Pyramid Baystarsさんのクチコミ全37件

Ya Kunのような専門店でなくともシンガポールならどこでも？食べれるローカルフードのカヤトースト。コピを飲みながらパンに生卵を付けて食べる、懐かしくも美味しい軽食です。ホテルのビュッフェ朝食に並んでいたカヤトーストがとても美味しかったな。

昔々、ロンドンのパディントン駅から列車(Network SouthEast)に乗りストラトフォード・アポン・エイボンを訪れました。当時は片道￡17。駅で切符を買う際に尋ねもしないのに現地発の最終直行便の時間を教えてくれました、乗り遅れるなと。たどたどしい英語の外国人だったので心配だったんでしょうね。旅先で受けるこんなちょっとした心遣いは、何年経っても忘れないものです。
チューダー朝の美しい街並みが残る静かな町でした。雨が降る寒い日だったせいか観光客も少なく、シェイクスピアの生家、ナーシャの家など、ロンドンの喧騒を離れ静かに歩くことができました。
帰りのパディントン駅でタクシーがホームを走っていたのは驚きでした。

昔々、ジャマエルフナ広場を訪れました。クトゥビアの塔、サアード朝の墳墓など他にも見どころはありますが、マラケシュのと言えばやはりこの広場でしょうか。
水売りおじさん、へび使いオジサン、オレンジの屋台など、単独で観ればなんてことないんですが、これだけ多く集まるのはこの広場ならではでしょうか。なお、訪れたのが最も暑い８月の昼間だったせいか火吹きオジサンを観ることはできませんでした。

昔々、サグラダファミリアに登りました。当時完成していたのは生誕のファサードのみで受難のファサードは制作中、栄光のファサードはその姿かたちもなく、教会(建築予定地)は石材がころがる資材置き場でした。
こわごわと手すりの低い螺旋階段を登り塔の上に出ると視界が開け、建築中の教会の全貌とバルセロナの街並みを眺めた記憶があります。
3年後には完成？と言われますが、当時はいつ完成するともしれない永遠に建築が続くガウディの遺産でした。

昔々、アテネのパルテノン神殿に登りました。前日、アテネのもう一つの丘、フィロパポスの丘から眺めたアクロポリスの丘はアテネの街に浮かぶ白い島のようでしたが、登ろうとする目の前のアクロポリスは石材があちこちにころがる工事現場のようでした。
登るにつれ近づくパルテノンの石柱がギリシャの青い空を背景に神々しく迫ってきた記憶があります。アテネのどこからでも観えるパルテノン神殿ですが、古代アテネの人々はどのように眺めていたのでしょうか。

昔々、ギザのピラミッドを訪ねました。カイロからのバスがギザに入り、車窓から見えるピラミッド群が近づいてくる興奮は今でも覚えています。当時のクフ王の大ピラミッドは一日の入場者数制限はなかったように思います。通路に充満する先客が残す体臭に鼻をつまみながら、腰をかがめて天井の低い上昇通路を登った先に出る大回廊に圧倒され、前室を経て至る王の間の石棺がポツンと置かれた空間の辿り着いた感と、写真で前もって見ていても感じる肩透かし感。4500年の歴史にいざなわれた不思議な時間を経験し記憶に残りました。

美ら海水族館まで徒歩１０分、備瀬のフクギ並木まで徒歩１０分、今帰仁城まで車で15分、古宇利島まで車で30分。部屋は広く館内は清潔で、ベランダからはエメラルドビーチ、伊江島、沈む夕陽が目の前に観え、ゆったりした時間を味わえます。

藤原三代の栄華、平安期のみちのくに花咲いた仏教文化、毛越寺と浄土公園、中尊寺と金色堂、北上川の流れ、江戸期に芭蕉が詠んだ「兵どもが夢の跡」、新幹線を降りて駅前から巡回バスで回る先々に歴史のロマンを感じる平泉です。

戦前の日本を代表する繊維企業の創業地、繁栄の歴史を残す美観地区、創業家が私財を投じて収集したエルグレコをはじめとする西洋絵画の数々。古き良き時代の面影が残る町の象徴のような美術館だと感じます。日本でグレコを観ることができる貴重な美術館でもあります。

