yungさんのクチコミ(12ページ)全251件

山道になるので、酔いやすい人は酔い止めを飲んで置かれるとよいと思います。
ほとんどの方が中岳火口とセットで行かれると思うので、夏でも羽織ものがあるといいです、風も強くて、気温も平野に比べたら低いので。
草千里では乗馬も楽しめます。
それ以外は、火山博物館があります。
草千里は緑が茂るやさしい風景なのですが、もう少し車を進めると中岳火口になり、正反対の猛々しい光景に変わります。その変化にびっくりでした。

乗り物酔いをしやすい人は、酔い止めが必要です。でも、酔ってでも見に行く価値はあると思います。
ロープウエイの阿蘇山西駅から河口まで行き方は３つ。
ひとつは、ロープウエイ。
それから、車で火口の駐車場まで行く方法と、
徒歩で登る方法。登るといっても、ゆるい坂道を1，2キロ歩く程度なので、さほどではありません。ここでしか見られない光景を堪能できると思います。
熊本市内は気温が30度くらいあったのに、ここでは20度くらいに感じられ、風もびゅうびゅう拭いて寒かったです。上着が必要でした。
でも、常に地面から煙がもうもうと噴出す火口の様子、幾重にも重なった地層の波は、ココならではの絶景かと思います。
草千里のやさしい緑の風景と陸続きだなんて信じられないくらい。
残念ながら、火山ガスが発生しているので、喘息を持っていらっしゃる方は、見学が出来ないようです。入口で確認されました。

ダム湖のまんなかに噴水があるようで、500円だったかお金を入れると、噴水が出る仕組みだそうです。
ほとりに物産館、農村レストランがあり、ここで買い物をしました。周囲にはあまりお店がないので、ココでトイレや買い物は済ませておくと良いと思います。
物産館のもう少し先に、あめんぼー館という施設があり、ここでカヌー体験が出来ました。カヌーは一人乗りで、事前に予約しておけば講習も受けられるそうです。
うちのこは小学校低学年でしたが、特に講習は受けなくても、しばらｋ練習していれば焦げるようになりました。

市房山は、樹齢2000年といわれる大木に見守られながらの登山が体験できます。
2合目に駐車場があり、4合目に神社があります。
うちは幼児が一緒なので、2合目に車を止め、4合目までしか登りませんでしたが、それでも神々しいまでの大木を見上げ、森林浴で心洗われることができました。
自動販売機などはありません。
水分などがもし足りないようなら、登山前にふもとにあるキャンプ場で補給していくといいと思います。
足場はやや滑りやすく、木の根っこを避けながら登っていく、というやや難しい登山になります。でもｍ幼児でも短距離なら登れました。

小学生の子どもがいるので、エキストラベッドをつけてもらいました。5000円弱かかりました。
このエキストラベッド、常設のベッドよりもやや低めで、サイズも小さくはあるのですが、ツインベッドをちょっと動かせばその間にすっぽり入ってしまうので、部屋が狭くなりすぎることも無く、なにより寝相の悪い子どもがベッドからおちることも無く、親も安眠できました。
毎年夏休みに行っているのですが、今年は運悪く雨、しかも雷がなっているのでプール遊泳禁止。が～～ん。プールを目当てに来たのに～。
でも、クワガタ展、ホテルスタッフをつかまえてじゃんけんしてもらうじゃんけんラリー、アクテビティセンター奥にある陶芸やプレイルームを楽しんでいる間にも、雨は上がりました。このイベント、毎年行われています。雨のとき助かります～
もっと雨が続いていたら、温泉に入っていたかと思います。
このホテルに泊まるのなら、パインテラスでのビュッフェがオススメです！人気なので、予約をしていったほうがいいと思います。また、「かりの菜」という、いくらかリーズナブルな和食のお店もニューオープンしていました。
自転車をレンタルしてサイクリングも楽しみましたが、なかなかすがすがしくてよかったです。

