susanさんのクチコミ(18ページ)全997件

「本能寺ってあの？」と言って向いましたが、私が言っている本能寺は本能寺の変で燃えていますよね。恥ずかしい発言（笑）
現在の建物は明治時代のものだそうです。
境内に別院がたくさんあるなーとは思っていましたが、本堂もこれまた立派なものでした。しばらく座って眺めていられるくらいです。
境内、本堂だけの見学でしたので、拝観料は無料でした。

オフィス街の中にぽん、とあるお寺です。六角形のお堂なので六角堂と呼ばれているそう。
境内はそんなに広くありませんが、お堂やら羅漢様やらいろいろ見るものがあって楽しいですよ。
「へそ」に関することなど、小さいですが説明板があるので勉強になったりもしました。
とても素敵な場所です。

京都ではあちこちに普通にあるパン屋さんみたいですね。美味しい朝食が食べたくてうかがいました。モーニングの文化があまりない地方の人間からすると、こんなに朝食のメニューがあるなんて！と感動してしまうラインナップです。
クロックムッシュをいただきました。早起き空腹だったので、もう美味しいのなんのって（笑）
京都に来たら、進々堂のパンは一回は食べるようにしようと思います。

ホテルのすぐ近くにあり、昼間から目を付けていたお店でした。特に観光客向けというわけではないようです。
地元には串カツはあまりないので、興味しんしん。20時までは酎ハイとおまかせ5本で1000円というお得なセットがありますよ。アルバイトらしい若い店員さんが元気で気が利いてとても感じが良かったです。
京都京都したご飯に少し疲れたら、軽く食べて飲んで帰れるこういうお店もいいと思います。

悟りの窓があるお寺、というぼんやりした情報だけで向かったので迷って到着しました。ここ、入っていいのかなぁという入口です。
なんて落ち着くお寺なんでしょう。見どころの色紙の窓、悟りの窓、走り大黒はもちろんですが雰囲気というか空気というかが素晴らしいと感じました。
他にお客さんが少なかったので、ゆっくり座って鑑賞することができて良かったです。
公共交通機関でのアクセスはちょっと大変ですが、行って損はないと思います。

最寄駅は東福寺ですが、かなり歩かないと着きません。案内看板も見当たらなかったので、表門ではないところから入ってしまいました。
観光客が少な目で落ち着いていますが、閉門1時間前くらいに入ったせいかお掃除などの片づけが始まっており見学しづらかったです。
楊貴妃の像やX線画像の説明などは面白かったです。
実は雲龍院に行きたくて、間違えて入ってしまったお寺でした。（同じ敷地内にあると思っていた）
本堂の仏様はとても美しかったですよ。

待ち時間がすごかったので、カフェは断念。店内で販売されているゼリーとお土産を買いました。
お茶を使った女子受けしそうな手ごろな商品がたくさんで、思いがけず大量購入してしまいました。自分用に買ったほうじ茶チョコ、とても美味しかったです。
生茶ゼリーは帰りの電車の中でいただきました。
とても忙しいはずなのに、店員さんがテキパキとしかも笑顔で楽しそうに働かれているのが印象的でした。

宇治橋商店街にあるお店です。宇治うどん、なるものがあることこちらのお店の看板で知りました。
全席仕切りがしてあり、個室のようになっていて居心地がいいです。
京葱まみれをいただきました。その名の通りねぎまみれ。おいしいです。
テーブルに備え付けてある薬味が七味・一味・山椒だったのが、京都っぽなと一人思っていました。
ランチタイム15時までと遅めで助かりました。

平等院と言えば10円玉。人気撮影スポットなので人が多く、同じアングルでの写真は撮れませんでしたが、こんなに美しい建物ならそりゃお金に刻みたくなっちゃうよなぁ。と思える建造物でした。
こんなものを千年以上も前に造ったなんてすごいことですよね。
併設の鳳翔館もぜひ見てほしいです。仏教の教えというか、勉強になると同時に心が洗われるような感じになります。連れ曰く「こんな楽しそうなお迎えが来るなら死ぬのも怖くないな」だそうです。何かわかります。
今まで行った世界遺産に登録されている寺社仏閣の中で、一番好きな場所かもしれません。

平等院に向かう際に利用しました。京都駅から少し距離があるので、東福寺をすぎてからは一気に観光客が減る感じです。
案内の看板や観光案内所があるので、初めて訪れても問題なく観光できます。
駅を出てすぐの茶壺の形の郵便ポストがとてもキュートでした。

参拝後、小腹が空いたのでこちらの店頭でおいなりさんを買いました。
奥が薄暗くて気づかなかったのですが、店内でも食べられるんですね。
京都のおいなりさんは三角なんですね。俵型のおいなりさんしか食べたことがなかったので、変なところに関心を持ってしまいました。
甘すぎない味付けで、中にはごまがたっぷりでとても好みの味でした。

人の波に流されて、いつの間にか着いていたという感じです。
千本鳥居のあたりに比べると一気に人が減ります。少し薄暗く雰囲気があります。
普通の体力だと、この辺が限界ですかね。一区切りでここまで、という方も少なくないようでした。

電車を降りた瞬間に「ものすごく混んでる！」というのが実感できます。
出店なんかも出ていて夏祭りかと思う混雑ぶりで、前に進むのもやっとでした。
有名な千本鳥居も同様で、人が入らない写真を撮るのはほぼ無理な状態ですね。トイレも並んでいました。
有名になるのも大変だなーという感想です。私も観光客ですが。

南禅寺の境内から進むと、急に雰囲気が変わります。レンガ造りの水路閣は思ったより大きくかったです。
三門が開いてすぐの時間だったこともあり、あまり人がいなかったのも良かったのかもしれません。
とてもいい感じの写真が撮れる場所ですよ。

何年か前にテレビで見た瓢亭の朝粥。どうしても食べてみたかったので、2か月前に予約しました。
テーブル席で、まずは梅湯をいただきます。テーブル間隔が何となく狭い気がしました。朝は一度に多く人が入れるようにしているのかもしれません。
続いておかず。瓢箪型の3段の器とお皿にそれぞれおかず。
とくに説明がないので、1つ1つのお料理の名前はわからないです（笑）隣の席の方は1つ1つ聞いて、教えてもらっていたようです。
お吸い物の後、本打ちのお粥登場。
とろとろのお粥に出汁餡をかけていただきます。
感動するほどのおいしさ！という程でもありませんが、京懐石（ランチでも私にはハードル高い）の端っこを味わった気がしました。間違いなくテンションはあがります。
「日本人のとてもいい朝ごはん」を堪能した感じです。

人がたくさんいる写真ばかり見ていたので、あまり混雑していたらパスだなと思っていた南禅寺。朝食の予約時間の8時前、なんと境内に入れるではないですか！
三門には登れませんが、本堂にもお参りできます。
ほとんど人がおらず、人が入り込まない写真も撮れました。本堂の天井画もばっちり見れましたよ。

南禅寺は、朝一で向かうのがおすすめです。
朝食後には大型観光バスが何台も駐車場にいて、境内も人がたくさんでした。

蹴上駅から南禅寺に向う途中にくぐる、レンガのトンネルです。
何やらインクラインの下をくぐるために造られたものらしいですね。グーグルマップにもきちんと「ねじりまんぼ」と出ています。
もう少し大きな説明書きがあっても良い施設だと思います。