セニョリータ・ユッコさんのクチコミ(3ページ)全129件

カムチャッカ２度目も、同じポストから自宅へ絵はがきを送りました。前回７月５日に出したときの郵便料金は１６ルーブルでしたが、７月２５日に出したものは、１６．５ルーブルだと言われました。５０カペイント値上がりです。為替レートが１ルーブル４．６円から４．８円に変わったからでしょうか？日本円にして、２．４円アップなので、まあいいかと思って、切手を買いました。前回出したものは、２週間ほどで自宅に届きました。２回目のはいつ届くのでしょうか？まだ届いていません。ロシアからの手紙はモスクワ経由で届くとか、聞きました。いつ届くかが、楽しみです。→この手紙は８月９日に届きました。

ＪＲ青森駅から、徒歩６分くらいです。スリッパはロゴ入りで、持ち帰りができます。また、ＪＡＬのマイレージが付けられます。私は、インターネットサイトから申し込んだので、１泊朝食付きシングルルームを、８，０００円で利用しました。もちろんマイルも３００マイル加算されました。

利尻島鴛泊港で、東日本海フェリー「プリンス宗谷」の車両積み込み風景を見ました。船の手前で向きを変え、バックで入れていました。これは、女性ドライバーが慎重にバックしているところを、撮らせてもらいました。

カムチャッカのビールと言えば、「カムチャッカ?１」。クイズの問題にも出ました。６００ｍｌのペットボトル入り。ラベルにアルコール濃度が、１１％と４％と２つ書いてあります。なぜかと言うと、開封前は１１％が、開封すると４％までアルコール濃度が下がるからです。ロシアでは、ビールを冷やさずに飲むそうです。「お好みのアルコール濃度でどうぞ！」ということでしょうか？船内のレストランで、１本４００円でした。オプショナルツアーに行ったときにも、このビールをもらいました。現地でルーブルで買えば、もう少し安いのではないかと思います。
２回目に行ったときに、デパート「ツム」で買いました。１本３０ルーブル（１４４円）でした。

ペトロパブロフスク港からレーニン像の方へ歩いて、１０分くらい、道の右側にあります。日本語で「おみやげ」と書いてあるので、すぐ分かります。郵便局の向かいです。閉店時間が午後７時ですが、ロシア的というか、閉店時間よりも早く閉めてしまう店もあります。１階に土産物店があり、カムチャッカの先住民族グッズなどを売っています。市街地の土産物店より安いです。

市街地の交差点にあります。女性の絵の看板が目印で、指の下が入口です。小さな店ですが、ウォッカ・ワインなどの他に、ソフトドリンクやアイスクリームもありました。ビール「カムチャッカ?１」は売っていなかったですが、同名のミネラルウォーターを売っていました。

市街地の大通り沿いにあります。緑色の看板が目印です。左側が土産物屋で、右側が書店です。入り口はそれぞれありますが、中でつながっています。土産物屋では、日本語が分かる店員がいます。それほど広くなく、価格は、少し高めです。書店には、絵はがきも売っています。１枚７ルーブルで、安いです。本はロシア語のものがほとんどですが、所々に日本語の文字が入った本もありました。『ハリーポッター』のロシア語版もそろっていました。

市街地にあります。デパート「ツム」と細い道をはさんだ隣のビルです。ライスシャワーの代わりに、使えないコインをまくのでしょうか？出入口の前に、いっぱい落ちています。拾っていいものかどうか分かりませんが、幸せにあやかりたいなあと思い、数十枚を拾ってきました。

「飛鳥?」のスタッフが手作りした、ショッピング地図です。バス発着場所は、飛鳥?乗客専用のシャトルバス乗降所です。「ぱしふぃっくびいなす」で行ったときには、２回に分けて、自由市場とデパートへ行ったので、位置関係が分かりませんでしたが、歩いて行ける距離にあります。

デパートと言っても、日本のデパートとは規模が違います。ロシア内では、モスクワより小さいが、ユジノサハリンスクよりは大きいといった感じです。余ったルーブルを使い切ってしまうために立ち寄りました。このビルの１〜２階がデパートです。中国製とか日本製のものも、けっこうあります。
また、２度目に訪れた時には、ここの１階で、ビール「カムチャッカ?１」を、１本３０ルーブルで３本買いました。（入国審査の際、ビールは大人１人につき３本までです。）

