TKDさんのクチコミ(3ページ)全74件

グランドティトン国立公園内の有名ホテル、ジャクソンレイクロッジにあるメインレストラン。窓の外には雄大なティトン山脈とその手前で牧草を食べる野生の動物が見られる。サービスも一流で、お値段も少々高め。
パンの種類も豊富で、バターはムースの形で、崩すのがもったいない。
テンダーロインとリブステーキを食べたが、どちらも柔らかく、赤く染まる空とティトン山脈を見ながら忘れられないディナーとなった。
ちなみにレモネードも一流です。

コルターベイヴィレッジの中にあるメインレストラン。
店内は開放的で明るく雰囲気も良い。
いわゆるアメリカのハンバーガーが美味しく、チーズも選べる。
また、イエローストーン周辺で飲み比べたレモネードの中で、最も好みの味だった。酸味の中に甘みが広がり、苦味がない手作り感あふれるレモネードだった。

翌日早朝のマイアミ空港発の便利用のため、空港近くのヒルトンを利用。このホテルからは24時間空港送迎バスが出ており、早朝便利用でも心配ない。また、空港からホテルに行く際は、日本のように、ホテル行きバス亭があるわけではなく、適当に自分の利用ホテルのバスがきたら手をあげて止まってもらうシステムらしい。
ホテルの部屋、バスルームは極一般的なシティホテルのレベル。スタッフの対応は良くも悪くもドライ。

ツェルマットの谷のマッターホルンと向かい合う形の斜面の高台にある、眺望抜群のリゾート。ツェルマットの街の中心からは見えないマッターホルンもほぼ全貌をツェルマットの街越しに見ることができる。ここの売りはなんといってもこのマッターホルンの眺望で、広々としたテラスから、心ゆくまでマッターホルンの表情の変化を満喫できる。
アクセスも悪くない。スネガパラダイス行きケーブルカーの駅にはエレベーターで直結。地図上では真上に位置する。ツェルマットへもエレベーターを使えば徒歩10分。
内装はチェックの壁紙と木のぬくもりを感じるスイスらしいおしゃれな雰囲気。「マウンテンブティック」のイメージがぴったり。お風呂の湯船が同一フロア内にあるのが気になる人は気になるかも。アメニティや設備も充実しており、次に来る機会があればテラスからのマッターホルンをお供に、リゾートステイをゆっくり満喫したい。
レストランも高レベルで、朝食はメニューは普通のスイスの朝食のラインナップだが、サーモンや卵が美味しい。

このホテルが
旅行の目的になるぐらい最高の宿だった。また必ず利用する。

グリンデルワルトの駅から繁華街とは反対方向へ徒歩5分。
高台の上に立地し、テラスからはグリンデルワルトの谷越しにアイガーが一望。眺望に関しては言うことなしの最高の立地。テラスで、アイガーを眺めながらのんびり過ごす、贅沢な時間。
グリンデルワルトにしては建物の外観は味気ないものの、4つ星だけあって、スタッフの対応や総合的な満足度は高い。宿泊客はツアーの定宿なのか、日本人だらけでこれまた味気ない。朝食の時などは日本語の嵐。逆に言えば、日本人客に対する応対が慣れているので、安心感は高い。朝食にも味噌汁が準備されている。

ずっとそこにいるのに、見る角度、見る時間、見る天気により一期一会を思わせるほど、同じ山とは思えない様々な表情を見せてくれる。
夜明け前：太陽が登る前の淡いグラデーションの空をバックに落ち着いた表情
日の出：地平線から太陽が顔を出した瞬間、頂上から真っ赤に染まり、徐々に全体が燃えるような真っ赤な山に。感動的な一日の始まり。
昼間：真っ青な空に鋭く天に伸びる、雪をたたえた堂々たる姿。
日の入り：太陽が沈む直前に、朝日とはまた別の一瞬の燃え上がり。
夜中：月のあかりを受け、闇夜に浮かび上がる、神秘的な姿。