駅のすぐ脇にありますので電車でもいかれますし、専用駐車場もありますから車でも行くことができます。
線路をはさんで農産物直売所（おやつなども販売しています）、反対側に「宇宙ランド」という名の公園（スペースシャトル型の滑り台や宇宙ゴマ方の乗り物などの施設がありますが、博物館ではないです）子どもは大喜びでした。
目の前の交差点を斜めに渡ると、恵比寿の湯という温泉があります。たしか入浴件がもらえたと思います。家族湯（かし切り個室の温泉）もあります。ここでもうどんなどのちょっとした食事は出来ますし、アイスクリームやオヤツの販売もしています。大昼間の休憩所がありますので、電車の中がちょっと窮屈だと感じることがあったら、この恵比寿の湯で休憩していってもよいかと思います。

テントサイト、飯ごう施設もありますが、今回はバンガローに泊まりました。
冷蔵庫、キッチン、食器などもそろっていました。
前もってバーベキューセットをお願いしておいたので、それでバンガローのベランダでバーベキューをしました。
シャワー施設も有るようなのですが、車で10分程度のところに温泉がありますので、そこで入浴しました。さほど大きくは無いのですが、ぬるめのお湯で子どもも楽しめました。
初日はキャンプ場の中にある水遊び場（長い滑り台付き）で遊び、渓流沿いの小川で魚釣りをしました。魚の内臓は抜いてもらって、夜のバーベキューのときに塩焼きにしました。美味しかった♪
夜は、花火は禁止なのですが、星空がとてもきれいで、もっと暗めの駐車場まで降りていって、流れ星をいくつか発見できまいした。
翌日は市房山に登り、ダム湖でカヌーも楽しみました。
周囲に楽しめるスポットがいっぱいあるので、自然の中の休日を満喫できるキャンプ場だと思います。

路面電車（市電）の駅から、坂道を15分くらい歩きます。
全体を見て回ると結構時間がかかりますので、城だけでも2時間はかかるつもりでプランニングされるといいと思います。
また、場内には食事場所がありません。売店で飲みもの、いきなりだんごなどちょっとしたものは販売しています。食事をされるなら、城外の「城彩宴」か街中まで出ないとなりません。
城内でのお勧めは、「宇土櫓」です。この建物だけは、400年前の当時のまま焼けずに残っているのです。
城壁を登ってくる敵に対して石ころを投げるための隙間など、当時の面影が残っています。しかも空いています。靴を脱いで登ります。
お花見の季節などは、夜間も開園しています。

周囲は住宅、田畑、地元向け商店街くらいしかないので、「ザ・観光地！」という感じではありませんが、表示を見失わなければ、無事にたどり着けると思います。
傾斜のゆるい山のような地形の上に、田原坂はあります。
駐車場は無料、広いのでイベントでもない限り止められないことは無いと思います。
歴史博物館は室内展示、その周辺に慰霊碑、銅像、砲弾を受けた住宅などが展示してあります。
日本での最後の内戦、なのですが、亡くなった方の名前や出身地もはっきり分かっているのですね、慰霊碑に地域ごとにお名前が刻まれていました。それを見ていたら、単なる歴史上の戦、というのではなくぐっと身近に感じられ、怖さすらわいてきます。
かなりの武器戦だったらしく、ゆきかう鉄砲玉同士がぶつかって溶けてくっついた行き逢い弾も展示されていました。
政府軍、薩長軍、それぞれの軍の軍服も展示されていて、息苦しいくらい生々しかったです。勝てば官軍、とはいいますが、もし薩長軍が勝利していたら、その後の日本はどうなっていたのかな、などと歴史ロマンに思いをはせてしまいます。
西南戦争は日本での赤十字発祥のきっかけだったらしく、赤十字関係の展示もありました。
周囲はみかん畑で、そののどかな風景を見ながら、平和な世の中になってよかったと思わずにいられませんでした。

