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大谷本廟は、京都府京都市東山区にある浄土真宗本願寺派（西本願寺）の宗祖親鸞聖人をはじめとする歴代宗主の墓所です。
大谷本廟は、納骨・永代経・墓参などがされる場所で、敷地は広く、明著堂、仏殿（本堂）、お荼毘所、無量寿堂・墓地からなっています。
大谷本廟の入口は自然が広がっていて、紅葉がとてもきれいでした。

五条坂は、東大路通の五条坂交差点から清水寺へ向う坂道を指します。
狭い道ながら京都でも人気の観光地である清水寺へのアクセスになっていてるので、観光バス、タクシー、自家用車と交通量も多いです。
交通誘導の方が観光客の誘導をされていました。
五条坂にはきものレンタルのお店もあり、観光客の方が着物に着替えて観光を楽しんでいました。

京都祇園堂は、京都府京都市東山区祇園町にあります。
阿弥陀堂と祇園女御塚の跡地にこの京都祇園堂が建てられました。
祇園堂には、祇園女御の菩提を弔うべく阿弥陀如来が祀られています。
京都にありながら、少し近代的な建物だったのが印象的でした。
ちなみに拝観は無料でした。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見たあと、ねねの道沿いあった月真院に立ち寄ってみました。
月真院は高台寺の塔頭のひとつです。
臨済禅宗建仁寺派に属していて、北政所が建立されたと言われています。
そんな月真院ですが、境内はこじんまりとして、あまり観光客はいませんでした。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見て回り、そのあとは自由行動だったので、ねねの道を散策して回りました。
ねねの道には多くの観光客で賑わっていて、そんな中人力車を利用している人もいました。
人力車に着物を着た女性が乗っている姿は、とても風情を感じさせます。
京都観光の良い思い出になりそうです。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見て回り、そのあとは自由行動だったので、ねねの道を散策して回りました。
ねねの道は、高台寺から円山公園に抜ける全長約250mの石畳の道です。
いろいろなお店が並び、観光案内所もありました。
高台寺に来た観光客のほとんどの人が散策してまわるスポットだと思います。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺周辺やねねの道を散策していると、さまざまな像に遭遇します。
東山路傍の触れ仏と言って、触れるとご利益があるそうです。
わたしが目にしたのは、大黒天、布袋、秀吉・ねねの像でした。
ただ写真は撮ったけど触れてはいないなぁ。

三面大黒天は、京都府京都市東山区高台寺のねねの道の通り沿い、茶寮都路里 高台寺店がある奥の方にありました。
三面大黒天は、大黒天、毘沙門天、弁財天の三つの顔を持った仏様で、三面なので一回拝めば三つの効き目があるそうです。
小さな境内にこじんまりとしていますが、ご利益があるんでしょうね。
たくさん並んだ提灯が印象的でした。

茶寮都路里 高台寺店は、京都府京都市東山区高台寺のねねの道の通り沿いの京・洛市「ねね」にあります。
通りに美味しそうなメニューが立てられていて、疲れていたし甘いものを食べたかったので、そのメニューにつられて入ってみました。
パフェを食べたかったのですが、多くの観光客が順番待ちをしていたので、パフェは断念し抹茶のソフトクリームにしました。
とても美味しかったです。

高台寺掌美術館は、京都府京都市東山区高台寺のねねの道の通り沿い、京・洛市「ねね」の2階にあります。
高台寺と高台寺掌美術館の共通拝観券があったので立ち寄ってみました。
美術館は小さくてこじんまりとしていました。
これといった見どころのある展示はなかったかなぁ。
共通拝観券があったので見に行きましたが、入館料を払ってまで見るほどのことはないかも。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見て回り、境内を出た駐車場のところに霊山観音があります。
建物から上半身が飛び出した観音様は、真っ白でとても大きくてひときわ目立っていました。
この霊山観音の高さは24mほどあります。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見て回り、境内を出たところに高台寺 天満宮がありました。
その天満宮の脇に丸い金物みたいなものが並んでいました。
その不思議な金物はマニ車といって、主にチベット仏教で用いられる仏具だそうです。
なんでも回すことによってご利益があるみたいです。

