HIDEさんのクチコミ(10ページ)全295件

MRT台北小巨蛋駅から徒歩すぐにある市場＆フードコートです。昔からある市場で、再開発のため一度立ち退いた後ホテルが建設され、元から入っていた店舗が再びテナントとして入っているそうです。
1階に市場、2階が美食街になっていました。2階の美食街を覗いてみたのですが、観光客は皆無の完全地元專のフードコートでした。色々なお店があり中でも斉媽媽 鶏湯面 牛肉面というお店の料理が美味しそうでした。(訪れた際に食べれば良かったと後悔・・)。
お客さんで満席で、通路にもテーブルがありエネルギッシュで見ているだけで楽しめました。

海運業EVER GREENで有名な長栄グループの航空会社です。予めオンラインチェックインを済ませておくとチェックインカウンターでの処理がスムーズでした。機内は機齢の若い機材を使用しているのでとても綺麗でした。各シートにクッションが置いてあるのがプラスポイントです。機内モニターのエンタメは日本の航空会社に比べるとコンテンツが貧弱でした。CAさんの対応は以前に比べると笑顔が増えて大分良くなった印象をもちました。アルコールの提供も食事の配膳前にオーダーを取りに来たりと機内サービスの改善が進んでいる印象を持ちました。機内食はハンバーグ、パスタなどが提供されまいたがこれが結構いけました。世界でも有数の安全な航空会社で、５つ星の評価を貰っているのは納得です。日本の航空会社に比べ運賃が割安で台湾に行く選択肢としては大いにありです。

小田原市内にある老舗ラーメン屋です。官庁街にあるので平日のお昼時は混雑していますが、土曜日はそれほどでもありませんでした。ラーメンは製麺所の麺と手打ち麺二種類あります。ラーメンはあっさり系の澄んだスープで後を引くお味でした。チャーハンも何気に美味い！。オムライスが名物で柳沢慎吾も昔良く通ったそうです。近頃このような町中華屋が少なくなってきているので懐かしい味を充分堪能しました。

盛岡に来たら冷麺でしょうということで食道園に伺いました。お昼時でしたが空席が目立っていました。供食は早かったと記憶しています。肝心の味のの方ですが、平壌冷麺と書いてありましたが小麦粉ベースの麺で腰が非常に強く病みつきになるお味でした。焼き肉も一緒に頼みましたが冷麺と相性抜群でした。盛岡恐るべし！

年末に花巻に行った際におじゃましました。エレベーターに乗り最上階に到着すると食品サンプルの量に圧倒されました。食券を買い求め好きな席に着席。券をテーブルに置くと係の人がすぐもぎりに来ました。あまり待たなくてもすぐ料理が提供されました。ラーメンは懐かしい味で大変美味！ソフトクリームも地元流に箸で戴きました。訪れた数年後、建物の耐震基準が満たされていないという理由でマルカン百貨店が撤退してしまい、どうなることかと心配していましたが、地元の有志の方が立ち上がりクラウドファンディングにて食堂再開にこぎ着けたのは大変嬉しい限りです。末永く残って欲しいです。

丹沢湖の奥にある中川温泉で一番設備の整った宿です。建物は3階建てでエレベーターはありません。客室は綺麗に保たれていましたが老朽化は否めないかな。お風呂は露天付きの大浴場の他に男女時間制の露天風呂、貸切湯がありました。大浴場は循環で塩素臭がしましたが、貸切湯は源泉かけ流しで柔らかいお湯で良かったです。夏季は小ぶりなプールも営業していて子供連れには良いかもしれません。食事は味付けも良く美味しく頂きました。近辺に河原で水遊びも出来て静かさを求めるのでしたら、箱根の宿よりもこちらの方がおすすめです。

日本統治時代が終わった後に、台湾を実効支配した国民党政府による圧政で台湾の人々が被った悲劇を知ることが出来ました。
事件のきっかけは、大陸では自由販売されていたたばこを台湾では専売制にしており、不公平感から市民の不満が鬱積していた最中に、その取締における些細なイザコザがきかっけになったそうです。それ以前にも、台湾人による自治の禁止、腐敗した執政による汚職、軍票の乱発による破滅的なインフレ、日本統治時代には夜も鍵を掛けなくても泥棒が入らないと言われた状態から一転しての治安の悪化など、市民達の不満が爆発寸前だった状態で、この一件が暴動の導火線になったそうです。
この建物は、旧台湾放送協会台北放送局だったそうです。市民たちはここを占拠して、全土に向けマイクを通じて蜂起を呼びかけたそうです。国民党政府は大陸の蒋介石に援軍を要請し、軍隊が台湾に到着後、無差別殺戮が行われたそうです。その後の世界最長と言われた戒厳令、白色テロを経て自力で民主化を達成するまでの険しい道のりにただ圧倒されたと同時に、台湾の方々の過去を振り返り、二度と同じ事を起こしてはならないという強い意志を感じました。中正紀念堂とセットで訪れることをお勧めします。

