toshibaa45さんのクチコミ(10ページ)全6,289件

“県民の台所”として親しまれてきた「農連市場」がリューアルしたショッピングモールです。場所柄か観光客の姿は少なく、おもに地元のおばちゃん御用達といった感じ。おしゃれなショップやカフェなどもありますが、昔ながらの野菜売り場もあります。なんとAM3:00オープン。8:00頃行くと大方終わっていましたw。
気になるのが正面入口にたむろってるお年寄り方々。ぶしつけにじろじろ眺められます。退廃的な雰囲気も漂っており雰囲気を損ねているのが残念。

第一牧志公設市場のすぐ南側、東西に伸びる長さ50mほどの細い路地です。パン屋や果物屋、コーヒーショップなどがひしめくように並んでおり、まさに昭和の商店街といった感じ。勝手に名前から“かりゆしシャツ”の店があるのかなと思っていましたがありませんでした。で、“かりゆし”をググったら沖縄の方言の1つで、「めでたい」とか「縁起がよい」といった意味でした。この通りのおかげで“かりゆし”の意味を知ることができました。

てっきりアイドルグループのライブを行う劇場かと思っていましたが、違いました。映画館です。しかもミニシアター向きのマイナーな映画を上映しています。入口に上映中の映画のポスターが並べてあるのでとても分かりやすい。私が訪れた日にはなんと超超懐かしい「食人族」のポスターが…。思わぬ作品に出会えたりします。

国際通りの「てんぶす那覇」から南に伸びる通りです。外資系の大手ホテルがあり、町並みが整っていて垢抜けた印象。しかし、かつてはおでん屋やスナックが立ち並ぶ飲み屋街だったようです。よーく見るとその名残りがちらほら。バーやスナックがひっそりとあったりします。このギャップがなかなか面白い通りです。

国際通り、むつみ橋交差点から南に伸びる商店街です。そのすぐ西側を並行する観光客で賑わう「市場本通り」とはとても対照的。つまりはローカルということ。シャッターに落書きされた空き店舗、シブい飲み屋、怪しい名前の雑貨屋などディープな世界が広がっています。歩くなら断然こちらの通りのほうが楽しいです。

言わずと知れた那覇の繁華街。観光客の集まる通りでもあります。新型コロナの自粛はすっかり去り、人通りが戻りすっかり賑やかな通りに戻りました。人混みは好きではないのでなるべく近寄りたくはないのですが、お土産を買うのはとても便利。逆に店が多過ぎて大変ですが、やはり旅行者にはなくてはならない場所です。

那覇市内にある唯一の遊泳できるビーチです。市街中心部、国際通りの西端にある県庁からは約2kmと歩いても30分ほどです。トイレはもちろんシャワーや売店などもあるしっかりと整備されたビーチで十分南国気分を味わえます。少し沖には高架道路が走っており、まさに都市型ビーチといった感じの眺めも魅力的です。生ビールも販売されていますが、アルコールの持ち込みOK(ビンはNG)。海を眺めながらのビールは最高にうまいです。

ホテル予約サイトで“安い順”に並べ替えると上位に出てくるド定番の安宿です。なんとドミ1泊930円！しかしドミ満室の為、スモール(ルーム)に変更になりました。ラッキー！と思ったのも束の間、最悪の部屋でした。とにかく狭い、そしてかエアコンほぼ機能ぜす暑くて眠られない。そして臭い。詳しくは関連旅行記をご覧下さい。
他の部屋はわかりませんが、安さに釣られていくとひどい目に合う可能性があるのでご注意を…。

浜比嘉島の北西部、浜地区にあるビーチです。天気のせいもあるかもしれませんが、沖縄のビーチとは思えないほど寂しく海のきれいさが感じられず、がっかりでした。個人的にはわざわざ行く価値はまったくないと思います。

浜比嘉島、浜比嘉大橋のたもとにある公園です。展望台があり、浜比嘉大橋がばっちり見渡せます。残念ながらこの日は曇り空で干潮時刻だったので青い海は眺められませんでしたが、静かでのんびり落ち着ける公園です。

平安座島と浜比嘉島を結ぶ橋長900mの真っすぐに伸びた橋。横から見ると曲線が美しくなんとも優雅な姿をしています。歩いて渡ってみました。残念ながらこの時は曇り空の干潮時間で青い海は眺められませんでしたが、見晴らしは抜群です。浜比嘉島側の橋のたもとには公園があり展望台からは橋が一望できます。

