susanさんのクチコミ(16ページ)全997件

さんまち通りの十字路の角にある大きなお土産やさんです。
店先でみたらし団子を売っています。
80円。
普段「みたらし」と聞いて想像する甘い味ではありません。
さっぱり醤油味の小さなお団子はおやつにとてもいいですよ。

お土産屋さんの店先で、牛串や牛コロッケを買うことができます。
購入は食券で。

牛串は3種類あります。霜降りをいただきました。
店の前のベンチに座って食べることができます。

塩味がついていますが、噛むほどにあまーい牛肉の味がします。

せっかく飛騨にきたら、飛騨牛は食べなきゃですよね。
手軽においしく食べられるお店はおすすめです。

木造の古い建物が並ぶ町並みです。
そのほとんどが飲食店やお土産やさんで、とても賑わっていて混雑しています。
風情はありますが、観光地化されているのでちょっとがっかり感もあります。

が、やはり食べ歩きやお土産やさん廻りは楽しいです。

江戸時代に代官所だった建物だそうです。
建物のつくりなどももちろんですが、蔵の方ある展示物や文書などがとても興味深かったです。

お白州のような場所にはガイドの方がいて、幕府の直轄領だったこと、罪人は江戸まで送られたこと、送る籠を運ぶのは罪人と同じ村の人などとても面白い説明を受けることができました。
お話が上手なガイドの方がいる施設は、行った甲斐があったなと後からとても印象に残りますね。

とても勉強になるいい施設でした。

高山陣屋のそばにある赤い橋で、きれいな川にかかっています。
たくさんの外国の方が記念撮影をするスポットのようで、橋の上はにぎわっています。
車も通る橋なので、記念撮影をする時には注意が必要です。

別な橋から遠景で撮影してもきれいですよ。

飛騨牛のお寿司が食べられるお店です。
メニューは4種類。
お得な3種盛　900円を食べました。
開店すぐの時間だったので、待ち時間はほとんどなし。
注文してから作るようで、頼んでからも少し待ちます。ので、お昼前には結構な行列になっていました。

店先にベンチなどはないので、店内に入るか、斜め向かいの系列喫茶店で食べるよう注意書きがたくさんありました。

お味は最高！口に入れると溶けちゃいます。
あっさりかと思って最初に食べた竹炭塩が一番好みでした。
お肉好きさんには絶対食べてほしい一品です。

とにかく人が多い印象です。
町並みはとても雰囲気があって美しいので、写真を撮りたい方や景色を感じたい方はお店が閉まってくる17時ころか朝の訪問をおすすめします。

結構長めの町並みなので、ぶらぶら歩きながら食べ歩きやお土産を見るのは楽しかったです。

お祭りの次の日に行ったので、臨時休業のお店も何軒かありました。
その代わり、地元も方がお祭りに使用した屋台を片づけるところに遭遇！
貴重なものが見れた気分です。

白川郷に来るバスの拠点となる場所です。
1年前くらいに、出会い橋の方から和田家や白水園の近くに移転したようなので、建物がとてもきれいです。

利用者に対してちょっと待合所が狭いですかね。
中にはトイレと自動販売機、コインロッカーがあります。
ロッカーが満杯の時には裏にある案内所のような建物で、同じ料金で預かってもらえます。

金沢駅まで利用。
事前にJTBサイトから予約。スマホにチケットが表示されるシステムは便利でした。
予約時点で席が決まるシステムのようで、同行ではない異性は隣同士にならないようになっています。
1人で予約して、他に女性一人の利用がなかったようで金沢まで隣席は空席のまま。
ちょっと得した気分でした。

高山間より所要時間は長いのに、なぜかお値段は安いという不思議。

白川郷まで片道利用しました。
時間によっては予約できますが、乗ったのは自由席。
自由席についてあらかじめネットで調べましたが、乗り方・チケットの買い方がイマイチわからない。
電話で聞いてもあんまりわからない。
行き当たりばったりが苦手なので、現地で聞くというのはちょっと不安でした。

高山到着時にカウンターで聞くと、発車時間前にバス停に並んでくださいとのこと。
何度も同じことばかり聞かれるからなんでしょうが、対応が残念。
誰が見てもわかりやすいように掲示するなり、HPに載せるなりしたらいいのになー、と思いました。
チケットも当日しか買えません。

当日朝、到着時にチケットカウンターがとても混んでいたのを思い出し、早い時間にチケットを買いにバスセンターへ。

バス時間15分前に改めて向かうと、結構な行列。
係りの方が並んでいる人の人数を数えて、バスを何台出すかその場で決めるようです。なので、時間通りにさえ行けば乗れないということはなさそう。