四万温泉新湯にある四万たむらと並ぶ老舗旅館です。館内は三層構造になっていて下から本館、中腹に山荘、最上部が佳松亭になっています。佳松亭と山荘の入口は上部佳松亭、本館は下部の本館からになります。昭和の終わり頃に建てられた佳松亭の方に宿泊しましたが、少しくたびれた感じでしたが一番設備が整っていて快適に過ごせました。温泉は佳松亭、山荘、本館のお風呂全て入りましたが一番気に入ったのがやはり本館にある元禄の湯でした。昭和初期の典型的な温泉浴室で、新湯川底から湧出するお湯が大量に掛け流されていて、加水しているためかお湯自体にはあまり特徴はありませんがまったりしてしまいました。食事は高級旅館だけあり一品一品上品な味付けで美味しく頂きました。館内ににマスコット猫がいてフロント周辺でゴロゴロしていて可愛かったです。次回は昭和初期に建てられた山荘の方にも泊まってみたいです。

下部温泉の湯元で自家源泉を所有している宿です。
建物はかなり年季が入っていて、昭和初期に建てられたものだそうです。ご主人は親切な方でバイクで行った際に、近くの屋根付きのガレージを手配していてくれました。客室も年季が入っていますが清掃はきちんとされているので不満はありませんでした。
温泉は自家源泉のぬる湯と平成になり湧出した共同源泉を引湯しています。地下大浴場と巖風呂の2つがあり、時間により男女入れ替え制になっていました。地下大浴場のプールのように広い湯船はすごく落ち着き不感温泉と相まって素晴らしいお湯でした。巖風呂の方は岩盤から自噴しており、霊気を感じました。少し泉温が低くこちらは長湯すると冷え冷えするかも。食事は会場食で派手さはありませんが、一品一品美味しく頂きました。下部温泉は最近客離れが進んで寂れてしまっていると地元のタクシー運転手さんが仰っていたとおり、この素晴らしい歴史のある旅館も施設が大分傷んでいました。ぬる湯だと入った気がしないと敬遠する方が多いですが、素晴らしいお湯に入るためだけにここに訪れる価値はあると思いました。

日帰り施設の他に2階が宿泊棟になっており、朝食付きで宿泊することができます。
温泉施設の方は循環ですが雰囲気が良くぬる湯などあり結構くつろげました。
客室は引き戸が格子状になっているので完全にはプライバシーは保てませんが寝るだけなけなので充分です。外の景色は道志川が眼下に広がりリフレッシュできました。日帰り施設が閉館した後や早朝に入浴できる小浴場が宿泊客専用に用意されています。夕食は1階の大広間でアラカルトで注文できます。健康ランドのような雰囲気で結構気に入りました。

四万温泉の新湯にある老舗旅館です。昔は田村旅館という名前で湯治客が多い宿でしたが、平成になり改装して大分様変わりしました。玄関の母屋は江戸時代に建造されたそうで重厚な造りでした。旅館内は大変広く迷子になりそうでした。お風呂は7つの浴室があり一泊では廻りきれませんでした。泉質はあまり特徴が感じられませんでした(加水が多いのかな？)。客室は綺麗に清掃されていて特に不満はありませんでした。夕食ですが、会食場での提供で料理は美味しかったですがこれといったものは無いかな。
カテゴリーから言うと高級旅館になりますが、全般的に華やかさが欠けている印象を持ちました。もう少し頑張って欲しいと思います。

高雄からの帰りにリーズナブルな値段でチケットを取れたので利用しました。高雄でのチェックインカウンターはチャイナ・エアーに委託していました。オンラインチェックインをしているにもかかわらず手際が悪く大部待たされました。

機内入口で客室乗務員さんが”おかえりなさい”と一人ひとりに声を掛けていました。さすが日系の航空会社はきめ細かいサービスが売りだと実感しました。機内エンタメは新作が豊富に取り揃えてあり、成田までの時間があっという間に感じました。機内食は台湾で調製しているものと思われ八角の入った玉子そぼろ丼とやたらに甘い味噌汁で微妙でした。成田着陸後の客室乗務員さんの”令和を迎えるにあたり皆様の健康と幸せをお祈りしています”というくだりのアナウンスは見事な名文でした。JAL恐るべし。完璧です。

