ujeさんのクチコミ(7ページ)全628件

第1ターミナルの屋上にある展望台です。
国内でここまでJAL機のみが整然と並んでいるのはここだけでしょう。
機体ごとの大きさや塗装を見比べることができます。

また滑走路以外に目を向けますと都心の街並みも遠くに見ることができます。
スカイツリーも小さいですが、見えます。

第1ターミナルだけでもスポットがかなり多く、歩くだけでも結構時間がかかってしまいます。
制限区域の中にも外にもお店がたくさんあり、いくらでも時間つぶしができます。
あまりに広いので、地方空港から来ると色々と感覚が狂ってしまいます。

コカコーラの工場見学ができます。
ガイドさんがいるわけではなく、自分達で自由に見てまわることができます。
コカコーラのドリンクをもらえます。（ありがとうございます）
世界各国の、そしてかなり昔の広告とかも展示されてて面白いです。

火山灰で鳥居がほとんど埋まる、ってなかなかの衝撃ですよね。
でも、それほどのことが起きたという生きた証となっています。
当時その大量の火山灰でどれほどの苦労があったのでしょうか、計り知れません。

あまり大きくはないですが、桜島を一周する際はここも必見です。

かなり間近で桜島を見ることができる展望所です。
岩肌を見ると、桜島って結構荒々しいんだなーっということがわかります。
またここは資料館がありますので、桜島の成り立ちとかも勉強できます。
桜島は元々は名前の通り島だったんですよね。

駐車場から展望スポットまで道が整備されており、比較的手軽に雄大な桜島を観ることができます。
火山灰が降ってきており、おそらく少し目に入ったのでしょう、目が結構痛かったです。
サングラスとかを持っていった方がよさそうです。

イッシーが住んでいるという噂の湖です。
なぜこの湖に住み着いているのかはわかりませんが、ここが珍しくカルデラ湖なのが影響しているのでしょうか。
周りにお花がきれいに咲いており、開聞岳がきれいにそびえたっています。

竜宮神社をさらに南下すると、薩摩半島最南端の長崎鼻に着きます。（鹿児島なのに長崎ってややこしいですが。）
天気がいい日だったので、海越しの開聞岳がくっきり見えました。
薩摩富士と呼ばれているようで、形がきれいです。
また南の離島とかも見えます。

浦島太郎にゆかりのある神社です。
亀の像があり、撫でたらいいことがあるそうです。

沿道にはお土産屋さんが並んでいますが、ナニコレ珍百景でも紹介されたことがある「夫婦喧嘩のため本日臨時休業」するお店もありました。

財宝健康保養センターに宿泊したので、同系列のこの温泉もタダで入れました。
色々な効用があるらしく、ゆっくりのんびりお湯につかりました。
化粧水とかも財宝グループの製品が置かれており、たっぷり使わせていただきました。

温泉の周りにはちょっとした動物が飼育されていて、お散歩ができます。

初めての砂蒸し風呂体験でした。
結論から言うと尾てい骨が途中から火傷しそうで、個人的には普通のお湯の方が好きということがわかりました。
また、普通の温泉だと少しのぼせたらお湯から上がって休憩してその後またお湯に浸かることはできますが、砂蒸し風呂ではさすがにそれはできません。
でも一回は体験してみるべきですね。

財宝という会社が経営している保養所のようなお宿ですが、誰でも泊まれます。
二食つけても値段設定がリーズナブルで、部屋もきれいで文句なしです。
そしてここの特筆すべきは猫がたくさん飼われていることで、猫好きにはたまりません。

庭には数々の戦闘機が展示されています。

建物の中に入ると、まず２階は太平洋戦争で出征して若くして命を落とされた方々の家族に宛てた手紙などが展示されています。
ものすごく感傷的になります。

一転して１階は現在の自衛隊の広報活動の一環のような趣で、活動内容を知ることができます。
２階との雰囲気に落差があるので感情のスイッチが必要です。

ここは施設内は全て自分たちの車で移動します。
展示館とあとは屋外にロケットなどが置いてあります。

かなり辺鄙な場所にありますし、なかなか通好みな場所とも言えるでしょうが、訪れる人もそんなにいませんので、写真とかは撮りたい放題です。

昔、霧島神宮があったところです。
現在の霧島神宮と比べると人も少なく、あまり観光地化されていないですが、その分静寂さもあいまり厳かな気持ちになります。
周りの山々と鳥居が見事にマッチしています。
霧島山は活火山らしく、シェルターも近くにありました。

霧島にある屋外の美術館です。
どの作品もインパクトがあり、またお互い全然違う作品で、唯一無二となっています。
入場してすぐのところにある草間彌生氏の赤い靴も印象深いですし、陽気な日差しをバックにそびえる巨大な人間像、森の中にひっそりといる細い人間像、などお気に入りがきっと見つかるはずです。

阿蘇観光のハイライトの一つ。
日本ではなかなか観ることができないカルデラがここにあります。
歩いてみると原っぱが広がっており、気持ちがいいです。
馬に乗れるのも楽しそうですね。

上から観ると比較的全貌がつかみやすいです。

行くまでにカーブが結構あります。
名前に「酔」の文字が入っているのはカーブで車のなかで酔うから？と考えたりしました。
シーズンだったからか結構混んでいました。
ただ、思ったより広くはなく、少し肩透かし感はありました。

「夢」を橋の名称につけるあたり、この橋にかける想いを感じます。
橋は21世紀に入ってから完成したようで、まだ比較的新しいです。
11月頭に行きましたが、もうすでにいい塩梅に紅葉が始まっていました。
橋の入り口ではストリートパフォーマンスをする人がいたりします。

九重エリアを観光した帰りの夕方ごろに訪れました。
結構広く、色々な湯船があります。
お湯は少しぬるめに感じました。
それにしても周りが抜群の眺望で、開放感がたまりません。
こういうのを本当の露天風呂というのでしょうね。