susanさんのクチコミ(15ページ)全997件

村唯一のお寺で、郷土資料館も兼ねています。
本堂の前にある鐘楼も合掌造り。
大みそかのゆく年くる年で中継されたこともあるそうですよ。

大きな建物で、なんと4階建て。
脇の細い道に入ると、横から見たきれいな写真が撮れます。

神社の隣にあります。
展示内容はお祭りに関するちょっとしたものですが、村やお祭りの説明をするVTRがとても上手に作られていて面白いです。10分ほどの映像ですが、見る価値ありますよ。
見学後は受付でどぶろくがいただけます。おかわりもできます(笑)
神社で作ったどぶろくは販売できないので、ここでお神酒としてしかいただけないそうです。
割と貴重なものなので、お酒が飲める方はぜひ。

どぶろく祭が行われる氏神さまで、お土産やさんなどがあるメインの場所からは少し離れているので、割と人が少なくひっそりした印象です。
大きな鳥居と素朴な社殿で、中の見学はできないようでした。
お参りのあと、隣のどぶろくの館に行くと、お祭りの様子がわかりやすいです。

自家用車や団体旅行の大型バスなどを利用するとこちらの橋を渡った駐車場に停めるようです。
高速バスを利用したので、ここに少し歩きました。
長い吊り橋で、きれいな川を一望できます。
時間帯によっては到着する車が多いので、橋を渡る人がとても多く混雑しています。

さすが世界遺産、観光客がとても多いです。
写真などで見た合掌造りの家が並ぶ景色はとても美しいです。
残念ながら人が入らない写真は、なかなか撮るのが難しい(笑)

景色と公開しているお家、どぶろくの館くらいしか見て回るところはないので、2時間もあれば大丈夫だと思います。

バスターミナルから一番近い見学できる合掌造りの家です。
現在でもお住まいになっているようでした。
急な階段を上った先の屋根裏が素晴らしかったです。
屋根組がすっかり見える造りは見る価値があります。
もう少し入場料が高くなってもいいので、説明してくれる方がいてくれるともっと理解が深まるのにと思いました。

ホテルのバイキングより地のものの朝食が食べたくて、こちらに伺いました。
観光地ですが、朝食が食べられるお店はあまり多くないみたいです。

本当に「食堂」という店内。一人だったので、カウンターに座ろうとしましたが、「人がいないからこっちへどうぞ」と4人掛けの席に案内してもらいました。
しかもテレビが見やすい位置(笑)

飛騨牛入り朴葉焼き定食を奮発して注文。
炭が入った一人用七輪で提供されます。

ご飯もたっぷり。一緒にでてきた煮物も味がしみていて美味しかったです。
朴葉焼きは初めてでしたが、いろいろ世話を焼いて食べ方も教えてくれて、朝からあたたかい気持ちになります。
お肉の量も結構ありましたよ。

おすすめです。

宮川朝市にいったあと、こちらにも寄ってみました。
陣屋前の広場にテントが並んでいます。
季節の果物やお漬物が多い印象。
お土産用に刻んだ赤かぶのお漬物を買って帰りました。

売っているおばちゃんが漬けたものだそう。
作った人の顔が見えるのは安心しますね。

お土産は大好評で、あといくつか買ってくればよかったと後悔。

10月の朝7時ころ行きました。
11月以降は開始時間が8時からと遅くなるそう。

開始時間すぐで、天気もよくなかったからかあまりたくさんのお店は出ていませんでした。
朝市という名前ですが、お昼ころまで開いているようです。

野菜や漬物など、近所のお母さんが販売しているものが多いですが、カフェやたこ焼きなど朝食代わりになるようなものも売っていました。

たくさん買っても持って帰れないので、あまり話しかけられたら困るなと思っていきましたが、特に試食なんかを勧められることもなくゆっくり見ることができましたよ。

金沢駅から歩いてすぐなのでとても便利です。
ちょっと年季の入った建物ですが、きちんと掃除されていました。
禁煙ルームはシングルがないようで、ツインルームのシングルユース。
旅行最終日でお土産もたくさんだったので、スーツケースを広げられてとても助かりました。

チェックイン時と朝にコーヒーの無料サービスがあります。
小さいことですけどうれしいですよね。

フロントの方がとても感じがよかったです。何度か出入りしたので、何人かの方に接しましたが、全員とても素敵な笑顔でした。

チェックアウト時は雨だったので利用しませんでしたが、自転車のレンタルも無料でしているそうですよ。

そんなにたくさんは食べられないし、一人だし、飛騨牛食べたいし、といろいろ検討して決めた夕食。
昼間に試飲してお土産も買った舩坂酒造の奥にあるレストランです。

席からキッチンが見えると聞いていましたが、入口近くの席で残念。
奥は4人席が多いんでしょうかね？お客さんはあまりいないようでしたが、私のすぐ後に来た2人連れも同じ並びの席に案内されていました。

