tonaさんのクチコミ(11ページ)全406件

小金井公園内にある、江戸時代～昭和初期までの27棟の復元建造物が建つ野外博物館です。
とても広い敷地内に、昭和モダンな洋館などなどが建ち並んでいます。
建物内も見学でき、当時のおしゃれな内装や、見事なガラス障子などとても見応えがあります。
11月末に行きましたが、園内は緑が多く、紅葉がとてもきれいでした。
入場料400円というのもうれしいです。

江戸東京たてもの園内、デ・ラランデ邸一階にあるカフェです。
広い園内を見学中、夕方に休憩で訪れました。
満席で数組待っていましたが、テラス席を希望すると寒かったせいかあまり待たずに入れました。
コーヒーとアップルパイをいただきました。温かいアップルパイがおいしかったです。
少しお高いですが、洋館のテラスで過ごすカフェタイムは、とても優雅なひと時でした。

ダブリンから日帰りで、大理石の街（正確には郊外で採れる黒い石灰石）と呼ばれた、石の街並みが美しいキルケニーを訪れました。

教会周辺に来ると灰色一色で、まるで中世にタイムスリップしたようです。
とても大きな大聖堂です。
隣接する、街で最も古い建造物と言われるラウンドタワーがとても印象的です。このタワーに登るのを楽しみにしていましたが、ちょうど学生の団体が入っているので登れず（1時間半後～）、残念でした。

堂内には、身廊の柱にグリーンマン（レリーフ）がいます。

1月の3連休に行きました。
工場見学（13：30～）の前に、ランチをいただきました。

天井の高い、すっきりとモダンな店内がいい感じです。
ドライブラックと、焼肉盛り合わせをいただきました。ビールもお肉もおいしかったです。

開店してすぐに入店しましたが、少しするといっぱいになっていました。

湯河原温泉に行った際、前日予約して行きました。

新松田駅から「アサヒビール神奈川工場」行きのバスが出ています。バスは1時間1本（10～14時発の5便）、全日運行しています。

緑豊かな広大な敷地にアート色の強い建物が建っています。あの安藤忠雄氏の設計だそうです。

見学時間は約90分、無料というのがうれしいです。
行ったのは祝日で、製造ラインが稼働していませんでしたが（土日祝）、モニターで説明してくれます。ガイドさんの温かい親切な説明に、あっという間に時間が過ぎ、最後はお楽しみの試飲タイムです（20分間、3杯まで）。
なみなみ注いでくれて、いい気分で終了です。
試飲はビール以外にもソフトドリンクもあります。
＊車の場合、ドライバーの方はビールの試飲はできません。

湯河原駅から、お散歩がてら歩いて行きました。
（バスの場合、3つ目の停留所「五所神社」下車）

15分くらいで立派な銀杏の木が見えてきます。
さらに先に、ご神木の楠があり、どちらも樹齢850年だそうです。
境内の阿吽の狛犬がとてもいいです。

通りを挟んだ向かい側にも根回り15.6ｍという楠の巨木があり、樹齢800年だそうです。境内には七福神がいて、布袋尊がここにいました。

五所神社に行った後、お散歩がてら歩いていきました。
千歳川沿いに建っています。

1F奥にカフェ、2Fが展示スペースになっています。
2Fには著作物がずらり。多作とは聞いていましたが、冊数に圧倒されました。
入口には三択クイズも出してくれるロボット（難問です）、中央には列車のジオラマ（よく見るとパトカーや、殺人事件が！）があり、ミステリーファン心をくすぐる仕掛けが楽しいです。

見終わった後は、1Fのカフェへ。入場料（820円）にコーヒー、または紅茶がついているっていうのが、なかなかうれしいです。
自然と作品の話で盛り上がります。

ダブリンからバス（Bus Eireann、片道10eur）でキルケニーへ日帰りで行った際に訪れました。

中世の街キルケニーにある、バトラー家が600年近く居城としたお城です。
コの字型の強固なお城で、城内は3F建てで、ビクトリア朝様式に装飾された部屋の数々が美しいです。中でもバトラー家所蔵の絵画（肖像画など）が並ぶピクチャーギャラリーウィングが素晴らしかったです。
各部屋の窓から広がるそれぞれの風景が、これがバトラー家の、とため息が出ました。

クライストチャーチに行った後、夕方に行きました。

Dame Streetからちょっと脇道に入ったところのお店（Cows Lane店）へ行きました。
テラス席でアップル・クランブルタルトの2種類あるうちの、温かいRusticをいただきました。
上にたっぷりこんもりクランブル、中はシナモン漬けのアップルがぎっしりで、とってもおいしかったです。

Dame Street沿いにもう1店舗（Cork Hill店）あります。

11世紀の木造教会が起源で、12世紀にロマネスク様式の石の聖堂に再建され、現在のビクトリア朝ゴシック様式の姿は、1870年代に大修復されたものだそうです。

ローレンス・オトゥール礼拝堂のアーチなど、ロマネスク様式がところどころ残っていています。
身廊にはドライシードルの由来にもなっている「ストロングボウの墓」があります。
アイルランドで最大のクリプト（地下）には、とてもユニークな「猫とネズミのミイラ」も展示されています。