高いブランドを維持し江戸時代から続く理由は、肩の凝らないおもてなしを宿泊中常に感じさせるこの宿ならではの接客にあるように思います。
建物や設備は古く好き嫌いはあるかもしれませんが、都会のど真ん中とは思えない静かで落ち着いた時間が流れ、朝夕のどれもが美味しい料理に満たされ、想い出に残る時間を過ごしました。

1930年代に開業したモスクワの地下鉄は、シャンデリア、天井や壁の装飾が美しく、交通機関の駅(移動手段)とは思えない見応えがあります。この１年で遠い国となってしまいましたが、遠くない将来、また近くて親しみのある国になってほしいものです。

とにかくロケーションがいい。ロビー階から隣のショッピングモール“ランガムプレイス”へ、モールの地下フロアから地下鉄旺角駅へと雨に濡れずに行けます。ホテル周辺には手頃な飲食店やマッサージ店も。高層階からは夜景も楽しめます。

かなり広い公園です。隣の兼六園と比べて観光客は少なくゆったり観ることができます。
９月初めの炎天下の観光だったため公園の隅々まで歩くことはしませんでしたが、全面ガラス張りの冷房の効いた休息所からの景観だけでも充分楽しめました。
戦国の面影を残すようなものではありませんが、美しいお城と公園です。

昼と夜に行きました。人気スポットなので昼は観光客で溢れてますが、夜は観光客向けのお店の店じまいも早く空いてます。思いのほか狭い区画ですが、往時をしのばせる「志摩」など茶屋建築もあり数時間楽しめます。背後の丘の中腹まで足を延ばすと一面に瓦屋根の茶屋街の景観を見渡すことができます。

混み合う前にと思い、平日の朝一で行きました。１０時会場ですが入場券はその前から販売しており、１０時の時点では開場待ちの列(５～６０人)ができてました。
入場すれば人影越しに展示物を観るような混雑はなく、ゆっくり鑑賞できました。ただ人気のスイミングプールだけは撮影待ちの行列でした。
時間があれば入場券を買って館内を鑑賞した方がいいですが、時間がなければ周囲の環境も含めて無料で見学できるスペースだけでも楽しめます。

駅前の高層ホテル。金沢は突然の雨が多く、地下から歩けば雨にぬれずに金沢駅に行けるのは便利です。
客室は17F～28F、23Fに泊まりましたが、金沢駅の全貌や日本海まで見渡せます。
朝食は２Fでバイキングで種類は豊富。多少古さを感じますが不満はないレベルです。
客層は海外(欧米とアジア)からの旅行者、国内旅行者、国内出張者が各々1/3程度の印象でした。

東門駅５番出口から永康街に入ってすぐ。通りの対面にある思慕昔でマンゴーかき氷を食べたていたのですが、いつまでも絶えない行列にきっと美味しいのだろうと推測し並んで食べました。行列は長いですが回転は速いのですぐに順番が回ってきます。注文すると目の前で焼いてくれるので、熱々のネギ餅を食べることができます。価格は２０～５０元程度。ネギ餅が先かかき氷が先か、どちらも美味しいですがお腹をこわさないように。

マッサージ店が多い中山街の長春路にあります。並ばずに入れましたが、20時過ぎにお店を出る際は３～４組ほど並んでました。
私が訪れた際のお客さんは観光と駐在の日本人ばかりのようでした。烏龍茶、普通の小籠包ともに美味しかったです。隣席の日本人客の方からあんこが入った小籠包をお裾分けでいただきました。初めて食べましたが甘すぎることなく美味しくいただきました。

交差点の目立つ場所にあるので発見し易いと思います。バインミーは25,000VND(\125)。硬いパンと柔らかいパンから選べます。適当に指差せば注文できます。結構ボリュームがあるので私には昼食として充分でした。

他の口コミにもあるように入口は発見しづらいです。注意深く小さな看板を発見しないと通り過ごしてしまいそうです。階段で４Fまで上がります。
６～７皿を注文しましたがどの料理も美味しかったです。総じてCPの高いお店です。