ゆんゆんさんのクチコミ(9ページ)全335件

高千穂の中心部から少し離れたところにある神社です。車だと15分ほどかかります。
30分に1回ほどの頻度で行われる小さなツアーのようなものに参加すると、天岩戸を見ることができます。
神域とのことで撮影はできませんでしたが、洞窟前に年1回掛け直されるというしめ縄を見ることができました。
境内には立派な尾っぽの東天紅という鶏が自由に歩いては鳴いていて可愛かったです。

高千穂の中心部にある神社です。
高千穂峡からも近く、車だとすぐの距離です。
神社としてはそれほど大きくないですが、立派な木があり、パワースポットなのだそうです。
また夜に神楽が行われる場所もここにあり、昼間はその場所を見ることができました。
さほど時間がかからず見て回れるのでおすすめです。

宮崎県北部の観光地です。宮崎のかなり北部にあるため、宮崎空港からは遠く、熊本空港からの方が阿蘇などとあわせて観光できる便利だと思います。
ボートが有名ですが、遊歩道を歩くと20分ほど川沿いに真名井の滝や柱状節理などを見ることができるのでオススメです。
遊歩道も歩くのであれば、車は第二あららぎ駐車場に停めた方が、遊歩道を歩いてすぐとんぼ返りせずに済むので便利だと思います。

黒川温泉にある温泉旅館です。秘湯を守る会の会員宿です。
お部屋はいたって普通で、川のせせらぎが聞こえるお部屋でした。
お食事は川を渡った先にある建物で囲炉裏を囲んでするスタイルでなかなか面白く、バラエティ豊かでどれも美味しかったです。
温泉は内湯の他、階段を数十段上がっていく貸切温泉、混浴の大きな温泉、男女別の洞窟風呂と色々ありどれも楽しめましたが、中が思ったより枝分かれしている洞窟風呂は独特でとてもよかったです。
お風呂上がりには川沿いのちょっとした東屋のようなところで涼んたりと、満喫できました。

谷町七丁目の交差点から東側へ入ったところにある社です。
樹齢500年を超えるクスノキなのだそうで、昔はここに寺があったようですが、道路を通す際に移設されたようで、ただこのクスノキは移設するわけにもいかないため、小さな社とともにここに残され、道路もここを避けて通されたとのことです。
人工物とは違い容易に移されないことでこのように残っていることは興味深いなと思います。
小さく、決して有名でもないですが、必見のスポットだと思います。

玉造稲荷神社の正門からまっすぐに行ったところにあります。
道の真ん中にあり、これを避けるために公道が少し膨らんで造られていることから、かなり歴史のある社なのだと思われます。
御神木とそれを祀る小さな社のみで構成されていて、特に由来なども分からずじまいでしたが、変わったスポットなので、近くを通るなら併せて見ておきたいです。

もともとこのあたりは大阪城の三の丸の中にあたり、千利休の屋敷もこの辺りにあったそうです。
茶をたてる際もこの付近の井戸水が使われたとのことで、そういった縁によりこの顕彰碑が建てられているということです。
確かに大阪城からは大した距離ではなく、今の外堀よりさらに大阪城が広がっていたのだなということを感じられました。

玉造稲荷神社内にあるスポットです。
もともとは大阪城の鎮守神としての役割があったもののようですが、阪神大震災により基礎に損傷が生じたため、やむなくこのような形でこちらに移設されたようです。
上部はなおありし日の姿を残しているため、感慨深いです。

その名の通り玉造にある神社です。玉造駅から歩くとそこそこ距離があります。
入口が何個かあるようで、裏口のような場所には少し変わった植物のアーチのような入口がありました。
聖徳太子にも由来があるほどのかなり古い神社でありつつ、豊臣家にも大阪城の鎮守神とされるなど、とても由緒ある神社です。
静かでゆっくりとしたスポットです。

細川忠興の屋敷があった場所だそうです。
残念ながらこの石碑があるのみで、遺構は何も残されていません。
ここと目と鼻の先の地点に越中井があり、そこは細川忠興の妻が自ら屋敷に火を放って果てたという場所なので、ここに屋敷があったというのは間違いないとは思いますが、観光には特に見どころのないスポットです。

