セニョリータ・ユッコさんのクチコミ(7ページ)全129件

アメリカのデトロイト空港で、乗り継ぎ待ちをしていたときに見つけました。場所はＡエリアの真ん中より少し前くらいです。スポーツ洋品店のようですが、店頭の人形を見て、タモリさんがいる！と、写真をパチリ。

日本人のツアーで利用するホテルのようです。若い日本人女性が多かったです。フロントには、日本語が分かる人がいます。チェックインの際に書く宿泊カードは、日本語でＯＫ。ホテルのランクは少し落ちますね。繁華街のビジネスホテルといった感じです。朝食は、モーニングサービス程度。地下鉄の駅まで歩いて行けるので、交通の便はいいです。近くにコンビニもあります。部屋では、ＢＳワールドが見えます。歯ブラシセット・お茶・冷蔵庫あり。ただ、冷房はガンガン（寒い）。チェックアウトは、正午までＯＫ。ねまきとティッシュペーパーが置いてないので、必要な方は持参した方がよいでしょう。

このホテルについては、いとっちさんが概要を書かれているので、私は、ビギナーとして感じたことを書きます。
チェックインの時に、パスポートと入国許可証の半券を預け、ルームキーを受取ります。６階建てのビルです。地上部分が１階で、フロントとレストランがあります。客室は３階より上です。２階は、ロシア語で何か書かれていて、ドアが閉めてありました。今回のツアーの主催者の人が、このホテルに自分の部屋を持っているそうです。エレベーターがありますが、狭く、ボタンを押しても来ないことが多いので、階段のほうが早いでしょう。ホテル内の床は階段も含め、じゅうたん敷きです。部屋の中は、日本製の設備がいろいろあり、テレビは、日本のＮＨＫのＢＳ放送を見ることができます。冷蔵庫・湯沸かしポット有り。ＳＥ型の三股ソケットが付いているので、ＳＥ型アダプターを持っていけば、テレビを見ながら充電ができます。歯ブラシセットとミネラルウォーター付きです。お風呂に固形せっけんが置いてありますが、シャンプー・リンスはありません。私の部屋は駅前広場向きでした。二重窓でしたが、けっこう騒音が聞こえました。最終日の朝、フロントから日本語で、モーニングコールがありました。チェックアウトの時に、パスポートと入国許可証の半券が返してもらえます。

私は、寝台特急に乗ると、まずコンセントを探します。デジタル機器を持っていくので、どうしても充電が必要になります。一応、デジカメ用の予備のバッテリーと、パソコンもバッテリーを増設してありますが、列車で２泊するとなると心配です。それに初めて行く国なので、アダプターの形も分かりません。マルチタイプを持っていきました。列車の中を探したら、客車の通路側の壁に、カーテンに隠れてありました。２２０Ｖと−１１０Ｖの２種類があり、２２０ＶにＳＥ型アダプターをつないで、充電ができました。ただし、列車が動いている時しか使えません。

ホテル列車「ユーラシア号」をポベジノ（旧古屯）に止め、バスで近辺をまわりました。村の広場で、露天の店と小さな店舗で生活用品を売っていました。「よろずや」いう感じです。何人かが、アイスクリームを買って食べました。コップ形のコーンにアイスクリームをすり切れに入れて、１個８ルーブル（約３３円）だったと思います。ヨーグルト風味のさっぱりとした味でした。

サハリンへ初めて行きました。町や村のあちこちに犬がウロウロしているので、野犬がいるのかと思いました。ガイドさんの話で、サハリンでは、日本の猫のように、犬を放し飼いにしているそうです。ほとんどの犬が中型犬で、足が短いのが特徴です。猫は１匹見ただけです。それも、駅のキヨスク前の二重ガラスの中に閉じ込められていました。国が違うと、動物の飼い方も違うようです。

初めての海外旅行なので、ツワー料金が少し高くなりましたが、日系のホテルを選びました。私が泊まった部屋は32階の禁煙フロアです。初めてで分からなかったのですが、日本でいう1階はメキシコではロビー・フロントで、その上が1階になります。36階から43階まではエグゼクティブルームで、フロントも別にあります。小泉首相も宿泊したことがあるそうです。日本語の分かるホテルスタッフが1人いますが、常駐しているわけではありません。ホテル内に日本食の店もあります。私が宿泊したのが土・日だったので、日本食の店の朝食は休みでした。公共のエリアにはトランシーバーを持ったＳＰが何人かいて、誰か偉い人が泊まっているようでした。セキュリティーはしっかりしていると思います。各部屋にナンバー式の金庫が備えてあります。歯ブラシセットは持参したほうがいいですよ。

この写真は、「ロッテリア」の「かるた」のカードです。「かるた」という言葉の語源は、ポルトガルから来たそうです。ちなみに、スペイン語でトランプのカードのことを「ＣＡＲＴＡ」（カルタ）と言うそうです。遊び方は、日本のかるたのように読み手と取り手がいて、ビンゴのように揃うとロッテリアと叫ぶんだそうです。

メキシコシティ市内観光の途中で、ガイドさん（日本人女性）のお勧めで買ったものです。「ビンゴ」と「かるた」を合わせたようなゲームで、「ロッテリア」と言います。絵と文字と数字が描かれています。この写真は「ビンゴ」のシートです。ガイドさんがスペイン語学校に通っている時に、スペイン語の勉強用に使ったそうです。露店で1セット10ペソ（約100円）で買いました。