はなこはなおさんのクチコミ(5ページ)全269件

空港からのアクセスの良さで選びました。スーツケースを転がしながら歩くことなく、タクシーで到着。お部屋は眺望は良くありませんでしたが、スリッパなどのアメニティも揃っていて快適でした。ホテルから凱旋門、シャンゼリゼ通りなどに歩いて行くことができて、観光にも便利です。

立地で選びました。シャンゼリゼ通りに、通り過ぎてしまいそうなくらい小さな入り口があります。お部屋は狭くて、ベッドがあるほかは、スーツケースを開くのもやっとなくらいでしたが、お部屋には寝るために帰るだけでしたので満足でした。

屋根の上に７８体の聖人像が建っていて、精巧な造りで見事です。夜もライトアップされて、よく見えます。鐘の音も素敵でした。中は外観ほど印象に残らない地味な感じでしたが、ちょうどパイプオルガンの演奏をしているところに出くわし、ラッキーでした。周辺に他にも観光スポットがたくさんあるので、内部の見学はそちらを見て時間に余裕があればという感じが良いと思います。

マイセンをはじめ、世界中の陶磁器がたくさんありました。日本の有田焼もありますし、動物の形をしたものも。写真撮影不可なのが残念でしたが、陶磁器好きにはたまらない面白い博物館でした。ツヴィンガー宮殿の中にあり、宮殿の敷地には無料で入れますが、陶磁器コレクションを見るのは有料です。

英語ツアーに参加して内部を見学してきました。内装がとても豪華で、ここで行われるオペラを実際に目にしたかったです。緑色の柱が印象的な階段の間は必見だと思います。予定が合いませんでしたが、オペラは毎日のように開かれているそうなので、時間がある方はオペラ鑑賞もぜひおすすめです。

修道院内に薬局があり、クリームが有名とのことでお土産に購入しました。世界で３番目に古い薬局だそうです。修道院も古いですが、特に回廊など美しい装飾が施されていて、中庭以外写真撮影不可なのが残念なくらい素敵なところでした。

大噴水というので水が勢い良く噴き出している様子を想像していたら、気付かず何度も目の前を通り過ぎていました。噴水のまわりの建造物は大きいですが、蛇口から水がチョロチョロと出ている程度。飲めるそうですが、さすがにその勇気はありませんでした…。

見どころはたくさんありますが、なかでもプリンス・オブ・ウェールズの温室が一番面白かったです。思わず「なんじゃこれ」と叫んでしまうような変てこなサボテンなど、今までに見たことがないような植物が目白押しでした。園内はとても広いので、マップをよく見て、特に見たい場所を絞って計画的に回るのが良いと思います。

宮殿内のお部屋が見られるだけでなく、王室のドレスや子供時代に使われたおもちゃも展示さえていて面白かったです。それほど広くないので、1時間くらいで見終わりました。建物の外観と綺麗に手入れされたスクエアガーデンを見るだけなら、無料で楽しめます。

建物の2～4階部分あたりに大きなからくり時計がついていて、毎時00分にからくりが動きます。塔の上の高いところにも時計がついていますが、そちらはからくり時計ではありません。大きくて見やすいので、直前に行ってもばっちり見ることができました。

空襲で全壊し、再建されたのは約１０年前と最近のことだそうですが、外壁の一部に空襲前のものが使われ、歴史を感じました。予備知識なしで行ってしまうとただの綺麗な教会で終わってしまいますので、オーディオガイドのレンタルがオススメです。日本語もありました。

川にいくつも橋がかかっているので、初めは間違えて隣の橋を渡ってしまいました。カレル橋は車は通行することができない橋で、歩行者や露店でかなり賑わっているので、そこで見分けがつくと思います。夜のカレル橋は意外と橋の下しかライトアップされていなくて、写真には暗くしか写りませんでした。

ドレスデン城の外壁に描かれていて、無料で見学できます。そのせいかかなり人がたくさんいましたが、横幅が１００ｍ以上ある作品で予想以上に大きかったので、混雑はあまり気になりませんでした。タイル１枚１枚に人物が描かれていますが、ツアーで行ったので詳しい説明が聞けて良かったです。説明なしでは、どれがどの歴史上の人物か理解するのは難しいと思います。

全席ハイシートで薄暗いバーのような雰囲気のベーカリー。入り口からは見えませんが、奥にテーブルが並んでいます。休日に行ったところ、１１時半前に着いて最後の１テーブル、その後はテーブル待ちの行列が出来ていました。人気店だそうなので、混み合う時間になる前に早めに行かれたほうが良いと思います。

旅行中の外食続きで野菜不足が気になるなか、こちらのお店は夜でもサラダバーをやっていました。プレート１枚に１度だけ、サラダや惣菜を盛り放題。お替わりはできませんが、野菜を山盛りにして取ってきて、テーブルでシェアしてＯＫでした。他にもガイドブックに載っているようなドイツの郷土料理が食べられるので、とてもオススメです。

ザクセン王家の財宝が展示されている緑の丸天井へ確実に入るには、時間を指定して事前に予約する必要があります。１５分単位で時間を選ぶので、慣れない観光地で遅れないように行かなくてはと必死でした。中には「こんなに一度に金銀財宝を見たことがない」というほどの豪華な財宝が大量に展示されていて、無料のオーディオガイドで解説を聞きながら進むことができます。

建物の外に、映画『ローマの休日』で有名な「真実の口」があります。午前中に行きましたが、朝から行列ができていました。柵越しに見るだけなら並ばなくてＯＫですが、真実の口に手を入れて写真を撮りたい場合は、一列に並んで１人あたり１分ほどで交代していくという感じでした。

午前中は閉まっている日に行ったので、お昼を食べて１２時半頃に着きました。入場開始時間から３０分ほど遅れただけで、すでに広場には長蛇の列…。結局入場まで、屋根がない場所で１時間半並びました。途中割り込みする人がいたりして、所々でいざこざも。防寒対策と暇つぶしグッズを用意されて行ったほうがいいと思います。内部はため息が出るほどの荘厳さで、並んだかいがありました。

高い所にあり、景色が良いです。段々に並んでいる客席を一番上まで上ったところからは綺麗な海と海岸線が見られ、絶景でした。残念ながらこの日は公演はありませんでしたので、古い劇場と景色を見ただけですが、入場料を払って見に行く価値はあると思います。

噴水ショーがある日に行きました。ショーがある日とない日で、入場料・混雑具合が違うそうです。ショーが始まる１時間前には到着していましたが、入場待ちの列が長すぎて結局ショーは見られませんでした。噴水ショーは見られなくても、どこまでも真っ直ぐに続く清らかな噴水、幾何学模様に手入れされた美しい庭木が見られただけで満足でした。