wgさんのクチコミ(2ページ)全100件
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投稿日 2016年08月07日
総合評価:4.0
? 往復の航空券を準備
・・・eチケットのコピーで構いません。
? ビザ用写真を準備
・・・5.1×5.1mm
? ビザ申請書の作成
・・・意外に面倒です。英語が不得手ならなおさら。
? 申請書に写真を添付し、郵送。
・・・「パスポート」と「現金」と「eチケット」と「返信用封筒」も同封。
以上の4つのステップが必要です。
「アライバルビザ」があるらしいのですが、
「私はこのようにして取得しました!」という実体験の情報が少なく、
その上、旅行会社から
「必ず、事前取得をお勧めしています。」とのことだったので、
私は郵送でのビザ取得を試みました。
それが意外に苦労したので、今後インドへ行かれる方々に同様の苦労がないよう、参考にしていただければと、
私がインドビザを取得した体験談を書かせていただきます。
・・・ほかにもっと便利な方法があるのかもしれません。あくまで私自身の一体験談です。
? まず往復の航空券を購入しなければなりません。
最初から不安でした。
…もしビザが下りなければ航空券の料金はどうなるの?
…インドのビザが確実に2週間で返送してもらえるの?
…旅行の申し込みは一月前。仕事もあるのに、トラブルがあれば、大阪まで走らなければならないの?
今回は「旅工房」さんにツアーでお願いしました。
インドビザに関する不安に配慮してくれ、
eチケットはすぐに送ってくれました。
ついでに、ビザ申請のために必要だからと、ホテルの名前と住所と電話番号をくれました。
なお、少しミスがあったものの、送付してから一週間で、きっちりと返送され、ビザは取得できました。
? 写真はスマホでとった
…写真の条件は事細かく指示されています。
…写真館に行くのはもったいない。
…インドがこんな精度の高いものを要求するのか?
…とはいえ、写真くらいで突き返されても面倒だ。
ここでも不安がありましたが、
白の外壁をバックにスマホでとったもので大丈夫でした。
よく見ると微妙にピンボケしているかのような精度の低い写真です。
影やテカりはかすかにある。
もしものために、やや暗いがテカりのない精度の低い別のもう1枚も一緒に送りました。
? ビザ申請書の作成は面倒
…IVS Global Japan というところからします。
http://indiavisajapan.com/Japanese/Default.aspx
このサイト、わかりにくい!
とりあえず、下記の画面へ進んで、
https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html
左端のオレンジ色の
Regular Visa Application をクリック。
入力の開始です。
入力には、「インドビザ取得申請代行センター」さんのサイトに助けられました。
http://visa-india.jp/ex-ol/
少し古い内容ですが、大きな違いはありません。
このサイトを見なかったら、もっと苦労していたと思います。
なお、入力後の確認は
https://indianvisaonline.gov.in/visa/index.html
この画面に戻って、左から二番のピンクのComplete Partially Filled Form
です。
申請書入力途中でもらえるID番号のメモは必須と思います。
? 郵送
…サイトの説明がわかりにくい。
…和歌山から大阪への送付の場合、現金は2,620円。
(内訳)
・ツーリストビザ 1,200円
・インド大使館の追加料金 200円
・ビザセンターのサービス料金 490円
・返送料金(和歌山→大阪) 730円
…返送用の封筒(長3)は切手を貼らずに入れておきます
…返送料金は730円と言われました。
…過去にインド渡航歴がある場合は、その時のパスポートのインドのビザと出入国で押された印鑑部分のコピーの添付も必要です。
私は間違って、返信用を簡易書留にし、切手を貼って封入しました。
すると、電話があり、「切手添付のものはダメ。返送料金として現金730円を送れ。」とのことでした。
返送料金はネット上で、「日本郵便の郵パックの郵送料」とあり、関東圏の料金が参考に表示されています。
私がネットで調べた限りでは、和歌山なら740円で、730円という料金を見つけられなかったため、念のために740円にて送付しました。何度も問い合わせるのは面倒だし、多めで文句を言うことはないだろうと考えてのことです。
さて、結果は…
それを入金した4日目にビザが届きました。
申請書の入力時、一度問い合わせの電話をしました。少しなまった日本語で丁寧に対応してもらえました。
返送の料金の送付に関しても、こちらの書類が届いてすぐに電話をもらえました。対応が実直であったことは感動しました。
そして、ビザと同封され、「余分になった10円玉」と「使用されなかった450円の切手を張った返信用封筒」が、返されました。
きっちりとした対応に感動しました。
これは偏見かもしれませんが、実は…
・こちらの質問には、まともに答えてくれることはないと思っていました。
・申請にミスがあった場合は、放置されると思っていました。
・余分な10円と450円切手は返送されないものと考えていました。
10年前、ビザを申請した時の対応とは、全く違います。
インドも発展しているのだと感じさせられました。
以上、あくまで私一人の体験と感想です。- 旅行時期
- 2016年08月
-
投稿日 2016年05月30日
総合評価:1.0
ホーチミンの空港で、入国時、タバコを没収されました。
現地の書類を見せられ、
「一人、1カートンのみ」とのこと。
2人分で2カートンの没収です。
関空の免税店では
「一人、2カートンまで可」と確認して買ったのですが…。
後で、ガイドブック「トラベルデイズ」「タビトモ」やネット上で、調べてみると、
「一人、400本(2カートン)」と書かれています。
ただ、在ベトナム日本国大使館サイトには
「タバコ(400本以上)についても申告が必要です。」とあったのが、気にかかります。
すなわち、一本抜けばよかったのか?