日帰りでも遊べるのですが、できたら敷地内のホテルに宿泊されることをお勧めします。そのほうが、温泉、夜のライトアップ、朝の新鮮な空気の中での散歩が堪能できるので。
食品系の企業が経営しているらしく、園内の食事はどこも美味しいです。夕食には和食をいただきましたが、満足いくものでした。一番混んでいたのは焼肉ですね～。韓国からの団体さんがもりもり食べていたので、美味しいのではないでしょうか。
アトラクションは、元気な子ども達なら、アスレチックをお勧めします。ただ、トイレがあまり無いので、始める前に入っておくといいですよ。全部やると2時間はかかります。
飲み物などは中の売店、自販機で買うことが出来ます。でも、夏に遊びに行く場合は、迷路の途中でのどカラカラになったりするので、持参されたほうがよいでしょう。
温泉は浴槽が十数か所（いや、もっと？）あり、てくてく歩きながら浴槽から浴槽へと移動します。全裸が抵抗あると思うので、体に巻くタオルがあると良いと思います。

御舟町の中心部にあります。
実物大の恐竜の骨のレプリカ、本物の大たい骨などが展示されています、一部触らせてくれるものも。
博物館から車で30分程度のところに化石採掘場があり、そこで化石の発掘もできます。靴や石用かなづちのレンタルはしていないので、車も含めて自分で用意することになります。
こどもの日などに発掘イベントを行っているので、初心者ならばそれに参加されてみてはいかがですか。化石が混ざっている地質、見分け方などを教えていただいて、見事階の化石を掘り当てられました！

4月のはじめ頃が見ごろなのですが、そのときだけものすごい混みます。
子供連れなら、休日は、あまりお勧めできません。いろんなところで待つことになると思うので。
平日なら、駐車場も待たずに止められましたし、イベントなども開催されていますが、屋台の食べ物もそんなに待たずに買えました。
大きな桜の木が豪華に咲き、周囲の緑の山々とのコントラストがすばらしいです。
広い芝生にねころがって鑑賞するのもまたよいかと思います。
でも、写真を撮るなどの楽しみがある方はいいのですが、景色や屋台以外のスポットはないので、限られた時間内にがつがつ観光したいという方向けではないと思います。
周囲の農家さんで、摘みたてイチゴの路上販売をされていたのですが、それがとても美味しかったです。

水前寺公園から歩いて1，2分のところ、住宅街の中にあります。スーパーも近くて、便利です。
教育系の団体の関連施設のようで、○○先生を囲む会、などのミーティングが開催されていました。
レストランが1階にありますが、その横にある広めのお庭では夏になるとビヤガーデンが開催され、ビヤガーデンと宿泊のセットだとお得なようです。
和室は清潔で、お風呂も狭いし豪華ではありませんが、浴衣やタオルなどは一式揃っていました。
郷土料理の食事つきのプランでしたが、タイピーエン、のの字ぐるぐるの酢味噌がけ、お刺身など、食べきれないほどの豪華さでした。

バラ園、農産物直売所、農村ブッフエレストランなどの複合施設です。
休日には、乗馬が出来ることもあります。
特にビュッフエレストランは大人気で、休日には待つこともしばしば。早めに行かれることをお勧めします。
メニューは、地元野菜を使ったてんぷら、煮物などをはじめ創作料理が並びます。
バラ園は開花程度によって入園料が違って、良心的です。園内に子ども用遊具があるので、バラに飽きた子ども達をそこで遊ばせながら、ゆっくり鑑賞できました。

こちらに行った日が運悪く雨でした。雨の阿蘇観光なんて～することない～と思っていましたが、このお宿のおかげでそこそこ楽しめました。
まず、ホテルでかっている鯉に餌をあげさせてくれます（そのために、餌が小分けになっています）。
それから、フロント前には無料でいただけるプリンなどのスイーツが冷蔵庫に入っていました。
小さい子向けのプレイスペースもありました。
それから、家族湯がいっぱいあるのですが、なんと浮き輪や水遊び道具も貸してくださいました。
貸しきり湯は、眺望がよいタイプと（カップルはこちらのほうがいいかも）、子連れ向けの広めのタイプとがありました。