平日午後（14：30頃）に行きました。
「ケルズの書」を所蔵するオールド・ライブラリーには30分程並んで入れました（11eur）。
8世紀書かれたという聖書の写本が現在もこうして見られるというのは、本当に素晴らしく感動でした。
その先のロング・ルームも圧巻です。階下にミュージアムショップがありとても広いです。

3泊したホテル（Arlington Hotel O'Connell Bridge）の目の前を流れるのがこのリフィ川でした。

朝、夜と川沿いを歩いたので、ダブリンというと、橋上から川面の両サイドに広がる街の風景が想い出されます。

架かる橋も個性的で楽しいです。
橋、というか道路と見紛う幅広のオコンネル橋は、人・車が行き交う賑やかな橋です。足を止めて川を眺めると、川面から空へと一気に視界が開け、とても美しい景色が広がります。
橋上にはJ・ジョイス著「ユリシーズ」のプレートのうち１つがあります。

かわいらしいハーフペニー橋は、真ん中が弓なりに盛り上がっている感じが渡っていて楽しいです。
サミュエル・ベケット橋は、アイルランドの国章をイメージしたという、ハープ型がとっても美しいです。

エア・スクエアからコリヴ側へ伸びるメイン通りで、歩行者天国になっています。
コリヴ川側のパブ、レストランが軒を連ねる一際賑やかな通りです。
フィッシュ＆チップスが有名なMc Donagh’sもこの通りにあります。

賑やかなキー・ストリートにある、フィッシュ＆チップスが評判のお店です。

ディナーに行きました。
店内はテイクアウトもできるフィッシュ＆チップスのお店と、フィッシュ・レストランの2つに分かれています。
フィッシュ＆チップスの方は行列＆満席だったので、1席だけ空いていたレストランの方に入りました。

グラスワイン、スターター（スープなど）、メイン（フィッシュ＆チップス）で19.95eurのコースをいただきました。

評判通り、サックサクの衣、フワッフワのフィッシュ＆チップス、おいしかったです！

ランチに行きました。
トリニティカレッジから徒歩2～3分の大通り沿い（College Green Street）にあります。

もと銀行という、立派な外観です。内装は華やかでとっても豪華です。
広い店内はほぼ満席でした。
シェパーズ・パイ（14eur)をいただきました。マッシュポテトがフワッフワのサックサク、ラムもとってもおいしかったです！
今まででNo.1シェパーズ・パイでした。

3泊しました（2連泊＆1泊）。
リフィー川沿い、オコンネル橋の近くで、とても便利な立地です。

ホテル外観は歴史を感じる佇まい、部屋は清潔でお風呂はバスタブ付きでした。
朝食はフルブレックファーストで、とってもおいしく、大満足でした。スタッフもテキパキ＆とても親切でした。

１FのパブKingsbridge Barでは生演奏があり、食事もとてもおいしかったです。
地下1Fでは毎日リバーダンスが観られる「O’Connell Bridge Irish Dance Show‘Celtic Nights」が開催されています。
フロントでコースディナー付（33.95eur）を予約して観ました。ショーは満席で、リバーダンスは大迫力でした！
上がホテルなので、時間を気にせずのんびり過ごせてとてもよかったです。

パブ巡りで、リクエストして寄りました。
メイン通りハイストリートにある老舗パブです。

英国王チャールズ一世の処刑（1649年）人に報酬として与えられた建物、なんだそうです。

2階の窓には斧を手にする処刑人が・・・。
看板にはクロスした斧が描かれています。
店内は入口は混んでいましたが、奥は広くしかも3階建て（！）で迷路のようでした。
人気のない階段途中に王の首（張りぼて）があったりして、怖楽しかったです。

景観に溶け込む、丘と一体化したような建物がいいです。

断崖を歩いた後、お土産、トイレ、コーヒーショップのみ利用しました。
中はとても広く、モハーの断崖関係のお土産（ガイドブック、海鳥のＤＶＤ等々）、他にもアイルランドの様々なお土産があり、とても充実していました。

ゴールウェイ発着のバスツアーで行きました。

景観といい迫力といい、すごい！の一言です。
訪れた日は、曇り＆途中で雨がパラつきましたが、これはこれで重苦しい鬱蒼とした雰囲気が荘厳で素晴らしかったです。

海鳥の生息地としても有名で、見ることはできませんでしたが、繁殖期にはツノメドリなどの姿が見られるそうです（双眼鏡必携のようです）。

天候が変わりやすいのでレインコート（風が強いと傘は危ないです）があると安心です。雨が降ると足元が滑るので、気を付けてください。

映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』でハリーとダンブルドアが見上げていたのもこの崖です。

ゴールウェイ発着のバスツアーで行きました。

新石器時代の巨石遺跡。
実際にこの目で見る「巨人のテーブル」は、独得の空気に包まれていて圧巻でした。
歴史、巨大さ（上部の巨大な一枚岩は、重さ1.5トンもあるそうです）、テーブルと呼ばれるセッティング、周りに広がる荒涼としたカルスト台地は、見たことのない景色でまるで別の惑星にいるようでした。