それはともかく、これ以上の確認はしていませんが、
これからベトナムへ行かれる方は注意してください。
ちなみに、以下はあくまで私の推察を含みますが…
財布を取り出すと、一瞬ですが、受け取ろうとする動きはあるように感じました。
ただ、手持ちは、4万ドン…200円相当…と、日本の小銭と1万円札だけ。
「しまった。千円札か10ドル札を用意しとくべきだった。」
と躊躇していると、また再び、
「ここに、捨てろ」ときれいなゴミ箱を指さしました。
それで、ひねりつぶしてから捨てようとすると、
「つぶすな。そのまま捨てろ。」と、もう1カートンは、きれいなままで捨てさせられました。
せっかくの旅行を入国時で台無しにされたくもないため、諦めたのですが、やはり気分はすっきりしませんでした。
無事帰国した私にとっては、もう済んだことであり、いい経験と思えるようになりました。
そして、これ以上、手間をかけて調べるつもりもなくなりました。
ただ、他の日本の皆さんには、同じ嫌な思いをしていただきたくないとも思い、
この経験を投稿させていただきます。- 旅行時期
- 2016年05月
-
投稿日 2016年05月30日
総合評価:5.0
TNKトラベルさんでの日本語ツアー。
19ドルは格安だったと感じました。
英語ツアーなら7ドルですが、
歴史や現地の事情などを聞きたく、こちらにしました。
往復するバスは、英語ツアーと混載です。
ただ、今回は、たまたま日本語ツアーが自分たち2人だけだったので、ガイドさんは独り占め。
英語ツアーは25人ほど。
トンネルを体験するにせよ、団体では、何かと不便があります。
12ドルの差をどう考えるかによりますが、
ガイドさんの南ベトナム人としての、アメリカやホーチミンやベトナム共産党に対する考えなどを直接聞くことができ、しかも全てが二人だけで、他の団体客とは別に解説を受け、優先的に体験させてもらえる。
こちらにしてよかったです。
ちなみに、雨季の間は、こちらの夏休み期間を除くと、日本人観光客は少ないそうですよ。
受付には若い日本人スタッフが何人かいました。
現地の話などを教えてもらい、それもよかった。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2016年05月30日
総合評価:5.0
◎
少し新しいホテル。少し豪華なフロント。
きれいで広めの客室。
今回は、21階で、見晴らしもよかった。
バスタブは非常に広く、清潔。
掃除もきっちりしてくれました。
STWのツアーで、なかなか表示の価格では取れませんが、
2泊4日で、40,700円に+3000円(安い席は数がない様子)で、この価格は十分に納得。しかも、21時チェックアウトは、とても安心できる。
限定サービスで、25階のカフェでドリンクをいただいたが、そこの吹き抜けテラスは、雰囲気が良かった。
〇
受付に、日本人スタッフは時々います。
玄関のスタッフは親切です。5つ星であることを演出する努力はしています。
タクシーはすぐに来るよう準備されています。
バスは8時から22時まで、13回、ドンコイの方へ周遊しています。時間はかなりきっちりと守ろうとしています。
毎晩、チョコのサービスあり。部屋にもってきてくれます。もちろん、このサービスは、余計に部屋に来られるのはうっとうしいと感じることもあるかも。また、いないと室内に置いて行ってくれるため、余計に部屋に入られるのも気にする方はいるかもしれませんね。
NHKはやや画像は悪いものの放送されています。
カードキーで、それをかざさないと上の階へは行けないエレベーター。
隣のアンドン市場は、私は最も好きな市場です。
前に、コンビニや「フォー24」があります。
両替はそれほど悪い率ではないと思いました。
1万円で、「フォーリン カレンシー エクスチェンジ デスク 59」と2千ドン(約10円)しか違わなかった。これなら、ホテルの方が安心できます。
朝食は種類豊富。味はやや不満足でしたが…。
△
周囲は下町の雰囲気です。
コンビニはあっても、スーパーはありません。
立地的には、やっぱりドンコイ周辺にいるのが、何かと便利です。
夜の一人歩きは、問題ないと思いますが、女性がわざわざ歩く意味のない場所。
うまく周遊バスを使うしかないです。