ツェルマット、スネガパラダイスから：稜線を中心に東壁と北壁がバランスよく見える。
ゴルナーグラードから：東壁をほぼ正面から。朝日を正面から受け、全体が真っ赤に染まる。
ロートホルンから：周りのアルプスの山々を従えて、堂々たる存在感。

わずか3日間で、これだけの表情が見られた。

ツェルマットからケーブルカーとロープウェイ2本を乗継ぎ、わずか20分。ロープウェイの中から既に素晴らしい景色が眼下に広がっていく。標高3103ｍの展望台に降りると、アルプスの山々を一望！展望台にはそこから見える名峰のモニュメントもある。更にマッターホルンと反対側には、ロープウェイからは見えなかった、雄大なフィンデルン氷河がそびえる。眼下にはハイキングコースを見ることができ、ロートホルンから様々なハイキングに出かけることができる。このハイキングコースには、逆さマッターホルンで有名なシュテリぜーやグリンジゼー、フィンデルン氷河の間近に降りれるコース、更にエーデルワイスも見ることができる。
体力や時間により、一つ手前のロープウェイ駅のブラウヘルトやケーブルカーの到着駅であるスネガパラダイスからハイキングも可能で、好きなコースをアレンジ可能。

ゴルナーグラード鉄道の終電が出発した後から、翌日の始発が到着するまでの時間がゴルナーグラードのハイライト。もちろん、この時間にここに居られるのは宿泊者の特典。
夕方は夕日に照らされるモンテローザ、リスカム、ゴルナー氷河が有無を言わさず美しい。マッターホルンと違い、丸みを帯びた山容に温かみのあるオレンジのライトアップ。
朝は、東壁を正面に向けたマッターホルンを真正面から照らす朝日。尖った山容は燃えるような赤に染まる。そして、夜中。漆黒の空に輝く星と月に照らされた山々。写真に取ると現れる幻想的な姿は、月の明るさによって全く異なる表情になるのではと思う。
また、何度でも訪れたくなるホテル。

知床に行ったら外せないポイント。夏はヒグマ出没の危険が高いらしく、遊歩道も立ち入り制限がされていた。遊歩道は湖畔を歩ける道とバリアフリーの高台を歩ける道がある。観光客はたくさんいたが、湖畔から眺める湖の景色はとても「静か」で心うたれる。知床連山とのコントラストも素晴らしく、湖面は鏡のように自然を写し込んでいた。
野生動物もエゾシカ、キタキツネなどが見られる。

ウトロから出港している観光船で一番初めに見られる滝で、非常に上品で清楚な滝。
この滝は海からだけでなく、陸からもアプローチ可能。知床自然センターの脇に遊歩道の入り口がある。
フレペの滝に通じる遊歩道の途中では、鹿や野鳥などの野生動物と出会える可能性大！
フレペの滝からは海をゆく観光船を上から眺めて優越感。
ゆっくり往復しても１時間かからないので、ふらっと立ち寄ることができてオススメ！

摩周湖第１展望台にはシマリスが餌付けされており、人の手から餌をもらい口に頬張る姿が可愛い。
駐車場も広く、売店も充実。おみやげはもちろん、食事・軽食も困らない。
展望台からの景色も綺麗に摩周湖全体を見渡せるのでおすすめ。

ここの名物は濃厚なチョコレートにラズベリーソースのマッチングが絶妙なデビルスケーキ。
本格的に煎れたコーヒーと一緒に食べたい。
雰囲気のいい喫茶店だか、いつも賑わっており、落ち着いた喫茶店という感じではない。
他のスイーツもこだわりがありそうな個性的なラインナップ。
マスカルポーネも濃厚で美味しい。

国道から外れ、細い山道を少し登ると、ぽつんと佇む焼肉の名店。
店内には焼肉の焼き方を注意する貼り紙と仙人のような名物店主がいるが、
見た目ほど怖くなく、むしろ美味しい食べ方・焼き方のアドバイスをくれる。
肉はカルビが既に美味しく、ヒレやリブロース、ハラミなど、どの部位も上質で美味しい。
東京の焼肉屋では高級店で出されるレベルでは・・・。
山形に行ったら是非よりたい店。

