すけさんのクチコミ(44ページ)全2,991件

下呂温泉街の一角、白鷺橋の上、橋の下を流れる阿多野川の上流側に、３匹の猿と戯れる林羅山の銅像があります。林羅山は、徳川家康をはじめ、江戸幕府の将軍４代に仕えて学問を説いた儒学者として知られています。林羅山はその詩文集の中「我国諸州多有温泉」で始まる一節で、有馬、草津とともに「飛騨之湯嶋」の3泉を称えました。

下呂温泉街の一角、白鷺橋の上、橋の下を流れる阿多野川の下流側に、石段に座ったチャップリンの銅像があります。下呂温泉に映画通りを造ろうという事業計画の中で、第1号として２００１年にチャップリンの像が造られました。ただこの事業はその後中断され、チャップリンの次のハリウッドスターの像は、まだ建っていません。

下呂温泉の中心にあり、温泉街から下呂市観光交流センターへ行くときに、この橋を渡ります。白鷺橋の上から、橋の下を流れる阿多野川の上流側を見ると、川の両側に、「歓迎　下呂温泉」と書かれたカラフルな旗差しがずらりと並んでおり、下呂温泉のシンボル的な光景です。

下呂温泉街の飛騨川河川近く、阿多野通りに面してある湯めぐり館の広場のまん中に、万里集九の銅像があります。１ｍほどの高さの大理石の台座の上に等身大の銅像が、下呂温泉街を背に立っています。室町時代に、下呂温泉の名前を全国に広めた僧として知られています。

下呂温泉街の飛騨川河川近く、阿多野通りに面して湯めぐり館の平屋建ての建物があります。１４００平方メートル（テニスコート７面分）のゆったりとした敷地は、広場がイベント会場としても使われます。湯めぐり館の建物はできたてのようにピカピカで、広い休憩スペースが取られています。

下呂温泉の湯の街通り、温泉博物館の隣りにある神社です。「下呂→ゲロゲロ→かえる」ということで、街中はかえるのキャラクターでいっぱいです。ここ加恵瑠神社も、境内にはかえるのイラストが描かれた旗差しや、かえるのマークが入った灯籠など、かえるがいっぱいです。

下呂温泉街の一角、湯の街通り沿いに「かえるの滝」があります。滝に向かって正面に、大きなかえるが描かれた看板があり「手を清めよ　されば叶わん」と書かれていました。また、かえるの滝の説明書きには、この水で手を清めると「よみがえる」「若がえる」効能があると書かれていました。

ＪＲ下呂駅の改札を出ると駅前ロータリー、その一角に「歓迎　飛騨路　下呂温泉」と書かれた、大きな看板があります。高さ１０ｍ以上はある、銀色で筒型の看板は、下呂温泉のシンボル的存在。この看板の下に観光案内所があります。

下呂温泉の中心街にある湯の街通りには、飛騨街道の分岐の道標が立っています。ここ下呂は、江戸時代に湯之島宿として全国に知られた名湯で、飛騨街道（益田街道）を北へ行くと高山、古川から富山へ、南へ行くと金山、関から中山道の太田宿につながっています。

飛騨川の水源は乗鞍岳南麓で、途中、美濃太田のあたりで木曽川に合流して伊勢湾に注いでいます。木曽川水系の一級河川で、川の長さは１４８キロ、飛騨から木曽にかけての美しい山あいを流れています。水量の多い飛騨川が削る荒々しい山肌は絶景で、飛水峡や中山千里などの景勝地もあります。

下呂の温泉街からあるいて５分、下呂バイパス（国道４１号線）のすぐ東側に建っているリロバケーションの宿泊施設です。温泉街から少し坂を上った所に建っているので、温泉街からも６階建ての建物がよく見えます。高層階（６階は温泉で客室は５階まで）からは下呂の街を一望できるので、高層階の宿泊がお薦めです。

小田急線の新百合ヶ丘駅の南口から、駅前の大型店舗の前を歩いて２分、信号を渡った先がマプレ専門店街です。２００ｍほどのタイルで舗装された歩道の南側にある地上２階の商業施設の中に、ユニークなレストランやショップが入っています。店舗の外のテラス席で食事ができるお店が多くあり、ここでの食事は気持ちよさそうです。

横浜駅の東口（横浜そごう側）からすぐ、横浜駅の東西をつなぐ連絡通路から阿蘇ブルの入口に直結しています。２０１９年3月にできたばかりの新しいエンタメのビルで、１階は飲食街で屋上はフットサルなどのグラウンド、２階から４階にはプレイランドやユニークな企画展が入っています。

横浜赤レンガ倉庫の１００ｍほど北、湾岸に面して、北朝鮮工作船展示と書かれた、体育館にような建物があります。内部には、全長約３０ｍの工作船が、建物いっぱいに展示されていて、船の周囲から、上から、そして船内と、見られるように展示されています。
平成１３年に警戒活動を行う海上保安庁の巡視船にを攻撃し、自爆して沈没したとされる船で、平成１４年に引き揚げられたものです。船体に残された弾痕の跡などがリアルです。

氷川丸は昭和５年に竣工し、日米航路で活躍した貨物船です。太平洋戦争を経て昭和３５年に引退し、昭和３６年から山下公園に係留されています。
船内は公開されていて、入館料３００円で隅々まで見学することができます。氷川丸の版権を提示すると、横浜ランドマークタワー展望台の入場料１０００円が７００円に割引になるので、氷川丸とランドマークタワーをセットで利用すると、氷川丸は実質無料になり、お得です。

横浜中華街の中央を東西に走っている関帝廟通り。その東の端（山下公園側）にあるのが天長門です。商売の神様である関帝廟がある通りで、横浜中華街の商売繁盛を象徴する門とされています。門の内側には「天長門」、外側には「関帝廟通」と書かれています。

関帝廟通りの東側（山下公園側）、天長門の近くにある公園です。公園の入口近くには６角形の東屋風の休憩場所があり、屋根の部分には「会芳亭」と書かれた扁額がかかっています。
横浜開港後間もないころ、このあたりに「会芳楼」という料理店と劇場を兼ねた施設が建てられました。会芳楼は１０年ほどで閉店となりましたが、横浜中華街の先駆けとなったお店として、２０００年に会芳楼にちなんで、会芳亭という休憩所が建てられました。

ＪＲの駅から一番近い横浜中華街の入口はこの延平門で、ＪＲ石川町駅北口（中華街口）の北１００ｍのところにあります。延平門からは、横浜中華街の中心街に向かって、西門通りがのびています。延平門は横浜中華街の西を守る門で、風水によって白い門柱になっています。

上田駅の３００mほど南を悠々と流れる千曲川、この川に架かる上田電鉄別所線の橋が、千曲川橋梁です。千曲川の土手沿いを歩くと、真っ赤なトラス橋を様々な角度から眺めることができる、上田駅近くの絶景スポットです。

上田駅から北西に５００mほどのところ、ＪＲ・しなの鉄道の線路沿いにあり、線路を挟んで反対側に上田城跡があるというロケーションです。「アリオ」はセブン＆アイ・ホールディングスが運営する大型ショッピングセンターで、現在全国に２０店舗超展開されています。ショッピングセンターのおよそ４分の１はイトーヨーカドーが入っています。