Wifiは使えなくもないが、まずスマホ音痴の私には、ここでのパスワードの扱い方がわからず、結局フロントの方に設定してもらいました。そして、部屋ではたびたび使えなくなります。- 旅行時期
- 2016年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 5.0
- ロケーション:
- 2.0
- 客室:
- 5.0
-
投稿日 2015年09月02日
総合評価:4.0
値段の上下は激しいですが、私の場合、片道12000円だったので、満足しています。
行きも帰りも遅延なく、きっちり飛んでくれました。
空港まで行けば、対応は極めて普通。安心できました。
手荷物のサイズチェックは、関空・ドンムアンともなし。
サイズ内のスーツケースと、肩掛け鞄とウェストポーチの3つです。
ただ、出発までが心配でした。
私にとっての初めてのLCC。いろいろと不安があったのが、解消されるどころか、不安が募るばかりだったからです。
まず、なぜかネットで会員登録ができません。
問い合わせるにも、電話番号がありません。
ネットから問い合わせるにも、予約してからでないとダメ。
予約はしたら、キャンセルはできないのに…。
予約後、予約完了のメールは来ますが、それだけ。
予約をするのにパスポート番号さえ確認なく、その簡易さがまた心配の材料に・・・。
ウェブチェックインを勧めているので、しようとするとまた出来ない。
カードの引き落とし準備だけはきっちりとされている。
実体のある会社なのかと…感じさせられるような状況でした。
又聞きの情報ですが、
日本支社はいろいろと混乱している様子。
そのため、問い合わせ電話もなくしたとか…。
実は、春にエアアジアを使った友人が持っていた電話番号は生きていた。
対応に出た女性は申し訳なさそうに対応してくれた。
・トラブルあり、今はウェブチェックインはできない。
・ファイヤフォックスの方が、会員登録しやすいかも…。
ホームページは何かと見づらいし、トラブルが起こっている件の表示もされない。
最初の敷居をまたぐのは、初心者には・・・。
ただ、安いですし、さっさと飛んでくれたのでよかった。
もちろん、私の友人の場合、予約後、
「帰国便が飛べなくなりました。こちらに変更します。」とメールが来て、仕事の都合が合わないことになった。
仕方なくまた自力で別の便を探したとのこと。
トラブルがあった時の覚悟は必要と思わされます。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 3.0
- 日本語対応:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月02日
総合評価:4.0
「地球の歩き方」参照の上、とりあえずオレンジ旗船に乗りました。
一回15バーツと安いことと、日中はかなり頻繁に行き来しているため、間違っても何度か乗りなおせばいいと考えてのことです。
せっかくのバンコク、電車やタクシーばかりではなく、ボートにも乗ってみたかったのです。
結果とてもよかったと思います。
まず、最も乗りやすい場所、BTSサートーン駅へ。
船乗り場はすぐです。
そこから、N10のワンランへ。
一つの乗り場に、いろんな船が来ます。旗の色を見て、乗るボートを決めます。
途中、いくつもの乗り場に泊まりますが、駅名のようにきっちり英語で表記されているとは限らず、わかりにくい。
お金は、船に乗ってから、料金徴収人が来るため、支払いの時に行き場所を告げました。
親切に教えてくれました。
「地球の歩き方」を見る限り、対岸にあるワンランにも着くように書いてあるのですが、実際は違いました。
こちら岸でいったん降りて、その隣の船に乗り込むよう指示されました。
お客さんの一人は親切に私を誘導してくれた。
そこから、渡し船に乗り換え、到着。
ガイドブックだけでは間違いますが、タイの人は親切な人が多いし、
時間に余裕のある中での日中のボートであれば、何度か乗りなおすくらいの気持ちで乗ってみてもいいと思います。
往復しているので、遠くへ行ってしまう心配はありません。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- オレンジ旗船15バーツは安い