森ノ宮のやや南西方向にある教会です。
かなり大きな教会で、入口の両脇には高山右近と細川ガラシャの像もあります。
お祈りに来ている方がいたので中の撮影は控えましたが、窓の辺りはステンドグラスになっており、とても美しかったです。

大村益次郎の殉難に関する石碑です。
近代兵制の確立に尽力した大村益次郎は、京都で反対派に襲撃され、その治療のためにこの近辺にある病院まで来たものの、すでに手遅れとなり死亡したとのことで、その功績を讃えるために死没地の近くにこの石碑が建てられたようです。
かなり昔からあるようで、石碑に書かれた細かい字は読みづらくなっていますが、題字ははっきりと読み取れ、歴史を感じるスポットです。

難波宮から少し東の方に行ったところにあります。
石碑と小さな地蔵尊があること以外は特に何もないですが、案内板の内容がとても詳しかったためよかったです。
この南には大きな教会があり、そこにもガラシャ像があるので、ここで案内を読んでから行く方が理解が深まると思います。

谷町四丁目付近にある歴史的な遺構です。
小学校の片隅にあり、ガラス越しに覗くことが出来ます。
ガラスがだいぶ汚れていて見にくいですが、石垣のような形で仕切られ水路として整備されたものが通り、そこに勢いよく水が流れているのが見えます。
案内板の通り、江戸時代からあったものが今もなお使われているというのが驚きでした。

熊本県の阿蘇の北の方にある温泉です。
温泉街の中は結構アップダウンがあり、階段や坂道での移動が多いです。
かなり多くの旅館で外湯めぐりが出来ることもあり、温泉街の小路には飲食店も結構あり、歩いていると楽しめます。
どの店も閉店が結構早めのため、宿泊で来る場合は夕方の到着だとあまり温泉街は楽しめないかもしれません。
地域猫がたくさんいるようで、ところどころでご飯をもらっている猫を見かけることが出来ました。

木津方面と京橋方面をつないでいる路線です。
典型的な通勤路線のため、朝の木津方面から京橋方面への電車は本数は多いですが、とても混んでいてとても遅いです。
快速電車でも日中の普通電車と同じかそれ以上の時間がかかります。
昼間はどちらの方向も空いていますが、本数が全然なく不便です。
奈良方面に行くなら大和路線に乗ったほうが良いです。

三田市にあるダムの周りの公園です。
ダムの上流と下流をつなぐ魚道があり、自然保護にも配慮がされています。
魚道の一部はガラス張りで中が見えるようになっている、自然の水族館という小さな出入り自由の施設になっています。
残念ながら雨あがりに行ったため水量が多く水流が速かったからか、魚は2匹しか見られませんでしたが、いいときに行けばもっと魚が見られるようです。
また、ダム湖の方は見晴らしの良い公園になっており、こちらものんびりとできいいところだと思います。

三田市にあるダムです。
新三田駅から車で10分ほどと市街地からも行きやすい場所にダムがあるのがちょっと意外でした。
下から眺めるとかなりクリアに見ることができ、結構な高低差があることが感じられます。
上からは柵が高くて眺望が悪く、車もたまに走ってくるのであまりおすすめできません。

三田と神戸の境目くらいにあるアウトレットです。
大きな駐車場がありますが、それ以上にたくさん人が来ていて、立体駐車場のかなり上まで登らないと駐車できませんでした。
アウトレット内はとにかく広く、人がたくさんいて活気がありました。
アウトレットの名前の通りどのお店も割引をしていて、リンツのチョコの詰め合わせが半額で買えました。
飲食店が少なく、午後2時半でもそこそこの列で待たないと昼ごはんを食べられなかったのはちょっと不便でした。

黒川温泉の近くにあるスポットです。
道路やナビの案内通りに行くと少し広い空き地のような場所に出るので、そこに車を置いて10分ほど歩いた先にあります。
小川にかかった木の板の橋を渡った先にあり、色んなところでポコポコと湧いており、硫黄臭が楽しめます。
特に、川沿いに少し左へ行って、別の川と合流するあたりにかなり勢いよくポコポコと湧いている場所があり、明らかに硫黄で色が変わっているところが自然の良さを感じられてよかったです。
試しに手を入れてみましたが、冷たくて気持ちよかったです。