toshibaa45さんのクチコミ(300ページ)全6,289件

インドで売られているビスケットの種類の多さに驚かれたことのある人もいるかと思います。1パッケージ5Rs～と安くどれもおいしいので朝食がわりに食べていたのですが所詮はビスケット、食べ飽きることもあります。そこで紹介したいのがクラッカータイプのもの。パッケージの写真で判別てきます。「CNC」とか「Twister」などがありビスケットほど甘くなく食感も違いこれもまたおいしいです。ぜひ試してみてください。

クーリー村にあるG.Hです。クーリー村のバス停で客引きに来ていました。オフシーズンのため他の宿はほとんど休業していたのでここに決めました。
シングル150Rs。(3食付き)
部屋は土壁と茅葺き屋根の円形をした伝統的な建物です。中には簡素なベッドが2つあるだけ。布団は埃まみれというか砂まみれで汚いです。壁にひとつ窓のような穴が開いていますがカギが掛かっていて開けず、ファンが付いてないので暑くて中にいれませんでした。扉を開けておくと砂が舞い込んできて他のスキマからも砂が入ってくるので荷物なども砂まみれになります。結局夜は外にベッドを出して寝ました。共同のシャワー室も明かりがなく真っ暗です。こんな田舎の村まで来て格安のG.Hに泊まり多くを望むわけではありませんが一応お金を取って客を泊まらせるというからには最低限のことはしてほしいと思います。
他にシャワー、トイレ付の部屋もあります。1泊250Rs。床はタイル張りでやや清潔ですが布団、床は埃まみれでした。

シングル(ダブルベッド)150Rs。
ファン、トイレ・シャワー付き、テレビあり。この料金なら文句のない部屋ですが若干の問題もありました。Free WiFiですが結局滞在した2日間1度もつながりませんでした。あと部屋の外に“バルコニー”があるのですが隣の部屋とつながっていて窓に鉄格子がないのでセキュリティー的に少し不安でした。
宿のオーナーは近くの村の出身のキャメルマンでキャメルサファリもアレンジしてくれます。(希望すればです。しつこい勧誘はありません。)自分の村に連れていくと言っており、内容次第なので一概には比較できませんが町中にあるツアーオフィスの相場よりも高めです。
アマルサガール門に近いのでローカルプライスで食事や買い物ができ立地的にはとても便利でした。

シングル…A/C1000Rs,FAN500Rs
ダブル…A/C1500Rs,FAN900Rs
ドミトリー…FAN200Rs(オフシーズン150Rs)
オフシーズン(5,6月)は20%割引、学割あり
他にデラックスルームあり

名前の通り日本びいきのホテルです。外観はハヴェリー風でなかなかおしゃれなホテルです。 日本人の妻を持つオーナーは現在日本でレストランをやっているようです。
ドミに泊まりました。6ベッドのドミは地下にあり換気用の窓があるだけですが明るくあまり閉塞感はありません。地下にあるおかげてかえって涼しく過ごしやすいくらいです。トイレ、シャワーは1Fのものを利用しなければならないので少しめんどくさいです。ドミ室内ではWiFiは微妙ですが1Fロビーならソファーでくつろきながら快適に行えます。
屋上にはフォートが眺められるレストランがありますが若干高め。裏メニューで味噌汁が飲めますが50Rsと言われました。(無料で飲めるという情報もあり、要確認)
小さいながらもプールもあります。宿泊者はもちろん無料ですが水が汚なく入っている人はいませんでした。
スタッフは気さくでカタコトの日本語で話しかけてきます。インドのホテルとは思えない気配りやサービスでもてなしてくれます。他のゲストハウスでシングル150Rsで泊まりましたがこちらのドミのほうが快適に過ごせました。ドミに限ればなかなかおトクなホテルだと思います。