カムチャカと千島列島北部の海図です。「ぱしふぃっくびいなす」のブリッジ見学会のときに、見てきました。レーダーや自動操舵装置がありますが、万が一のときのために、海図も書いているそうです。この海図、１枚が５，０００円ほどするそうです。私が乗船した１１泊１２日のクルーズで、２００枚ほど必要だそうです。高価なものなので、消しゴムで消して、何回も使うそうです。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルには、日本・外国の客船が、よく寄港します。国際航路の日本船が出発することが多いのも、この大さん橋です。客船ファンの方も多いと思います。先日、「ぱしふぃっくびいなす」で、千島・カムチャッカクルーズに行きました。客室のテレビで、ＢＳが見えるのは、客船やカーフェリーなど、たくさんあります。でも、日本国内（沿岸）で、ＮＨＫワールドとＮＨＫワールドプレミアムが見られるのは、「ぱしふぃっくびいなす」だけです。最近デビューした「飛鳥?」はどうかというと、ＢＳだけです。飛鳥ファンの方、ごめんなさい。ＮＨＫワールドの面白さは、日本の番組を英語で吹き替えていることです。あの俳優さんが、こんなに流暢な英語を話すのか！と、初めは驚きます。もちろん、日本語放送もあります。また、世界の小さなニュースや天気予報が聞けるのも、面白いですね！

ソ連時代のお金は、現在では、使うことができません。それが、以外なところに落ちていました。ダーチャ村へ行ったとき、畑や道端に捨ててあるのを、何人かが見つけました。また、デパートへ行ったとき、隣のビルから結婚式のパレードカーが出てきました。その後へ行ってみたら、ソ連時代のコインがいっぱい落ちていました。きっと、コインをばらまいて、祝福したのでしょう。これでも、お土産の一つになります。

ペトロパブロフスク港から歩いて１０分ほどのところに、郵便局があります。営業時間は、８時から２１時までです。休日は、分かりませんでした。ポストが青色なので、地図を見ながら歩いていても、通りすぎてしまうことがあります。入り口は木製のドア１つです。この写真の看板があるところが、郵便局です。郵便局内で絵はがきと切手を買って、すぐに出すことができます。官製はがき大の絵はがきが、１枚９ルーブル５０カペイント。その絵はがきを日本まで送る切手が１６ルーブルでした。

ロシア旅行では、トイレ事情が話題になります。日本のトイレが普通だと思わない方が良いです。有料のところがけっこうあります。ペトロパブロフスク・カムチャッキーの市街地にある「自由市場」内のトイレですが、８ルーブルもしました。シベリア鉄道沿線の駅は５～６ルーブルでしたので、けっこう儲けていますね。ヘリコプター専用のアバチャンスキー空港のトイレは、無料です。男女は分れていますが、個室のドアがありません。トイレットペーパーはもちろん、手洗いの水もありません。ゲーゼル渓谷の山小屋のトイレは、世界遺産ということもあって、ロシアとしては、良い方ですね。でも、鍵が壊れていました。ロシア旅行をする際には、流せるティッシュと除菌お手拭きを持参することを、お勧めします。

郵便局のポストは、日本では赤色ですが、ロシアでは、水色がかった青色です。差し出し口にふたが付いているので、少し入れにくいです。

「ぱしふぃっくびいなす」で「千島・カムチャッカクルーズ」へ行ったときに、ゲストで出演していた「バラライカ・カルテット」と共に演奏した楽器です。木製で本のようになっており、表と裏に葉の絵が描いてあります。両端のつまみを持って、リズムに合わせ、ガチャガチャと鳴らします。ショーでは、「カチューシャ」を歌いながら、鳴らしました。その後、船内のショップで、２，５００円で買いました。

客船で行ったので、宿泊はしていません。アバチャンスキー空港の駐飛場に、看板が出ていました。電話番号が書いてあったので、写真を撮ってきました。
(Tel)＋国番号＋カムチャッカ番号　１６−９１−２９　

ペトロパブロフスク港から、シャトルバス（客船専用）で３０分くらいの、市街地にあります。お土産物屋ではなく、地元の人のための市場です。魚・野菜・日用品などの小さな店が集まっています。お土産として買うならば、カニ缶・イクラ・キャビア・魚の燻製くらいです。味は日本製より、塩からいです。客船なので、冷蔵庫で生物も保管できますが、入国の際に申請が必要です。

ロシアのアイスクリームは、安くておいしいです。普通はバニラ味ですが、チョコレート味のものを見つけました。「自由市場」のバス駐車場前の売店で買いました。何と７ルーブル（約３２円）。数日前に行ったシベリア鉄道沿線では、１０ルーブル。数ヶ月前に行ったサハリンでは、８ルーブルでした。いずれもバニラ味でしたが、今回チョコレート味を見つけました。アイスクリーム用の冷蔵庫に入っていたので、食感もよく、昼間の暑さしのぎには最高です。