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月02日
総合評価:4.0
店構えが、安宿風に見え、受付の男性は音楽を聴いており、そばに女将のような女性が寝たままで、客の来店に気づきもしない。
雰囲気がよくなかったので、パスしようと思ったが…。
結果、意外に良かった。
二階に足の洗い場があり、まずはきっちり洗ってくれる。
三階にマッサージ室。着替えをくれる。
私の担当は、弱視と思われる女性。
真面目にマッサージしてくれた。
タイ式だが、少し指圧も入った感じのマッサージで、よかった。
料金は、二時間350バーツ、一時間250バーツ。
他と比べても、安い。
なお、二時間コースで10分早く終わられた。
私の経験上、東南アジアでは誤差の範囲内。
チップは要求されなかった。
私は二時間コースだったが、その技量から、
要求されれば40バーツ、要求してこなかったら60バーツと決めた。
結果60バーツを渡した。
個人的な意見ですが、
チップ100バーツ説は問題ありと思います。
どうもそれが日本人相手では恒例になってしまっており、そのために不愉快な思いをする日本人が増えてしまうという、悪循環に陥っているように思います。
相場というものもあるでしょうが、チップは自分で決めるべきです。
これまた全く私の感覚ですが、二時間コースの場合、
手抜き0バーツ、技量の未熟さ20バーツ。大満足したら100バーツ~。
マッサージは自分を楽にするために受けるものです。
チップの尺度は自分の満足度です。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 駅すぐそば
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 二時間350バーツは安い
- 施術内容:
- 4.0
- 弱視らしき女性は真面目
- 施設の快適度:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月05日
総合評価:4.0
夏は、川床で夕食をいただき、舞妓さんと会話もできます。
面白いプランです。関心があれば、格安と感じることができます。
真夏日でしたが、川床は意外に涼しく、快適でした。
食事内容は、そこそこ。
お風呂は小さいため、お客さんが多い日は大変と想像します。
しかし、リニューアルされており、開放感があり、展望は素晴らしい。
道路側の部屋はリニューアルされていません。
古びた旅館であることを実感されられます。
渓谷側の部屋は見晴らしがいい。
朝食会場はリニューアルされており、非常に快適でした。
接客全般は、昔の旅館的で、可もなく不可もなく。
年配の従業員が多く、客扱いは慣れているが、快適さを感じさせてくれるほどのものでもありません。
立地はいい。
高雄に入れば、すぐに見つけられます。
西明寺と神護寺は徒歩圏内。
もちろん、いずれも年配者には、階段は少しの覚悟が要ります。
高雄自体、大原ほど風情は感じられませんが、一度は行ってみてもいいのではないかと思いました。
大原なら、二度目もありですが…。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2014年11月29日
-
投稿日 2014年10月30日
総合評価:3.0
空港での両替は、一般に手数料が高く、お勧めはできません。
ホテルにもよるでしょうが、ある程度、外国人を受け入れているホテルなら、
私は基本的には、ホテルがいいと思います。
銀行で両替をするなら、都市中心部にある大きな支店にするべきです。
実は…南京市の夫子廟近くの
AGRICULTURAL,BANK of CHINA でのことです。
アクアシティというショッピングモール一階の支店でした。
レートはホテルとほぼ変わらず、
なんと両替に30分も待たされました。
両替自体に慣れていなかったのです。
英語の話せる担当者に替えられ、そこから・・・
一万円札の確認を始めるやら、パスポートの確認・入力・コピー、
サインすべき書類は二枚を用意するのに4人ほど動き、
サインすれば、やっぱり英語でサインしてほしいと書き直しを依頼され…???
