すけさんのクチコミ(42ページ)全2,996件

高山駅の東口（高山陣屋や宮川がある方面）を出てすぐ、駅前ロータリーの一画に飛騨高山観光所の平屋の建物があります。このすぐ北側、５０mほどのところにある高山濃飛バスセンターの中にも、観光案内所があります。

高山駅の東口（高山陣屋や宮川がある方面）を出てすぐ、５０ｍほどのところに、濃飛バスのバスセンターがあります。白川郷や奥飛騨温泉郷、新穂高温泉、平湯温泉などへアクセスできる路線バスが、ここから出ています。バスセンターの中には、バスの切符売り場のほかに、売店や観光案内所も入っています。

高山駅から東に５００ｍあたりのところ、宮川と並行して南北に走っている通りは、高山の古い街並みとして人気のエリアで、上三之町周辺です。通りには、「是は三之町」「古い町並」と書かれた木製の杭（道標）が立っています。江戸後期から明治初期にかけての飛騨地方の特徴ある建屋が軒を連ねていて、見ごたえのある景観になっています。

白川郷のバスターミナルから南へ３００ｍほどのところ、合掌造り集落の入口近くにある茅葺屋根のお店です。おみやげ品がそろっていて、バスターミナルが近いので、帰る前に、バスの時間にあわせて買い物をするのに便利です。

合掌造りの集落を一望できる展望台は山の上に2つありますが、展望台として整備されているのは、もう一方の天守閣展望台の方です。ここ荻町城跡展望台は城跡の史跡で、天守跡と思われる広場から、山麓の集落を見下ろすことができます。静かにゆっくりと景色を楽しみたい人には、こちらの展望台がお薦めです。
ここの展望台（城跡）からは、山麓の集落へ降りられる山道の入口があり、１０分ほどで降りられます。

展望台行きのシャトルバスの展望台のバス停は、天守閣展望台があるお土産屋さんの前にあります。この展望台がある高台には、もうひとつ「荻町城跡展望台」がありますが、この天守閣展望台の方が視界が開けていて、見晴らしがよかったです。

白川郷合掌造り集落から集落を見下ろせる展望台までのアクセスには、１０分ほどで運んでくれるシャトルバスが便利です。展望台から集落への帰り道は、山からの下りを歩いて戻りましたが、これを歩いて登るのはかなりきつそう、シャトルバスがお薦めです。集落から展望台へのシャトルバスは、１０時から１４時４０分の間に１１本。あらかじめシャトルバスの時間を確認しておくと、安心して集落の散策ができます。終バスが意外と早いので、要注意です。

白川郷合掌造り集落の中にある4階建ての家屋が神田家です。２００ｍほど北には、江戸時代に白川郷の庄屋を務めていた和田家（国指定重要文化財）がありますが、神田家は和田家の分家で、和田家の次男が祖とされています。

白川郷合掌造り集落の中で、ひときわ大きな５階建ての家屋が長瀬家。長瀬家の先祖は加賀百万石の前田家の御典医とされています。5階建ての合掌造りは３年の歳月をかけてけ、明治２３年に建造されました。
内部は公開されていて、４００円で中を見学することができます。

白川郷合掌造り集落にある唯一のお寺で、本堂は合掌造りです。本堂には入ることができませんが、本堂と並んで建つ庫裏は、郷土館として公開されています。庫裏も２階建ての合掌造り家屋で、県指定の重要文化財。２階からの合掌造り集落を一望できます。

白川郷の合掌造り集落の一画にある神社で、その創建は和銅年間（８世紀の始め）と伝えられています。昔から、秋の豊作を喜んで新殻で神酒を造り、神に捧げていた風習があり、いまでは毎年どぶろく祭りが例祭として行われます。

白川郷合掌造りの集落から、橋を渡ったところに「野外博物館　合掌造り民家園」があります。合掌造りの家屋２６棟が昭和４４年から順次移築されていて、いろいろなタイプの家屋を、この園内で見て回ることができます。民芸品の政策やそば打ちなど、体験できる施設もあります。

瀬見温泉駅から歩いて１０分、義経伝説が残る静かな瀬見温泉街にあるホテルです。
全４６室のうち、７部屋は「七宝倶楽部」と名付けられた温泉露天風呂付きの客室で、いつでも好きな時に、源泉かけ流しの温泉につかれるというのが魅力です。

名勝天然記念物の厳美渓沿いという好立地ホテルです。川沿いの部屋からは、厳美渓の渓流が見えます。
厳美渓の中心エリアまでは歩いて５分ほど。厳美渓には遊歩道が整備されているので、ホテルを拠点に、朝や夕の異なる表情の厳美渓散策をしたり、「空飛ぶだんご」を食べに行ったりと、楽しめます。

白川郷合掌造り集落から、庄川に架かるであい橋を渡った先が、せせらぎ公園です。川に沿って芝生の土手が広がっており、この土手からの庄川の渓流の眺めはきれいです。
せせらぎ公園の一角には、乗用車２００台が駐車できる駐車場のほか、観光案内所、お食事処などが集まっています。

乗用車２００台が駐車できる尊円お駐車場の中に、茅葺屋根の観光案内所「であいの館」があり、白川郷合掌造り集落の情報をもらうことができます。ここから歩いて、であい橋を渡ると、合掌造り集落のエリアになります。

白川郷合掌造り集落に自家用車や観光バスで来ると、白川郷合掌造り民家園の近くにある大きな駐車場に車を止めます。ここから、合掌造りの集落へ行くときに渡るのが、であい橋。庄川に架かるコンクリート製のつり橋で、１９９３年に架けられました。

白川郷を流れる庄川の東岸、であい橋のすぐ近くに「秋葉神社」と扁額が掛かった神社があります。茅葺屋根の集落は、江戸時代に何度も火災を起こし、多くの人々が亡くなりました。そこで火伏せ神をお祀りして、この一帯の平和を祈念したとされています。
今ある神殿は大正時代に改修されたもので、現在に至っています。

白川郷合掌造り集落の中にあって、合掌造りではない和風建築の建物です。建物の正面には、「大正三年　奥左エ門」「大正時代の建築美をごらん下さい」といった看板が掛かっていました。母屋は、合掌造りで使われていた柱を使って作られています。

白川郷合掌造りの集落の中で、北の端にあるのが和田家。国指定重要文化財の家屋です。入館料は４００円。２階に上がると、フロア全体に当時の養蚕の様子が再現されていて、リアルな蚕の繭があります。２階は天井が低く、合掌造りの茅葺屋根の裏側は見ごたえがあります。