クーリー村へのバススタンドはガディサールRdから湖へ行く交差点の東側にある大きなロータリーのさらに約300m先の右側(道が二又に分かれていますが右手を行く)にあります。人が集まると出発という感じでした。私の乗ったバスは10:30頃出発。所要1時間20分で30Rs。ちなみにガバメントバススタンドからは1日1本(15:30発)あります。
バスを降りてG.Hのある村の中心までは徒歩数分。G.Hの客引きが大勢いると聞いていましたがオフシーズンのためか1人しかいませんでした。村は想像したよりかなりの田舎で伝統的な土壁と藁葺き屋根の家屋がたくさんあり実際に人々が暮らしています。村の中を歩くと「チョコレート」「スクールペン」「フォト」などと言って子供逹が集まって来ます。中には旅行者馴れして少ししつこい子もいました。オフシーズンでG.Hがほとんど閉まっていたせいもあるかもしれませんが寂しいところでした。

下から見上げると堅牢で威風堂々とした“城”ですが城内にもちゃんとした町があり人々が暮らしているのは驚きです。石で造られた町は趣たっぷりで、細い路地が数多くあり行き止まりも多くまるで迷路のようです。各所に設けられた砲台跡はビューポイントになっていて城下の町の向こうに広がる砂漠を一望できます。城内には他にジャイナ教寺院(200Rs)やフォートパレスミュージアム(300Rs,カメラ持込み+100Rs)があります。
少し残念なのは城内もゴミだらけ。大切な遺産なので掃除くらいしてほしいです。

ハヌマーンチョウクの目の前にあります。中央の入口を入ると左右に売り場が分かれています。
右側は女性の衣類が中心、既製品のクルタ(400Rs～)などがあります。他にクッションカバー(150Rs～)や肩掛けバッグ(50Rs～)、男性用のシャツも少しありました。
左側はハンドメイド製品売場。天然素材で作られたシャンプーや石鹸(50Rs)、洗剤。他には木のおもちゃ、地元の石材を使ったカップ(120Rs)、お香、ドライフルーツ(150Rs)などがあります。
店構えは立派ですが陳列されている製品が少なく少し物足りない感じがしました。

シングル1泊300Rs。ジャイサルメールではオフシーズンの6月なら150Rsで泊まれる宿もあるのでやや高めの料金設定です。そのわりに部屋はよくありません。某ガイドブックに載っているので何もしなくても客が大勢来るからでしょうか。 外窓がなく薄暗い部屋もあり150Rsで泊まったの宿の方がよかったです。他の宿も見てから決めたほうがいいと思います。キャメルサファリをやりたいのなら町中に数多くツアーオフィスがあるのでそちらとも比較したほうがいいです。G.Hのものはどこも高めです。町中のものは競争が激しい分割り引きしているところもあります。

「DESERT BIKES」住所Near Fort Parking,Jaisalmer
場所はフォート西側のフォートRd沿いです。
1日(9:00頃～20:30頃)
スクーター…300Rs,中型バイク…400Rs
ガソリン代別、ヘルメット無料貸与、免許証不要
デポジットとしてパスポートを預けます。
手作りマップがもらえます。
半日、1時間も対応してくれます。

すぐ近くに「SHIVA BIKE」という店もありこちらの方が良心的。料金、内容もほぼ同じです。「DESERT BIKES」は旅行者擦れしており高い料金を言ってきたりしますが他の店はいくらだったと言えばあっさりその料金になります。
他にフォート入口付近にもあります。

現在も人が住んでいるので内部の見学はできませんが表からだけでも十分見応えはあります。入口にいた人に声をかけられ2Fに上がるとラクダの骨を彫刻、加工した品物を売るショップがありました。5cm程度のガネーシャ像を彫刻したものが1000Rs～。腕輪などもありました。ちなみにラクダの骨は問題なく日本に持ち込めるそうです。

美しい湖を想像していたのですが実際は湖ではなく単なる“池”という感じでした。訪れたのが雨季直前の6月、水が最も少ない時期だったようです。7月には雨が降り水が増えるそうです。一応貸しボートもやっていました。2人乗りペダルボート30分100Rs～。

ハヌマーンチョウクからアマルサガール門へ向かう途中にあるインド料理レストランです。格式張らない庶民的な店です。いろいろなメニューがありますがターリー(90Rs)を食べました。ライス、チャパティー、パパド、カレーというか全てがおかわり自由、食べ放題です。米のクオリティーもまずまずでおいしかったです。おなかいっぱい食べられます。
城内への入口近くに2号店があります。少し狭いですがA/Cが効いていて同じメニュー同じ値段です。

