糸の切れた凧さんのクチコミ(44ページ)全876件

河津桜を見た帰り、海好きな私は三浦海岸まで、足を伸ばしました。
若かれし頃は海水浴にもよく訪れたのですが、最近ではなかなか来ることができなかったので、春の三浦海岸を見にテクテク歩いて来てみました。

シーズンではないので、ビーチは空いていました。聞こえてくる波の音は、とても穏やかな感じがして、海の持つ力というか、優しさというか、何かそのようなものを与えてもらったように感じました。

お陰様で心も体も整い、その後の一日を再スタートできました。

三浦の河津桜、駅から小松ヶ池公園までがコースとなります。
この公園には名の通り池があって、池を囲むように咲き誇る河津桜が水面にも映し出され、なんとも幸せ感じる光景がここにはあります。

池の畔で釣りをする人、ベンチで休みながら知人と話をする人、なにか、時間がゆっくり流れる感じがして、都会の喧騒と離れ和やかな気分になります。

時間に追われる日々、人間はこのような場所でゆっくり過ごすことも大切だと感じました。

YOKOSUKA軍港めぐり、午後2時の部に乗船しました。料金は1,600円税込みです。横須賀市民ですと、半額になるキャンペーン中でした。
この日の昼頃に日本の空母候補となる艦船が横須賀に寄港し、ちょうど甲板上にヘリコプターが駐機しているところを見学でき、とてもラッキーでした。

その他、アメリカのイージス艦、原子力空母ロナルド・レーガン、そして6隻の潜水艦など、盛りだくさんの内容でした。
潜水艦の乗務員さんがこちらに手を振ってくれて、改めて私達の平和は、このような人達によって守られているんだということを、改めて再認識しました。

この日は、波も大変穏やかで視界も良く、遠くには東京スカイツリーも見えるほどでした。横須賀は軍港の街、観光の目玉の一つとして、「軍港めぐり」おすすめです。

横須賀中央駅から徒歩3分程度です。
玄関には大きなマスコット人形がお出迎え。

1Fはお土産品を販売していて、レストランは2Fになります。お土産品は様々な海軍レトルトカレーや横須賀にちなんだ名品が並んでいます。

私はオーソドックスな横須賀海軍カレーセットを注文1,380円税込みです。その他、いろいろな艦船の名の付いた様々なメニューもあります。
平日はご飯大盛りサービスらしいので、お願いしてガッツリ頂いてまいりました。サラダにコーヒーも付いています。

内装やBGMも軍艦を連想させる作りとなっていて、個性が豊かで良いと感じます。
味は万人に好まれる感じで、個性があるというカレーではありません。ただ、しっかり食べてコーヒーまで付いてこの価格ですから、十分満足できると思います。

どぶ板通り商店街にスカジャンを見に行きました。
各店舗で派手なジャンパーを売っていて、値段はピンキリですが、しっかり刺繍の入ったものは、数万円単位のものが多かったです。

その他、有名なカレー店やハンバーガーの店、ショッピングや食事もできる商店街なので、歩いていて飽きないしとても楽しいです。

横須賀らしさを感じるには、とても素晴らしい商店街だと思います。

とてもきれいな公園です。

横須賀の軍港に沿って整備されているので、公園内には大きな大砲も展示されています。また、軍港沿いに歩けば、護衛艦や潜水艦も眺めることができます。

園内は緑も多く、とても清々しく感じる公園です。道幅が広いので歩きやすく開放感にあふれています。

天気の良い日は、読書をしたり、お弁当を食べたりしても良いのではと思います。

ここは上野公園内にあります。

こちらのHPによると、寛永八年（1631）に初建された上野の大仏様は度々罹災(りさい)しましたが、その都度復興されています。
しかし関東大震災によりお首が落ち、第二次大戦時には軍の供出令(きょうしゅつれい)により胴体を徴用されて、お顔のみが残されました。
大仏殿の跡地にはパゴダ（仏塔）が建立され、本尊として旧薬師堂本尊の薬師三尊像が祀られています。と書かれていました。

