toshibaa45さんのクチコミ(14ページ)全6,289件

西港入口の道路脇にあります。気にしていないと通り過ぎてしまうくらい目立っていません。コンクリート製の柱が3本立っていて、それぞれ異なる三者が上陸した記念碑となっています。設置されている説明板に詳しく経緯が書かれています。

南大東島きっての見所だと思います。村役場からなら約2km。全然歩いて行ける距離でちょうどいい散歩コースかなと思います。滞在中3回ほど行きましたが波の状態で雰囲気が変わります。波が荒々しい方が迫力があって見応えがありますが、それでは“プール”で泳げない。波がありすぎると立入禁止となります。波が穏やかな日はそれはそれで心地よい眺め。両方の写真を載せますので見比べてみて下さい。

1983年までサトウキビの輸送に使われていた“シュガートレイン”の廃線跡を利用した遊歩道です。村役場近くのふるさと文化センターから塩屋海岸入口を経由し、西港近くのフロンティアパークまで続いています。すべて歩いてみましたが、枯れ葉や枯れ枝が落ちていてあまり整備されていない場所はありますが、概ね状態は良好です。一般道よりも日陰が多く涼しくて歩きやすかったです。

沖縄三大大綱曳きに数えられる与那原大綱曳きが行われる会場「御殿山青少年広場」の一画にあります。
首里の士族の屋敷である御殿に納める木材置場に指定されたことからこの名前がついたようです。しかし、あまりにも目立たなさ過ぎる。地元の方はむろんですが、観光客も訪れる方はまずいないと思います。

フットサルコートかと思えるほどのまっさらな人工芝が敷かれている公園でちょっと違和感…。どうも2022年の4月に全面改修されたようです。新川拝所もピカピカでモダンな造りに建て替えられました。う〜ん、なんとも味気ない…。こうやって過去の遺産は徐々に消えていくんでしょうね。

まず、登録されている地図の場所が間違っているし、実際の入口も分かりにくかったのでピンポイントで示しておきます。写真の地図を参照して下さい。
丘陵全体がグスクとなっているようで、森の中へ階段や小道が続いています。入口すぐのところには御嶽があり、途中に拝所のようなお墓のようなものが点在。昼間でも薄暗く独特の雰囲気が漂っており不気味さも感じます。人けがなく寂しい所なので複数人で行くことをおすすめします。

沖縄のグスクの中でも5本の指に入るといわれる大きなグスクです。ですが手入れがされておらず、草ボーボー。ハブがいるかどうかはわかりませんが、いると思うと怖くてなかなか入っていけません。小山を登るように石階段と小道が続いています。途中、城壁や拝所、神殿跡などがあります。頂上には展望台があり眺めはいいです。

島添大里グスクの城壁の外に設けられたかつての井戸です。以前は付近の集落の共同井戸として利用されいたようです。この井戸の特徴はなんといっても8mもの地下深くにあること。薄暗い階段で降りていくのは少しドキドキします。現在も水が湧いているようで、ひしゃくが用意されていました。さすがに飲みはしませんでしたが、きれいな冷たい水でした。

沖縄本島北部の今帰仁出身の喜屋武久子(ちゃんくしー)という人物の住居跡。とても辺ぴな場所にあります。森の中の小道を登ると意外としっかりした住居が現れます。赤瓦の屋根に石組みの壁。中には何もなくがらーん。普通の観光客がわざわざ見に行く所ではないかなと思います。

西原町にある「クリード西原マリンパーク」の向かいにあります。広〜い芝生広場が心地よい、開放感あふれる公園です。名前のとおりイルカ広場にはイルカがデザインされた滑り台があり、きっと子供達も喜ぶと思います。

南城市にある「場天御嶽(ばてんうたき)」や「イビ御嶽」がある森です。御嶽がある時点で神聖で少し近寄りがたい雰囲気を感じてしまいますが、それに輪をかけているのがイビ御嶽の背後に鎮座するガジュマルの巨木。圧倒的な存在感で畏怖すら感じるほど。私は霊感的なものには疎いですがバリバリのパワースポットだと思います。

元々は琉球王国を治めていた尚巴志の祖父にあたる佐銘川大主(さめがわうふぬ)の住居跡にあったものを、周辺の他の御嶽と共にこの場所に移転させたようです。この場所は「イビの森」と呼ばれ、その中心にはイビ御嶽と巨大なガジュマルの木。畏怖すら感じる雰囲気に圧倒されます。

与那原町のメインストリート、国道331号線沿いにあります。外観からもすぐわかりますがまさに異空間。昭和グッズが店外、店内に溢れています。個人コレクターの私的な博物館であり、喫茶店も兼ねていて入場料はドリンクが付いて500円。喫茶店だと思えば入場料は実質ただみたいなもんです。那覇からも近いので、わざわざ行く価値はあると思います。

「泊ふ頭旅客ターミナル(とまりん)」やその隣りにある「泊緑地」から見る泊大橋もなかなか壮観ですが、南大東島へ船で行く際に泊大橋の下を潜りました。普段見れない所からの眺めは迫力満点で格別でした。泊ふ頭から出航する船に乗れば必ず橋を下を通るので見るチャンスは多分にあります。

沖縄本島周辺の離島への船が発着する泊ふ頭旅客ターミナルビルです。“とまりん”は愛称です。施設内には各航路の乗船券売場だけではなくコンビニやレストラン、カフェ、レンタカー営業所、ATMなどがありとても便利。ホテルだってあります。2階、3階にあるデッキからは泊港や泊大橋、船舶などが見渡せ、眺めがいいです。船に乗らない方でも楽しめると思います。

「泊ふ頭旅客ターミナル(とまりん)」の北側にある公園です。一面に芝生が植えられ海沿いということもあり、とても開放感溢れる気持ちのよい場所です。園内には遊歩道やベンチ、木陰もあるので体を動かしたり、のんびりくつろいだりすることもできます。また泊港をまたぐ優雅な「泊大橋」の眺望スポットでもあります。

JAが運営するファーマーズマーケットです。農家さんが朝持ってきた採れたての野菜や旬の果物が並びます。近隣のスーパーよりも安く、超お得です。お弁当やお惣菜、加工品などもあり、旅行者の方も十分利用価値があると思います。

与那原町、埋立地の新興住宅地の一画にあるローカル公園です。その名のとおり公園の目玉となる滑り台にはシーサーがあしらわれて沖縄の雰囲気満載です。芝生の敷き詰められた、小さいながらも気持ちのよい公園です。

西原町の住宅街の一画にひっそりとたたずんでいます。琉球王朝時代の祭祀施設とのこと。石垣の倒壊を防ぐためにコンクリートブロックで補強されたり、雑草が生えたりと殺伐とした雰囲気。よほど興味がなければ、わざわざ行ってもがっかりするレベルだと思います。

なんの変哲もない郵便局です。外観はちょっとおしゃれ風ではありますが“普通”の範囲内。なぜこんな郵便局が観光スポットとして登録されているのかまったくの不明。西原町中心部も特に観光地というわけではく、旅行者がお世話になることもまずないと思います。