紅葉の時期に参加した京都観光ツアーで、最後の観光地は高台寺でした。
高台寺の境内をひと通り見て回り、境内を出たところの見落としてしまいそうな場所に高台寺 天満宮がありました。
北政所ねねが、高台寺を創建した際、日ごろ崇拝していた綱敷天満宮の祭神菅原道真を勧請して高台寺の鎮守社としたものです。
そんな高台寺 天満宮ですが、カラフルな五色幕がとても印象的でした。

紅葉の時期、京都観光のツアーで、京都府京都市東山区にある高台寺に行ってきました。
高台寺は、豊臣秀吉の正室である北政所（高台院）が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院で、豊臣秀吉とねねの寺として知られています。
境内には偃月池・臥龍池という2つの池と庭園が広がり、紅葉も美しく、とても見どころのある寺院でした。

八坂神社は祇園祭が有名で、京都府京都市東山区祇園町にある神社です。
京都の中では“祇園さん”の呼び名で親しまれています。
八坂神社の美御前社には、美人の誉れ高き宗像三女神がお祀りされていて、ほか縁結びのご利益があるとも言われていています。
まさに美と恋のパワースポットといえますね。
西楼門前で写真撮影をしていた着物姿の観光客が印象的でした。

知恩院は京都府京都市東山区にある浄土宗総本山の寺院で、浄土宗の宗祖 法然が後半生を過ごし没したゆかりの地に建てられています。
知恩院は、三門、御影堂は国宝、大鐘楼、勢至堂は重要文化財、方丈庭園は京都市指定名勝など、国宝・重要文化財などの指定を受けた建造物なが数多くあり、数々の美術品も所蔵されています。
とても見どころのある寺院ですね。

紅葉の時期、京都観光のツアーに行ってきました。
昼食は、京都市左京区聖護院にある京都ハンディクラフトセンター内にある京料理のお店、正阿弥で頂きました。
京都ならではの繊細で上品な食事が頂けてとても満足でした。
昼食の後は、京都ハンディクラフトセンター内の土産品店や、伝統工芸品をみて回りました。

聖護院は、京都府京都市左京区聖護院中町にある本山修験宗総本山の寺院で、聖護院門跡とも称されます。
聖護院門跡が旧仮皇居となったのは、江戸時代末期（１７８８）天明の大火で御所が炎上した際、光格天皇が聖護院に避難、また幕末には孝明天皇が仮皇居として使用された由来から、聖護院旧仮皇居として史跡に指定されています。
あまり目立ちませんが、聖護院門跡の山門（入口）の手前に、聖護院旧仮皇居の碑が立てられていました。

紅葉の時期、京都観光のツアーで、京都府京都市左京区聖護院中町にある聖護院門跡に行ってきました。
釈迦三尊像が初公開という、今回参加したツアーの目玉？でしたが、私には何のことかさっぱりでした。
建物の内部や文化財などの写真撮影は禁止で庭園などの写真撮影はOKでした。
スタッフの方が文化財などの説明をして回られましたが、写真が撮れない私にとっては少し退屈でした。
何か楽しめることはないかと思い、ほら貝があったので、お坊さんに吹いてもらったのが唯一の思い出です。

五条大橋は、京都府京都市を流れる鴨川にかけられた橋です。
牛若丸と弁慶が出会ったという伝説で知られています。
紅葉の時期、京都観光のツアーに参加した際は、観光バスでの移動でした。
バスの中から京都の街並みを眺めると、要所要所で歴史を感じさせる場所や、伝説の場所などに遭遇します。
五条大橋もそのひとつです。
京都に来たなぁとつくづく感じさせられました。