tonaさんのクチコミ(17ページ)全406件

トスカーナではめずらしい、ファサードがモザイク画で飾られたロマネスク様式の教会です。

中に入ってすぐにある「モーゼの物語」のレリーフが施された洗礼盤が素晴らしいです。
ミケーレ・グイニージ礼拝堂にある、ルッカ出身の彫刻家マッテーオ・チヴィタールによる木彫の素朴な「聖母被天昇」がとっても印象に残りました。
ロッビアのテラコッタもあります。

ルッカ独特のロマネスク様式の教会。

ファサードを飾る4層のギャラリーが素晴らしいです。
柱はロマネスクを代表するレリーフ（二股人魚、グリフォン、人頭鳥獣などなど）や、美しい象嵌細工で埋め尽くされています。

頂点には教会の名前になっているミケーレ像（大天使ミカエル）が立っています。

教会内にはロッビアの美しい聖母子像のテラコッタや、フィリッピーノ・リッピの四聖人の絵もあります。

ルッカ独特のロマネスク様式の教会です。
ファサードを飾る3層のギャラリーが素晴らしいです。1本1本すべて違う装飾の柱、それを飾るレリーフは感動ものです。

教会内には、ヤコポ・デッラ・クエルチャによる素晴らしい石棺やギルランダイオの絵があります。

ルッカ駅から歩いて行けます。
サン・ピエトロ門からではなく、コロンバーノ堡塁から城内に入ると近道で、大聖堂の後陣に出ます。

パレルモ沖海戦での勝利を記念し建てられた大聖堂
イタリア発祥のロンバルディア帯が進化したといわれる小人ギャラリー（小さなアーチが連続する壁面装飾）が4層に整然と並ぶファサードがとても美しいです。
様々な様式が混在する内装も圧倒されます。身廊にずらりと並ぶ円柱はパレルモ沖海戦の戦利品だそうです。

一層目はロマネスク様式、二層目からゴシック様式で建てられた洗礼堂。
様式の変化を美しい白大理石の装飾で見ることができます。レリーフでびっしり覆われた入口の柱も見ごたえあります。
内部のロマネスクの柱頭のレリーフもユニークです。
2階に上がることもでき、そこからの大聖堂とその背後に顔を出す斜塔の眺めも素晴らしいです。

広い緑の芝の広場に、輝くように白い（白大理石製）洗礼堂、大聖堂、斜塔が建っています。夏の昼間に行きましたが、空の青、白大理石の白、芝の緑のコントラストは、まさに奇跡の美しさでした。
ロマネスク様式の素晴らしい景色を楽しみながら、芝に座ってガイドブックを読んだり、寝転んだりしてのんびり過ごせます。

紅葉の時期に行きました。
大きな池に沿うように傾斜した緑豊かな園内は広く、紅葉が見頃でした。
もみじの木の枝々が池に伸び、澄んだ水面に映る色付いた葉も素晴らしかったです。
傾斜の高いところに点々とベンチが設けられているので、池を眺めてのんびりできます。

園内には「蛇の御殿」（有形文化財）があり、正面の彫刻（日光東照宮を模したといわれているそうです。眠り猫もいました！）をはじめ、御殿内には伊藤博文の書や、狩野派による障屏画などが飾られ、どれも見ごたえがあり素晴らしいです。

入園料は700円。年間パスポート（発行年度の11月末まで何度でも入園可）になっていて、季節ごとに様々な花を楽しめるんだそうです。近郊の人がうらやましいです！

紅葉の時期に行きました。
とても広く、大きな池もあります。
背の高いもみじ、イチョウの木々が紅葉していて、色彩豊かな葉から注ぐ木漏れ日が素晴らしかったです。
入口の樹齢600年余りという「牛の木」もとても印象的でした。
今回は紅葉とざる菊が見頃でしたが、四季折々の花々、木々が楽しめるそうです。バーベキューもできるそうです。

菊の祭典（11月23日まで）に行きました。
ど～んと構える石垣が素晴らしいです。
駐車場から箕輪門、門から菊人形の会場までもかなりな坂を登ります。入口で杖を貸し出しています。
会場には一輪ものから、盆栽、大輪（1768輪なんていうのも！）まで、菊・菊・菊。園内は景色は紅葉していて、まさに菊ともみじの大競演でした。
菊ということで、年配の方、車椅子の方もいて、いったいどうやって登ったんだろう・・・と不思議に思っていたら、菊人形の会場入口のすぐ先に優先駐車場が。
両親が登りの時点でかなり参っていたので、係りの人に尋ねると、優先駐車場に車を回してＯＫとのこと。
とても助かりました。
車椅子の方は交通整理の人にひと声かければ、優先駐車場へ止められるようです。

二本松城跡観光の後、車で郡山駅に向かう途中にランチに寄りました。
すっきりしたきれいな店内。券売機制です。
出入口近くに座ったので少し寒いかな、っと思ったら定員さんがさっとひざ掛けをくれ、両親がいたく喜んでいました。
鶏白湯soba味玉付きをいただきました。
レンコンなどの野菜がトッピングされヘルシーな感じ。スープがとってもクリーミーでおいしかったです。あと、味玉が絶品でした！