時計塔付近から鉄道駅、ガバメントバススタンドに行くときオートリキシャーに料金を聞くと100Rsだの80Rs,70Rs,60Rsと料金交渉がめんどくさかったりしますがそれに比べ馬車はどちらへも50Rsの一発返答でした。若干時間はかかりますが安いし気持ちよくのんびり行くのもいいと思います。

インド人のご主人(雇われオーナー)と日本人の奥さんがやっているG.Hです。部屋数6室と小じんまりといていてホームステイしている様な感じです。屋上からの眺めもよくフォートが一望できます。1泊200Rs～(オフシーズンの料金)、全室シャワー、トイレ付き。Free WiFi。ただ民家を間仕切りして作られたので部屋によっては結構窮屈かったりします。アットホームな分問題もあります。カギの掛からない部屋があります。「No problem」と言われましたがそういう問題ではないと思います。何かあったときには間違いなく「Big problem」になると思うのですが…。ご主人は宿泊者に気を使いいろいろと話しかけてきてくれますが奥さんは宿泊者対応にはノータッチのようです。顔を合わせても挨拶は一切なし、まるで空気のごとく扱われます。
しかし居心地はよくのんびりくつろげます。なかなかいい宿だと思います。

競合？する「omlette shop」の時計塔の北門を挟んだ向かいにあります。創業12年、向かいの店よりは歴史は浅いですが店主のVickyさんの人柄で繁盛してると思いきや食べてる人の姿はほとんど見かけませんでした。同じMasala Cheese Omelette(40Rs)を食べ比べてみましたがチョーハンの方が野菜が多くワイルドな感じ、食べこたえがあります。好みによると思いますがどちらの店もおいしかったです。

地図にある店以外にも時計塔の野菜市場向かいとNai Sarak通りともうひとつ、計4店舗あります。 地図の店が改装中だったので時計塔の店にいきました。いろいろなガイドブックに紹介されたコピーや世界的に有名な某旅行Webサイトの賞状などが飾られています。一応それなりのお店のようです。店内は清潔でスパイスがひとつひとつパッケージされた状態で売られています。店の人も気さくで感じのいい人達でした。

Nai Sarak通りにある6Fあるローカルな大型店舗です。デパートというには狭いですがしっかりエレベーターもあります。
1F…バッグやサンダル、アクセサリー、刺繍の入った肩掛けカバン
2F,3F…紳士物の服や靴
4F…女性服
5F…キッズ、おもちゃ
6F…生活雑貨、お土産になりそうな小物
などが売られています。
すべて値札が付いていますのでお土産用の小物などは値段交渉のわずらわしさはありません。適正価格の物が多かったように感じました。

旧市街のサダルマーケットの中心、シンボル的な存在です。周囲には野菜や果物、衣料、アクセサリー、生活雑貨の露店が立ち並び1日中人々で賑わっています。安宿エリアからも近く、果物が安く買えるので重宝しました。フォートの眺めも素晴らしいです。15分毎になんとも味のある鐘を響かせます。30Rsで登ることもできます。(11:00～19:00)

礼拝堂は老朽化か保存のためかはわかりませんが現在は椅子や机は取り除かれ使われていません。
他の部分は考古学博物館になっています。
ゴアの歴史を石器時代から振り返る壮大な展示内容です。1Fには数々の彫刻やバスコダガマ像があり、ゴア各地の寺院や教会か写真パネルで紹介されています。2Fには教会で使われていた古いタイルや切手、コインなとが展示されていますが大部分を占めるのがポルトガル時代に総督を務めた人物の肖像画です。2～3年で交代しているようでおそらく全員のものがあり、かなりの数です。見てもさっぱりわからないのでサクッと飛ばしました。
入場料10Rs。

通りを歩いているとしつこいくらいに「モーターバイク？」と声をかけられます。「1日だと500Rs、3日だとディスカウント900Rs」などとふざけたことをぬかすヤツがいるので注意が必要です。こんなヤツらを相手に料金交渉するだけで疲れてしまいますが1日200Rsが相場のようです。150Rsで借りたと言う人もいました。もちろんこれはオフシーズン(5～9月)料金。オンシーズンは1日500Rsらしいです。
免許証は不要、パスポートを預けます。
本来は免許証は必要のようでパナジ市内はポリスが大勢いるから行くなと言われました。