その手続きに間違いないかを数名で何度も確かめ…。
みんなとても一生懸命に働いてくれていましたが、それだけに
途中でもういいよと、帰ろうかと思ったくらいです。
ホテルの両替なら、3分で済みます。
サインも一度です。
レートは、
1万円 ⇒ 546元 でした。
(2014.10.27)- 旅行時期
- 2014年10月
-
投稿日 2014年10月30日
総合評価:4.0
すでに地下鉄は通じています。
市内までの料金は忘れましたが、4人でもタクシーよりは割安な位の料金でした。
市内の地下鉄網はかなり発達しており、
通勤時間以外では無茶に混むことはありません。
南京南駅での乗り換えは少し距離がありました。
バスよりは、ずっと便利です。
到着口を出てすぐ、左方向へ進めば、地下鉄の案内が見えます。
ところで、この空港は、そこそこに大きいものの、
店は少なく、ショッピングを楽しめるものではありません。
それと、感心したのですが、意外に広告が少ない。
さっぱりとした景観です。- 旅行時期
- 2014年10月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月30日
総合評価:4.0
タクシーは市内で、6度利用。
その6度ともきっちりとメーターを倒してくれました。
初乗り9元です。
1割程度のチップを求められることはありましたが、
軽い要求であり、不快感を与えられるようなことはありませんでした。
中山陵の近くや南京駅のタクシー降り場では、拒否されました。
よく考えてみると、そこは乗せてはいけない場所でした。
そうしたルールもかなりきっちりと守っています。
先日、ユースオリンピックがあったようですが、そのおかげでしょうか?
ホリデイイン南京(夫子廟の近く)から空港までは、160元でした。
地球の歩き方では100元とあり、
ホテルの者に確認したところでは通常125元くらいとのことでした。
ただ、この件に関しては、
早朝4時半の上、予約をしたものでした。
予約料金と深夜料金を加算されたものかと考えています。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 支払額の安心度:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2014年10月29日
総合評価:4.0
夫子廟近くで、立地はとてもいい。
・・・表示の間違っていたサイトの地図もあったため、少し注意してください。
地球の歩き方の「水游城」の位置は正確です。
夫子廟の周囲の商店街は夜遅くまで開いていて、12時ごろまで賑やかです。
大通りなら、女性が歩いても安心な感じです。
北側には地元の飲食店などが並んでいます。
マッサージ屋さんも周囲にいくつかありますが、怪しげなところもあり、やや注意です。
東の一つ向こうの筋の「太平南路」にあるマッサージ屋さんは丁寧でした。
内装はまだ新しさが残っています。
きっちり清掃はされており、水漏れはありません。
ただ、熱いお湯は出ません。少しぬるめのお風呂になってしまいます。
ハウスキーピングでは、適当に丸めておいたパジャマやシャツまできっちりとたたんでくれており、少し感動しました。
両替は、銀行と同じレートでした。
デポジットはとられます。
2154元 (約38500円)の宿泊費のところ、
中国元なら3000元、日本円では6万円を要求されました。
カードはだめだといわれたのですが…???
結局、最後の支払いは、カードでもよかったのです…???
デポジットで支払った現金6万円はそのままきっちり返却され、
支払いはカードにするか現金にするかと聞かれました。
最初のフロント担当者の対応が大変不親切でした。
実は、booking.comでの予約で、
事前支払いはしていないものの、カードの番号は入力しており、
予約確認書には「デポジットなし」との表示があったのですが・・・。
booking.comは初めてであったため、今、この件については確認中です。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- このクラスのホテルとしては悪くないのでは…
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 4.0
- ロケーション:
- 5.0
- 夫子廟近くで、夜遅くまで賑やか
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2014年10月29日
総合評価:3.0
寂れた観光地です。
私としては、長江の大きさは感じられませんでした。
