yt_utahさんのクチコミ全80件

レストランや宿泊施設、土産物を売るショップがまとまった道の駅です。
名前の通り、園内にはオリーブ畑があちこちにあり、実がなっている様子を観察できます。
ショップではオリーブオイルやオリーブ漬けなどのオリーブ製品、小豆島名物の手延べそうめんなど充実した土産物が揃っていました。

ちょうど紅葉が始まった時期に訪問できました。

寒霞渓にはロープウェイがあり、麓側の駅にも山頂側の駅にも車で行けます。
今回は山頂側に行ったのですが、山道のカーブが多いので乗り物酔いをしやすい人は麓側からロープウェイを使うほうがいいかもしれないです。

山頂駅周辺は展望台や遊歩道的なものもあり、露出している岩を望めるスポットが複数ありました。
遊歩道は舗装されておらず天候によっては滑りやすそうなので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。

エンジェルロードの近くにあるお寺で、エンジェルロードの駐車場からちょうど三重塔が見えて気になったので訪問しました。
行ったときはちょうど境内の紅葉が始まっていて、建物の赤色と合わさってきれいでした。
小豆島八十八ヶ所巡りの霊場の1つになっている場所でもあります。

引き潮の時間になると歩いて渡れます。
渡れる時間は干潮の前後3時間と意外に長く、干潮時刻に近いほど道が太くなります。
ネットで調べると小豆島の潮見表を公開しているサイトがあるので、潮見表を見つつ何時頃ここを訪れるか事前に決めてから小豆島の観光計画を立てると良さそうです。

瀬戸内海の小豆島や直島に行くフェリーが出ています。

今回は車利用でしたが、高松駅からも近く、徒歩乗船の場合のアクセスも良好。
車利用の場合は港の少し手前から「小豆島行き」などの看板が出ているので、これに従っていけばOKです。
港の入り口に着くと係員の方が声をかけてくれるので、行き先を告げると車を停める場所を案内してくれます。

乗船券はフェリー会社によっても異なるかもしれないですが、出航の20分前から販売してくれました。
車利用の場合は車検証が必要になるので、忘れないようにご注意を。
乗船券を買ったら後は車で待機して、時間になったら係員の指示に従って船に向かうだけです。

駐車場は広く無料で泊められ、電車利用で駅から徒歩圏内なので車利用でも電車利用でもアクセスしやすい立地にあります。
ただ、コンビニやレストランは周りに見当たらなかったのと、HPによるとホテルのレストランは事前予約が必要とのことなので食事の調達にはご注意を。

浴場は内湯も外湯も温泉を使っていてどちらも広々としているので旅行中の疲れを癒すことができます。
21:00までは日帰り入浴もやっているようですが、それ以降に入浴したので空いていて快適でした。

肝心の客室ですが、建物が古いのか防音が全くされておらず隣のイビキが貫通したり、外の踏切の音が気になり、結局イヤホンをしたまま寝ることになりました。
あとはコンセントが枕元にないのと数が少ないので、充電したいデバイスを多く持っている場合はタップなどを持っていくといいです。

徳島への旅行で利用しました。
元々は徳島駅近くで探していたのですが、温泉とアルコールありのウェルカムバー付きの点に惹かれて、こちらを予約。
アクセスは徳島駅から牟岐線で25分ほどの南小松島駅から徒歩10分くらいです。
車利用ならば徳島駅から20分くらいで着くかと思います。

泊まってみた感想としては、ウェルカムバーは期待以上にドリンクが充実していて満足、温泉は4-5人くらいしか入れないような狭い湯船で少しイマイチでした。

ウェルカムバーはワインや地元の焼酎、ウィスキーがあり、カクテルも作って飲むことができます。もちろんソフトドリンクもあります。

温泉は混雑状況が部屋のテレビで見れるのですが、ずっと大混雑表示だったのに行ってみたら誰もおらず貸し切り状態でした。現在の状況だけでなく混雑予測みたいなものが欲しかったですが難しいんですかね。