1台に50人ほどが乗れ、私が乗った時間は1台での発車でした。
最後の方の方は補助席利用。

高速道路を走行するので、途中特に「おおっ」という景色には出会いませんでした。
体感的に外国の方が5割くらいの印象。
1時間弱の乗車でしたが、快適でした。

ちなみに午後の白川郷から高山へ戻るバスも、結構並んでたみたいです。

8時前の高速バスの予約があったので、朝早くから営業しているお店を検索。
駅から徒歩圏内で6：30開店。
ホテルから歩いて向かいました。
モーニング文化がない地域に住んでいるので、どうやって注文するんだろうとドキドキしていましたが、席に案内された後「ホット？」と聞かれるのみ。
これでホットコーヒーのモーニングは注文完了のようです。べんりー。

トーストとサラダ、茶わん蒸しにバナナ、隠れて見えませんが、サラダの後ろにはマカロニも載ってます。

これで380円。東海地方では当たり前のものなのかもしれませんが、「おお、これが噂の」となんだかうれしくなってしまいました。

地元の方が多かったように思います。静かな空間ですが、店員のおばさまの感じもとてもよくいい朝ご飯をいただけました。

個人で予約していきました。
夕食は近くの鮎料理屋さんで済ませてから。最終19：15発の観覧船に乗りました。

6艘の鵜飼船が漁を行うのを結構間近で見ることができました。
シーズン終わりの時期だったので、観覧船も10艘ほど、じっくり見られてよかったです。

最後の総ざらいでは、松明の火花が感じられる近さでした。

観覧船に乗るときはどちら側が鵜飼船に近いか確認するといいと思います。

とても幻想的で、いいものを見たなぁという気持ちになりました。

個人で予約しました。
ネットからの予約で、うかいミュージアムでもらった割引券を使用、2800円。

最初に船に乗り込んだので、一番前をゲット。
真ん中にテーブルがあり、進行方向左側に座りましたが、右側の方が鵜飼船が近いのでちょっと失敗してしまったようです。

船頭さんが長い竿で船を操作するのを間近で見られるのも面白いです。
説明もよかったですよ。

鵜飼観覧船に乗る予定でしたが、一人だったので船内のお弁当はさみしいかと思い、こちらで夕食をいただきました。

予約はコースを指定して、とのことだったのであらかじめ一番下の3000円のものをお願いしていました。

2階に通され、4人掛けテーブルで。
他には年配のご夫婦と奥の個室に1グループ。

一品一品丁寧な説明付きで提供されます。
一番おいしかったのが、前菜の熟れ寿し！
癖があって食べられないかもなー、と思っていましたが、予想に反し美味。

デザートの山椒のアイスまで大変おいしくいただきました。


鵜飼観覧前にちょっと贅沢な夕食ができてよかったです。

昔の建物を利用していて、手前側は雑貨屋、奥がカフェになっていました。
夕方に行ったからか、入っていっても案内がなく少し困惑しました。

雰囲気がとても良く、居心地がいいです。
コーヒーもすっきりしていて美味しかったです。クッキーが添えてあるのもいいですね。

接客は若い方でしたが、お店の雰囲気に合う感じではなかったのが残念でした。

ガイドブックなどで見た印象に比べるとかなりこじんまりしてるなー、という感想です。

飲食店やお土産やさんもありますが、一般のお宅も多いようでした。
雰囲気はありますが、「観光地」といった感じでは正直ないです。

鵜飼の待ち時間にちょっと歩く、という方が多かったです。

鵜飼観覧船の待ち時間に利用しました。
最終の時間だったからか、特に説明の映像などが流れているわけでもなくベンチに座って過ごしました。

お手洗いがありますので、乗船前はこちらで済ませるのがいいと思います。
中は広いので、混んでも問題ないと思います。

あまり期待しないで行きましたが、とても楽しめました。

鵜飼についての映像は凝っていて、幻想的でわかりやすく素晴らしいです。
1階の展示物は、楽しんで学べるように工夫されていて面白いです。
クイズ形式になっていたり、巨大な鵜のぬいぐるみがあったりとお子さんでも楽しめるんじゃ無いでしょうか？

綺麗な施設なので、休憩にもぴったりかと。

鵜飼船が停泊している川沿いの遊歩道です。
自動車の通行が制限されているので、のんびり散策することができます。

夕方には鵜匠さんが鵜飼の準備をする場面にも遭遇できましたよ。
声はかけず見ていただけでしたが、貴重なものを見れた気がします。

観覧船に乗らなくてもここで鵜飼も見えるんじゃないかなぁ。

岐阜城の入場券と共通になっていたので寄ってみましたが、「は？」という感じでした。
信長が出てくる漫画のパネルの展示がされていましたが、わざわざここまで来てみるものでしょうか？

帰り道の途中にありますが、なんだか入って損した気分になる建物でした。

天守閣から360度見渡せる景色がとても素晴らしいです。

天守までの各階にも展示物がありますが、特段興味を惹かれるものはありませんでした。

お城はコンクリート造りですが、帰り道にある石垣は本物じゃないかと思います。