南京駅から電車で橋を渡って、またUターンしようとしたのですが…
案内係に
「それはだめだ、バスで行け」と言われました。
私の語学力では、その理由が聞けませんでした。
結局、タクシーで行きました。
すると、本当に橋の端にある場所に降ろされてしまい、展望台まで2キロほど歩きました。
歩道+バイク専用道といった感じで、ボンヤリとは歩けません。
展望台へ行くには、「长江大桥 大桥公园」と伝えるべきだったと思います。
ところで、参考までに…
・南京駅でタクシーを拾うには、地下にある乗り場に行きましょう。
二階にある降り場では、まず乗せてくれません。
・タクシーの運転手に指示する場合、中国語ができないのであれば、
ここにある中国の漢字(簡体字)をメモしておくべきです。
日本の漢字では伝わらないことが多々あります。
・帰りは、展望台から出て、橋の上でタクシーを捕まえました。
まさか本当に止まってくれるとは思わなかったのですが…。
おかげで、帰りは楽ができました。
公園から外に出て、そこでタクシーを捕まえられるかどうかが心配だったのです。
それくらい、寂れた場所にあります。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 寂れている
- 展示内容:
- 1.0
-
侵华日军南京大屠杀遇难同胞纪念馆
投稿日 2014年10月29日
総合評価:5.0
感動しました。
南京に行くなら、絶対に訪れるべきだと思ったほどです。
全てに日本語の解説があり、じっくり見て回るなら、半日では回りきれません。
スケジュールが許せば、二度行きたかったくらいです。
さらっと見て回るだけでも2時間くらいは必要かもしれません。
「犠牲者は、子どもであり、女性であり、力のない老人あった。
国が弱れば侵略され、人民が災禍に遭うことを忘れるな。
国を愛し、祖国統一を実現し、世界平和のために奮闘しよう。」
テーマはこんな感じです。
それを参観する者に、押し付けることなく、
日本軍による南京大虐殺の事例を見せながら、
弱き者たちの悲惨さをさりげなく訴えかけているのです。
その手法は見事としか言いようがありません。
勇ましい音楽より、悲しい調が勇気を奮い立たせることがあるよう…。
私の文章力ではうまく表現できませんので、
とにかく、ぜひ見に行ってほしいと思います。
私が逆の立場だったら、
「いざとなったら、国のため、家族を守るため、もう一度日本と戦おう!」
静かにそう決意していると思いました。
歴史に興味がなくとも、
人の心を動かすにはどうするのか…心理学に関心がある方になら、一見の価値はあると思います。
実感として…残念ではありますが、
「30万は確定したな。
日本軍は女・子供・老人をなぶり殺しにした
ということも歴史となってしまった。
国内でつまらぬ内輪揉めをしている間に、
完璧に固められてしまったな。」
ここに来て、そう思わされました。
なお、日本人であることがわかっても、何かされるわけでもありませんでした。
ただ、目配せをして、ひそひそと話している様子もあったため、派手な行動は控えた方がいいかもしれませんが…。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- 地下鉄の駅からすぐ・・・云锦路(地铁2号线)
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 無料
- 人混みの少なさ:
- 1.0
- 土曜の朝一番でもそこそこに多かった
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月31日
総合評価:3.0
大きな神社はこんな感じかなといった感想を持ちました。
全く私の感想ですが、
そもそも神社はお寺に比べると、
そのままの自然があるだけに、装飾が少なく派手さに欠けます。
その分、面白みが乏しい。
それが神社のいいところでもあるのですが・・・。
伊勢神宮も平安神宮も同じですが・・・
暑いと砂利道を歩くのはつらい。
神職も巫女さんもあまり愛想はよくはなく、
お守り類もたいていは似たり寄ったりで工夫がない。
今回、特に印象深かったのが・・・
2000円での桧皮の奉納で、展示されているのがほとんどが芸能人のもの。
ジョン・ウェイン寄贈のウェスタン鞍が特別展に初公開!
京都最古のお社・・・・・
立派な依代(よりしろ)は拝見させていただいたが、
芸能人を拠所(よりどころ)としているとは知らなかった。
式年遷宮も大変です。
鳥居をくぐった先の聖域・・・私のイメージが間違っていたようです。
ただ今、神様も時代に適合したイメージ戦略実施中!