岳温泉（櫟平ホテル）に泊まった際、目の前がこの池でした。
安達太良山の山並みを水面に映すことから鏡ヶ池と名付けられたそうです。
朝チェックアウトの後、行ってみました。
池の周りの道は整備されていて、歩いて一周でき、紅葉の時期だったのでもみじが色付いていてとてもきれいでした。
両親は山道はＮＧですが、途中、池に張り出したあずまやで休みつつ、ちょっとした紅葉散歩ができて、とてもよかったです。
池にはカルガモがいてとてもかわいかったです。

紅葉の季節に、一泊しました。
お部屋（池側）からは、紅葉に染まった鏡ヶ池を一望でき、素晴らしい眺めでした。客室もとてもきれいでした。
温泉もわりと広めで、ゆっくり入れました。
朝食はバイキングで、和・洋、そしてホテル名物のミルキーカレー、あとはベトナムフォーもあってとてもよかったです。
和食が充実しているところは多いですが、漬物系が苦手な私にも食べられるおかず（肉じゃが、とろろ、生タラコなどなど）も充実していてうれしかったです。

15周年、サプライズ・ハロウィーン期間中の平日金曜に行きました。
エクスプレス・パスを買うか悩みましたが、結局買いませんでした。
新幹線で新大阪に着き（9時過ぎ）、宿泊するパートナー・ホテルに荷物を預け、パークに入ったのは10時ちょうど。
まっさきにハリー・ポッター・エリア整理券を取りに行きましたが、この時間は整理券なしでＯＫでした。ランチタイムの「三本の箒」も待たずに入れました。
夜のデス・イーターアタック時には、整理券が必要でしたがすぐに発券できて入れました。
他のエリアで一番並んだのは、今年春できたフライング・ダイナソーで、180分待ちでした（実際はもう少し早く乗れました）。

ハリー・ポッターエリアの人気が少し落ち着いた頃に行こう、と思っていたら2年も経ってしまいました・・・。その間も進化したり様々なイベントが登場したりで当分空くことはなさそうですね。
エリアの世界観、アトラクション、甘くておいしいバター・ビール、最高に楽しめました！
フライング・ダイナソーも最高でした！

遠いし、ちょっと高いし、混むし・・・でもやっぱりまた行きたいです！

ＵＳＪ閉園後、お夕飯に行きました。
ユニバーアル・シティウォーク内のレストランはどこも行列＆ラスト・オーダー間近。たこ焼きミュージアムは回転も速そうだし、やっぱり大阪に来たらたこ焼き！っということで、5店舗の中から「サクサク感、ミルク入り」というこちらへ。

おはこ三種盛り（ソース、塩、天つゆ）をいただきました。天かす入りのたこ焼きは初めでしたが、サクサクでおいしかったです！3つの味を楽しめるのもよかったです。塩が一番好きでした。さっぱりしていて、いくらでも食べれちゃいます。

15周年のハロウィーン期間中の金曜のお昼、11：30頃に行きました。
混んでるかな、と心配でしたが、1、2組並んでいるだけで、すぐに入れました。
友達と、スモーク・チキン＆ポークリブ、シェパーズ・パイ＆サラダを頼みました。
どちらも皮つきコーンとポテト付きで、1900～1950円。
熱々サクサクマッシュポテトが乗ったシェパーズ・パイがとてもおいしかったです！

隣にはホッグス・ヘッド・パブがあります。
どちらでもあのバター・ビールが飲めます。

さすがＵＳＪのパートナーホテル、素晴らしい立地です。

フロントの人たちはてきぱきとしていて、とても感じがよかったです。
お部屋もお風呂もとてもきれいでした。

15階の部屋に泊まりましたが、窓からはＵＳＪが見えました。

チンクエ・テッレ巡り拠点として、ラ・スペッツァ滞在時に2泊しました。
La Spezia駅から徒歩2分と、とても便利です。
部屋も広く、落ち着いた感じでよかったです。
お風呂はシャワーのみでバスタブはありませんが、ガラス戸で仕切られていて使いやすかったです。

ジェノヴァ風ゴシック様式とも呼ばれる白と黒の横縞模様が美しい教会です。
少し小高くなった岬の先端にあるので、城壁、海、教会、あとは空だけ、というとても美しい景色が広がるロケーションです。
行ったときは結婚式をしていたので、中には入れませんでした。

近くにバイロンの洞窟と呼ばれる美しい入り江があります。
丘の上のドーリア城塞からの眺望も素晴らしいです。

聖ピエトロ教会の手前、城壁跡の一角に「Grotta Byron」（バイロンのグロッタ）という小さなプレートがあります。
大小2つの壁穴をのぞくと、眼下に真っ青なアルパイアの入り江が広がます。

右手に見える半円の洞窟が、この入り江を愛した英国詩人バイロンの名がつけられたの洞窟だそうです。
岩場の入り江には、岩の階段で降りることができ、海に飛び込む人、読書をする人など気持ちよさそうに過ごしています。
ここでのんびり美しい海を眺めて過ごしていたら、とびきりの詩のひとつも浮かびそうです。

石畳の坂道をひたすら上った先に建つ、12世紀のロマネスク・ゴシックの教会です。
ファサードの白と淡いグレーの横縞模様がとても美しいです。
ティンパヌムの聖ロレンツォの殉教シーンのレリーフが何とも印象的で忘れがたいです。
さらに少し上り進むと、ドーリア城塞、眼下には海が広がる素晴らしい景色に出会えます。