2980円の「飛騨牛御前」と、この時期しか飲めない「ひやおろし」を。
自分で飛騨牛を焼いて食べます。厚めのお肉をわさびやポン酢で。
ポン酢が一番好みでした。

メニューはご飯とお味噌汁がついた定食もののみです。
お酒屋さんにあるレストランで、飲み比べセットとかもあるので、ご飯なしの単品メニューもあったらいいかな、と思いました。

さんまちからは少し距離があるからか、あまりお客さんは多くない印象です。
秋の高山祭で実際に使用される屋台が展示されていて、一つ一つ解説のアナウンスが流れます。

中で座って見られるビデオでの説明も面白かったです。

入口で半強制的に(笑)、さるぼぼを抱かされて写真を撮られます。
出口で写真入りの来館カードがもらえます。ちゃんとした写真を購入することも可能。

これも入館料に入ってるのかなぁ。隣の日光館と兼用入場券としてもちょっと高いと感じました。

10月なのにとにかく暑い日で、みかんをまるごと凍られた「まるっぽみかん」がびっくりするくらいおいしく感じました。

向かいの飛騨牛寿司屋さんの系列店のようで、こちらの店内でも食べられるのでちょっと混雑している印象です。

飛騨の木を使った家具などを扱っているお店で、巨大な椅子がお店の目印です。

1階は一般的な飛騨のお土産ものと食器、2階は飛騨の木で作った家具のお店です。

食器好き、家具好きはかなりの時間過ごせると思います。
家具はさすがに簡単に買えるお値段のものではありませんが、見ているだけでも楽しかったです。

大きな酒屋さんです。
お猪口2杯まで無料で試飲ができます。

日本酒はあまり得意ではありませんが、大吟醸はすいすい飲めました！
あとは賞を取ったという「ゆず兵衛」。日本酒がベースですが、甘くてとても飲みやすいです。
お土産に買って帰りましたが、日本酒が全くダメな人でもおいしいと飲んでいました。

おすすめです。

店内にはお酒の他にもお土産がたくさんありますよ。

朝市の脇を流れる川で、中橋や鍛冶橋などがかかります。
水量は多くありませんが、きれいな水で橋から見る景色は美しいです。
両岸の草木の感じもとてもいいです。

鍛冶橋の上にいる手長足長は必見ですよ。怖い顔なのにユーモラスです。

秋の高山祭ではたくさんの人が集まる参道のようですが、祭の翌日に行ったのでとてもひっそりとしていました。
大きな鳥居と大きな桜の紋がついた扉が印象的です。

あまりここまで観光にくる人がいないのか、ゆっくり参拝することができます。
境内はそんなに広くないので、あっという間に見て回れてしまいます。

岐阜駅南口の事務局で借りて、伊奈波神社～岐阜大仏～岐阜城～長良橋～うかいミュージアム～長良川鵜飼とめぐりました。

距離は少しありますが、ほとんど平坦な道なのであちこち寄りながら散策するにはうってつけです。特にうかいミュージアムは最寄りバス停から徒歩10分近くかかるので、私はバスより楽でした。

かわいらしい感じの事務局の建物ですが、係りの男性はちょっと感じがいいとは言えません。
100円と安く借りられますが、登録用紙の記入と身分証明書の提示はちょっと面倒に感じます。（ちなみに金沢は機械にクレジットカード挿入でOKとラクチン）
自転車も中古のママチャリですので、借りる際にパンクチェックなどしておいたほうがいいかもしれません。

指定場所なら返却はどこでもOKと便利なレンタルサイクルなので、もう少し借りやすいシステムにしてくれたらいいかなと思います。

季節にもよりますが、風を感じながら初めての町を走るのはとても楽しいです。

さんまちから少し離れているので、人通りもまばらな場所にあります。
大きな酒屋さんだったようで、立派な大黒柱と吹き抜けが素晴らしいです。

2階も広く、間取りがちょっと面白いですよ。

篠田桃紅さんの作品が飾ってあったり、おしゃれな家具が置いてあったりと現代的な感じも受けました。

ただ、ガイドさんも説明書きも少ないので（ビデオでの説明はありました）、正直500円の入館料は高いかなぁ。

ランチは高山ラーメンを。
お祭りの翌日だったので、高山ラーメンで有名なお店はあちこち臨時休業やら代休やら。

慌てて調べ直してたどりついたのがこちら。
少し路地を入った場所にあります。
通りがかりでは入らないかもしれません。

昔ながらのラーメン屋さんという感じの店内。ご夫婦で営まれているようです。

縮れ麺に澄んだ醤油スープのあっさりラーメンです。
チャーシューがとても美味しかった！

このラーメン、家族にも食べさせたいなーと思い、店内に売っていたお土産用のセットも思わず買ってしまいました(笑)