すけさんのクチコミ(4ページ)全2,991件

日本人が大勢集まるリトルトーキョーにあるホテルで、日本のショップやレストランが多く集まるエリアに隣接しています。ただ、ロサンゼルスで最も危険といわれている「スッキッドロウ」のエリアから２ブロックしか離れておらず、ホテル周辺をフラフラと散策するのは要注意です。ダウンタウンの中心部へ行くときに、近くを通ってバス停まで歩きましたが、ホームレスのような方も多く、とても不安を感じました。

カリフォルニアのディズニーランドリゾートにある、３つのオフィシャルホテルのひとつです。パークへのアクセスは一番で、カリフォルニアンアドベンチャーパークへの専用出入口は便利で、パークで遊んで疲れたら、ふらっとホテルに戻って休めるのが魅力です。また、ダウンタウンディズニーへの専用出入口もあり、ショップや飲食店へのアクセスも抜群です。

ディズニーリゾート近くのオフィシャルホテルは、高い上にあまり広い部屋がありません。ヒルトンアナハイムは、ディズニーリゾートまでは歩いて１０分かかりますが、お手ごろな値段で広い部屋に泊まれるのがメリットです。ホテルからディズニーリゾートへ行く途中に、ドラッグストアやコンビニがあるので、ちょっとした買い物がここででき、便利でした。ディズニーリゾートへ行くバスもありましたが、有料な上に乗り方がよくわからず、利用はしませんでした。

数年前に同じヒルトンのダブルツリーホテルブランドから、ヒルトンホテルに変わり、内装が一新されました。外観は以前のままですが、部屋の区切りや内装が大きく変わり、ひとつひとつの部屋は小さくなった印象です。リゾートという場所のためでしょうか、ホテル全体の雰囲気はカジュアルで、レストランもカジュアルな雰囲気のものがひとつでした。

忍野八海の８つの池（霊場）の中で、一番神秘的なのが８番霊場の菖蒲池です。忍野八海の中心（湧池）からは歩いて３分ほどのところですが、ここまで足を運ぶ人はほとんどおらず、とても静かです。鏡池と同様に、水面に富士山が反射する様が見られ、神秘的な美しさです。

台北松山空港（国際線の第１ターミナル）から直結の地下鉄（ＭＲＴ文湖線）の駅で、台北の中心にある南京復興駅まで２駅という抜群のアクセスです。ターミナルの出口から改札口までは５分近くかかりますが、途中に動く歩道があるので、移動は楽です。

龍山寺と艋舺公園との間を通る広州街が、艋舺夜市の会場になります。通り入口の左右には、「艋舺夜市」と書かれた表示がありますが、他の夜市のように豪華でキラキラとした門はたっていません。夜市の入口は龍山寺の山門の目の前にあるので、台北屈指のパワースポットである龍山寺と一緒に夜市を見て回るのがお薦めです。

台湾が清朝に統治されていたころの２００年前に建造されたもので、台湾と西洋とが融合したような建築様式の建物は、歴史街区として保存、公開されています。レンガの建物に囲まれた通には、趣のある赤い提灯がぶら下がっており、タイムスリップしたような気分で散策できます。

龍山寺の境内の前、広州街を隔てた所にある公園です。公園の広さは龍山寺の境内の２倍ほどあり、四方を大通りで囲まれた１ブロック全体が公園になっています。ＭＲＴの龍山寺駅から地上に出たところに艋舺公園があり、公園を縦断した先に龍山寺の山門があります。

龍山寺の山門をくぐって境内に入るとまずあるのが前殿で、この奥の後殿にご本尊が祀られています。前殿には釈迦三尊などが祀られていて、その前にはあふれるぐらいに多くの生け花がお供えされていました。前殿のお参りをする場所は前殿の裏側にあり、向かって右側の龍門から中に入り、お参りをするようになっています。

台北駅からＭＲＴブルーラインで２駅で、龍山寺の目の前にある龍山寺駅にアクセスできます。龍山寺の山門をくぐって境内に入ると、前殿、本殿、後殿とあり、奥へ行くほど厳かな雰囲気になっていきます。屋根や柱の精緻な彫刻や、金色に輝くお堂の内部など、お寺の内部から見て回ることができます。

ＭＲＴの大橋頭駅から歩いて５分、迪化街の北側の入口近くにある、レンガ造り２階建ての建物があり、「十連棟六大商号」と書かれたパネルで説明がされています。約１００年前にここで商いをしていた６家族の住居跡で、迪化街を代表する歴史的建造物として公開されています。

ＭＲＴの北門駅と大橋頭駅が最寄り駅で、約１キロに渡ってノスタルジックな街並みが続いています。老舗の商店や問屋が立ち並んでおり、台湾名物のからすみやお茶、お菓子など、良質なものがお手ごろな値段で買うことができます。

ＭＲＴ東門駅の５番出口からすぐ、永康街を２－３分歩いたところに、黄色い建物の思暮昔本館があります。お店の周りは、列に並ぶ大勢の人であふれかえっていました。
１番人気のマンゴーかき氷は２５０台湾ドル（約１０００円）。注文する列は長くても、お店側の手際が良いので、あまり長く待つことはありませんでした。店内の座席数は少ないので、テイクアウトにして、お店の前や近くの公園で食べる人もいます。

ＭＲＴの東門駅（レッドラインとオレンジライン）からすぐ、約４００ｍの通りに、観光客に人気のショップが並んでいます。マンゴーかき氷で大人気の思暮昔をはじめ、スイーツのお店が多く集まっています。台湾茶や台湾のお菓子などのお土産屋さんも、この通り沿いにたくさんあります。

ロープウェイの猫空駅前は広場のようになっており、ここを起点にして、猫空の周辺の観光名所を回れる路線バスが、数本出ています。また、猫空からのハイキングコースもあり、１時間～３時間で回れるようなハイキングコースのマップを、現地で入手することができます。

ロープウェイの山麓駅の動物園駅から山頂の猫空駅までは、２つの山を越えて３０分。台湾名産の一面のお茶畑の上を通ったり、遠くに台北１０１が見えたりと、猫空までの空の旅を楽しめます。
ロープウェイには、レギュラーキャビンとクリスタルキャビンがあり、料金は一緒。クリスタルキャビンでは、床が透明になっているので、真下の森を見られるようになっています。

ＭＲＴの松山駅からすぐ近く、横浜中華街の門のようなものがキラキラと輝いており、中央に「饒河街観光夜市」と書かれています。往復約１キロの直線道路に夜市のお店が並んでおり、道路中央に並ぶ露店の両側を、行きと帰りで異なるサイドを歩くことで、よい血のお店全体を見て回ることができました。大鶏排、ゴマ団子、胡椒餅、タピオカドリンクなどを、夕食代わりに食べ歩きして、夜市を満喫しました。

ＭＲＴの松山駅からすぐ近く、饒河街観光夜市（じょうががいかんこうよいち）の入口にある廟です。夜市に出かけた時に立寄りましたが、廟全体に明かりが灯っていて、幻想的でした。廟の中には祭殿のようなものが二重にあり、台湾独特の参拝の仕方を見ることができました。

細長いタワーの形をした台北１０１の下層階は、５階建てほどのショッピングモールになっており、高級ブランドショップの他、高級感のあるユニークなお店が並んでいます。地下１階には大きなフードコートがあり、これも少し高級そうな雰囲気。台湾のフードを手軽に食べることができます。