仏塔は日本風ではなく、個人的な感想ですが、スリランカ方式のように感じています。
あまり知られていないようで人は少なめでしたが、ちょっと雰囲気の違う仏塔と大きなお顔が拝見できるので、立ち寄るのも良いと思います。

不忍池のちょうど中心部にあります。
江戸初期の寛永年間に、天台宗東叡山寛永寺の開山、慈眼大師天海大僧正によって建立されました。

ここから不忍池を見ると桜並木やボート、また池全体を見ることができるので、多くの本格的なカメラを持った人たちが、パシパシとシャッターを切っていました。

北の丸公園は千鳥ヶ淵の隣りにある公園で、田安門より入場します。

大きな敷地には桜の木が多数植えてあり、また、武道館などの施設もあります。

個人的には帰り際の田安門を出る前に、門の外に向けて撮影した画像が好きです。門の外は橋になっていて、桜の花道を歩いているような興奮する場所です。

不忍池に行きました。この日は、上野公園口より桜を見ながら坂道を下ると、最後の方に不忍池が現れます。

池の周りにも桜が植えられていて、とても美しい空間が広がります。
池のボート乗り場ですが、なかなか人気のようで沢山の人が乗船していました。

桜は水に向かって咲くことから、お堀に頬ずりをしているように咲きます。
そんな光景がやさしく、かつ、きらびやかにも感じられ、独特の風情を表現しています。

アクセスが良いためか、この日は続々と人が訪れていて、桜の名所は多くの人々に日本の美ややすらぎ、そして平和を届けているようでした。

なぜか日本人には切っても切れない桜、特別な花なのですね～。

高台にあるので、景色目当てで登ってみました。案の定、景色は良かったのですが、桜が満開のため逆に遠くがよく見えず、ちょっと複雑な気分でした。

桜は見ごたえがありましたよ。
特に、枝が円形になっている桜は、多くの人が写真に収めていました。

上野公園の桜を見てきました。
流石に満開なので、平日にも関わらず多くの人が見に来ていました。

花見はコロナでできませんが、これだけ圧巻の桜を目の当たりにすると、腰を据えて鑑賞したくなる衝動に駆られます。

上野公園から西郷さんの銅像まで、両脇に桜並木が続きます。うすいピンク色の花弁は、平和の尊さも教えてくれているようです。

来てよかったー、と幸福感に浸っていました。

桜のシーズンなので、上野東照宮へ行ってきました。
この日は平日だったのですが、なかなかの人出で混在していました。
露天も結構出ていて、食べ歩きをしている人も多く見かけました。風情があってとても良い光景です。

東照宮への参拝は混雑しているので、距離を取って並びます。私の場合は、15分くらい並んでお参りすることができました。日本人は真面目なのか、しっかりと皆さん並びます。

途中で隣の五重塔をバックに桜を撮影できるので、みなさんも挑戦してみてください。今だけの景色です。

桜が満開だったので、東京の開花宣言の場所である靖国神社に行ってきました。
ここは、日本の平和のために命を落とした方々もネ申として眠っています。当然ですが、哀悼の意を評し、お参りもしてまいりました。

靖国神社はまず大きな鳥居にびっくりします。その後、参道を進むと大村益次郎の銅像があり、更に進むと桜並木が現れます。本殿に向かう手前の右側に多くの桜を鑑賞できるエリアがあり、その中に、標本木が柵で囲われています。皆さん、こちらでシャッターを切られていました。

満開の桜はとても美しく、さすが日本の国花と再確認することができます。
靖国ではゼロ戦や大砲の展示も見られます。今この時期だからこそ、平和に対してそれぞれが考えを持つのも良いのではと感じました。

上野から御徒町まで、アメ横を歩きました。店からは威勢のよい掛け声があったり、名物のチョコレート店では、サービスがサービスを呼んでいたり、独特のムードが漂います。
革ジャンを多く取り扱う店では、様々な形のジャンパーが売られていて、ウインドーショッピングだけでも、しっかり楽しむことのできる空間でした。