こちらの宿は湯治客御用達であって、子連れで行くようなところではないようです。
子どもが廊下を走ってしまい、がっつり仲居さんに注意を受けてしまいました・・かといって周囲に公園など子どもを遊ばせる施設も無く、困りました。
実際、お子様ランチに貝割れ大根が添えてあって、それを食べた子どもは辛さのあまり泣いていました。お子様ランチにかいわれって・・。いろんな面で、子ども向けのホスピタリティはありません。温泉の温度もすごく高くて、小さい子どもには無理でした。
子ども向けの宿ではないです。
かといって階段が急で、バリアフリー度もいまいち・・。年配の方が、露天ブロの更衣室へ行く階段に登りきれず、這うような姿勢で階段を上がっていました。
部屋は湿気があって日当たりが悪くて寒くて、年配の宿泊客が「ストーブを使いたい」と申し出ているのに、「もう5月だからいらなかろうが」と仲居さんが誤魔化していました。
有名な「すずめの湯」は露天ですが、夜1時間程度女性専用にしてくれます。
家族貸しきり湯もあります。半露天でしたが、女郎蜘蛛のクモの巣が張り巡らされ、野趣溢れるつくりでした。

山を登ったところにあるので、酔いやすい人は酔い止めがいるかな・・
周囲にお店やサンなどは無く、静かで、自然の懐に抱かれる感じです。
建物全体が古めかしい感じは否めません。かといって大きなホテルで、団体さんも泊まれるようなところですから、老舗の風格というのもないのですが・・
でも、ここからの眺望はすばらしいです。南阿蘇でトップクラスでしょう。
露天風呂からもこの阿蘇の雄大な眺めが楽しめます。
阿蘇牛がいただけるドイツ料理のレストラン、お土産や果物、お菓子などを扱う売店もあります。

南阿蘇の、わりとアクセスしやすい位置にあるので、観光の拠点によいと思います。
とはいえ周囲に商店街などはありません。フロント後ろにお土産などは販売されていました。
大浴場は2種類あって、男女日替わりで入れ替えているようです。露天は二階建てになっており、二階のほうが温度が高いようです。
片方には寝湯があり、癒されました。
エレベーター完備で、段差も少なく、バリアフリー度は高いです！
足湯や休憩スペースも設けられており、日帰り入浴も4時まで受け付けています。

黒川温泉郷のはずれのほうに位置しています。
そのため、車で行くことができますし、中心部の渋滞に巻き込まれることも少ないです。
黒川温泉郷の中心部では、車は共同駐車場に止めなければならず、ここもいっぱいでしたらいくらか離れた駐車場に止め、バスで中心部まで移動・・ということになってしまいますが、山みずきさんはこの中心部から離れているため、宿の駐車場に止めることができるので、その店子連れには便利化と思います。
ただ、中心部のほかの宿まで湯めぐりをしようと思ったら、バスに乗らなくてはならないのですが。
温泉は（女湯情報ですが）川沿いにあり、露天につかりながら清流のすがすがしさを堪能できます。また、一部屋根つきで浅い部分があるので（脛ぐらいの深さ）、小さい子でも安心だと思います。
また、湯の花の量がすごかったです。
黒川温泉郷で利用できる入湯手形は、1枚で3箇所まで入湯できます。有効期限は半年だそうです。でもうちは2箇所しか利用できなかったので、子連れなら手形は要らないかなぁ・・

食事がつかないせいか、宿泊費がとても安いです！部屋はシンプルですが、エアコン、冷蔵庫など最低限のものはあります。
トイレは共同でした。
宿泊者は無料で使える大浴場のほか、有料ですが家族風呂も利用できますので、ぜひ。コバルトブルーのお湯は、1回ごとに入れ替えていて、贅沢な感じです。
蒸し釜は、キャンピングカーのかた、温泉のみの利用者さんも使っているので、時間によっては混みますが、宿泊者専用のものがあります。
また、冷蔵庫を備え付けた食堂、宿泊者用台所、台所用品一式は用意してありました。カンタンな食器と、食材だけ持参すればいいかと思います。
とうもろこし、じゃがいも、かぼちゃ、野菜は何でも、この釜で蒸すと美味しくなるんですよねぇ・・。
お勧めはシューマイ。
サツマイモなど、2種類くらいの野菜は販売していました。