MRT中和新蘆線 行天宮又は松江南京駅が最寄りです。バスでしたら、民生幹線(共同運行) 中原街口(老人住宅)が最寄りになります。

大臺北公車民生幹線路線図
https://ebus.gov.taipei/MapOverview?nid=0161000300
首都客運民生幹線路線図
http://www.capital-bus.com.tw/image/lineimage.php?imagetest=518

中途半端な場所なのでタクシーのほうが便利だと思います。最近向かい側に２号店が出来たそうですが、そちらはビールは置いていないそうです。

熱炒を兼ねた感じのお店で、早い時間から地元のお客さんがビール片手に寛いでいる。出口横に大きな灰皿があり、結構客が一服している。オーダーはメニューを見ながら注文票に記入し、店員に渡す形式です。ビールはショーケースから、取皿、箸、調味料はセルフサービスで各自置き場にとりに行きます。ビールは結構種類が豊富でした。栓抜きは各テーブルに備え付け有りました。箸は機械のボタンを押すと自動的に出てくるようになっていました。（こんな装置初めて見た）会計は後払い。自分で取ったビールは店員が会計時加算してくれます。

鵝鳥肉は小骨の処理がしっかりとしてあって大変美味。サツマイモの葉炒め、香腸(ソーセージ）、塩海老蒸し、蛤蜊湯(ハマグリスープ）どれも外れなし！。ビールが進みます。鵝油拌飯（ガチョウ油をかけたご飯）はやばいです。病みつきになります。一押しです。

成田から高雄まで利用しました。預け入れ手荷物増量や座席指定、ミールオプションを付帯しても同時間帯に運行されているフルキャリアより安かったので良かったです。必要最低限の荷物のみで条件を指定しなければ割安で移動できるので良い選択肢になると思います。急遽搭乗口が変更になり大分歩かされたりしましたが、空港使用料を下げるためなので仕方がないかと。
座席は最前席をチョイスしたので足元のスペースも充分にありトイレに行くのにも隣の方にあまり気を使わなくて良かったので正解でした。オプションの排骨飯もそこそこ美味しく頂きました。

CAさんは淡々と仕事をこなしているといった印象で笑顔が無いので少し怖いといった印象をもちました。税関申告書を貰おうとしたら常備していないので無いと言われ、うちの嫁曰くCA達がジャンプシートに座っている際にずっと大きな声でお喋りを続けているのでちらっと見たら睨まれたと言っていました。サービス全体はフルキャリアと比べるのも酷だと思います。遅延が多いという噂でしたが定刻に到着したので結果オーライです。

墾丁街車は、墾丁、恒春周辺の移動に便利なバスです。

路線は
・101　鵝鑾鼻→小湾→墾丁→海生館（平日は鵝鑾鼻→小湾間は運休）
・102　小湾→墾丁→猫花頭→恒春
・103　恒春→出火→佳楽水
・201　恒春→車城→四重渓→大梅
４つの系統があります。
18：00頃まで頻繁に走っているので、上手く使いこなせば観光を効率的に出来ます。

その他に高雄始発の9188，9117系統という共同運行バスも走っています。
9117，9188共に　車城(車城国小)→恆春→南湾→大湾(墾丁牌樓)→小湾→鵝鑾鼻間のバス停全て停車します。こちらは遅い時刻まで運行しています。
※平日に鵝鑾鼻へ行くには、9188系統のみになります。
墾丁快線9189系統は、墾丁管内では下り小湾行きは下車扱いのみ、上り新左營行きは乗車扱いのみとの情報がありましたが、実際には大湾(墾丁牌樓)→小湾まで乗せてくれました。(たまたまかもしれないので運転手に確認した方が良いと思います。）

悠遊カード等のICカードを利用したほうが便利です。乗下車時にカードリーダーにタッチして下さい。
恒春バスターミナルには、悠遊カードサービスカウンターがあるので、購入、チャージ共可能です。

屏東客運　墾丁街車
http://www.ptbus.com.tw/03/0302a.htm
高雄客運　墾丁列車9117
http://www.kbus.com.tw/bus_info.asp?id=165
高雄客運　８８快速(9188)
http://www.kbus.com.tw/bus_info.asp?id=167

