エックスさんさんのクチコミ(6ページ)全1,204件

吉本興行の寄席小屋としてスタートして、１９８７年１１月に誕生した演芸場「なんばグランド花月」は、 吉本興業が誇るお笑い⽂化の発信拠点となっています。お笑い劇場としては国内最大の858席の座席を有し、日本人だけでなく、海外の方にも人気を博しています。

京都の呉服商を前身とする老舗の百貨店です。創業は江戸時代の天保年間です。今では国内外に２３か所の商業施設を展開しています。南海電鉄のなんば駅に位置し、大阪を代表する御堂筋が北に延び、戎橋筋商店街、南海通り商店街や日本橋のでんでんタウンが繋がり、ミナミの中心になっています。

大阪なんば駅から道頓堀川の戎橋まで続く商店街です。今宮戎への参拝の道として、また芝居町・道頓堀の門前のまちとして賑わい、幕末にかけて商店街ができていきました。全長は約３７０ｍ、約１００件の多くの買い物客や観光客でにぎわいます。

大阪府立体育館です。命名権でエディオンアリーナ大阪と呼ばれています。大阪を代表する体育館で、主に大相撲の三月場所（春場所）をはじめ、プロボクシング、プロレスなどの格闘技、全日本男女選抜バレーボール大会、プレミアリーグ、Bリーグの試合会場として利用されている。スポーツ教室や文化教室も開かれている。

ご祭神は素盞嗚尊（すさのをのみこと）、奇稲田姫命（くしいなだひめのみこと）、八柱御子命（やはしらみこのみこと）です。京都の八坂神社とは阪の字が異なります。本殿の横に大きな獅子頭の獅子殿があり、これを目当てに来る参拝者も多いようです。

大阪メトロ御堂筋線大国町駅の近くにある「大圀主神社」は大黒様がお祀りされている神社で、正式には、敷津松之宮 大国主神社 です。この神社で特に有名なのが、金運・くじ運のご利益で話題の大阪の大国主神社にある”種銭”というお守りです。このお守りを財布に入れておいたら宝くじに当たったとか。

役行者が開山と伝えられています。多くの寺宝を誇る天台宗の古刹で、山の澄んだ空気と静寂が訪れた者の心を洗います。 静かな山中にたたずむ天台宗の寺院です。寺院は高槻駅からはずいぶん離れた場所に建っていますが、駅前にはなぜか本山寺の石碑が建っています。

高槻駅の北側にある上宮天満宮は菅原道真をまつる、大宰府に次いで２番目につくられたという古い由緒を伝えています。このあたりが菅原氏の祖先とされる野見宿弥(のみのすくね)ゆかりの地であることを知って、ここに道真をまつったのだといいます。

高槻駅の北に位置する天神山丘陵に建つ霊松寺は奈良時代前期に開創されたと伝えられています。戦国時代には、芥川山城主で当時大いに権勢を誇った三好長慶・義興の庇護を受け、大いに栄えたといわれている。芥川城城主であった三好義興の墓があります。

創建後1000年以上は経つ歴史のある神社です。住吉大神を祀ることから住吉神社とも呼ばれております。社名はこの辺りを治めた豪族の阿刀連（あとのむらじ）に由来するという説があります。御神木であるムクの木は、市の保護樹林に指定されています。

約１３００年前の摂津国嶋上郡（しまかみぐん）の郡役所で、郡庁院などの施設が置かれていた跡とされています。この場所から、摂津国嶋上郡を表わす「上郡」という字がはっきりと読める土器が発見されました。非常に貴重な歴史的遺跡として、国の史跡に指定されたのです。

芥川に架かる門前橋から芥川堤防沿いに整備された河川敷公園です。春にはその名の通り堤防に沿うように桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわいます。５月に開催される「こいのぼりフェスタ１０００」では１０００匹ものこいのぼりが空を泳ぎます。

教宗寺は西国街道芥川宿にある浄土真宗本願寺派の仏教寺院です。ご本尊は阿弥陀如来です。田淵久兵衛教宗が親鸞上人の弟子となって了専と名のり、弘安１０年に自宅を寺院に改めたのが教宗寺の創始と伝えられている。

西国街道は西国（下関）と京都を結ぶ街道で、芥川宿は高槻にある宿場町です。芥川宿の次は山崎宿、それで京（東寺）と続きます。江戸時代、参勤交代で江戸へ向かう大名行列はこの西国街道を通り、京からは東海道へと続きます。

西国街道は、約８kmにわたって高槻市域を東西に貫いています。高槻市内ではここ旧芥川宿東口の東側だけが残っています。府の史跡にも指定されています。一里塚は豊臣秀吉が街道の距離の目印とするために、一里毎に作らせたのが始まりと云われています。

高槻駅から東西に延びる全長２００ｍぐらいの商店街です。アーケードのある昔ながらの商店街。路面もカラー舗装されています。芥川商店街は高槻市内で最も古く、大正末期から昭和初期に開業されたお店は創業100余年を数えることになります。

古代大和の主要道路であった「下ツ道（しもつみち）」と「横大路（よこおおじ）」との交差点である「八木札の辻」に交流館は建っています。この建物は東の平田家という旅籠で向かいには西の平田家という旅籠が建っていました。東の平田家は改修され、交流館として一般開放されています。

おふさ観音寺は高野山真言宗のお寺です。ご本尊は十一面観音で、厄除け、子授け、長寿と老人病封じを願う人々が多く訪れ、大和ぼけ封じ霊場会の札所にもなっています。また、花の寺として知られており、春と秋には、「バラまつり」が開催されイングリッシュローズを中心に約３８００種類のバラが咲き誇ります。

第二代天皇の綏靖天皇陵（すいぜいてんのうりょう）は神武天皇陵の北隣にあります。正式名称は桃花鳥田丘上陵（つきだのおかのえのみささぎ）です。綏靖天皇は葛城（御所市）に高丘の宮を置いたとされています。陵形は円墳です。

神武天皇陵は畝傍山の北東のふもとに位置し、正式の名称は「畝傍山東北陵（うねびやまのうしとらのすみのみささぎ）」です。周囲１００ｍ高さ５．５ｍの八陵円形の御陵です。神武天皇はこの橿原宮で即位して初代天皇となりました。