登戸あたりから羽村まで走ってみました。多摩川沿岸でビルも少ないので東京なのに空が広くて気持ちいいです。
最初は右岸を走っていたのですが、是政橋の少し先で行き止まりになり左岸に移動。。このように、右岸と左岸で道が途切れていたり走りやすさに違いがある部分があるので、事前に下調べをしておくと無難です。
また、結構速いスピードで走るサイクリストの方もいるので、道が狭い場所では注意が必要です。

メルヘンという名前に興味を持ってどんなところか行ってみました。
景色自体は良かったのですが、結局どこがメルヘンなのかは謎でした。
女満別空港から近いので、レンタカーの返却時間に早く着きすぎてしまった時など、ドライブがてら寄るのはいいと思います。

5年ほど前に知床にバスで行った際に車窓から見えて気になっていたのですが、今回レンタカーで再度知床に行くことになったので訪問しました。
駅自体はローカル線の無人駅ですが、カフェが営業していたり展望台があったりと観光地の様相です。
駅の目の前は海で、晴れていると遠く知床連山まで見えます。

訪れたのが秋だったのでメインの花はほぼ見れませんでしたが、天気が良くて海の向こうに知床連山を望めました。
道の向かいの原野のようなところでは広い土地で馬も放牧されていて、北海道の雄大さを味わえるスポットです。
網走と知床の間にあるので時間に余裕があれば立ち寄ってみるのもアリだと思います。

まっすぐな道は北海道でよくありますが、この場所は道の終点で坂を上ったところにあるので、遠くまで道を眺められるスポットです。
知床と女満別空港の間にあるので（少し遠回りになりますが）車利用の際は立ち寄ってみたり、まっすぐな道を走ってみると北海道に来た実感を味わえると思います。

網走から知床方面に向かう道の道中から見える滝です。
行った時期は少し紅葉していて、周囲の木々もきれいに見えました。
近くに駐車場も整備されているので、車を置いて近くで滝の迫力を見ることもできます。
レンタカーで知床に行く際は休憩がてらぜひ立ち寄ってみてください。

知床観光のついでに寄りました。
道東を訪れたらクリオネを見てみたかったのですが、この施設で泳いでいる様子を見ることができました。
他にも流氷が展示されている-15度の部屋があったり、屋上に網走を眺めることができる展望台が設置されています。

知床観光のついでに寄りました。女満別空港から知床まで移動する途中にあります。
網走といえば最果ての刑務所のイメージがあったのですが、ここは昔存在していた刑務所の建物を移設して作られた博物館とのことです。
あちこちに囚人や刑務官の蝋人形が置かれており、これが結構リアル作られていて少し怖かったです。
今回は営業時間外で行けませんでしたが、博物館内には監獄食堂という監獄料理を味わえるレストランもあります。

知床観光の際に利用しました。道東の北見や網走に訪れる際もこちらを利用する形になると思います。
地方の小さな空港で空港の周りはほぼ何もありません。
近くに複数のレンタカー会社があるので、ここで車を借りて目的地に行くのがおすすめです。
飛行機の時間に合わせて北見や網走行きのバスも出ています。

灯台の中の急な螺旋階段を上って上の展望台に行くことができます。
この灯台は高さが日本一らしく階段も長いですが、展望台からは海の絶景を眺められます。
中に入れる灯台は少ないと思うので、灯台内部の構造を目にする貴重な機会だったと思います。

大山周辺をドライブした際に訪問。
紅葉の時期に訪れたこともあり、石畳の参拝路の両側にある木々が紅葉していて綺麗でした。
駐車場からお寺までは上り坂で20分ほどかかるので、動きやすい服装で訪問したほうがいいです。

鳥取砂丘の近くにある、砂で作った造形物のみを展示した美術館です。
世界各国を舞台にした様々な作品はどれも細部まで作りこまれており、砂だけでここまでできるのかと感動しながら作品を見て回りました。
砂丘から車ですぐなので、行く際は一緒に観光することをおすすめします。

日本では消滅しつつある寝台列車です。東京からだと出雲に行くものと四国に行くものがあり、今回は出雲に行く方に乗車しました。
寝ている間に目的地に着くのは便利ではあるのですが、やはり揺れや音で快眠はできず、翌日に少し疲れが残る感じがありました。
車内はほぼ個室寝台になっており、2階席は窓が湾曲しているため寝ながらでも星や景色を見ることができます。