いろいろと考えさせられます。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 2.0
-
投稿日 2014年05月31日
総合評価:5.0
平日朝一番に入りました。
他の参拝客は一人だけで、とてもゆっくりできました。
丸窓は角度さえ保てば、よかったです。
きっちりと清掃がされていて、
参拝者をゆったりと受け入れてくれる感じもあり、
居心地は最高でした。
ちょうど帰るとき、修学旅行の中学生と入れ替わりに。
タイミングが良すぎたのかもしれません。
どこのお寺も朝一番がいいですよね。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2014年05月31日
総合評価:2.0
床みどりは、こんなもんかなといった感じ。
特に感動はありませんでした。
建物は古く、無粋な耐震対策が取られています。
特に玄関口はもう少し工夫がないものかと感じました。
受付のおばちゃんはちょっときつい感じの人で、
口コミで、写真等で粗相があると強く注意される旨、見ていただけに、少し警戒してしまった。
先入観があったところへ上書きされた感じ。
庭は手入れ不十分でよくない。
蜘蛛の巣が至る所に張られており、
池の中にはブロックらしきものがいくつか・・・。
特に、光悦寺と源光庵…感心するほどよく清掃されていた…の後に行っただけに、より残念になりました。
別に不愉快な経験をさせられたわけでもないのですが、
京都のお寺さんは、もっと謙虚または威厳をもって、きっちりしてほしいなと思ってしまいました。- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2014年05月31日
総合評価:4.0
お風呂のしっかりとした民宿です。
価格に見合った快適さは得られました。
〇 お風呂
新しく清潔で、そこそこに広く、自然に囲まれた露天風呂もあり、私は大満足。
ちょっとした旅館の雰囲気です。
ただし、夜は10時までの時間制限があります。
外の階段を上がるため、雨の時は不便かも。
階段は三階分くらいはあり、バリアフリーなど論外。
〇 ロケーション
寂光院のすぐそば。道は狭いです。周囲は静か。山間部にあり、日が暮れるとその暗さがまたいい。
三千院までは30分程度歩きますが、その間は、お店が立ち並んでいたり、畑や古い民家や景色のいい場所もあったりのなかなか雰囲気を楽しめる道です。適度な散策ができて、この距離感はむしろあってよかったと思います。
〇 部屋
これはまさに民宿。古くて狭くて簡素。風呂・便所・洗面所共用。
掃除はきっちりとされていました。便所はやや新しく清潔です。
〇 食事
味噌鍋コースは素朴でいい。朝食は湯豆腐。
小さな庭の見える広間での食事は、民宿的でいい感じです。
〇 接客
適度に親切で、適度に距離感があったので、よかったと思います。
平日8640円は、ちょうどいい価格と思いました。
また行きたいと思います。
ただ、満室状態になった時は、便所や洗面所で苦労するかもしれないと思いました。
また、大原全体の問題ですが、夜は寝るしかありません。私はそのつもりだったのでむしろよかったのですが・・・。
- 旅行時期
- 2014年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 2.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 5.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
-
投稿日 2009年03月19日
総合評価:3.0
兵馬俑方面には路線バスで簡単に行くことができます。
ガイドブックの説明では、私自身大変不安だったため、今後の方の参考になるよう、述べさせていただきます。
?西安駅前広場の東側にバスが並んでいます。
大型観光バスで「306路」と表示されているバスを見つけてください。何台も並んでいますが、たいていバスの前に英語が話せるガイドさんがおり、聞けば丁寧に教えてくれます。
高速道路を走り、45分で兵馬俑に到着しました。
途中下車せず直行の場合、7元でした。
駅前には客引きが多いので注意してください。小さな古いバスに乗ってしまうと、地道を通り、かなり時間がかかるようです。
*西安駅にタクシーで行く場合・・・「駅」という漢字は通用しませんでした。地図を見せるか、「站」という漢字を使ってください。
?華清池と秦始皇帝陵にもよる場合
ガイドさんからは「まず兵馬俑に行き、そこからタクシーで秦始皇帝陵から華清池と回ればよい。」とアドバイスを受けました。兵馬俑から華清池まで15元ほどだったと思います。3人だったので料金的には問題なし。ただ・・・
私は、「華清池→秦始皇帝陵→兵馬俑」とバスで行くことをお勧めしたいと思います。
理由は帰りのバスです。
華清池からの帰りのバスになかなか乗り込めませんでした。兵馬俑で満席にしてから出発するため、席がなかなか空かないのです。
一台乗り過ごせば・・・との考えは甘い!
中国人は順番など守ってくれません。二台やり過ごした後の私は中国人を掻き分けて、三台目に乗り込みました。
「華清池→秦始皇帝陵→兵馬俑」の順であれば、降りた場所で乗ればいいわけですし、いずれも終点に近いため、席は空いているはずです。そして、帰りは始発のためキッチリ乗れることでしょう。
順番の取り合いを楽しみたいのでありれば別ですが・・・
なお、華清池でのバス停は分かりやすく、停車予定地の名まで表示がキッチリされていました。
あくまで「306路」が目印です。
兵馬俑の乗り場は・・・私はタクシーに乗ったため・・・降りた時に停車していた位置を念のため覚えておきましょう。少し広い駐車場ですが、分かりやすいと思います。- 旅行時期
- 2009年03月
- 観光の所要時間
- 半日