海中道路の真ん中にある「海の駅あやはし館」2階にある資料館です。無料とはとは思えない展示内容にびっくりです。目玉はかつて沖縄で使用されていた木造船の模型。伝統木造船、マーラン船は一見の価値ありです。
また、地味ではありますが個人寄贈の貝殻もかなりのクオリティーでついつい魅入ってしまいます。
かなりおすすめの資料館です。

与勝(よかつ)半島と平安座島(へんざじま)を結ぶ海中道路の中央部にある海の駅あやはし館では、うるま市の特産品販売とバイキングレストラン、鮮魚コーナーとアイスクリーム、野外ステージが設けられており、2階には与勝半島の歴史・民俗資料を集めた「海の文化資料館」があります。資料館にはマーラン船をはじめ沖縄の海の自然・文化・海運にまつわる資料や海中道路の建設についての説明が展示されています。

海中道路途中にある大きな斜張橋です。与那城から平安座島まで歩いた際に通りました。やはり歩きはいい。じっくり橋を眺められるし、橋上からの美しい海の眺めも堪能できました。ほとんどの方は車で通過だと思いますが、それではもったいない。ロードパークの駐車場からなら500mほどなのでぜひ歩いて行ってみて下さい。

勝連半島と平安座島を結ぶ約5kmの海上の道路。道路の部分だけが土手になっているので、まさに海に浮かんでいるという表現がぴったり。ほとんどの方が車で通行すると思いますが、せっかくなので全線歩いてみました。
海が近い！この日は天気がよく、美しい海と素晴らしい景色が堪能できました。
途中には平安座海中大橋やロードパーク、海の駅あやはし館などがあり観光スポットとしても楽しめます。

沖縄市の南東部、中城湾に面した地区。見所を3つほどご紹介します。子宝や安産祈願のご利益がある神社「泡瀬ビジュル」、広大な「泡瀬干潟」、そしね「泡瀬漁港」。漁港には漁協が運営する「パヤオ直売所」があり、新鮮な魚介などが買えます。また食堂も併設、その場でお刺身なども食べられます。狭い範囲にあるのでサクサクっと見て回れます。

漁港の一画に漁業組合が運営する直売所があります。水揚げしたばかりの新鮮な魚介はもちろん、加工品などが並んでいます。さらに人気なのが直売所内にある「パヤオ食堂」。こちらでランチをしてみました。なんとこの日はマグロが大漁とのことで定食に付くマグロのお刺身がおかわり自由！しかーし、マグロは飲み屋でちょこちょこ食べているので普段食べる機会の少ない「シラス丼」(600円)にしちゃいました。もうちょっとシラスの量があるとうれしかったですが、とてもおいしかったです。みそ汁の中には魚の身がゴロゴロ。これが漁港にある食堂のいいところですかね。

沖縄市泡瀬の沖合、半島のように突き出た米軍の通信施設と沖縄県総合運動公園の間に広がる干潟です。訪れた時刻がちょうど干潮時で広大な干潟を見ることができました。
潮干狩りやカヌー、釣りなどのレジャー、バードウォッチングで訪れる方もいるようです。

子宝や安産祈願のご利益があり、全国から参拝が来るほどの有名な神社です。ビジュルとは沖縄の言葉で信仰の対象とされる霊石のこと。その昔近くの海で見つかった人の形をした霊石が“ビジュル神”として祀られています。どんな形の石なのかとても気になりますが、社殿の奥に鎮座しているので見ることはできません。

嘉手納町水釜海岸近くにある工場に併設されている直売所です。工場と言っても町工場レベルで作業中のご婦人が対応してくれました。全17種類のちんすこうが1包装(2個入り)から買えます。お値段なんと20円。注文用紙に記入します。味見程度でよかったんですが、さすがに1個購入は申し訳ない。なので5個(100円)購入。そうしたら2個(型崩れ品)をおまけとしていただきました。こんなセコい客にも丁寧に接してくれ恐縮しかありません。お味はもちろん美味しいに決まってます。時間に余裕のある方は土産物屋ではなく、ぜひ工場まで足を運んでみて下さい。