたのは1時ごろになりました。先客は1組だけで、しばらくするともう１組、来ました。このレストランは私たちが行った時はミシュラン２つ星で、その後３つ星になったようですが、あまり緊張するような雰囲気ではありませんでした。内装はきれいでおしゃれです。5−6客ぐらいが入れる大きさです。
　食事はお試しコースのみで、昼も夜も同じようでした。
　最初に付け出しが出て、パンも出ました。パンはゆっくり食べようと思っているとすぐ下げられてしまいます。パンは全て絶品でした。
　最初から最後まで、そう簡単には経験できないような料理が続きます。
　値段は高いですが、一度経験すると、一生の思い出になります。
　ワインも高いですが、イタリアの吟醸ワインが日本の小売価格程度で楽しめます。

地下鉄の駅も近いですが、コープリースクエア近くのホテルからは徒歩で行けます。
チケットはホームページで購入できます。
http://www.bso.org/
引換券をプリントアウトし窓口で入場券に交換してもらいます。
私が聞いた日はハインティンク指揮にもかかわらず空席が目立ちました。
当日券もあると思います。
3階席の右側の一列目の席で聴きましたが33ドルとびっくりするくらい安かったです。
コントラバスが見えない席でしたが、低音が座席の下から響いてきて、
椅子も共振していました。
外観はレンガ建てのようですが、内部は木造で長方形です。
一流のオーケストラの音が一流のホールで溶け合います。
とてもマイルドな音でうっとりしました。
さすがに楽友協会やコンセルトヘボウと共に3大ホールに上げられるだけのことはあります。
ホワイエは豪華な物ではなく木造の体育館の休憩室のようでしたが、地元のビールが楽しめます。
以前来た時はボストンポップスのライトクラシックのコンサートでした。
平土間の一番前の右側の席で、不味いワインとサンドイッチを食べながらコンサートを聴きましたが、あまりの美音にびっくりしました。
シカゴ交響楽団よりもかなり満足度が高かったです。