墾丁牌楼バス停からすぐ近くにある海鮮熱炒です。
表通り(墾丁路）からは看板が出ていますが、分かりづらいので、裏通り(大灣路）から行くとわかりやすいです。目印はコインパーキングです。
夕方は17時から営業で、開店と同時に訪れたので先客はいませんでしたが、あっという間に満席になりました。
店員がメニューを持ってきてくれて簡単な英語で説明してくれます。あとは注文表に手書きで(繁体字なので画数が多くて書くのが面倒！）店員に手渡すだけです。ビールは冷蔵ケースから各自取り出します。銘柄は数種類ありました。
ご飯は、店員に申し出ると持ってきてもらえます。
料理はどれを食べても美味しかった！。特に、海老出汁の空芯菜や、豚脚、牡蠣のフリッターは完食しました。お客さんが多いので食べたあとは早々と会計を催促されました。
墾丁周辺は物価が高いですが、ここは味、コスパなどで大変満足できました。

地元の人が通う夜市です。
中華幹線205系統苓雅路口(中華四路)バス停からすぐです。
アジアンテイスト満載で、飲食店が玄関に持ち帰り専用の屋台を構えているタイプの店構えが多かったです。六合夜市と違い道路を封鎖していないので、スクーターの往来が激しく、油断していると轢かれそうになります。周辺の交通状況をよく注意して楽しんで下さい。

塩原温泉郷でも奥にある元湯温泉にある宿です。過去には元湯千軒と呼ばれ栄えたそうですが、江戸時代に地震による山津波により壊滅し、現在はひっそりとした温泉地になっています。
チェックインの際の女将さんの対応は丁寧ですぐにお部屋に案内してくれました。客室は眺望も良く快適に過ごせました。備え付けのアメニティなどは期待しない方が良いです。
温泉は三種類の源泉があり、大浴場の高雄の湯は、チェックイン後入浴しに行くと、大量の日帰り客が入浴していたので時間をずらしました。泉質のためか長湯してもあまり温まった感じがしませんでした。個人的には混浴の邯鄲(かんたん）の湯が湯冷めしにくく最も良かったです。
食事の方は夕食は部屋食で提供されました。ごく普通の旅館の料理で味も含めてもうひと工夫欲しいかな？という印象です。朝食は1階会食場で、人数を減らして仮設のパーテーションで区切られていてコロナ対策にも気遣っていました。
少し気になったことは、ホームページに記載されている塩原温泉バスターミナル発の送迎バスの出発時間が、路線バスの到着時間より早く設定されているので、確認をした所、JRバスの到着に合わせて運行しているので大丈夫ですとのことでした。ホームページの情報の誤りも認識してるとのことでした。これは早く直した方が良いと思います。

猴硐駅前にあるかき氷屋さんです。店の前で入ろうか躊躇していた所、優しそうな女性店員さんに流暢な日本語でどうぞと勧められ入店しました。メニューはパウチされていて注文票を兼ねていました。先程の店員さんが丁寧にメニューの解説をして下さって、冷やし中華(涼麺)もあるよと勧めてくれましたが、あまりお腹がへっていなかったので辞退させていただきました。料金は前払い（請先付款）でした。
マンゴーかき氷は大変美味でした。おすすめします。店から出る間際に、ご主人が片言の日本語で”良い旅を”と声を掛けてくれました。異国の地で優しさがしみました。

台鉄南廻線知本駅から鼎東客運山線森林遊楽区行きバスが1時間に1本程運行されています。温泉内にも拠点ごとにバス停があるので、公共の交通機関でも不便なく移動できました。

タクシーも知本駅前で常に客待ちをしているので、つかまえるのに困ることはないと思います。料金は知本駅～外温泉地区まで200NT$、台東空港～外温泉地区まで500NT$でした。このあたりのタクシーは皆メーターを倒しませんが、料金は台東県政府が定めた料金どおりでした。

温泉街は知本渓沿いに上流部は内温泉、下流部は外温泉と呼ばれています。温泉ホテルが沢山あり、日帰り温泉も楽しめます。コンビニも7-11,ファミマがありました。食事処は外温泉地区に原住民料理、小吃店などが数件あります。温泉街麓の崎仔頭バス停周辺には、飲食店やコンビニがまとまってあるので、食事には不便は無いと思います。又、バス1本で台東市街に40分程で出れますので、市街地で夕食もありです。
温泉はヌルヌル系の素晴らしいお湯で、湯量も豊富でした。源泉温度は熱湯に近いようです。南国の静かな温泉地で極上の湯に浸かれて良い経験でした。