天童にある甘味処。
雰囲気も古民家の作りを活かしており素晴らしい。
名物のわらび餅はふるっふるで最高の食感。
もともとわらび餅は好きで食べているが、その中でも群を抜いて美味しかった。
季節が夏だったため、かき氷も注文。
ふわふわの氷でこちらも秀逸。
その他、和菓子や醸まんも頂いたが、すべての料理がレベルが高く、間違いのないお店。

本当にこのお店のために旅行してもいいと思うくらい気に入った。

エアーズロックは太陽の光によって様々な表情を見せてくれる。
それもその日の気候条件により様々。
そのため、サンライズ、サンセットのツアーは必ず参加し、その日だけのエアーズロックの表情を心に焼き付けたい。
私たちの参加したサンライズツアーでは、太陽が登った直後のほんの数分間、燃えるような真っ赤なエアーズロックを見ることができた。太陽が登り始めてから刻々と赤くなり、ピークを迎えると、急速に落ち着いていく。本当に不思議な数分間だった。

広大な赤土の砂漠の真ん中にそびえるエアーズロック。そのため、頂上からの景色は360度遮るものがない地平線。見渡す限り、青い空に赤い大地で、人生観・旅行観を変えられた。
登山道は実際に登ってみると意外と急で、木が生えていないため高さに対する恐怖感は大きく、風も吹きっさらしのため怖い。鎖があるのでしっかり掴まりゆっくり登った。
気温や天候により登山禁止となることがあるため、注意したい。

ピラミッド型で黒光りするかっこいいホテル。
世界で4番目に大きなピラミッドだとか。
部屋がピラミッドの外壁にそって設置されており、内部は広々としたピラミッド型の空間。
街の南の外れにあるため、中心や北のホテルやフリーモントストリートへの観光は若干不便。ただ、モノレールやトラムを上手く使えば問題はない。

ベラッジオの前の池で、昼間は30分おき、夜は15分おきに始まる無料アトラクション。
曲にのせて噴水と光で、まるで踊っているかのようなショーを見せてくれる。
曲のパターンも20種類以上あり、プログラムはベラッジオのベルデスクでもらえるので、
知っている曲を狙って、場所取りをするといい場所で見られる。
昼間は太陽の光でできる虹も見れるが、
やはり水と光の生み出す幻想的なショーになる夜が素晴らしい。

国道から1本入った手広海岸沿いに建つ白亜のリゾートペンション。
カフェスペースからは海を望める好立地。
マリンスポーツの拠点として最高だと思うが、奄美観光のためのペンションとしても最高だった。
1番気に入ったのは食事。
夜は前菜からスープ、パスタ、メイン、デザートとどれも新鮮な食材を使ったこだわりの有りそうなメニュー。器も盛り付けもおしゃれなカフェ飯ディナーコース。
朝はパンとサラダと卵料理と言ったシンプルなモーニングだが、とても美味しい。ジャムが特に。
私たちはチェックアウト後にわざわざランチを食べに戻ったほど気に入った。
部屋にもこだわりがあり、ベッドはテンピュールマットレス。私はそのフィット感がとても気持ちよかったが、嫁は沈みすぎて寝返りがうてなくてお気に召さなかった模様。好みが分かれるかも。

もう一度利用したいと思わせるペンションだった。

ナイアガラの滝のすぐ目の前に位置し、手を伸ばせば届きそうなところから一気に滝が落ちて行く。
川の流れは緩やかだが、滝まで来ると一気に滝壺へ落ちる様子が観察でき、ずっと見てても飽きない不思議な感覚に陥る。
ナイアガラに来たら必ず訪れるポイントだが、期待を裏切らない景観を楽しむことができる。
周辺には飲食店や土産物屋が入った複合施設や、滝の裏側や滝壺近くに降りることができるJourney Behind the Fallsの受付などがあり、ナイアガラの滝観光の中心地。