シロクロさんのクチコミ全299件

16世紀にセーターティラート王が建立したとされる寺院ですが、撮影禁止の本堂には約2000の仏像が安置されています。また、回廊にも約7000の仏像が並んでいますが、仏像の他に大きな竜の彫刻が展示されていました。

ワット・ホーパケオは16世紀に建てられましたが、当時のものとしては裏側入口の戸だけが残っています。現在、ワット・ホーパケオは博物館になっているので僧侶はいないとのこと。撮影禁止でしたが、本堂に安置しているエメラルド仏はイミテーションだそうです。

凱旋門の近くにあるサオ市場に行きました。サオ市場の敷地内には3つの建物があり、主に旧棟を見て回りました。1階には家電、工芸品、靴、土産屋などがあり、2階には貴金属店が並んでいましたが、現地生活の一端をうかがえておもしろかったです。

パトゥーサイとは「勝利の門」という意味であり、1962年に建造が開始されましたが、
資金難のため現在も未完成とのこと。階段を登って展望台まで行きましたが途中のスペースでは土産屋も店を構えています。展望台の上では1周できるのでビエンチャン市内が見渡せました。

駐車場に着くと高さが45ｍの黄金の仏塔がそびえていました。タート・ルアンは16世紀に建てられ仏塔の中にはブッダの骨が納められているとのこと。長さ85Mの外壁を一周しましたが、どこから見ても黄金で輝いています。

宿泊したホテルの近くにあるレストランで夕食をとりました。庶民的な店構えのようですが、外国人客が沢山きています。ラオス料理のメニューはスープ、野菜4種、ソーセージ、餅米でしたが、どれも美味しかったです。

ホテルはルアンパバーン市街にありロッジ風の木造りの建物でした。部屋は2階で木造の床だったので歩くとギシギシと音がします。ホテルでの食事は朝食のバイキングのみでしたが、中庭のテラスでゆっくりと頂きました。

ホテルはパクセー市街のメコン川沿いにあり、近くにはラオス日本橋が掛かっています。新しくできたホテルのようであり、ロビーも広くてきれいです。部屋は7階でしたが、窓からはメコン川やパクセー市街が見えました。

ホテルは中心街のタラート・サオのマーケット近くにあるので出歩くのに便利です。2泊しましたがかなり大きなホテルでロビーも広くてきれいです。なお、部屋は6階だったので窓からはビエンチャンの市街がよく見えました。

ラオスから帰国する途中にトランジットでノイバイ国際空港を利用しました。ノイバイ空港を使用するのは2013年以来でしたが、新築された国際線ターミナルは大きくてきれいな建物になっていました。待ち時間にフォーを食べましたがあっさりしていて美味しかったです。

ラオスから帰国のためルアンパバーン空港を利用しました。小さな国際空港なので、出国手続きは直ぐに終わりました。ターミナルは東南アジア風の造りになっていて、ショップもそれなりにあり観光客でにぎわっています。

ビエンチャン、ルアンパバーンとの移動のためパクセー空港を利用しました。飛行機とターミナルの間はいずれも歩いて移動しましたが、ボーディングブリッジの設備はないようです。ターミナルは新しくてコンパクトなラオス風の造りでした。

初めてのワットタイ空港でしたが、国際便と国内便で利用しました。2018年に完成したターミナルは新しくてきれいな建物であり、入国手続きは簡単に終わりました。国内便でもセキリティーチェックがあり、パスポートと搭乗券の提示しました。

ラオス旅行でビエンチャンに向かうためためトランジットで使用しました。この空港を利用するのは10年ぶりになりますが、セキュリティーのチェックは簡単に終わりました。到着と出発の搭乗口が離れていたのでターミナル内をかなり歩きました。

ラオス国営航空でラオスの国内を移動しました。ビエンチャンとパクセー間、パクセーとルアンパバーン間の短距離でしたが、機材はいずれもプロペラ機でした。プロペラ機は思ったほどエンジン音が大きくなかったので快適なフライトでした。

ベトナム航空で関空～ベトナム～ラオスの間を往復しました。関空とベトナム間は往復とも機材はB787、ホーチミン～ビエンチャンの機材はA321でしたが、ルアンパバーン～ハノイの間は、ベトナム航空の便名にもかかわらず機材はなぜかラオス航空のATR72でした。

ピカデリーサーカスを起点とするリーゼント・ストリートを散策しました。白亜の建物が並ぶカーブした通りにはいろいろなショップがあり多くの人々で賑わっています。また、路上にはパファーマンスをしている人もいてロンドンの一面を見ることができました。

ロンドンの中心部にあるピカデリー・サーカスは多くの人で賑わっています。エロス像の噴水がある広場周辺にはレストランやショップが集まっています。近くの土産店では気に入った物があったのでいくつか購入しました。

ビッグベンの周辺を散策しているとのウェストミンスター寺院前に出て来ました。世界遺産になっている教会の正面は美しい白亜のファサードになっています。英国王室の教会であるこの建物でウィリアム王子とキャサリン妃の結婚式も行われたそうです。

テムズ川の周辺を散策していると対岸からは国会議事堂とビッグベンがよく見えました。世界遺産になっている国会議事堂ですが、議事堂の一部とビッグベンには工事の足場が組まれていて2021年まで改修工事が続くそうです。